最初から決まってた』の作文集

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最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/7/2024, 2:02:04 PM

#17 最初から決まっていた
   
  [貴方は、失敗する運命である]
  
  最初から決まっていた。
  貴方は、そう遠くない未来に失敗する。
  
  心苦しいが、今の貴方を見れば分かる。
  嘆くことは無い。
  今ここで失敗する未来を直視できて、
  むしろ良かった。

  何も想定しなかった未来よりも
  確実にいい未来が訪れる可能性が
  たった今生まれた。
  後は、最悪の未来を想定して
  最大限の努力をすれば良い。

  それでも未来は変わらないかもしれない。
  でも、貴方が努力した姿は記録されている。
  寸分違わず、正確に。
  だから、最初から決まった未来に
  嘆いている暇は無いんだ。
  生きている今しか、チャンスが無いんだ。

8/7/2024, 2:00:33 PM

試して 失敗して
間違えて 見つけて
考えて 争って
掬い上げて 探して
努力して 後悔して
それでも それでも
笑顔にしたくて
幸せでいたくて
平和でありたくて
それを それを
皆で必死に積み上げてきた歴史を

【運命】だった、などと
簡単に口にするな

‹最初から決まってた›


熱い太陽にも黒点があるように
暖色より寒色の炎が熱いように
薄光も集まれば全て燃やすように

「勝ち誇ってるところ悪いけど、」
「俺«レッド»が一番強いだなんて、
 誰か言ったか?」

‹太陽›

8/7/2024, 1:59:02 PM

【最初から決まってた】


師匠は魔女だ。年を取らない。弟子とはいえ僕はただの人間で、師匠とは寿命に差がある。僕の年齢はもう、師匠の見た目に追いついてしまった。僕が師匠を置いて逝ってしまうことは最初から決まってた。

そんなのだめだ。受け入れられない。
師匠は寂しがり屋。だから贄なんて欲しがってたわけでもないのに、人間たちから差し出された僕を拒めなかった。側に居させてくれた。
あの人を今更独りにしたくない。

僕は自分の寿命をどうにかできないかと調べてきた。そしてひとつの可能性を見つけた。
僕が師匠の使い魔になれば、ずっと師匠の隣に居られる。

「蛙でも鴉でも鼠でもいい。僕を使い魔にしてください」
「だめよ、そんなの。あなたは人間なのに」
毎日頼んでも、師匠は断り続ける。

「大体あなた、私と結婚したいんじゃなかったの? 流石に蛙と結婚する趣味はないわよ」
「じゃあ、僕が人間のままでいたら結婚してくれますか?」
「それもだめ」
師匠はなかなか折れてくれない。

だけど。
僕たちの平穏な暮らしは、寿命以外の原因で壊された。
師匠を『悪しき魔女』だと決めつけた人間に、僕たちの家が襲撃されたんだ。

「師匠!」
魔女を庇った僕は人間に刺された。痛くて熱くて動けなくて。これはもう助からないなとぼんやり思った。

ほとんど出ない声で、師匠に「逃げて」と言った。師匠は僕を抱きしめて、はらはらと涙を零した。
「馬鹿な子。本当に愚かね」

師匠の周囲で闇が蠢いた。いつもは穏やかな師匠の目が、冷たく、恐ろしく光った。
「いいわ。契約を交わしましょう。お前は私のもの。新しい姿を授けるわ。永劫の時を共に過ごしなさい」

僕の身体に、師匠の魔力が刻まれていく。痛みが消え、灼熱感が消えて。僕の心は歓喜に満たされた。ああ、これで僕はこの人とずっと……

僕の前では植物の魔法ばかり使っていた師匠だけど。本当は炎の魔法も使えたらしい。僕が手を出すまでもなく、あっさりと人間を返り討ちにしてしまった。
ただ……

『どうします、これ』
僕と師匠の家は玄関を中心とした一部が焼け焦げていた。
「だから炎の魔法は使いたくないのよ……」
とはいえ、この人は植物の魔女。
「どうにかするわ。木材なら扱えるもの。けど、今日はもう疲れちゃった」

師匠はぽすっと僕の腹に寄り掛かる。僕の新しい身体は蝙蝠の羽がある巨大な猫。なろうと思えば人の姿にもなれるけど。もちろん、魔女のベッドになるのもやぶさかでない。
ちょっと焦げ臭い部屋の中、主人を守るように身を丸めて、僕はゴロゴロと喉を鳴らした。



────────────

【つまらないことでも】の魔女と弟子でも、別の二人と思っていただいても構いません

8/7/2024, 1:58:28 PM

試験の日

後ろに座る初対面の君が
私のシャツの襟を直した。



面接室に入る私に
『がんばって』と口を動かした君と

4月の教室でもう一度 目があって

私は初めて 運命を信じたんだ。






【最初から決まってた】みたいに
いつも隣りにいる。

8/7/2024, 1:56:20 PM

最初から決まってた 

最初から決まってたこの時。
なんでだろう、納得が行かなくて。
モヤモヤ。 
自分の納得のいくものはなになのか。

8/7/2024, 1:54:46 PM

最初から決まってた

最近モヤッとしたのはやはり例のルーレット

最初から決まっててもおかしくないと少ない頭では考えてしまう

もう少しアナログな方法でも良かったのではないかと思う

8/7/2024, 1:51:10 PM

最初から決まってた

最初から決まってた?
それってなに?
出生?性別?遺伝?運命?
「最初から決まってた」ら、
もう一生変えることはできないの?

「最初から決まってた」と思っていたことは、
「最初から決めつけていた」ことなのかもしれないよ。

8/7/2024, 1:51:09 PM

最初から決まってた


「あんまり好きじゃないんだよねー、その言葉」
「だろうな」

 さすがは弟。すぐに察してくれたか。そう、好きじゃないです。「神のみぞ知る」よりは嫌いかも。

「書くことがダブりそうだけどさ。『最初から全部決まってるなら』、あたし間もなく死ぬじゃん」
「いきなり死を持ってくんなや。極論すぎだぞ」
「というか、メタをちゃっかり言わないで」

 後輩からもダメ出しされたが、本心を言ったまでだ。
 その言葉は、最初からなにもかも諦めてしまうようなニュアンスを感じるから、極力言わないようにしてるし、考えないようにもしている。
 いままでいろんな占いで「大人になるまで生きられない」という最高に不名誉な託宣を授かっている私としては、決められたら困るんだよ。まだまだやりたいことも見たいこともいっぱいあるのに、なんで死ななきゃいけないの? 神様に愛されただけで? 愛してるなら見守ってくれやむしろ。そんなんだから、なにがなんでも運命とやらに抗いたいと常日頃思っている私である。
 おかげさまで、最近は「殺しても死ななそう」って言われるようになった。嬉しいような悲しいような。

「別に悪いことばかりじゃないじゃん」

 と異論を上げたのは、後輩だ。私と弟を見上げる綺麗な翠色の目は、どこまでも純粋である。子どものような純真さを無くさなかった彼が、ちょっと羨ましい。
 そんな彼は、どんな反対な意見を紡ぐんだろう?

「本当に最初から全部決まってるのかどうかはどうでもいいけどさ。オレたちの出会いって、悪いこと?」

 まさか、後輩からこんな言葉が出てくるなんて夢にも思わなかった! 私に訊いた瞬間に恥ずかしくなったのか、耳まで真っ赤になっちゃったけど。

「……もう二度と言わない」
「ちゃーんとばっちり聞いてたからもう1回言えとか言わないよ〜」

 彼の言うとおりじゃん。神様が決めたとおりにいままでのことが起きてるんだとしたら、悪いことばかりじゃない。ちゃんといいこともあった。
 そういえば、どこかで聞いたな。−−たとえ辛くても、神は乗り越えられるものしか与えないんだって。
 じゃあ、私の短命予言も、覆せるってこと? 俄然ヤル気が湧いてきた。ポジティブに捉え直させてくれた彼には感謝しなきゃ。

「俺の姉になるのも最初から決まってたってことだろ。よかったな」
「よくない」
「なんでだよ」
「そういうところだよ」


(いつもの3人シリーズ)

8/7/2024, 1:49:01 PM

「最初から決まっていた」

それならなぜ私の手を汚させた!?
なぜお前はそこにいなかったんだ!?

繰り返し私が私を責める夜。
自分に言い訳するのも疲れたよ。

妄想だってわかってる。
最初から決めてて欲しかった。

最初から決まっていると
私がどう足掻いても
決まっていた事なのだと
誰か私に伝えて欲しかったよ。

8/7/2024, 1:48:57 PM

【最初から決まってた】

 私が初めて付き合った彼とは1年後大きな喧嘩をして別れた
 今思えばほんとにくだらないことだったのかもしれない
 彼のことを忘れるために他の彼氏を作ったり、
 たくさんの男友達と遊んだりもした
 でも、長く続くことはなかった
 ある日、散歩がてら近くのコンビニに行った
 そこのコンビニには彼がいた
 そのまま彼の家で少し話をすることになった
 彼と話している時がやっぱり1番楽しい
 神様は最初からわかっていたのかもしれない
 だから会わせてくれたんだ
 これは最初から決まってたことだったんだ

8/7/2024, 1:46:55 PM

最初から決まっていた、全ては。
猿の惑星END GAME
指パッチンはすぐそこに

8/7/2024, 1:46:16 PM

多分

わたしの気持ちは

随分前から

決まっていた。








結婚式は
家族だけがいい!

親族がたくさん
集まるなんて

少ない友人を
遠くから
わざわざ呼ぶなんて

そして
みんなに
注目されるなんて!!





出来ない!









結婚式は
やりたい!

祝福されたら
嬉しい!




でも

やっぱり

家族婚以外

わたしには

ムリ!!


#最初から決まってた

8/7/2024, 1:42:37 PM

◎最初から決まってた

双子を忌み嫌う風習は各地に根強く、
かくいう私が産まれた村にも双子の片割れを川に投げ込むという非人道的な伝統があった。
小さい頃、疑問に思って大人に聞いたことがある。

「なんで、あの子たちは離れ離れにならなきゃいけないの?」

決まって大人たちは私の頭を撫でて、こう言った。

「双子は二人とも生きてると人間になりきれないんだよ。だから片方を神様に返して代わりに恵みをいただくんだよ」

何度も聞かされた言葉だ。
いつしか私も疑問を持たなくなっていた。
死の際に立ってようやく、その純粋な疑問を思い出した。
何故、あの子たちは産まれてすぐに命の使い道を決められていたのか。

それは───

川の神に成り代わった
邪な竜蛇を鎮めるため。

一つの命を二分した存在である双子は、
人でありながら存在があやふやだ。
その特性を活かしてだましだまし竜蛇を鎮めてきたのだ。
だが、貢がれた半分の魂は着実に竜蛇へと蓄積されていた。

そしてとうとう騙された真実に気付いた竜蛇が、怒りを爆発させた。
いや、怒りを爆発させたのは今まで捧げられた片割れたちか。
川は水かさを増やし、うねり、人々へ襲い掛かった。

いつしかこうなることは先祖たちも分かっていただろう。
それでも、”今”のために”未来”を犠牲にしたのだろうか。

ならば、こうなることは最初から決まっていたというのか。

悔しく思いながら、
私の意識は闇へと飲まれていった。

8/7/2024, 1:41:53 PM

地獄にも太陽がある。
 だがそれは、大地に恵みを与えるものではない。
 地獄の亡者たちを苦しめるためだ。
 地獄は罪人を裁く断罪の場。

 俺は、照り付ける太陽を恨めしく思いながら、地獄の大地を歩く。
 パトロールをするためだ
 地獄を見て回り、改善できる点が無いか調べているのである。

 だが俺はもともと地獄に落とされた身。
 罪人である筈の俺が、なぜ地獄のパトロールなどしているのか……?
 事は1か月前にさかのぼる。

 俺は、生前詐欺を働いたと言う理由で、地獄に落とされた。
 世のため人のためにやったことだが、閻魔の裁判には情状酌量という言葉がないらしく、問答無用で地獄送りにされた。
 言い訳すらさせてもらえなかったのは腹が立つが、まあ犯罪者なのは本当なので仕方ない。

 だが罰を受けるのがごめんだった俺は、口八丁で地獄の連中に取り入り、今では鬼たちと共に、地獄の円滑な運用に取り組んでいる。
 報酬の無い仕事なんてくそくらえなのだが、罰を受けるだけの退屈な日々とどっちがいいかと言えば、間違いなく前者である。
 そういった消極的な理由から仕事をしているが、この仕事はなかなか刺激的である。
 俺は意外にも、こうして地獄を回ることは結構満足していたりする。

 だが俺も罪人の一人。
 罰は免除されているとはいえ、太陽の日差しは俺にも等しく降り注ぐ。
 地獄の太陽は、他の罪人と同様に俺の体から水分を奪っていく……

 はずなのだが……

「地獄の太陽って、日差しが弱くないか?」
 俺は隣で歩く鬼に、気になったことを聞いてみる。
 こいつは、俺が仕事をするにあたっての相棒兼監視役である。
 なかなか堅物で、仕事に熱心だが口数の少ない、寡黙な職人タイプの鬼である。
 そんな鬼だが、話しかければ嫌そうな顔をしながらも、話し相手になってくれる程度には付き合いは良い。

 だから今日も話しを振ってみたのだが、いつもの嫌そうな顔ではなく、呆れたような顔で俺を見ていた。
「何言ってるんだ、お前。
 そんだけ汗かいておいて、日差しが弱いなんてよく言うよ……」
「いや、暑いのは暑いんだ……
 だがどうにも日差しが弱い気がする」
「暑すぎて、頭がバカになったか?
 あそこに、人間界から特別に取り寄せた気温計がある。
 それを見て、正気に戻るんだな」
「あれ、気温計だったのか。
 古すぎて分からなかったよ
 どれ、見て来よう」

 俺は鬼の言う気温計の側まで歩く。
 その気温計は、年代物なのか、ところどころ文字がかすれて読みにくい。
 暑さでぼんやりした頭に活を入れながら、気温計の数字を読む。
 気温計が指し示す気温は30度。
 そこそこ高い温度が示されていた。
 
「あー」
「わかったか?
 ここはお前たちのいた人間界より暑く――」
「やっぱり涼しいんだな、ここ」
「なん……だと……」
 鬼が愕然とした顔で俺をみる。
 どうやら俺の言葉が、鬼にあらぬ誤解をさせてしまったらしい。

「違う違う。
 最近の地球の気温よりかは涼しいと言う意味だ」
「意味が分からん」
「最近地球温暖化が著しくてな。
 外国の事情は知らんが、最近日本では40度越えも珍しくない」
「……俺を騙そうとしてないか?
 お前、詐欺師だもんな」
「こんなことで騙すかよ。
 嘘だと思うなら、後で確認するといい」
「ぐう」
 鬼は、嘘かホントか図りかねていたようだが、ふと何かに気づいたかのように顔を上げた。

「そういえば……
 最近地獄に落ちてくる奴ら、心なしか安心したような顔をしている気がする。
 まさか、そのせいなのか……?」
「おそらく……
 俺もこっちに来た時は『意外と涼しい』と思ったもんさ」
「ぐぬぬ。
 これは由々しき事態だぞ」
 鬼の彼にとって、罪人たちが苦しまないと言うのは見過ごせないのだろう。
 鬼はその場にで唸り始めた。

「これは早急に解決すべき案件だ。
 どうするべきか……」
「俺も案を出そうか?」
「貴様の手を借りん」
「けどさ――」
「なにも言うな。
 仲間の人間のために、俺を騙すかもしれないからな」
「そんなことはしないが……
 まあいい、あんたがそう言うならなにも言わんよ」
「もっと暑くするべきか?
 しかし、安易に気温を上げると、他の施設に影響が……」
「聞いちゃいねえし」

 長くなりそうだ。
 気温計の下に丁度いい影があるので、そこに避難する。
 いい感じに風が吹いて涼しい。

「待てよ、逆に考えるんだ……
 暑くではなく、寒くしては……」
 鬼は自分が滝のような汗を流している事にも気づかず、ぶつぶつと何かを言っている。
 あのままでは脱水症状になるかもしれないが、大丈夫なのだろうか?


 まいっか。
 なにも言うなと言われているし。
 それにしても――

「こうも暑いと喉が渇く。
 自販機の設置を打診してみるか」
 俺は早くも改善案の一つを見つけたのだった。


 👹

 後日。
 いつものように、パトロールに行こうと待ち合わせ場所に行くと、そこには見慣れない小屋があった。

「おい、人間。
 新しい地獄の設備が出来たから、特別に中を見せてやろう」
「嫌だよ」
「そう言うな。
 会心の出来だ。
 ドアを開けてみろ」
「はあ」

 このまま断っても、鬼は引き下がらないだろう
 適当に付き合って、とっととパトロールへ行こう。
 そう思ってドアを開けると、中から熱くて湿った空気が出てきて、おもわず一歩下がる。

 この炎天下をして熱い空気。
 この小屋の中はかなりの高温らしい。
 ここに入れば、たしかに地獄の責め苦を味わう事だろう……

「驚いたか人間。
 この部屋の中は温度を高くしてある。
 これで、涼しいと言ったやつらも音を上げるだろう」
「そうか……」
「だがそれだけでは芸がない。
 そこで俺はこの小屋の中の湿度を極限まで高めた。
 これで不快度を上げ、人間をさらに苦しませるのだ」

 相棒は、自分の画期的な発明を誇っていた。
 確かに言葉だけを聞けば、とんでもない拷問設備である。
 これ以上ない地獄の設備であろう。
 だが俺には、この設備に心当たりがあった

 サウナじゃん。

「だがこの地獄はそれだけでなない。
 小屋の裏を見てみろ」
 鬼に促され裏に回ると、そこには露天風呂仕立ての温泉があった。

「ここには、キンキンに冷えた水風呂を用意した。
 暑さに参った罪人どもは、我先にとここに飛び込むだろう。
 だがそれは罠。
 温度差によって、罪人共はさらに苦しむことだろう」

 『やっぱサウナじゃねーか』

 俺は喉まで出かかった言葉を飲み込む。
 俺は罪人だが、だからと言って、冷や水をかけるような真似をするほど腐っちゃいない。
 たとえ本人のためにならないとしても。

「どうだ、俺の考え出したものは!」
「い、いいと思う……」
「どうだろう、どうだろう」

 鬼は高笑いする。
 そう……これでいいんだ。
 それにだ。
 鬼の言う通り、サウナは結構苦しいものだし、水風呂も温度の急激な変化は辛いものだ。
 きっちり拷問として機能する。
 ただ、その拷問にはデトックス作用があり、そして体が整う効果があるだけである。

 地獄は広い。
 こんな施設の一つくらいあってもいい。
 俺は自分に言い聞かせる。

 高笑いする鬼に、下を向く俺。
 地獄で行われるとんでもない茶番劇。
 俺たちを見て、地獄の太陽が笑っている気がした

8/7/2024, 1:41:52 PM

色々決まってたよ。
色々ね
 
         ーNo.2ー

8/7/2024, 1:39:48 PM

「最初から決まってた」

いくら人生ゲームで振るサイコロに細工をしても。
盤上にないイベントは起こせない。

8/7/2024, 1:39:20 PM

【最初から決まってた】*61*

はっきり覚えてないんだけど

10代の頃だったかな、占いをしてかなり色んなことを文字で伝えられて…

今思い返すと、驚くほど当たってたなーと!

これって最初から決まってたことなのかな

占いで必ず言われるのが

お金には一生困ることはない、なんだよね笑

ラッキー♪

出会いや別れ、最初から決まっていたとしても

その瞬間、その瞬間が大切だったなぁって思えるし

これからも出会うべくして出会う運命の繋がりを

存分に楽しんでいきたいと思う

8/7/2024, 1:39:03 PM

愉しい日々も
悲しい時も
苦しい時間も
全てはここに繋がる 
最初から決まってた

8/7/2024, 1:39:00 PM

うちの親は古い田舎の人だし経済的な事もあって、子供の頃からいろんなことを諦めてきた。どうせ才能ないし、やっても無駄だしと、「最初から決まっていた」と自分に言い聞かせていた。そんなふうに逃げていたから、なんかもう、それが楽だと思うようになったんだよね。そうやってへらへらと生きてきたから結局私は何にもなれなかった。
色々と押さえ込んで普通を装って、このまま死んでも悪くないかも、なんてね。

でも今になって、最初から決まっていたことに抗いたくなった。やっぱり何かを残したいと思うようになった。

今、暗中模索している。

8/7/2024, 1:38:35 PM

このアプリをインストールすることは最初から決まってた

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