『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
時間よとまれ
高校生の昼休み
バナナジュースが飲みたくて
二人で自転車を飛ばした
楽しいだけの気持ちと
少しの背徳感
彼氏じゃない君と
二人で抜け出したら
周りがざわつくなんて
知らなかった無邪気な私
辛い時は、早く時間が過ぎればいいのに。
後悔した時は、時間が戻ればいいのに。
幸せな時は、もっとこの時間が続けばいいのに。
っておもうけど、とまれと願う時っていつやろ?
時間が止まってしまったら、自分以外の人は止まっちゃうのかな?
自分だけが、その世界に取り残されている感じなのかな?
1日は24時間。
誰もが操ることが出来ないモノ。
20240920「時間よとまれ」
時が忘れさせてくれる。
今は苦しいだろうけど、時間が必要なだけ。
トモダチは皆そう言う。
でも、違うの。忘れたくないから苦しい。何もかも覚えていたい。幸せだった時間を失いたくない。私のポッカリ空いた心の穴をそんな簡単に埋めてほしくない。
神様お願い
時間を戻してなんて贅沢言わないから
ずっと苦しむから
今を永遠に生きさせて
幸せな時は止まってほしい
でも今の私は止まってほしくない
今私は幸せではないということかな
時間を止められる能力を使って学校で好き放題している主人公が身に覚えのない快感にいきなり襲われて同じ能力者の存在を確信するエロ漫画の名シーンを君はまだ知らない
※実在します
天国と呼ぶには残酷で
地獄と呼ぶには美しすぎる星
この言葉すごく好きだけれど
誰かに天国だと思わせてほしいのではなくて
一緒に地獄を生きてくれる誰かを求めていたりする
時間よ止まれ
そんなこと思ったって
言ったって
止まらないのよ
そう簡単にはいかぬ
止めることができたら
どんなにいいかね
時間よ止まれ
時間を止めることが出来たら、
やりたいことは、あれしかない……。
好きな人隣になった。いっぱいお話できて私はこのまま時間が止まれば、ずぅーっと!一緒にいれるのになって思っちゃったんだ
時間よ止まれ
別にいいんだけど
もうどうでも良くなってしまったからさ
全て、ここで止める
世界はどんどん醜くなるし、私はどんどんキモくなるし、周りは仲間じゃないみたいだから
辛いんだ
もう進んでほしくない
だから、
全部止まれ
時間よ止まれ
きみの輪郭が黄金に耀く夕暮れ
なによりも眩しい愛しい笑顔
これが夢だと知っているからどうか、
自分勝手な
会話に気づく
くだらない話ばかり
して、
意味のない提案ばかり
してる!
恥ずかしい…
願わくば
『時間よ止まれ』と…
これ以上
己の口を開かなくても
いいように
まー
時間よ止まれ
私は、自分の部屋で1人で過ごすのが好きだ。
基本的にはゲームをしたり、アニメ、ドラマを観たりするのが好きだ。
好きなことをしだすと疲れてきたり飽きてきたりするまで時間に気づかず、夕方になっていたりする…。
特に、寝る準備をし終わった夜の寝る前にするゲームは最高だ。
布団に入ってゴロゴロしながらできて、眠くなったら寝られる。至福の時間過ぎるのだ。
だが、この夜の至福の時間が本当に刹那のような時間なのだ…。
気がつけば外が薄明るくなってきており、朝になっているのだ…。
時間が動いているからこそ楽しいことなのかもしれないが、もっと遊びたい!!となっている時は本当に時間が止まってくれたらいいのにな〜とか1日24時間なのが少なすぎる…とかよく思う。
次の日が平日の時は余計に時間が止まってくれたらいいのにと思ってしまう。
だが、やっぱり楽しい時間が限られているからこそ楽しめることなのかもしれない。
多少満足するくらいで終われるのがずっと楽しめる秘訣なのかもしれない。
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今日もお疲れ様でした!
今日はどんな事がありましたか?
私は、ちょっと嫌なことがあった日でした…。
本当に些細なことなのですが、塾の授業終わり後の振替決めで「いつもの通常の授業終わりにもう一コマ入れられる?」と言われたので、「何時までですか?2コマはいいんですけど、親から遅い時間は帰り危ないからやめときなさい!と言われてますし、私自身もちょっと嫌なんですけど…」と言ったら、「21時半までだよ、その時間しか空いてないし、みんなしてるよ」と言われたのですが、私はこの「みんなしてるよ」って言われたのが本当に嫌な気分になりました…。
まぁ遅い時間しか空いてませんでしたし、仕方ない事ですから遅い時間でも入れることは全然良かったんですけど、みんなしてるよ=みんなしているからあんたもやりなさいと言われているようですごく嫌でした…。
そんなこと言ったら社会に出られないとか思う方もいらっしゃると思うのですが、言い訳でしかないんですけど私は本当に昔から型にはまれないといいますか…みんなしているからやれみたいな感じの言葉が本当に嫌いなんです…。
上手く言葉に出来ないのですが、みんなしているからなんなの?となってしまうんです…。
休みたいと感じたら休みたい。みんなしていてもやりたくないなと感じたらやりたくない。みたいな感じでよく言えば自分の心に素直に行動する人なので理屈の通っていない言葉とかはほんとに嫌いで傷つくんですよねw
長くなっちゃいましたけど、今日は振替の話でちょっと不愉快というか傷ついたという話ですw
帰ってから少々色々考え込んでしまって泣いたりしちゃったんですけど今は元気です!!
今日も読んでいただきありがとうございます!
おやすみなさい!
時間よ止まれ
何度も思った言葉。
でも、時は戻りやしない。それが分かった頃には、
もう、
手遅れだった。
僕は、彼に何も尽くすことが出来なかった。
僕は彼に尽くされるばかりだ。いざ、言おうと決めた言葉も、また明日、また明日と繰り返し躊躇った。
あの時躊躇わずに言えていたら、
もっと表現していれば、何て、
何度後悔したことか、
もう遅い。それを自覚した時にはもう。
君はこの世に存在しなかった。でもある日、、
「 え、紅音、、? 」
僕は驚きのあまり口に出す。
「 ただいま。蒼奏 」
と君。
「 何で、急に居なくなったのさ、 」
僕は必死の思いで言いたくても言えなかった言葉を全て君に吐き出した。
君は「 うん、有難う、ごめんね、 」ばかりを繰り返していた。
君をよく見ると足元が透けている、
「 本当に、居なくなったんだね、、 」
「 うん。 」
「 僕を、先に置いて、残して、逝くなんて、 」
「 ごめん。 」
こんな他愛もない会話をしたのはいつぶりだろうか、
「 なぁ、蒼奏。 」
「 ん、何? 」
僕はすぐに返事をした。いや、返事をしないといけない気がした。
「 お前、不登校なんだって、、? 」
「 な、んで知って、、 」
驚いた。何で知っていたのか。親族以外誰も知らないのに。
「 何でって、お前のお母さんが毎日俺の仏壇に話してるんだよ。 」
「 お母さんが? 」
「 おう。 蒼奏が不登校になったの、紅音くんならこういう時どうするのかしら、って、一人でブツブツ、 」
「 そう、なんだ、 」
知らなかった、知りもしなかった事実だ。
「 お前は俺が居ないと駄目なのか? 」
「 当たり前だよ!!! 」
「 僕、君が居ないと何も出来ないよ、 」
「 紅音、僕、君が居ないと、生きてられないよ、 」
「 そこまでかよ、あのなぁ、お前は知らんかもだけど、毎日見てるぞ?お前のこと。 」
「 え、? そうなの? 」
「 おう! 普段何してるかも全部知ってるぜ! 」
「 そうなの、、? 」
「 ああそうだ!だから、お前は独りじゃない。 」
「 俺が居る。 」
そうだ。君はいつも見守ってくれてる、何で忘れていたのか、、、
「 そう、、だね、僕、っ頑張るよ! 」
涙が溢れ出てくる目を擦り、泣き止んで僕は君に言う。
「 おう。頑張れ。俺がついてるから。心配すんな。 」
「 うん!! 」
あれ、、?紅音、、透けて、、
「 わりっ!もう時間だわ。もう会えねーかもだけど、俺の事、忘れんなよ!! 」
「 えっ、待ってよ!!僕、まだ紅音と話したいよ!!! 」
「 時間は時間なんだ、ごめんな、いつも、見守ってるから、、な、? 」
泣きながら君は言った、
何で、時間と言うものはこうも短いのか、
「 うん、ッ!またねッ!!紅音! 」
「 おう!!またな!!蒼奏! 」
僕達は泣きながらも、笑顔でお別れを果たした。
「 僕もう一度、紅音に会いたいよ、、 」
嗚呼 、
時間よ止まれ。
《時間よ止まれ》
誰もが思ったことがあることだろう。現実ではそんな事は起こらないのに望む。
しかしこれ程までに止まって欲しいと思ったことは無い。さっきまで喋っていた友人の上に鉄骨が落ちる。やけに遅くみえる。あぁ、逃げてくれ、時よ、止まってくれ…
時間よ止まれ
結論が出ない地獄と
努力をし続けなければいけない地獄を味わうから
少し伏線をはる時間をください
「時間よ止まれ」
"このまま
平穏な時間が続けばいい"
と
何度願っただろう
迷路に迷い込んだかのように
私達は落ちていく
落ちていく
どうか
時間よ止まれ
詩(お題)
『時間よ止まれ』
時間よ止まれ?
それって、死んでるよね?
「こわっ!」
物事は深く考えましょう
時間よ止まれ
夜の帳が降りて、
皆が寝静まる時間。
それは、私と貴方が
仮初めの恋人になる、
魔法が掛かる時。
貴方は私に、
優しく微笑んで、
愛の言葉を紡ぐから。
私は貴方に、
そっと口付けて、
愛の言葉を返すんだ。
愛しい貴方が、
今は、私の腕の中にいる。
だけど。
時間よ止まれ、と、
私がどんなに願っても。
それは叶わぬ夢。
貴方は、夜明けと共に、
私の元から去り、
独りきりの部屋に戻って、
何時戻るとも知れない、
貴方の本当の恋人の、
帰りを待つのだろう。
貴方が居なくなった部屋で。
私は、独りきり。
貴方が残した僅かな温もりを、
そっと抱いて、眠ろう。
自分の話に友達が共感してくれた時。
大袈裟なまでの相槌と、笑い声。
話が盛り上がって、注目が集まる。
あぁわかってもらえた、あぁ笑ってもらえた。
それだけで涙が込み上げる私は、
恵まれているのか、むしろ飢えているのか。
この瞬間を切り取って
それが永遠になればいいのに
なんて思っているうちに
いつの間にか話題は次に移っていた。
【時間よ止まれ】