『最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最初から決まってた。
私は今夜、ナイキのスニーカーを手に入れる。
なぜかって、先月できた彼氏がナイキの従業員だからだ。
彼と付き合った1週間後はわたしの誕生日で、それを聞いた彼は、誕生日プレゼントを買ってくれるとのことだったので、一緒に選ぶことにした。
彼があまりにも必死に探すものだから、それから5日間来る日も来る日も彼と私は誕生日プレゼントを選び続けた。
だんだん可愛そうに思えてきて、もういいよ、今日の仕事帰りにでも簡単なもの買ってくれたら十分だよ。と言った。
彼は寂しそうな顔をしながら、疲れ切った表情で、わかったといった。
その昼、彼はナイキのスニーカーを買っていくと連絡をくれた。
最初から決まってた。わたしの24回目の誕生日プレゼントは。
久々に書いています。
ここ3週間位は怒涛の日々でした。
転職を決意し、自分と向き合い、働きたい会社を見つけました。
そして履歴書、職務経歴書を書き、応募しました。
一次面接の質問千本ノックを打ち返し、
二次面接のほんわか役員面接を乗り越え、
なんと本日内定をいただきました!!!!!
やったーーーーーーーー!!!!!!!
自分を信じて、決意して良かった。
最初から決まってた、ここに入社したいって!!
「ここで働かせてください!!!」
って千尋の気持ちめちゃくちゃわかったW
緊張が解けたら、頭痛いw
さて今の会社に退職するって言わないとねwww
どうせあっさり辞めれると思うけどねw
あなたももし挑戦したいことがあるのなら、
絶対にやってみたほうがいい!
どうせ1回だけの人生。
あなたの人生よ。
挑戦してだめでもそのほうが絶対いい。
挑戦しない後悔より、挑戦した後悔の方が絶対いい。
最後は誰でもない、自分との勝負。
自分に負けるな!
#2 最初から決まってた
神が運命を決めるなんて、一体誰が言ったんだろう。
全くひどいものだ。
こちらが全て決めたって、なにも面白くないに決まっているだろう?
我々神も、大抵人間と同じなんだよ。より面白いものを求めていく。あまり難しいことは言っていないつもりなのだけれど。
……え?叶わない恋も、叶わない夢も、初めから決まってる、だって?はは、そんなわけないじゃないか。むしろ、見るたびに楽しませてもらっているよ。君たちが小説や漫画を読むのと同じようにね。だから、叶わないことがあるとしたなら……それは、きっと君にとって、もっと良い人や物事があるということなんじゃないかい?もしくは、その先の幸せのために、上の神々が試練を設けているのかもね。
……まぁ、本当のところはわからないけどさ。僕は神の中でも下っ端だし。でも、変わらない運命だと思うより、どうとでも変えられる、もっと良い事に巡り会える、と思った方が得だと思うけどね。
ま、せいぜい僕らを楽しませてね、人間さん。
《最初から決まってた》
どんな時も
自分で選択した結果が、今
これでよかった、と思いたい
わかば
━━━
《最初から決まってた》
あなたと出会うことは
決まっていたのだろうか?
こんな道に進むことも
決まってたのだろうか?
自分が決めて進んできた道
私が決めれば
進みたい道に行けるのだろうか?
きっと
あなたとの出会いは
私の人生に
必要だったのだろう
そう、思いたい
あおば
最初から決まってた
人生に終わりが来るなんて知ってる。
百年という短い時間。
歴史的に見れば短い百年だけど、
私はその百年しか生きたことがない。
だから私は、私の人生を
好きなように生きたい。
まずは、自分を見つけるとこからかな。
「最初から決まってた」
どうするか最初から決まってたのに、
どうしてみんなが選んだ結論のようにするの?
面倒くさい。
結局、自分が悪者になりたくないだけだよね?
これ仕事で採決が行われるときの、私の心の声。
最初から決まってた。
小さい頃から塾に行かされて、
百点を取らないと怒られて、
将来の夢は看護師。
「正しい」レールを渡って生きていくなんて、とっくの昔から決まっていて
わかっていた筈なのに、どうしようもない願望が、決まっていることの邪魔をする。
最初から決まってた
魔王軍に入ってから長い歳月が流れた。
もうすぐこちらに勇者たちが来るという知らせが入った。この伝令も初めは人間である俺に不信感と蔑みを抱いていたようだが、今はそれが無い。この魔王城ではきっと、もう誰も。
神託を受けて俺たちは故郷を出て、下級の魔物を倒しつつ日銭を稼ぎ旅をしていた。
力自慢だが不器用な性格の少年と、心優しいが芯のある少女。そこに器用貧乏な年長の俺がいた。
戦闘はヒヤリとする場面もあったけれど、平穏な日々だったのだ。
上級の魔物が襲いかかってくるまでは。
圧倒的だなんて言葉では足りない力の差がそこにあった。魔王を倒す勇者だと神託を受けた少年でさえ、全く歯が立たなかった。
俺は、命乞いをした。みっともなく魔物に縋りつき、どうか俺だけでも助けてほしいと喚いた。
魔物は面白がって、少年の首から剣を引いた。
そのまま魔物は俺だけを連れて奴の根城に向かった。
魔物にとって人間はいくらでも換えのきく物だ。それを覆すため、認められるなら何だってやった。飼われている他の人間の処分をしたり、片腕を魔物の餌にしたり、身体に魔物を住まわせたり
幼馴染の少女すら、手にかけた。
面白がった上級の魔物は、魔王に俺を献上した。
魔王は軍議に俺を連れて行っては、どのようにしたら人間をたくさん殺せるのか、どうしたら人間を殺さずいたぶれるのか、戦意を失わせるには何がいいのか、色々な質問を投げかけてきた。
それに答えるたびに、軍議の結果を高らかに俺に話すたびに、来るべき日を待ち侘びて耐えた。
ーー魔王の弱点を掴むために
そして今日が、ようやくやって来た。憎悪と復讐に染まった少年がーーいやもう青年かーーやって来るのを
命乞いをしたあの時から決まってたのだ。
幼馴染に討伐されるこの運命は
(あるいは村を旅立ったあの時から)
七
人がいつか死ぬなんて最初からわかってた
今日がその日だとは思いもしなかったけれど
運命の無情なこと
「最初から決まってた」
運命だとしても私
この人生劇的に楽しんで歩くわ
♯最初から決まってた
35日目
最初から全てが決まっていた
...ならばどれほどよかったことか
この世界の生きづらさも
僕の不甲斐なさも
全て筋書き通りで
為す術なんてなくて
僕のせいじゃない
なんて言えたらどれほど楽だったのだろう
最初から決まっていた。咲いた花が散るように、夜が来れば明けて朝が来るように。
…最初から決まっていたのだろう。私が3段アイスを落とす結末は。
最初から決まってた
私がこう思うのは勝敗が決まった時です。
最初から決まってた、負けるのは。
最初から決まってた、勝つのは。
どっちの意味にもなります。
負けた悔しさ、勝ちたかった気持ち、嫉妬などから最初から決まってたんだよ、と発言してしまう。
買った喜び、煽りたい気持ち、勝ったあとから自信満々になった気持ちなどから最初から決まってたんだよ、と発言してしまう。
みなさんはどちらの方が多いですか?
私の意見としては、どちらの意味だとしてもこの言葉は使わない方がいいかなと思いますね。
なぜなら、マイナスな方の意味だとしたら自分の自身をなくしてしまう。
これから、勝つことがあるかもしれないのにその時に今回も負けるのかなと不安になってしまう。
そんなこと思ったっていい事ないでしょ?
逆に嬉しくて言ってしまった場合も、そんなことを言って何になるの?
言われた側がどう思うのか発言する前に考えてる?
考えてないんじゃないの?
本当に言われた側がどう思うのかを考えてるんだったらそんな発言しなくない?
まぁ別に私は思ったことも言ったことも言われたこともないので、なんでもいいですけどね。
言われたら言われたでどうにかします。
それではこの辺で👋🏻
知っているネタバレ踏んだでも彼が死なずにすむ道あるはずと観る
題-最初から決まってた
最初から決まりきっていた。
私たちは生まれては死んでいく。
誰しもが分かっている。
それでも人が死ぬと悲しむ。
正直、なんの意味があるのだろうか。
生まれては死んでいく。
何十年もたてば、もう何も残らない。
縋っては無情にも消えていく使い捨ての人生だ。
そんなものの何十分の一の一瞬を気にしたところでどうなる。
使い捨てだと最初から決まっている人生なら、
何十年後には何も残らない人生なら、
やりたいことやったもん勝ち。
─最初から決まってた─ #26
最初から分かってた。私がこの世界にいちゃ駄目だって、それを友達に言ったら心が軽くなるはずが心が重くなった気がした。友達がね、「なんで死ぬの?死んじゃいや!なんで、私、何かした?うえーん、うえーん!」って赤ちゃんでも、わかる嘘泣きを始めた。そしたら、その子が好きな男の子達がまた、泣かせたのかよ。とか、おめぇは、生きてても死んでてもどっちでも良いなとか。待って、違う。なんで、私を責めるの?ほら、見て?あの子はこっちを見てニヤけてる。なんでかな、、私は、生まれちゃ駄目なのかな。もう良いネットに聞こう。やっぱりネットは素敵。最初からネットに聞けば良かったんだ。さようならと首吊りの動画を添えながら、ネットに。
シュワシュワが舌に残って消えてくれない、ソーダが冷蔵庫で凍っていた、貴方の家の小さなキッチン。
今や私の心臓までも凍りつくよ。薄々気づいていたはずだったのに、私は目を閉じた。
つぶったつもりはなかったの、ただ、貴方が私を夢の中へ連れてっちゃうから。
それでも、違ったのかしら、麻薬みたいに私は錯乱していたのかもしれないわ。
ああー、涙の味がどうしてあの冷蔵庫のサイダーの味なの?
「おはよう」
今日も、身体中の勇気をかき集めて言った。
「おはよう」
そう笑顔で返されるだけで、1日が色鮮やかに輝く。
ねぇ、気づいてる?
君のことが好きだってこと。
こんなこと言ったら“重い”って思われるかもだけど、
私が君のことを好きになることは、
最初から決まってたのかな。
最初から決まってた
最初から決まってた 分かっていた事だった。
僕が、振られるのは、ずっと前から分かっていた事だった。
君が僕じゃ無くあいつを常に見ている事には 気付いていた。
それでも、僕は、この想いを君に
告白した。
返事は、思った通りの....
「ごめんなさい....」だった。
こうして、僕の恋は、呆気なく
終わってしまった。
不思議と告白した事に後悔は無い
悲しく無いと言えば嘘になるが
しかし胸の中にもやもやも溜まらず
寧ろ清々しくすっきりとした気持ちだった。
だって、あいつが良い奴だって
親友の僕は、知っている。
ちょっと調子に乗ってしまう所は、
あるけれど 優しく気の良い奴だって
僕は、知っている。
それに 僕は、あいつの事を話す
あの子の笑顔が一番好きだと
失恋してから、気づいてしまった。
だから 僕は、この結果に心から満足
していた。
数日後 あいつとあの子が 仲良く
手を繋いで歩いている姿を見掛ける。
僕は、「おはよう!お二人さん!」と
親友の肩に腕を伸ばし親友の肩を組む
二人は、僕に気づいて
「「おはよう!」」と声を揃えて
挨拶してくれた。
この日を境に僕達三人の友情が
育まれる事になるとは、
さすがの僕も予想外だった。....。
『最初から決まってた』🧡
僕が何を考えようと
何をしようと
結論は決まってる。
だったら何も言わずに
従ってるのが1番楽だ。
邪魔をせず
みんなの進みたい方向へ。