昨日へのさよなら、明日との出会い』の作文集

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昨日へのさよなら、明日との出会い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/22/2023, 1:51:43 PM

昨日は・・さよなら
さよならは、簡単じゃあない
難しい
明日との・・出会い
さよならした後、待っているのは
次の扉

歩いて行こう
新しい道を・・
そして、もう見失わないように

5/22/2023, 1:51:23 PM

今まであった最悪で忘れたいけど忘れらんないこと
苦しすぎて辛かったけど逃げなかったこと
怒って喧嘩して怒鳴りあって悔しくて泣いたこと
どうしようもなく行き詰まったこと
何にも代えられないほど最高だったこと
嬉しかったことはしゃいだこと
喜びがすぎて消えたくなったこと

きっともっと数え切れない感情と出来事に
私らは遊ばれてきた
それは全部過去のことで それら全部を忘れられたら
いい区切りがつくし もっと傾らかな人生送れてた
でもさよならなんてそうそう簡単に出来るはずない

思い出は思い出せるから思い出であって
思い出すのを忘れたことから思い出にならなくなる
毎日が思い出なんてそんな綺麗な世界は生きられないし
それに気づけた時がいちばん綺麗に生きてるのだろうから
明日何かに出逢えるだろうか
なんて期待はしない方がいい

明日も必死に生きればいい、ただそれだけ。

_ ₅₉

5/22/2023, 1:51:19 PM

いつも通り定時ダッシュを決めて電車で10分、乗り換え無しの一本。最寄駅から自宅までの間に、ドラッグストアもコンビニもある便利な立地。
傘をさしながらエコバッグの中を濡らさないように歩くのが難しい、早々に歩きスマホを諦めて真っ直ぐ人通りの無い道を進む。Googleマップ片手に、現在地を確認しながら帰宅してたあの頃とはえらい違いだ。
それもそのはず、職業選択の無さに耐え切れず地元を飛び出したのはもう何年も前だ。それでも家の扉を開けた時の真っ暗な部屋を見るたびに、ホームシックとはまた違う何とも言えない寂しさを感じるけど。
なんとなく廊下の電気を付けっぱなしにしてキッチンへ向かう。いつもなら節電のために小まめに消してるけど、今日みたいな日は多めに見てほしい。エコバッグの中は死守出来たけど、スカートや通勤鞄は濡れてしまったし雨の日特有の頭痛にだって耐えて働いたんだ。
生鮮食品は全てしまったし、今日はもう寝てしまおう。
コールスローサラダを買っちゃったけど、明日の朝ごはんにすれば大丈夫だろう。帰りの電車でみた予報だと明日は晴れるみたいだし、明日になればきっとこんな気持ちも収まってるはず。こんな全部投げ出して、ひたすらに泣きじゃくりたくなるのは、きっと全部雨のせい。
今日の雨が終わって、晴れの明日になったらこんな自分とはお別れして、いつもの自分が待ってるはず。

5/22/2023, 1:51:04 PM

駅のホームで待ってたら向こうの階段から先生が歩いていた


0.01秒 目が合った気がした 逸らしたのは私の方だ


理由は無いけど手を振れなかった。多分怖かった 背中を向けられる事が,あんなに望んでた事だったのに
もう住んでいる世界が違ってるのかな?

5/22/2023, 1:50:09 PM

昨日へのさよなら、明日との出会い
 


新しい旅立ち

大切な人、さよなら

大切な思い出、さよなら

私は過去とともに生きる

決して昔のことは忘れない

そして、私は君たちのために明日へ旅立つ

どうか恨まないでおくれ

5/22/2023, 1:46:11 PM

〖昨日へさよなら、明日との出会い〗

みんなは昨日

辛い事があった?

私は毎日辛い事ばっか。

でも明日に楽しい事があると

信じて、

辛い事があった昨日へさよなら。

明日との出会いを

待ってる。

5/22/2023, 1:41:16 PM

昨日へのさよなら、明日との出会い


おやすみ、そう昨日にさようならを告げる。
おはよう、と明日がやってきてその出会いを祝福した。
これは、昨日という明日と、明日という昨日に挟まれた、今日のお話。

5/22/2023, 1:37:39 PM

@昨日へのさようなら、明日への出会い


真っ黒な空にキラキラ光る星。
空が近いな。
街の明かりも薄くなって、僕を邪魔するものはない。
ここにいるのは僕一人だけ。
時計の針がもう少しで0時を過ぎる。
明日で終わる、明日の始まりが最後。
もう少し、もう少しで終わりだ。

「……まてーー!!」
階段を駆け上がる音と声が聞こえる。
まだ、追いかけてくれるの?
こんな僕を君だけは最後まで追いかけてくれるんだね。
ちょっと嬉しいよ。
「もう、いいのに。来なくていいのに。」
時計の針は0時を指している。
明日が今日になった。
今日が昨日になった。
君が走ってくるのが見える。
手を伸ばしてるのが見える。
涙を流しているのがわかる。
でも、僕はもう歩き出してる。
君が泣かなければ完璧だったのに……。
君が先に泣いたら、僕も泣いちゃうじゃん。

「バイバイ。僕の親友。」

前向いて歩けよ。
明日はきっと来るから。
時間が止まることはないんだから。

「またね。僕の親友。」

5/22/2023, 1:37:03 PM

「昨日へのさよなら、明日への出会い」

いつの頃からか、「変わること」がこわくなってしまったようだ。
学生の頃は、色々学びたくて、成長したくて、出来るだけ何にでも挑戦しようと思っていた。
ボランティアや教授や先輩の手伝い。海外にも行った。

社会人になって、どうだろう。
気づいたら、会社と自宅の往復の日々。
仲の良かった友人は転職をしたり、結婚して母になったり……。

今でも、成長したい気持ちはある。
お給料を頂いている以上応えなくてはと必要以上に気負っていたのかもしれない。

そんな自分を1度リセットして、明るい未来に踏み出したい。

5/22/2023, 1:31:42 PM

昨日へのさようなら。
 新しい明日を恐れて昨日の自分は怖がっていた。
 今の自分も怖がっている。
 でも明日への希望もある。
 希望と言うよりかは願望と言うべき。
 新しい明日が悪い事の方が多かった。
 結局、悪い事ばかり。
 明日との出会いは絶望だ。
 いつも明日に怯えてる、
 願望だけを捨てきれずに。

5/22/2023, 1:30:05 PM

お題「昨日へのさよなら、明日との出会い」



さよなら、と過ぎた時間にあいさつを
どんなだろう、とまだ知らぬ明日に思い巡らす

では、今日は?

昨日の過去にも
明日の未来にも
今の自分はそこにいない

今日があるから
今の時間を大切に

今があるから
昨日があり明日がある

5/22/2023, 1:28:57 PM

昨日へのさよなら明日との出会い明日もいいことあるよみたいな??
そんなこと考えてる余裕ないよ今しか見れない前向けないよなんでそんな綺麗っぽいことでてくるんだろ私そんなに汚いかな

5/22/2023, 1:26:10 PM

テーマ:昨日へさようなら、明日との出会い #190

『昨日へさようなら、明日との出会い』
その本と出会ったのは、
高校の帰り道の本屋だった。
昨日へさようならはなんとなくわかる。
でも今日との出会い、ではなく
明日との出会いとはどういうことなのか。
私は本を買おうか迷ったが、
お金を持っていないことを思い出した。
だから本屋をでることにした。
不思議な本の題名に出会うことは多々あるが、
これは特に印象に残った。
大人になった今でもその本を探しているが、
その本はどの本屋にもなく、
スマホで検索しても出てこない。
見間違えたのかもしれない。
でも、あれが見間違えではないのだとしたら……。

5/22/2023, 1:22:49 PM

昨日へのさよなら、明日への出会い


昨日まで頑張ってたわたし、さよなら。

もう手放してもいいよ。

他人は変わらない。

明日からは、わたしがわくわくする事しかしない。

わたしにダメージ与える人とは距離をとる。

それだけ。

5/22/2023, 1:22:39 PM

昨日へのさよなら、明日との出会い

「今日の調子はどう?」
「元気だったらこんなところにいないよ」
「そりゃそうだね」
病室のベッド、白いシーツの上に腰掛けて窓の外を見つめる。
今日の担当看護師さんも、私の憎まれ口に笑顔で対応する。
私なんてずっと可愛いものなんだろうな、と察した。
お爺さんの車椅子を押しながら、その人にずっと文句を言われていたのを見たことがある。
それでも看護師さんたちの笑顔が崩れるところを見たことがなかった。
「いつ学校に行けるの?」
「次の検査結果が良かったらね。それまでちゃんとご飯も食べて、お薬も飲まないと」
「…どうせまた入院するのに」
小さい頃から入院を繰り返して、学校に行く日よりも病院で過ごす方が長くなった。
最後に走り回ったのはいつだったっけ?
友達と帰り道を歩いたのは?
季節なんて関係ない、管理されたこの空間にはもう飽きている。
「こら!私と一緒にスイーツ巡りする約束はどうした!」
「いった!!」
背中をバシンッと容赦なく叩かれた。
振り返ると同室者の彼女がニヤリと悪戯に笑いながら立っていた。
私と同じで何度も入退院を繰り返す彼女とはとっくに顔見知りで、お互い遠慮なんてしなくなった。
「ちょっ、と!痛いんだけど!」
「暗いな〜、もっと笑ってみ?」
頬を容赦なくつままれて上に引き上げられる。
力加減が下手くそだからいつも痛くて、きっと叩かれた背中もほっぺたも赤くなってるんだろう。
私と同じ病人なんて嘘みたいに明るくて、台風みたいな彼女。
なんで彼女がここにいるのか、時々分からなくなる。
証明してくれるのは、手首に巻かれた番号とアルコールの香りだ。
「やめてよ!もう!」
ようやく手を振り払う。
彼女はなんでか楽しそうに笑ってる。
「病院ではお静かに」
看護師さんのお叱りに不満だった私は目を逸らした。
彼女は悪びれもなく手を振った。

看護師さんが病室から出て、お互いのベッドに戻る。
彼女は雑誌と筆記用具を取り出してベッドの上に広げる。
「この新しいカフェに行きたいんだけど」
「いつ行けるかなんて分かんないじゃん」
スイーツ特集が組まれた雑誌のページを向けられるのでそちらを見る。
オシャレな内装と、綺麗に飾られたフルーツやケーキに興味がないわけじゃない。
でも彼女にまんまと乗せられるみたいで素直に行きたいとは言えなかった。
「いつか行くんだから、ちゃーんと計画立てなきゃ」
音のズレた鼻歌は、分かりづらいけどたぶん少し前に流行ったK-POP。
雑誌にはいくつか付箋が貼られて、マーカーが引かれている。
また一つ、彼女は笑顔で付箋を貼り付ける。
「なんでそんなに笑ってるの」
「え?だって楽しみじゃん」
楽しみなんてどうして言えるんだろう。
辛い検査も薬もいつ終わるかなんて分からないのに。
やっと退院しても、またここへ戻ってくる絶望を彼女も知ってるはずなのに。
そんな私の思いを見透かしたように、彼女は私のベッドにやってきて手を握る。
「行くよ、二人で絶対に」
下手くそな力加減のせいで少し痛む手。
けれど前より少しだけ、握る力が弱かった。
指先も冷たい。
「私達には明日しかないんだから」

昨日にずっと囚われてる私を引きずり出すみたいだ。

真夜中に、シーツに隠れて枕に顔を埋める彼女を知っている。
小さな涙声でこわい、と泣いていた彼女の声が忘れられない。
それでも彼女の瞳はどこまでも明日を信じてる。
こっちの都合なんてお構いなしで、知るもんかと笑って手を引く。

彼女こそが、私を明日へ繋いでくれる人。

「痛いんだけど」
そう言いながら、私の温もりが少しだけ彼女に移ればいいと手を離さないでいた。

5/22/2023, 1:16:36 PM

昨日は休みだった。今日は仕事へ行った。
そういうふうに、日々は進んでいる。
「今日」は、「昨日」になろうとしている。
そして、もうすぐ明日がやってくる。
どんなことがあるのかな。 
平凡ながらも穏やかな1日になりますように。

    「昨日へのさよなら、明日との出会い」

5/22/2023, 1:14:16 PM

昨日誰かが亡くなり、明日は誰かが誕生する。
こうして、私達は命を繋いでいく。

5/22/2023, 1:13:14 PM

過去の自分に多少の羨みを持ちながらも、後悔を乗り越えていく。(ぼわぼわP様)

5/22/2023, 1:11:01 PM

昨日へのさよなら、明日との出会い。
今日はどこへ。今日はまだ終わってないよ〜。

あと、昨日へさよなら、はなかなかできない気分。
毎日、昨日を引きずってる。

明日は明日で不安だし。
明日が楽しみ!なんてのをここ久しく感じてないぞ…。

その場その場楽しいものを探してる。
そして今日をいつまでもやってる気分。
だから夜更かししちゃうんだよなぁ。

でもそうなると健康に悪いから。
明日元気に過ごすために、寝るぞ。
明日が来るのはあっという間だ。

明日になったら、その日の今日を楽しめるように。
過去と未来に挟まれて悩む日々だけど。
その瞬間瞬間を頑張るためにも、健康第一。

5/22/2023, 1:08:50 PM

大体毎日、お風呂はいんの嫌だな〜って思って
でもお風呂入らずにお布団に入るのも嫌で
敷きっぱなしのヨガマットの上でだらだらしてる間に
昨日にさよならしちゃってるんだよね。
そんなこんなで明日がやってくる勢いときたら、
食パンを咥えて走ってくる女子高生並。
衝突不可避ってやつです。

なんで入れないんだろうなぁ、お風呂。
お風呂に入って後悔したことなんて一度もないのに。

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