『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
未来のことは、誰にもわからない
わからないから、怖いけど
わからないから、人生は楽しいんだと思う
未来
未来の事を考えるのはあまり好きじゃない。
やりたい事、好きな事。
そんなのわからない。
ただ、寝て起きたら明日が来てるから生きているだけ。
自分には未来なんて重すぎる。
絶対というわけでもないし、誰も知らない未来。
まあ、でも百年後にはきっと私は死んでいて
さらに何百年も経つ頃には
誰も私のことを覚えていないはず。
そう考えると少しだけ軽くなる。
もう少し自由に生きても大丈夫って思えるから。
一つ、願うとしたら未来の私が笑えてますように。
君には好きな人がいるんだね
すごく仲良さそうだった
だからこの恋は諦めるよ
早いうちに気づけてよかった
初恋だったんだけどな…
君との未来はなかったらしい
あの仲の良さだと付き合うのも時間の問題じゃないかな
応援してるね、がんばって
次の恋を見つけるのは何年後かな
『未来』
『未来』🧡
残り何年
生きれるかわからないけど
僕は僕のまま。
何があっても
あの人を裏切らないように。
何があっても
笑っていられるように。
僕にはどんな未来が待っているのだろう。明るい未来?爽やかな未来?――こんなポジティブな未来しか思い浮かばないというのは、僕は幸せ者なのだろう。
もちろん、明るい未来しか待っていないという考えは大きな誤解だと思う。借金を作るかもしれない。誰かに騙されるかもしれない。必ず幸せな道を歩むとは限らない。……なんて言うと夢がない。選択の余地がある、中学3年生の今くらいは、明るい未来が待っていると信じたい物である。
しかし、たとえ暗い未来が待っていようと、それを受け入れる自信がある。その環境に適応する能力も大切だと思う。
ある日、娘夫婦とともに遊びに来ていた孫が、私にこう尋ねた。
「おじいちゃん、大きくなったら何になるの?僕ね、スーパーヒーローとね、お花屋さんとね、サッカーの人とね、お婿さん。ね、おじいちゃんは?」
恐らく孫自身が、まわりの大人に聞かれることをそのまま私に聞いてきたのだろう。
「ほー、すごいな。いっぱいあるんだな。おじいちゃん楽しみだ。ご飯いっぱい食べて大きくならんとな。」
「だから、おじいちゃんは?」
まだ聞くのか。うまく話をそらせぬまま、私は天を仰いだ。
さて困った。
そろそろなれそうな「仏さん」なんてこたえたら、娘にひどく怒られるだろう。
でも私は今年72歳だ。
大きくなったら?ここ数年縮む一方なのに?
考えたこともなかったよ。
お前に広がる未来と私のそれとではまったく異なる。それが老いるということだ。
キラキラした目で私の答えを待つ孫に、どう答えるのが正解なのか。とりあえずウルトラマンでお茶を濁すか?あまりの難題に私は頭を抱えた。
お題「未来」
未来
未来を想像してみても。
できないや、自分がどう成長するのか。
今は幸せ、だと思うけれど。
未来の自分。立派に成長していてほしい。幸せになっていてほしい。
そう願っていた過去の自分、未来の自分は変わっていないよ。君のまま…だよ。
未来を想像しても、意味なんて無いのかもしれないのかな。
未来の自分はどう思いますか。
#未来
私の未来はいつだって
あなたの笑顔に
続いているものと信じてた
だから二人が
分かれ道に立った時
初めて気がついたの
貴方らしく私らしく
呼吸できなければ
同じ世界を見つけられないんだと…
笑わないあなた笑えない私
哀しいよね
だからこそしばらく
お別れします
時の中を精一杯生きて
やがて近い未来にまだ
巡り会えたならいい
それが叶わなくても
それぞれが幸せならばそれもいい
未来は明るいと信じたいから
未来
ここはどこだろう?
映画や漫画で見る未来都市のような風景が広がっている。
目が覚めたらここにいた。
昨夜はいつも通りに眠ったはずだ。
夢にしてはリアルだ。
未来に来たのか。
1日探索したが、見知った場所はなく知人にも出会えない。
夜になり、眠気に抗えずに眠る。
目が覚めると自分の家だった。
やはり夢か。
日付を見ると1日経っている。
昨日のあれは現実か。
あれは果たして現実の未来だったのだろうか?
自分が生きているうちにあの風景になるとは思えない。
千年後に前世の記憶を持って生まれたら、答えが分かるだろうか?
未来
私の未来ってどんなのだろう
今の私は未来なんかどうでもいい
この辛さから逃げれれば
でも少し妄想する時がある
こんな仕事に就いて
この人助けて
って
私の未来
本当は気になるの
ただ強がってるだけ
でも私は未来で
まだそばに居たい人が沢山居る
その人が困ってたら助けるって
私の未来は大切な人を守る
そんな未来がいいなぁ
未来
なんか楽しみになってきた!
未来のことを考えない様にしてきた。
明日生きているかどうかもわからない。
来月のことなんて考えたくない。
来年なんて、真っ暗で展望なんてない。
お正月に「今年の目標」を立てるのなんて馬鹿らしいと思っていた。
毎日を生きていくだけで精一杯だった。
季節の移り変わり、雨が降るかどうか。
最近は少しだけそれが感じられる様になってきた。
夏が、来る。
陽射しが、眩しい。
生きて、いるんだ。
東中野駅から徒歩7分1LDK。私の城に帰る。
ここ4月から2ヶ月間詰めていたプロジェクトが終わり、
祝のワインをあける。
デパ地下で買ってきた惣菜をひろげ、
今日は一人贅沢会の開催である。
こういう時間が何よりも至福である。
「将来ね〜…」
来年の3月から同棲を始める。
かと言って、結婚が決まっているわけではない。
互いのアパートの更新に合わせて、
一緒に住むことになった。
人と住む実感がわかない。
高校卒業と同時に山形から上京して、独り暮らしは15年目。
好きな時にご飯を食べ、
夜ふかししてアニメや小説に惚け、そんな毎日を繰り返してきた。
家の中には、コツコツと集めた北欧雑貨やインテリア。
観葉植物たち。15年の歴史を感じる。
このまま上手くいけば、彼と一緒にずっといるのだろう。
それは、何よりも嬉しいことだ。
私は彼こそが生涯を共にするパートナーだと直感している。
その反面、
彼といる未来のイメージが描ききれない。
いや。家族をつくるイメージと言った方が正しい。
彼との間に子どもを授かったりして、
親になったりするのだろうか?
あと5年もすれば、ごくごく普通に
いわゆる「幸せな家庭」を築いているのかもしれない。
…そんな風になりたいという気持ちと裏腹に
そうなりたくない自分もいる。
自分というカタチが変わってしまいそうで怖い。
ただ、今ここにいる私だって
いつかの私の未来なのだ。
そうやって、不安と期待を膨らませて
今日まで生きてきた。
自分は自分で変わることはない。
そう信じて明日を迎える準備をする。
「 未来 」
UT二次創作
またな、と言われる前に手をとった。
サンズは、ぼくにとって他でもない、大切な存在だった。
人生を変えてくれたのだ。
彼はなにもしてないかもしれないが、とにかく。この世に存在してくれた、という時点で、ぼくの人生は救われていた。
サンズは片足をペタ、ふみこませ、ゆっくりふりむくと、ぼくを見上げる。
「どうした?」
サンズが同じ状況で、しかし相手はぼくでなく彼の弟だったら、もっと気の利いたギャグなんかを言って、場を和ませて、話しやすいように空気作りをしたりしてくれるハズだ。
しかし相手がぼくで、ぼくだから、
ぼくが切羽詰まった顔をしていても、サンズは固まり、ただ、どうした?という他ないんだろう。
「……あー。コントローラーの接続でも悪い?」
ぼくならではなんだろう。
ぼくがあんまりに想像力がなく、サンズについての妄想がなかなかに広がらないから、こうなっているともしらない。
今回の場合ぼくは、無知なサンズが好きだ。
かいかぶりすぎだと思うのだ。
「うーん。芸人としちゃ、こういう沈黙はよくない。
どーにかして、話題のタネをつくらなきゃなんないな。だけどあいにく、最近ネタに困ってる。
おっと、まてよ、逆立ちしてみたら、どーにかなるかな?
ネタ、タネ……ってな。いや、ごめん。
オイラ、アドリブニガテなんだ」
サンズはきまずい状況に打たれ弱いとぼくは思う。
サンズはすぐギャグに走ったが、失敗だったらしい。
サンズはよく、ぼくと話す時だけは、沈黙をつくるし、頻繁に話題を変える。
サンズはぼくが繋いでいないほうの手で頭をかいて、ぼくを見上げるのをやめた。
サンズの背は低い。
「あー……」
こういうところは、非常に可愛いと思う。
サンズは、思ったよりも素直で、思ったよりも、思ったことがすぐ表に出るタイプなんだと思う。
しかし、場を乱すようなことはしっかり言わない。
常識人というやつ。
しかし、サンズならではの強さもあるのだ。
「なあ、アンタそうとう……握手がすきなんだな?」
サンズでなければしない。
サンズを困らせたまま、サンズに嫌われたっていい。
ぼくは、ただの第三者で、ぼくはぼくの身体や個人的な部分をサンズに愛されたい、認知されたいとは思わない。ぼくはただの第三者だ。
サンズとは相容れないニンゲンで、とくに特徴もないニンゲン。
いつか、こんなふうに二次元世界のキャラクターを三次元に呼ぶことができるようになるといいなと思う。
未来
歳のせいかと
思っていたけど
若い頃から
苦手だった
なんだか
肩の荷みたいな
この言葉
でも地球の
未来は
いい感じであるように
心から願ってはいます!
【未来】
300年後の世界に行きたい
そして、その時代の歴史の教科書を読みたい
安心したい 或いは絶望したい
この時代が間違っているのか
救いがあるのか
それだけでも知りたい
300年後の世界地図に
果たして日本が残っているか
人類はまだ滅亡しないでいられるか
漠然とした不安に震えるいまを越えるために
わたしは未来を激しく知りたい
未来
一歩、前へ踏み出す
それは大きくても小さくても
未来へと向かう一歩
この先何が待っているだろう
楽しいことばかりじゃない
そんなことはわかっているけど
一緒ならきっと乗り越えられる
幸せな未来を信じられる
だから今あなたと共に
未来へと歩き出す
未来か。
今はあんまり考えて無いや。
いつ死ぬか、いつやりたいことが見つかるか。
わからないから。
だから楽しいか…
そうかもね
2024 6 14 #未来
叶流(偽名)
遠い未来を考えれば不安に思うし
今という時間を無駄に消費してしまう
だから、ほんの少しだけ先の未来を考える
明日、来週、来月、来年
明日は何食べよう
来週は何を買おう
来月はどこに行こう
来年は何をしよう
ほんの少しだけ先の未来なら
前向きな計画を立てられる
その為に努力もできる
未来
あの頃の未来に
立っているわけだが
全てが思い通りには
ならないみたいだが
君があの日
話しかけようとした
言葉をまだ僕は探しているよ
またねって言ってそれきり
明日が窓の外に待っていて
言葉に出来なかったよね
それでもまだ僕の心の
やらかい場所に居続ける君が
あれから僕たちは
違う道歩いたけど
僕の幸せがひとつなくなっても
君が幸せでいて欲しいと思っているよ
大切な君は
大切なあの日の僕だから
相変わらず我儘でゴメンネ
でも 笑っていてよお願いだから
今もあの歌を聴くたび
あの日の未来を
思い出すよ
選んだ道を後悔なんかしていない
けれど じゃなかった方の
道で 笑っている君を
僕は 今でも夢に見るよ
選んだ道で最後に笑っていてよ
そんな 君の未来を
祈ってる
2024年6月17日
心幸
【未来】
こんばんは
よく、戻れるなら過去のどこに戻りたい?とか、過去と未来どっちかに行けるならどっち?とか聞かれることあるんだけど…
過去に戻りたい、は、全く思わないかな
ただ、チラッと覗けるのなら、高校生くらいの…も〜授業中の横顔を眺めてるだけで幸せだった…何もかもがドキドキで溢れてた頃かなぁ
でも、戻りたいとは思わない
今は今の幸せがちゃんとあるから
未来は興味がないと言ったら嘘になるけど、ちょっと怖いかな
未来を幸せなモノにできるように今を全力で楽しまなきゃ♪
さてと〜今回も明日の19時までたっぷり書き込んで参りましょう
まずは夕飯とご褒美の1杯といきましょ笑
前のお題だったんだけど…
『52ヘルツのクジラたち』一気に読み終わりました
ほんと…子どもや弱い立場の人たちが辛い思いをしない未来になって欲しいと心から願ってやまない
(この本の言葉…)
目を閉じて祈った
今この時、世界中にいる52ヘルツのクジラたちに向かって
どうか、その声が誰かに届きますように
優しく受け止めてもらえますように
わたしでいいのなら、全身で受け止めるから
どうか歌声を止めないで
わたしは聴こうとするし、見つけるから
わたしが二度も見つけてもらえたように
きっと見つけてみせるから
だから、お願い
52ヘルツの声を、聴かせて
(願っています)
未来・・・空飛べてるならいってみたーい
高所恐怖症なので低空飛行で笑
あ〜どこでもドアとか実現してないかなー
引き出しの中入ったらタイムマシンで時空を移動できるとか、最高‼
暗記パン〜
あっこの妄想の未来ほ怖くない笑