『朝、目が覚めると泣いていた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「朝、目が覚めると泣いていた」
そう言われて思い浮かぶのは、君の名は。かな。
私、好きな海外のリアクターさんがいるんだけど、
その人が君の名は。のリアクションしてくれないかなぁ.......って思ってるんだよね。
けど、私英語は全然ダメだから.......。コメントの打ちようが無いっていう笑
翻訳機能使えばいいじゃんって思うかもしれないけど、そこまでして.......って訳でもないしなぁ.......と。
後悔する前に、行動しなくちゃいけないんだろうけど、やっぱり面倒くさいが勝っちゃう。
いつ、その人がリアクターをやめるか分からないのに。
行動しなくちゃ、って思うだけで、行動できないのが私の悪い癖。
私の悪いところは、他にもたっくさんある。
短気な所、弱気な所、三日坊主どころか一日坊主な所。
そんなことを考えながら、眠りについた。
夢を見た。
私の悪い所を、ずっと、ずっと、ずぅぅぅぅぅと、
責め続けられる夢。
直そうと行動にうつすこともできなくて.......。
そこがほんとダメな所で。
の無限ループ。
そして
朝、目が覚めると泣いていた。
『朝、目が覚めると泣いていた』
好きな人が、私がピンチの時に
かっこよく現れて
助けてくれた。
嬉しくて「ありがとう」と何度も言った。
優しい笑顔で、話しかけてくれた。
日本語で。
私の好きな人は、日本語喋れない。
夢か。
ドラマの見過ぎ。
泣いてたというより
泣けてきた。
朝、目が覚めると泣いていた。
泣いていたということは、きっと悲しい夢を見ていたのだろう。はて、と思い出そうとしても、頭はぼんやりと霞掛かったように冴えない。
ゆるりと起き上がる。ふと足元を見て、いつもならある重みを感じないことに気がついた。朝ご飯をねだる鳴き声も、緩やかに弧を描く尻尾も、柔らかな体温も無い。部屋の隅にポツリと置かれた水入れが酷く凍えて見えた。
机の上の小さな小さな骨壺と、隣に並ぶ、鈴の付いた赤い首輪。ああ、もうこの鈴は鳴らないのだと、ぼんやりそう思った。
頭に掛かった霞はまだ晴れない。朝日を浴びた鈴だけが、ぼやけていく視界の中で輝いていた。
朝、目が覚めると泣いていた。
頬を通る暖かい雫は、やがて私の膝へと落ちた。
私のココロはいつでも晴れマークのはずなのに、今日の天気も晴れなのに。
私の感情だけが泣いていた。
「どうして?」1人で呟いてみたけど答えてくれる人は居なかった。
朝、目覚めると涙が溢れた。
何の夢を見てたんだろう?駄目だ。思い出せない。
でも、なんとなく覚えてる。
優しくて、暖かい夢。
ずっとそこに居たいって思った。
また、見られるかなあ。
現実ではもう会うことが出来ない祖母に、夢の中でやっと「ありがとう」と言うことが出来た。
もう生意気なことは言わないから、また会いに来てね。
幸せな夢を
見たんだよ
朝、目覚めると泣いていた。
ずーっと
大好きな推しが
退所した時は
朝、目覚めると泣いていた。
夜明けに
ツイしたら、
「大丈夫?」って
しばらく言われてたなぁ。
朝目覚めると泣いていた。
ちっとも
すっきりしないのに。
泣くくらい
大好きだったし
永遠だった。
朝、目覚めると泣いていた。
夢が悲しすぎた。
悲しいことは夢だけにしてほしいな。
“ボクは幸せなようで辛い夢を見た”。
毎日幸せだったのに、とある日から、連絡が来なくなり、一週間、一ヶ月と続いた。それがあまりにも悲しく、辛い時…
翌朝、目が覚めると泣いていた。
夢かと思っていたが、本当だった…
朝、目が覚めると泣いていた
貴方の夢を見ていた
楽しかったあの頃の夢を
目が覚めた時泣いていた
貴方がいなかったから
高校時代に付き合っていた彼以上に
好きになれた相手は今もいない
あの時はお互いにそれを あい だと信じていた
想いあい 励ましあい 慰めあい 信じあい。。。
語りあい 寄り添いあい 笑いあい 泣きあい。。。
支えあい 求めあい 受け止めあい 助けあい。。。
たくさんの あい を共にして
私達二人は長い長い時間を過ごした
彼が夢に出てきたのは今日に至るまで
たった一度だけ
夢の中で これは夢だ とわかったのは
彼が優しく笑っていたから
あぁ この夢はもうすぐ終わる
そう気づいた私はこっそり泣いた
夢の中の笑顔の彼に気づかれない様に
朝 枕は濡れていた
《 朝、目が覚めると泣いていた 》
特に悲しい事はないけれど
朝起きると涙がボロボロ出てきて止められない
そういう時が私にもあった
顔を洗っても涙が出てきて洗った意味が無いくらいにぐしゃぐしゃの顔で
こんな顔じゃ人に会いたくないと思いながら
それでも私の心に関係なく
学校や仕事には行かなくちゃいけない
そう思うとよけいに泣ける朝があった
【朝、目が覚めると泣いていた】
貴重な休日を存分に満喫して家に帰ってサザエさんを見てお風呂に入って寝た。朝起きて昨日見たサザエさんを思い出すと泣けてくる。あーまたつらい1週間の始まりです。
朝、目が覚めると泣いていた
少しだけ寂しそうな顔に
鏡越しに慰めの言葉を
ツライこと考えたりしたら
頭いっぱいになって
朝起きて
泣いてることもあるかも
恐い夢見て泣いてることも
あるかも。。。
#朝、目が覚めると泣いていた
どうしてこの手は、この声は届かないのだろう。
そんな夢をみた朝、目が覚めると泣いていた。
涙が頬をつたい、ぽたりと雫になって落ち、
ベッドのシーツを白からグレイに変えた。
(朝、目が覚めると泣いていた)
悲しい夢を見たわけではないのに
つらい夢を見たわけでもないのに
朝、目が覚めると泣いていた。
もしかしたら見ていた夢の中で
今はもう僕の傍らには居ない
君とともに
前々から『行きたいね』と言っていた
場所に行っていたのだろうか
だけど
明けない夜はないように
やがて僕の目が醒めて
ひとり現実に引き戻された
その悲しみで
僕は泣いていたのだろうか
とてもとても
しあわせな夢だったというのに。
どうして涙が頬をつたうのだろう。
#朝、目が覚めると泣いていた
朝、少し眩しい光が照らす
僕の涙跡と君の残り香
朝、目が覚めると泣いていた…
ピピピピ ピピピピ ピピ、、、
「早く、起きなさいぃーー!!!」
うわ、まただよ。
今日も、うちのお猿さんがキーキーうるせぇなァ。
ガラガラガラガラ、、
「こらァっ!! いってきま、、」
「よっ!今日も可愛いじゃん!」
今日も彼女の瑠花ちゃんにお決まりの挨拶をっと。
「可愛いのは海斗先輩の方でしょっ!」ペシッ
たまらんなぁー!
キーンコーンカーンコーン キーンコー、、、
「海斗っ!お昼ご飯一緒に食べよ!」
おぉ~。
クラスから絶大な人気がある高嶺の花、凛ちゃん!
そして、俺の彼女!
「良いよ良いよ!ちょーど今誘おうとしててさッ!」
『ごちそうさまでした!!』
バッシャーン、、
「ちょ、ちょっとやめてよ、、。」
「お前が悪いんだろ? こんくらいで済ませられるだけありがたいと思えよ、なァ?」
俺は、蓮に水をかけた。
蓮が「海斗が昨日、盗みをしてた」
と言おうとしたのがムカついた。
まぁ、事実なんだけどね。
キーンコーンカーンコーン キーンコー、、、
「一緒にかえろぅー!」
「ごめん!瑠花!早く家に帰って勉強しなきゃ、ボッコボコにされるんだよ!、」
「ほぉ~やっと勉強する気になりましたか~ニヤニヤ」
「強制勉強だけどねー笑笑」
コツコツコツコツッ
「お待たせ!海斗くん!」
「いやいや全然待ってません!今来たとこ!」
こちらは、バイトの先輩で俺の彼女 美玖先輩!
「じゃぁ、行きましょうか!」
ガラガラガラガラ、、、
タッタッタッ
「こらァっ!ただい、、」
ふぅー。LINE LINEっとー。
ブーッ ブーッ ブー、、、
「う、うわぁぁぁぁぁ!何何何!?」
スマホを開こうとした時、急にバイブ音が部屋中に響き渡った。
その途端、ひとつのメッセージが現れた。
【アナタヲ ツレテイク】
トントンッ
肩を叩かれた。恐る恐る振り向くとそこには、
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ
…朝、目覚めると泣いていた。
ごめんじゃ、済まされない…よね…、。
俺は取り返しのつかないコトを今までしてきた。
味わったことの無い恐怖のせいで、
何が起こったか覚えていない。
きっと、これからずぅっと毎朝泣かされるんだろうな