『最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
始まりも終わりもただの一本道
/お題「最初から決まってた」より
最初から決まってた
分かっていた…。
最初から分かっていた。
兄様達より劣っていた。
兄様達は、容姿も頭脳も…
何もかも完璧で、それぞれ特技を持っていた。
それに比べ、私は容姿も頭脳も…
兄様達に比べれば、最悪なものだ。
兄様達は、私の事を褒めてくれる。
「可愛い」
「良い子」
「流石俺らの妹」
なんて言うけれど、兄様達は自分たちが褒められたいから。
君と初めて目が逢った日
僕は目が悪い…
この事を時おり悪ふざけに使う
ミーちゃんのお母さんにバッタリ会い挨拶された時に
お母さんは交差点の向こうから会釈してて…
後日ミーちゃんにお母さんに会ったよ!…
それは わ た し よ……♥️
ミーちゃん…
すごい怒ってる…
ヤバい…ヤバい…
俺はミーちゃんに……
コ…
コン…
コンビニエンスウゥに…
いいぃってぇ…
えぇ来ますぅぅ…
そうやって玄関を出て…
コンビニエンスに向かいながら……
ニヤニヤ止まらず…
行き交う人にニヤニヤがバレないように…
大きな鼻唄で
「鬼ぃ~のパンツぁ~いい…パアンツぅ…♪」
「タリララ~タリララァ」……と
コンビニエンスに向かい…(笑)
ミーちゃんの好きな…
ローソンの冷凍もつ煮込みと
ミニストップのソフトクリームを買い
家に戻る頃には……
もうミーちゃんは…
毎夜の酔いどれ天使になっております…♥️
さらに可愛いのです😅
またニヤニヤ止まらず…
そして明日朝起きたらミーちゃんに…
隣のお婆ちゃんと間違えたふりをして…♪(笑)
結末は最初から決まっていても
それまでの貴方は、
神様も驚くほど
素敵でした
最初から決まっていた
僕が家出をして冒険に出ることは事は、多分最初から決まってたことだったんだと思う。父と祖父が探検家の家系に生まれた僕は小さい頃から小さい頃からどこかに出かけることが大好きで、よく一人で色々な所へ行っては遅くまで家に帰らず騒ぎを起こしていたのは今となっては良い思いでだ。そんな昔のことを思い出し、背中に背負った荷物の重みを感じながら目指すべき場所へ足を進める。僕の冒険は始まったばかりだ。
私はあなたに恋をした。
あなたはいつもキラキラしていて、眩しくて目をつぶりたくなるほどに。
あなたは誰にでも優しくて笑顔をで、言葉の選び方も上手い。
いつも、周りを笑顔にさせる才能をもっている。
でも、あなたは誰よりも努力して泣いているのだろう。
そして、あなたの事を好きなのは私一人なはずもない、
数えきれないほどに、、、、、
私があなたに会えるのは数えきれてしまう、
私はあなたに出会えるのはあなたが輝く、
ステージの上で。
私は、オタクで
あなたは、みんなのアイドル
私は、あなたに最初から会うために生まれてきた。
ありがとう!!
雨に濡れて肌に張り付くシャツをつまみながら、貴方は土砂降りの空を見つめた。卒業したらこの小さな町を出ていくと私に宣言した貴方。そんな曇り空のような顔をした貴方に私は何も言うことができなかった。
幼い頃、遠くの栄えた地からこの町に越してきた私を一番に受け入れたのは貴方だった。貴方はよく私の故郷の話を聞きたがり、それを語るたび目を輝かせると同時にどこか憂いるような表情をした。小中高とずっと一緒に過ごしていたから、貴方が隣にいなくなることに少し寂しさを覚える。いつの間に止んだ夕立に、夏の空のような笑顔を浮かべはしゃいでる貴方を見ながら痛む胸を抑える。卒業まであと1ヶ月。どうしようもなく町の外に焦がれる貴方と余命1年の私。貴方の想いも私の寿命も最初から決まっていたことなのだろう。貴方が差し伸べてくれた手を掴むことはない。貴方には絶対に言えない。貴方の隣に居続けるには私の寿命は短すぎたのだ。
#最初から決まっていた
#24『最初から決まってた』
初めから決まってた。
貴方と結ばれない事なんて。
同じ誕生日に産まれて同じ病院で産まれた私達はずっと一緒だった。
正直私の運命の人なんて思ったりした時もあった。
けど違ったんだ。
そう思ってたのは私だけ。
貴女からしたら私は親友。
貴方が結婚した日。
祝うべきの日が私からしたらすごく嫌で嫌いな日になった。
#最初から決まってた
最初から分かってた。僕の命には期限がある。
あと1年しか生きれないことも理解していた。
それでも君と一緒に居たいと思ったから。
最後に君を泣かせてしまうのも分かっていたけれど。
最後の僕のわがままを許してくれないかな。
全部最初から決まってたんだって。
酷い話だよね。
突然。偶然。必然。
最初から決まってたなら、分ける意味あるかな。
だから。何処へでも連れて行ってあげるから。
いくらでも。恋愛してあげるから。
何度でも。君のために尽くしてあげるから。
そこからどうなったとしても。
最初から決まってたから。
恨みっこなしだよ。
あなたが日本にいられるのは
期間限定であることは最初から決まっていた
その限られた時間の中で
精一杯お互いの国の文化や言葉を覚えようとした
しかし、あまりにも時間が少なかった
もっとあなたの国のことを知りたかった
あなたが帰国した今
あなたの母国語の参考書が寂しく手元に置いてある
この星に生まれたときから
いつか
この星から消えてしまう事は
わかっていた。
けれど
いつの間にか そんな事は
忘れてしまっていた。
あなたといる
この時間も 有限であるということも…。
今は 今しかないということ、
テーマ「最初から決まってた」
ケーキ屋さんに来た。
どれもこれもおいしそうなんだけど、迷ってはいけない。
インスタで見たこのロールケーキ!これよ。
最初から決まってた。これがどうしても気になっていた。
よし、まずはこれ、それから…あの苺のケーキもいいわね、緑のこれは、抹茶かしら?
いけない、いけない。
あまり買いすぎても食べ切れないもの。
わたしは初めから買うと決めていたロールケーキをふたつ注文した。
題名 最初から決まってた
運命は、最初から
決まっている
だって僕らは所詮
神様の造ったオモチャ
なんだから…
僕ら所詮、
神様の気分で造られた
神様たちの
遊び道具なのだから、
だから、
僕が不幸になっても
仕方が無い、か…笑
あの時、アンデッドにならなかったのは。
何か大切なことがあるたびに雷雨に見舞われていたのは。
太陽に嫌われていたからではなく、
この力のためだったのかもしれない。
コントロールできない怒りに
身体の奥底から湧き上がる雷の息吹。
故郷の海の色のような光を宿した眼。
最初からこうなるって、決まっていたのだ。
最初から決まってた出来事ってあるのかな?
体力が苦手だと努力するし
音楽が苦手だったら音楽弾いたり勉強したりするし
苦手な分野はあるけど人それぞれ努力する!
人間って素晴らしい!
#最初から決まってた
私たちはいつだって始められる
私たちは誰だって幸せになれる
私たちは何だってできる
私たちはどこへでも行ける
私たちは誰とでも出会える
最初から決まってた
自分の世界は自らがつくってる
⋆⸜♱⸝⋆
僕の瞳の中は君でいっぱいなのに君は違う
僕の脳内は全て君なのに君は違う
僕の全ては君なのに君は違う
僕が何かを決める基準はいつも君なのに君は違う
僕は君をずっと見ているのに君は違う
僕は君が好きなのに君は違う
僕は君に依存してるのに君は違う
僕は君をアイシテイルのに君は違う
最初からこうなるって決まってたのかな
いや、でも僕は諦めない君と僕が共依存するまでは
最初から決まってた?いや、違うこれから君と僕の物語は始まるんだ
2824.08.07【最初から決まってた】
心に植わった恋の種が、花咲かない事なんて
...なのに、それなのに
どうしてこんなにも、胸が苦しいのでしょう?
---二作目---
お前の隣に、立てない事も
お前にとって、ただの仕事仲間だったと言うことも
知っていた、分かっていた、決まっていたハズなのに...
心が辛いよ、苦しいよ
...もし、ボクが女だったなら
お前の隣に立てたのだろうか?
#最初から決まっていた
381作目
最初から決まっていた
この運命は最初から決まっていた
誰にも変えられないと皆んな言う
でも私はそうは思わない
誰かが幸せで、誰かが不幸なんて
私は決めた
こんな運命変えてやる