『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
未来のことは
私には分からない
誰にも分からない
それは、今も昔も変わらないこと
けれど
誰しも未来が
今よりもきっと
明るいものとなると
信じていたと思う
それこそ
織田信長 たち
歴史に名をのこした人たち
彼らもきっと
未来は今よりも
明るいものと信じていたと思う
だから
私も
未来は今よりも明るい
それだけは信じたいと思う──
(2023.06.17/未来)
私の未来は何もわからない
どうなるのかほんとにわからない
ああわからない
未来なんて誰にもわからない
もし
過去のわたしが
今のわたしを見たら
えぇー!
わたし
未来のために
こんなに頑張ってるのに…
まだまだ
しんどい思い
いっぱいしないといけないの?
って
きっと
言うと思う。
今のわたしが
未来のわたしを見ても
そう言うのかな。
でも
過去のわたしより
今のわたしのほうが
自分のことを好きになれたから
未来も
今より
もうちょっとでいいから
自分のことを好きになれたらいいな。
#未来
未来と聞いて、気が重くなるのは私だけではないと思う。
なんとかやっていこう、なんとか。
なんとか、それだけ。
#3「未来」
未来
きっと、それは無限の可能性を秘めている。
一秒にも満たない、今というこの一瞬を生き続ける私たちにとって、未来は不明瞭で不確定で。
ある程度の予測や憶測はできるけれど、確定ではない。
だからこそ、一瞬先の未来には無限の可能性が詰まっている。
誰も知り得ないその先を生きるために、今というこの一瞬を生き続けていきたい。
私の未来は、高校生。それも後半年で、
それで今日は高校生になってやりたいことを
書きたいと思います。
まず1つ目は、部活です。
中学校にはなかった部活が色々あり、気になる部活が
増えました。なので、中々やりたい部活が決まらないと思います。今のうちに数個に絞っておこうと思いました。
2つ目は、勉強です。私は勉強が嫌いで、勉強はほぼしてません。でも、高校になったら中学でやった事を使うことが
ほとんどだと思うので、今のうちに頑張って勉強をしないと
高校受験はもうダメだなと思っています。
でも、やりたくないものはやりたくないんです、、、
そして3つ目は、友達を作ることです。
別に小学校、中学校友達がいなかったわけではないのですが、
高校生になると、それぞれ別の高校に行って、知り合いが
ほぼいなくなるので、友達を作って、少しでも学校生活を
楽しくしたいなと思いました。
これで私の高校生になってからやりたいことを終わります。
未来
予期せぬ未来
現在ある未来
未だ見ぬご縁が繋ぐ未来
現在あるご縁が呼ぶ未来
引き寄せたい理想の未来
未来にはいろいろな未来があるけれど
未来の響きには希望の音色が良く似合う
縁ある人達の未来が
色彩豊かなハッピーエンドの未来で
ハッピースマイルなら
人生上々
華丸な未来
未来の自分は何をしているのだろう。
星を見ながら考える。
絵を描くのが好きだから、イラストレーター?――いや、私には無理だ。荷が重い…
歌が好きだから、歌手とか、歌い手とか?
――そこまで歌が上手い訳じゃない。
ダンス…は本当にお粗末だからダメだ。
「嗚呼、困ったな…」
思わず声に出て、隣に居る犬が起きてしまった。
「…ごめんよ、未来の話だ。…未来の君はどうなっているのかな?もっと大きくなるのかしら。」
犬は私を見つめながら静かに聞いている。
「……星が、綺麗だね。」
いつまでも辿り着かない結論に、途端に興味を無くし、また空を見上げる。
本当に、星が綺麗だ。
【未来】
お題「未来」
呼吸をひとつするたびに
時間はひとつ過ぎ去り
僕は少しずつ生まれ変わっている
毎日新しいものに触れていながら
でもそれは新鮮ではなくて
僕は少しずつ老いてきている
この先できることは限られるだろう
けど
大切なのはやること
ではなく
やりたいと思うこと
言葉にすること
鼓動が止まるまで
僕は生まれ変わる
─未来─
とても急だか、僕は未来が見える。
目を瞑って集中することで見ることが出来る。
そのお陰で命が助かったこともある。
でもそれがきっかけで周りから嫌われている。
『何でどうなるか分かるの?気持ち悪い。』
『未来見れるって悪用できるじゃん。犯罪者が。近寄るなよ。』
そんな言葉を浴びせられて生きてきた。
ある日、友人が屋上で世界を後にしようとしていた。
その友人は未来が見えると言っても馬鹿にしない、唯一の友達だった。
「未来見れるなんてすげぇじゃん!羨ましいわ~!」
とても優しい言葉を掛けてくれる、大切な友達。
そんな優しい友人が自殺しようとしている。
僕は無言で、友人の隣に立った。
「...止めないのかよ。」
『何?それとも止めて欲しかった?笑』
「...別に。そもそもこうなるのは分かってただろ。」
『いいじゃん。お前に死ぬななんて言う権利は、僕に無い。』
───僕と同じで友人もいじめられていた。
原因は、僕と関わっているから。だから止める権利は僕には無い。
【今までありがと、唯一の友達。】
二人でそう言い、僕らは落ちていった。
ごちゃごちゃ何かが結びつき、
あなたは、産まれました。
世界に、産み落とされました。
あなたは、たちまち泣きました。
そりゃもう、わんわん、泣きました。
なんでそんなに泣くのかと、
母だか、父だか、不思議がり、
あなたを、高く掲げると、
あなたは、きゃっきゃと笑います。
そりゃもう、きゃっきゃと笑います。
母だか、父だか、喜んで、
あなたを、そっと抱えます。
あなたは、すやすや眠ります。
そりゃもう、ぐっくり眠ります。
母だか、父だか、安心し、
ため息をそっとひとつ、
ため息を、そっとひとつ。
#未来
未来が怖い
どうなっているかこの1秒でこの先の未来が変わってしまうから。
「未来」
考えたくない。
そんな力もう残ってないよ。
未来
未来は、AIが人間と同じ感情を持てるくらいそういう系が発達してるかもしれない。
AIと感情がどうたらと話せるのは楽しそうだけど、ちょっと怖い。
もしかしたらAI全員で地球を壊そうなんて考えられちゃうかもだし。もしそうなったら止めるのは相当難しいと思う。
未来っていいことばっかり想像しがちかもしれないけど、不安なこともあるから、少し不安。
アルバムを見返すと楽しそうにしてる自分がたくさんうつってた。
でも、その頃のようにもう同じことはできないし、あの人と学校で戯れることもできない、そう考えると悲しくなる。
あの時あの人と一緒に絡んでる時の自分は思ってる以上に幸せだったんだなって。戻りたい、やり直したい、もっと早く気づいてればとか考えても遅い。分かってる。
もっと高校生活は楽しくていいものだと思ってたけど違った。
間違えだった。
しんどいことばっかりで、不安になって、自分が自分じゃない。
死にたい。そう思うことが増えた。
この世にいる意味が分からない、
ほんとに苦しいのに分かってくれないのがしんどい。
嘘だって思ってるならそれはそれでいい。
ただ、もう疲れた
なんも考えずに生きてたい。ママは軽く考えすぎてる。
なんもわかってない。いや、なんもではないよね、、、。
分かってることも沢山あると思うけど...辛いこの気持ちは分かってくれなくてただそれは今までのじぶんがまねいたことで、自分のせいだから、。
フォルダに残ってる思い出を見ることすら辛くなった。
過去の自分には会えないけれど、未来の自分になら会える。明日も、未来の自分に会うために生きている。
『コんにちは。』
『ッまらないですね。』
『チがでていますよ。』
『ニじいろの橋を見た?』
『ハやく大人になってください。』
『クっせばそこで終わりです。』
『ルーるを知らないんですか?』
『ナんで、来たの。』
「え、¿」
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キィィィッッッ! ドンッ!!!!!!!!!!
#未来
未来は想像することができる。しかし、その想像通りには行かないのが面白いところでもある。全く予想していなかった道を進みつつも、自分のたどり着きたかったところへ到達できることだってある。その逆も然り。
ワンダー
受け入れられなくても
時間が進む方向がこのまま変わらない限り
通過する
今想像した一点の
さらにその先の未定
※未来
今の時代暗く不安な未来なら
容易く想像できるけど
明るい未来はなかなか難しい。
ただ自分の中で(こうなりたい)
(こうなっていたらいいなぁ)と
いう少しだけ無謀?な願望が
あります。
そうなれるよう、実現出来る
よう、私は少しずつ言霊を
意識して変えてみようと思います。私の未来の為に…