月に願いを』の作文集

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月に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/26/2024, 12:29:51 PM

月に願いを

満月が少し過ぎた今夜、変わらず空には月がある。
いつも優しい月うさぎが、今日もこちらを覗いている。
他に星は見えなくて、ただ1つ輝く月に願いを送る。
……月に願うなんて、聞いたことないけど。
それでもいいから、少し縋らせてほしかっただけで。

5/26/2024, 12:29:44 PM

「月に願いを」

帰り道
星は全然見えないけど
晴れていたら月は見える。
夜の唄を口ずさんでみたら
なんだか心が落ち着いた。
願い事叶いますように。

5/26/2024, 12:28:30 PM

月に何かを願うと叶う。
小さい頃、童話に見た。
あの美しい夜空に光る満月。
作り話だけれど本当に起こるよ信じてみようかな。

5/26/2024, 12:27:25 PM

コンビニから帰ってくる途中、女子学生達とすれ違った。
どうやら、満月に願い事をすると1つだけ叶うらしい。
今日は満月のようだ。
暇だしやってみっかー。いつもだけど……w


金、彼女、やっぱ金……。
いや悲しーわ。


でも1つに決めきれねぇなー。

んー……お!天才オレ(27)が閃いたぞ!





        「満月をください!」

5/26/2024, 12:25:52 PM

【月にリボンを結んで】

あなたみたいになりたかった。
と、月にリボンを結ぶ。


月はよく、女性を表す表現として使われる。それはきっと、夜空の上で誰それ構わず静かに見守ってくれるから。


私にとっては羨ましい。そんな人を優しく見れるような視線を持ってはいないし、そもそもそんなことができるような心の余裕さえない。



リボンが似合うような可愛らしささえない私は。



今夜も月が上るたびにリボンを結び続ける。


短冊のように、願掛けの絵馬のように。


「あなたのようになれますように。」

 と願いをかけて。

5/26/2024, 12:22:35 PM

月にお願い事をするなら私は普通の生活がしたいとお願いします。理由は普通の生活が私にとって幸せだからです。私にとって普通の生活とは毎日学校に行って友達話したり勉強したり放課後部活をしたり友達と遊ぶことや家で毎日のルーティンをすることです。
そんな日常が私にとって幸せだから次にお願い事をするなら普通の生活がしたいとお願いします

5/26/2024, 12:21:25 PM

月明かりに似て
わたしの願いも朧気で頼りない

日に日に満ちる思いが
いつか欠けいってしまわないように
わたしは今日も大きく大きく息を吸って
お腹を膨らませてみる


─────── 月に願いを 2024-05-26

5/26/2024, 12:19:55 PM

水面に映る満月は
     ゆらり ゆらりと揺れている

時折 通り過ぎる雲が
円のかたちを歪める

     わたしは
     水に映り込むそれを
     直に見ることはできないけれど

こうして足元へと見下ろせば
みることができる

     ああ どうか
     生まれ変わることができるならば
     この目で 美しい といいたい

              【月に願いを】

5/26/2024, 12:19:46 PM

「どうか、迷える子羊たちが救われますように。」
そう、月に願いを送る。
この子羊の中には私も入るだろう。
「私が分からないばかりに。」
人を傷つけてしまった。
その度に謝っても、受け入れられない。
謝罪は重ねれば重ねるほど、薄くなる。
「ごめん。」
何度そう言ったことだろうか。
私は、よく分からないから。
全部教えてもらわないといけない。
でも、教えてくれなかったのは貴方達だ。
それなのに。
いや、やめておきましょう。
こんなことを思っても、意味は無いのだから。
だって、もう謝る人もいない。
「あぁ。なんて私は愚かなのでしょうか…」
だから、私は少しでも救われるように。
この罪は消えないだろう。
でも、罪を軽くすることはできるかもしれない。
どうか、お許しください。
神様。
そんな叶わぬ願いを月に送る。

5/26/2024, 12:19:29 PM

月に願いを


子供の頃は、どこにいても何をしててもどれだけ走っても、絶対に見える月が怖かった

たまにとても大きく見えて、オレンジ色に見える時はひたすら怖かった


いつからかな

夜空を見上げて、満月だったらラッキーって思うようになったのは

5/26/2024, 12:19:21 PM

月に願いを  


今宵は更待月 

夜が深くなるのを 静かに待って  
 
蒼白く光輝く 待ち焦がれし月
 
ただ ただ  見上げて 君を思ふ  

  
暁月夜になるまで 願掛けのように    


無事を願っていたいのに   

帰ってくれるなら、一番に出迎えたいのに

 
この身体は言うことを聞いてはくれぬ  

 
眩しくて 眼を開けると 聴きたい声は耳には届かず  

今日も静寂の中で 一日がはじまる  


また 夜更けまでが 待ち遠しい

5/26/2024, 12:18:49 PM

お月さまお月さま

私はなぜこんなにも美しいのかしら!

街行く人は私を振り返り

私を好きな人か私を知らない人しかいない世の中で

あなただけが私を見守り続けても近づいてこない

私の魅力じゃなくて、それこそ軍でも使えば

あなたは墜ちてくれるのかしら?

5/26/2024, 12:18:13 PM

どうして、願いを捧げるのは星なんだろうか。
「星に願いを」という曲があるし、七夕でも願い事を書く。
なぜ、月に願いをかけないのだろうか。
うさぎじゃ頼りないから?

5/26/2024, 12:17:07 PM

月に願いを
月が綺麗ですねこれが今は告白の意味になるらしい彼にもこの言葉が伝えられたらいいのに

5/26/2024, 12:16:51 PM

『愛があれば何でもできる?』

19年前、一人目の子どもを産んだ時
新生児特有のクタッとした
柔らかく小さな我が子の寝顔を見つめながら
考えていたことは
「がんばらないこと」
だった。

昨日までは顔も知らなかった我が子。

これから始まる子どもの人生を
成人するまでともに過ごし
サポートし続けるために息切れしないこと。

この思いは子育てしている時、
度々思い返していた。

「愛」があれば何でもできる。

正直、「愛」というものを実感できていないのだけど、
「愛」という大きなものは
その時々の状況によって、
いろんな言葉に変えることも
できるのだろうか?

もしそうならば、
母親としての子どもに向けた「責任」という言葉が
それにあてはまるのかもしれない。

今、子どもは親元を離れ
あと数か月で19歳になる。




『真夜中』

大人になって幾分の時が過ぎ、
体力に自信がなくなってきてから
夜更かしをすることはなくなった

それでもたまに
家族みんなで夏の夜空の天体観測に出かけたときや、
仲のよい友人たちとの飲み会の後に食べた
ファミレスのパフェの美味しさは
特別なきらめきを持って
記憶を彩ってくれている

遠い子どもの頃の
夜道を歩く心細さや、
精霊流しが終わったあとの
道々に散らかった爆竹

闇夜に切り取られた情景に
その頃の想いが重なる

これからずっと先、
年老いてから思い返すのは
子どもが幼かった頃に
毎年、家族と一緒に
大晦日に除夜の鐘をつきにいったこと
だろうか

真夜中は人の思いを
あらわにして
妖しく鮮烈で大切な記憶として
刻んでいく




『恋物語』

「恋物語」というワードを聞いて
まずぱっと思いついたのが、
40年前の原田知世主演映画
「時をかける少女」だった。

その2年ほど前の映画、
薬師丸ひろ子主演の
「セーラー服と機関銃」
も続いて思い出した。

後々まで知られる
この有名な二本の映画が
上映されたころは
まだ小学生で、
だいたいのあらすじは知ってはいるけれど、
いまだにきちんと観たことはない。

なので恋愛がテーマの映画なのかさえも
本当はよくわかっていない。

原田知世も
薬師丸ひろ子も
今でもキュートな容姿で
そしてベテランの大女優で
二人が出演するドラマは
その存在だけで
惹きこまれて好きだ。

自分の恋愛について、
特に語れる内容がないのだけど、
「恋物語」という言葉の雰囲気から
昭和的な懐かしい感じがしたので、
書いてみました。

5/26/2024, 12:15:50 PM

今日は満月が綺麗な夜だ。太陽より優しい、青い光が私たちを照らしている。私の大好きな曲のように、不思議な事が起こって欲しいな、と思いながら彼の方を見た。月を見上げる彼の横顔は月明かりに照らされて美しく見え、思わず見とれてしまった。それに気づいた彼がこちらを見ると、首を傾げて私に問いかけた。

「おや、俺の顔に何かついていますか?」
「ううん、あなたの横顔が美しくて見とれてた…」
「ふふ、嬉しいですね。貴方もとても綺麗ですよ」

月の光を反射して輝く彼の瞳が、私を真っ直ぐに見つめるものだから、思わず私は赤面してしまった。太陽の光だったら全て照らされてしまうけれど、月の光はちょうどそんな表情を隠してくれる明るさだったのが救いだった。

「私がダンスを踊れたらなぁ…」

再び月を見上げていたら、思っていたことが無意識に口から出てしまった。はっ、と我に返ったときには既に遅く、彼にも聞こえていたようでこちらに微笑んでいた。

「それなら、俺と踊ってくれませんか?」
「えっ、でも…」
「大丈夫です。貴方は俺の手を取ってくれるだけで良いんです」

そう言って、彼は跪いて手を差し伸べた。ドキドキしながら彼の手を取ると、そのまま引き寄せられた。すると不思議なことに、ワルツなんか踊ったことないのにも関わらず、私の足はステップを踏んでいた。彼のリードに身を任せながら、くるくると回るように踊る姿を、月明かりが優しく照らしている。

あぁ、どうか時を止めて。このまま彼と踊っていたいと、私たちは心の中で月に願いをかけた。

テーマ「月に願いを」

5/26/2024, 12:15:33 PM

もう少し好きなことをしていられますように。大切な人が元気に生きていられますように。もしどうしても死んでしまうと言うなら、楽に死ねますように。

お休みなさい。

5/26/2024, 12:14:47 PM

月に願いをかけたなら、
その願いが叶ってくれたなら、
私は幸せになれるのだろうか。

5/26/2024, 12:14:03 PM

月に願いを


みんなは神様、仏様などに願い事はする?神様、仏様って地球の人だよね?ほかの惑星の人は誰にお願いごとをするんだろうね。
1番想像できるのは月。月にはうさぎがいるとか居ないとか。でも月にうさぎが映る時ってあるよね。
じゃぁ月の神様ってうさぎかな?
みんなはうさぎに願い事をするとしたら何お願いする?
自分は





頭が良くなりたい…… 美羽

5/26/2024, 12:13:13 PM

月へ旅行してみたい。
ねこのミケもつれて。
あなたは火星へいきたいの?
ふーん、あなたって変わり者なのね。

月へ行くのが良いに決まってる。
近場だし費用も浮くのよ。

火星へ行くんだったら月へ10回は行けるわ。
そうよ、火星ってうんとお金がかかるんだから。

それなら、地球へ旅行したい?
無理に決まってるじゃない。
あなたったら何も知らないのね。
もうあの星はメチャクチャなんだから。
 
    /『月に願いを』

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