『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
時間よ止まれと掛けまして連絡が付かない人と解きます
その心はどちらも音がないでしょう。
連絡が付かない=音沙汰無し
嗚呼世界よ、時間よ、止まっておくれ……
あの時に止まってくれれば…救えたはずだ。
時よ……世界よ…命よ…神様…あの時に貴方さえ
見てくれて、私よりあの子を優先してくれていれば、
私が罪も罰も責任も……なんにもとらなくて良かった
じゃない……ねぇ…神様……時を止めて…
あの時まで戻して、それか今すぐに運命を変えて、
パラレルワールド、ドッペルゲンガー?構わない、
あの子であればいいの、あの子じゃないといけないの
人間一度は考えたことがあるだろう。
私も例外ではない。
いろんな場面で度々私は「時間よ!止まってくれ!」
なんて、願ったものだ。
ある時は妄想で。
ある時は好奇心で。
ある時はひっ迫した状況下で。
いろんな場面でこの願いはやってくる。
“時間よ止まれ”
【時間よ止まれ】
そんな風に人生を過ごしてきたことは
ワタシには殆どない
むしろ
「時間よ!早く過ぎてくれ!」
そう願うしかなかったのだ
普通という言葉はあまり好きではないが
一般的?な家庭に育つと
無邪気な幼い頃に戻りたいな⭐︎
とか
結婚したての頃は幸せだったな♡
とか思うのだろう?
が、
ワタシにはそんな想いはない
ない…
ないのだ…
無邪気な幼い頃ではなく
大人びた幼い頃を過ごし
幸せな結婚ではなく
子どもができちゃったなら
別に結婚してやってもいいけど?
の始まりは…
即ち地獄への始まりだった
すぐに妊婦で新婚生活はおろか
結婚してもらったという
無条件の支配下
かと言って、毒親のもとには帰れない
というより
離婚は恥だ!と言われる始末だ
最終的には以前話した通りだ
こんな人生で
【時間よ止まれ】とは思えるはずもない
そう思えることが
些細なことでもある人はね
本当に本当に
幸せなことなんだって
知って欲しいなぁ
ワタシはまだ
時間がただただ過ぎることを
願うことしか出来ないのだから
これが
パニック障害、鬱病になり
15年目にして
「あなた…一般就労はかなり難しいですね」と
最近、医師に言われた私の日常
あ、でも、
負けないけどね!
一般で働けるようになる!と
希望は捨ててないけどね!
だから、時間は止まらず
前に歩んで行きたいんだ!
時間よ止まれ
もしも時が止まって、世界中、何もかも動きが止まって自分だけ動けたら!
受験なら試験まで、余裕を持って望める!
でも、本当に時間がとまって自分も止まったら意味無いような?
たまに時間は止まっいるのかも!?長く感じたり短く感じたりするのは、そのせいかな?
そもそも時間って何だろう?
地球が1回転したら一日割24時間割60割60が1秒!
地球は正確に自転しているのだろうか?
遅くなったり速くなったりはしていないのだろうか?
もう大分年だから遅くなっていないか?
時間が止まると言うことは自転も止まり重量が無くなり、とんでもないことになる!「人類滅亡」
🍁❤お久しぶりの🧑徳博🧑
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「ねえ、何考えてるの、先生」
「んー、まあありきたりだけど時間が止まればいいのになって。つくづく幸せ者だなぁ俺は、って思ってた」
そう答えたけど、ホントではない。嘘でもない。
愛し合った後のピロートーク。タバコを吸いたかった。でも彼女の隣で吸うわけにいかない。
口寂しいのを我慢して天井をぼんやり眺めていたら、聞かれた。ねぇ何考えてるのと。
君は知らない。大概こういう時、男はなあんにも考えていないんだ。
「えー、やだそんなの。あたしは早く時間が過ぎればいい。一日が48時間くらいでビューって2倍速で経てばいいのに」
彼女は口を尖らす。
「それって、2倍速の意味なくないか。48時間だと」
「あ、そうか。んもう、計算とかホント苦手!」
「君は文系だからなぁ。でも、なんでそう思うの」
「だってあたし早く大人になりたいもの。大人になれば、先生と付き合ってるの隠す必要ないし、こそこそ隠れて会うこともしないで済むでしょう? おおっぴらにデートしたり結婚したり出来る。
早く大人になりたい」
大きな瞳で俺を見つめながらキッパリ言う。そのまっすぐさがあまり眩しくて俺は目をすがめた。
ーーああどうか、やっぱり時間を止めてくれ神さま。
この少女を、潔癖なほど美しいままで俺の中に閉じ込めておきたい。彼女の心には今俺しかいない。その暴力的なほどの純粋さを一身に浴びていたい。まるでプリズムの光を手のひらに転がすみたいにーー
まばゆさに身を浸して。
「先生、置いていかないで。あたし早く大人になるから」
彼女はそう言ってまどろむ。甘い眠りに絡めとられてゆく。
ややあってすうすう寝息が聞こえ始め、俺はそのあどけない寝顔にキスをした。
彼女の薔薇色の頬に。
「バカだな……置いてかれるのは俺のほうだろ」
プリズムが陰る時が、いずれ来る。輝きが色褪せるのを止めることは出来ない。
それは予感。それともーー
砂時計の砂がこぼれ落ちてしまわないように、俺は眠る彼女の髪をそっとひとふさ指に絡めた。
#時間よ止まれ
「空が泣く2」
時間よとまれ。貴方とまだお話したいけど時間わとまらない…どれだけ願ってもね。貴方はこの時間をどう思う?同じ気持ちならいいのになー……
やることが多すぎる
期限が短すぎる
時間が足りなすぎる
やることから逃げないので
時間が止まってる間に頑張るので
どうか自分以外の時間よ止まれ!!
**崩壊の中で、時に叫ぶ**
---
愛した世界が、音を立てて崩れゆく。
瓦礫のように、思い出が砕け散り、
握りしめた手の中で、すべてが砂のように零れていく。
何が間違ったのか、
何を失ったのか、
答えを求めて振り返るも、
ただ、無情に流れ続ける時間の川。
「時よ、止まれ!」
心の奥で叫んでいる。
愛したすべてを、この腕の中に抱きしめたまま、
もう一度あの瞬間に戻れるなら。
けれど、時は耳を貸さず、
冷たく流れ去るだけ。
ひび割れた空の下、
愛が崩れていく様を見つめながら、
僕はただ、もがき続ける。
時を止める術もなく、
立ち尽くすこの場所で、
愛の残響が胸を締め付ける。
手を伸ばすたびに、
さらに遠ざかる愛の影。
記憶が淡く消え去る中で、
僕はただ、時に縋りつき、
「まだ終わりじゃない」と、
無力な祈りを繰り返す。
愛する世界が崩壊するその中で、
すべてが消え去る前に、
ほんの一瞬だけでいい、
時よ、止まれ。
心が壊れる前に、
時よ、止まれと。
時を止められる能力。
そんな能力を植え付けられた、現女子大学生の私。
天性のものだから無くならない限り一生一緒に付き合っていくもの。知られない方がいい。
だから先輩にはいつも、「気のせい」と言う。
例えば先輩が自身の眼鏡を落としてしまいそうになった時。
例えば先輩が危ない事故に巻き込まれる前。
例えば先輩と過ごす時間を長引かせたい時。
「あれ?なんか急に息切れてない?」
「(アンタの事故死を防いだんだよ)……い、いえ…気にしないでください……」
「あ、そう?」
「てか能天気すぎませんか、今ちょっと危なかったですよ」
「いや大丈夫大丈夫、俺この前2台の車の間にいたけど無事だったよ」
「どういう状況???」
とまあ、先輩は先輩で、意味の分からない出来事が起こっているらしいが、死亡フラグの立ちすぎだと思う。
時間が止まることで助けた命が結構たくさんある。
それは誇りに思っているし、多少は嫌だと思っていても、この能力があってよかったと思う。
先輩を助け続けることができる人生は、私にとっての幸せなのかもしれない。
#2024.9.19.「時間よ止まれ」
時間を止める能力って言うと、東方の咲夜かな。
最近とあるゲーム実況者さんに出会って、そのチャンネルのキャラ付けが本当に上手くてハマりました。初見動画はIb。
「大学生の超能力者。」
サークルが一緒の先輩が心配すぎる。
時間よ止まれ
命令してる側の人の時間も
例外ではないから
止めれても仕方ないと思う
自分もその枠に入れて考えないと駄目で
それなりの例外はあっても
枠は枠だから含まれてる
全てが違っても一部なんだから
「 時間よ止まれ 」
こんなにも 「 時間が止まって欲しい 」 と思ったのは初めてだ。
「 なぁ 、 お前って 時間が止まって欲しい って思ったこと あるのか ? 」
「 え 、 まぁ あるっちゃ あるっス 。 」
「 強いて言うなら スタンミさん と 居る時 ッスかね 。 」
「 …… そうか 、 」
…お前もいつか帰らなくちゃいけねぇ日が来るんだな。
「 いっそのこと このまま 永遠に 時間が止まって欲しい くらいだわ 、 」
「 夏が壊れる __ 」 ( 次は 逃げ若 を 投稿して 行こうかと 、 !! )
2024 . 9/19
雲が茜に染められて
東の空から
藍が濃くなる
この一刻よ永遠に
………時間よ止まれ
目覚まし時計なる
聞こえてるけど 聞こえないふり
このままずっと
寝ていたいような
心地いい お布団のなかで
ゆったりと
夢のつづきを ずっと
見ていたいような
時間よ止まれ!!
お願い!
「じゃあこの問題を〜
今日は19日だから〜」
(よし!!私の番号は28番だから大丈夫!!)
「9+19で〜28番の中野!」
「え!?あ!!はい!!」
(どうしよう…わかんない!)
(頼む時間よ止まれ!!!)
時間が止まって欲しいと思ったことは何度もある
学生時代、次の日テストなのに全然勉強していなくて焦って、時間が止まればその時間で勉強出来る、隣の人のテストの解答見れる、という非現実的なことをずっと考えて、もっと勉強すればよかったと後悔した。
僕は電車を1本逃したら次の電車が来るまで1時間ほどかかる地域に住んでいるので、時間ぎりぎりに家を出て、もう少しで電車が出るアナウンスが聞こえた時、時間よ止まれと思うけれど止まるわけはなく、電車に乗遅れた。もう少し早く出ればよかったと後悔した。時間が止まって欲しいと思った時は、大体何かに後悔している事が多い気がする。
時間よ止まれと思うより先に行動をしようと思う。
楽しい時間を過ごしてる時、この時間がずっと続きますようにって思うんです。だけどこの時間続いたらきっと心も身体も疲れちゃうだろうからこの時間のこの気持ちを保存して止まらせてほしい。セーブして、また振り返れるようにしたいんだな。
時間よ止まれ
時間よ止まれって思っても
止まらないのが世の情け
時間は止まらなくていい
止まってほしいと思う程
嬉しいことなら、頑張って続ければいいし
消したいようなことなら、むしろ止まらないほうがいい
辛い一瞬をつづけるより、一瞬で終わらせられたほうがいい
我武者羅に足掻き、邁進するほうがいい
止まっていいことなんて、何もない
もしあるなら、それは麻薬の様なもの
流れに身を任せているから
私は私でいられるのだ
留まろうと逆らうならば
その強い流れに耐えきれず
たちまち粉々になってしまうだろう
/お題「時間よ止まれ」より
時間よ止まれ
このままそっと
しばらくの間で構わない
少しだけそばに居たい
このままずっと
誰にも見つからないように
今だけはそばに居たい