『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
時間よ止まれ
時間が止まってほしい時、時間は止まらない
時間が進んでほしい時、時間は進まらない
時間よ止まれ
私の腕の中ですやすや眠る赤ちゃん。なんて可愛いんだろう。
私の天使。
15年後、その息子は付き合っていた彼女を殺して捕まった。
母は思う。あの自分の腕の中ですやすや眠る天使のまま、時間が止まればよかったのに、と、、。
このまま、時間よ止まれと
何度目かの叶わぬ願い
君と離れる時が来ると思うと
いつも胸が苦しくなる
同じ時を過ごせることそのものが
恵まれた奇跡だなんて
今の僕にはまだわからない
(時間よ止まれ)
「……止まるなら、今がいいなぁ」
未だベッドの上、夢とうつつの狭間にいる君がぽつりとこぼし、眉を下げてふわりと微笑う。
愛しげに細められた彼女の目尻から、ころり、と涙の粒が頬を伝った。
身体を起こしてはいるものの、ぼんやりとこちらを見つめ目の淵に涙を湛える彼女を驚かせないよう、ゆっくりと手を伸ばす。柔らかな頬を包むと、すり、と手に頬を擦り寄せてきた。
本当ならいいのに
そう呟きながらぽろり、ぽろりと涙をこぼし、うっとりと目を閉じる彼女の頬を親指で拭いとっていると、細くしっとりとした二の腕が首に縋り付いてきた。
「……本当、いい夢。……会いたいなぁ」
泣き笑いの顔で頭へと頬擦りをする彼女の腕を無言で解き、そのままぽすりとベッドへ押し倒す。
上から覆い被さるようにして顔を寄せれば仰向けの彼女はえ、と目を見開いていた。
その表情を見て少しだけ溜飲を下げると、耳元に唇を寄せ「夢な訳あるか」と囁いてやった。夢であってたまるか。
え、でも、だって、と混乱している彼女の背を掬い上げるようにして抱き寄せ、「ただいま」を告げる。
そのまま縋るように彼女の肩に顔を埋め、ぎゅうと回した腕に力を込めた。
『時間よ止まれ』
/俺も会いたかった
正しさとは刃物だ。それ故に自分も他人も容易に傷つけてしまうものであり、誰かを救済するために使う事は向いていない。けれど、正しさがなければ秩序を保てない。私達が普段から享受している平和は正しさという狂気の上で成り立ってるからだ。
けれど、先程書いたように正しさは誰かを救済するには向いていない。だから、私は他者に優しさを使う。優しさは布であり、正しさである刃物を包む事ができるからだ。
だが、1つ忘れてはいけない事がある。それは刃物は包まれただけで形を失ってはいないという事だ。だから、我々は忘れたくても思い出してしまう。そこには変わらず刃物があるからだ。けれど、貴方達は忘れている、それが何であるのかを。
だから、時間よ止まれ。私達は自分と対話する時間があまりにも少なすぎるのだ。
自分を正しく見れる目を持ち、他者を傷つける覚悟の優しさを持て。
お終い
貴方と離れたくない。
この願いが叶わないのなら、せめて……
「時間よ、止まれ。」
本気で愛された
一瞬であったが
熱く、深く愛された
あの一瞬で
時間よ止まれ
あなたとの時間がずっと続けばいいのに、
一瞬でもいいから時間が止まらないかな~、
『時間よ止まれ』
君と同じだけの永遠を生かしておくれ
僕など棄てて構わないから
無色透明の執着疫
顔のない旅人が流離う
君よ
君よ
もはや誰かも分からぬ君よ
君と同じだけの永遠を生かしておくれ
柔らかな布団の感触が全身に染み入る。
あこの優しさはどこから来るのだろうと考えつつ寝ぼけ眼を擦るが、身体が起き上がらない。
また寝ていたいという私の心がそうさせているのかもしれない。
今日は休んでしまおうか。その考えも頭をよぎる。
ああ、このまま時間が止まったらいいのに、私はそう思った。
時間よ止まれ
庭に季節外れのユリの花が咲いていた。
白く、気高く、一輪だけでも堂々とそこにある。
でも、花の綺麗な時間は短いもの。きっとすぐ、花びらが落ちて枯れてしまう。
時間よ止まれ。
叶うわけもない願いをそっと呟いた。
どれぐらいの時間が経過したのだろうか。
自分の背中に回された腕の温かさを感じながらそっと目を開ける。私が身じろいだことに気付いたのか彼も腕の力を弱めた
不意に互いの視線が合わさって、彼の瞳を見つめていると彼が照れ臭そうに私に接吻をした
「どうした?」
「…なんでもない」
静かで幸せな時間
このまま時間が止まればいいのに、
時間よ止まれ
刺すようだった夏の光は遠のいて、風に心地よい冷たさが混じるようになった。
出番を待っていたガーデンテーブルにお茶の用意を整えて、おしゃべりをしたり本を読んだり、団欒のひとときを過ごす。ああ、秋だな、と高い空を見上げた。
ふと視線を下ろすと、姉が本の上に突っ伏していた。
「姉さん、寝てしまった?」
「ああ、何か掛けるものを持ってくるよ」
妹が姉の頬をつつく。
部屋へと向かいながら、この幸せが続くことを祈った。
否、それより戻したいと思う時がある。戻して、奴とやり直したい。
もう半年しか残っていない。
半年後には中学校を卒業する。
まだまだやりたいことはたくさんあるし、
やり直したいこともたくさんある。
その中で1番やりたいことは、
あなたとの思い出を増やすこと。
私が自分の気持ちに気づいたのは
三年生になってからだった。
遅すぎた。
もうほとんど行事は残っていない。
一緒に過ごせる時間も少ない。
あと、もう少し、ゆっくり時が過ぎてくれたらな。
一つでも多く、あなたとの思い出を増やしたい。
できることなら過去に戻って、
過去の自分に言いきかせたい。
なんで気づかなかったんだろう。
もっと早く気づいてればよかった。
後悔しかない。
中学校を卒業すれば、あなたと会える機会は
少なくなるだろう。
いっその事、このまま時が止まってしまえば
いいのにな。
幸せな今のまま。
ずっとこのままでいたい。
もちろん、不可能なのは分かってる。
だから、私は少しでもあなたとの思い出を
増やせるように頑張る。
そして、最後にはちゃんと想いを伝えたい。
あなたのことが大好きだってことを。
あなたは先生。しかも同性。
答えは分かってるし、大丈夫。
叶わなくていいの。
思い出だけ作らせて。
あなたを好きだったことを忘れないために。
幸せだった日々のことを思い出すために。
#時間よ止まれ
初めて会ったのは、お互いまだ子供だった。君の方が小さかったよね、あっという間に抜かされたけど。
そこから少年になって青年になって、そしておじさんになっていく。
たまに時間止まんないかなと思うことあるよ。もう一度あの頃に戻らないかな?とかも。
止まれ。って思う。今止まれ、今止まれ、今今今…って思いつつ、ここまで来た。
でもね、思うんだ。今が最高だって思ってきたってこと、それってすごくない?
だからさ、君はきっとこの先も『今』が最高。
▼時間よ止まれ
時間よ止まれ
8月26日
この日に戻りたい
すごく幸せだった
それが今…
どうしたことだろう
いいことがないときってとことんついてない
でも時間が止まったところで何も変わらない
また8月26日のような幸せな時が来るのを
一生懸命生きて迎えるしかない
その時が来るまでただひたすら
頑張る!!
#6 時間よ止まれ
桜の花が咲く頃私たちは卒業する。
痛くなくなったローファーも
彫刻刀の傷が残る机とも
もうさよならをしなきゃいけない。
くだらないことで毎日笑ってたよね
ずっと一緒にいた友達は
もう明日からみんな夢に向かって違う道を歩いていく。
卒業前にも関わらず相変わらず私たちは
かっこいい先生のうわさ話をしてるね
悲しさなんて私たちには似合わないけど
少しだけ願うのなら
時間よ止まれ
この記憶を少しでも少しだけでも
長く残しておけるように
これから先の辛い日のために
思い出にしたいんだ。
時間よ止まれ
何度祈ったことだろうか
明日が怖くて、このまま世界に置いていかれたい
そう願ったことだろうか
それでも平等に残酷に時間は動き続ける
今、この一瞬も時間は動いてる
子供の僕が大人になれるくらいには時間は動いた
まだ寝たい体を起こしてカーテンを開ける
僕も動くとするか
時間よ止まれ、お前は美しい。だっけか。ファウストのセリフ?聞き覚えはあるけどよくわからんな。そもそもファウストってなに?小説か?
こういうところでも教養ってやつが出てくるな。高学歴の人ならすらすらと知識が出てくるんだろうけど俺はさっぱりだ。
それはさておき時間よ止まれか。時間が止まって欲しいと思ったことはないかな。時間が止まってもその時間を有効活用できる気がしない。
時止めといえばジョジョだな。条太郎とボスが同じ時止めの能力なんだけどボスの名前なんだっけな。度忘れした。
調べたらディオだった。そうそうそんな名前だった。スタープラチナとザ・ワールドは忘れないんだけどな。
ジョジョは絵柄が独特だから最初は読む気しなかったものだ。でも読んでみると面白い。ボスがいて道中の敵を倒して苦戦の末にボスを倒す。少年漫画のシナリオはこういうのでいい。
絵柄が独特というと進撃の巨人もそうだな。あれ最初の頃話題になって読んだけど一巻でギブアップしたけどしばらくたってまとめ読みしたらどはまりしたわ。進撃は名作。