『春爛漫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
春爛漫
春が好き
温かな春の風につられて
何となくお昼寝気分になる
天気がいい日は外でご飯でもたべようか
レジャーシートとお弁当を持って
桜の綺麗な公園まで散歩しよう
この季節は
気分も時間の流れも穏やかになる
特別な季節
題 春爛漫
みて!あそこ!
みたことのない花が咲いているわ!
あっ!あっちにも!
こんなに花が咲いてるなんてすごいわね!
みんなで写真でも撮りましょう!
「春爛漫」
幼い頃、両親は私をよく遊びに連れていってくれる人だった。
辺りが桜色に染まった春爛漫の公園にはよく連れて行ってもらった。
父は公園に行くと、いつも私にソフトクリームを買い与えた。見かねた母は「太るからやめて」といつも困っていた。
私はその様子がとても微笑ましかった。
そんな私も20歳の誕生日を迎え、お酒が飲める歳になった。
相変わらず、桜が咲くと公園に行っていた。
昔と変わったことは、私の手にある物がソフトクリームからお酒に変わり、昼間の桜から神秘的な夜桜に変わったことくらいだ。
だが、これが大人の贅沢な春爛漫の楽しみ方。
このお題、出すなら4月にしたらいいのに。。
閑話休題。
卒業と新生活の季節です。
学生だけでなく新社会人、転職を遂げた人も、多くは区切りの良いこの季節かと思います。
どんな場面であっても、新しい環境はしんどいものです。
極論、このフェーズは根性で乗りきるものだと思います。
ココを越えられずに逃げてしまうと、一時状況が改善したように見えますが、また次の新しい環境に直面する。
すると同じようにしんどいフェーズがやってくるわけです。
玉砕覚悟でぶつかって全部吸収してやるぐらいの気持ちが、最初には不可欠だと思います。
『春爛漫』
昨日お母さんと河津桜のお花見をしてきたんですけどすごい綺麗でした!
去年の入学式にちょうど桜が咲いてたのを思い出してちょっとノスタルジーです。
林沙希ちゃんについて
彼女の退職について想いを書く。
今まで出会った人の中で最高かもしれない、
性格、振る舞い、技術、器量。ちょっと恋していたのかもしれない。
春は忙しくするに限る
時間があると、春のしんどさに負けそうになる。
春と戦うと負けるので
別のどうでもいいこと、たとえば、
今日は何のお茶をコンビニで買おうかとか
明日は服のどこかに赤を取り入れようとか
帰りにお花屋さんに寄るぞ!とか
日常と戦うことで、いつの間にか
春が終わっていたりする
【春爛漫】
【七色】
また消えちゃった!最近時間がなくてキープ…
そろそろ、春爛漫としてくる頃だろうか。
ただ、花粉がなぁ…
でも綺麗な花とかの植物を見れるのは嬉しい。
春爛漫
卒業式に入学式と入社式
退職式は聞いたことがない
この場合の春は一定の年齢の人達で
爛は賑やかさで漫は数かな?
同窓会の代表を当て付けられたらしいけど
私を代表に選んだら
同窓会が開かれないし
同窓会に参加もする訳がない
これくらいは考えれると思うんだよね
式から思い出しました
さておき
いままでにあった
同郷にも家族にも興味はない
個人だと、ない、までは言いませんが
興味ってより関心はないが正解かもしれない
春に咲き
春と散る
その枝に新緑を残して
春爛漫ですね
「春爛漫」
こんな私だが
春産まれ。
季節の中で
春が1番好きだ。
厳しい季節の先に
やっと訪れる。
暑過ぎず
寒過ぎず
序章の様な季節。
「春爛漫」
桜の花が舞い落ちる季節。
別れと出会いの季節。
「出会いがあれば別れもある。」
「別れは悲しいことじゃない。」
そんなありきたりな言葉でも
わたしには刺さるんだよなぁ。
「春爛漫」
春爛漫
桜並木の中庭で
君の弾ける笑顔見つけて
僕の心臓は止まってしまいそう…
俺は生きてる!
まあ足は無いが。
俺は息をしてる!!
だから足がなくても問題ない。
問題ないんだよ。
のーぷろぐれむってやつだ。
咲き出さした
桜見上げる
君の目に
宿れよ ひかり
春爛漫
お題『春爛漫』
春の風に急かされて、桜がゆらりと頭をもたげ、挨拶をした。
たくさんの桜が、各々不揃いに。
時折、挨拶がわりに桃色のやさしい吹雪を舞わせながら、暖かなスポットライトを浴びて。
初めまして。また来ました。よろしくお願いします。そんな一日。
あなたの心に、春が満面の咲みを浮かべて、やって来る。
「春爛漫」
春になり、今迄眠っていた花々が咲き誇る。
赤、ピンク、白、水色、オレンジ。
様々な色の、様々な大きさの、それぞれ形の花が咲き誇る。
どれが一番とかでなく、それぞれに綺麗に、可愛く、華やかに、たおやかに、咲き誇る。
花も、人も同じ。
皆違うけど、それぞれが頑張って咲いて。
もし蕾のまま咲かなくても。
芽が出る事すらなくても。
それでも次の世代や、誰かに何かの影響を何か一つでも残せれば、それは咲いたと同義だと思う。
花も春爛漫。人も、動物も、植物も、全ての生きとし生けるものが、春爛漫。
そんな素敵な世界であれるよう、皆がたゆまぬ努力をしていければ、きっと素敵な世界になれると思う。
子供達に、少しでも今より良い世界を残したいから、少しでもそこに近づける様、自分も頑張って行こうと思う。
春爛漫
たとえば、
木漏れ日の中でうとうとする野良猫。
花見に公園へ寄る犬の散歩コース。
ランドセルを背負って、軽快に駆けてく小学生。
風に乗って、ふわふわと浮かぶシャボン玉。
外のそよ風に靡いた、白いレースカーテン。
花かんむりを作る女の子。
アリに行儀良く挨拶する男の子。
ピクニックをする家族。
縁側で庭の桜を眺める老夫婦。
ポカポカする感じ、柔らかい感じ、優しい感じ…
それを人は、平和と呼ぶのだろう。
「まさに春爛漫だな
見事に咲き誇ってるぜ」
この状況でよくそんな花見気分な発言ができるものだな
俺はここでシートを広げて団子を食う気にはならんぞ
「俺もそんなことをしようとは思ってねえよ
でも壮観だろ?
これだけの花が俺達を歓迎してくれてるんだ」
馬鹿言え
そういうお気楽思考なやつはな、パニックになりやすいやつの次に死にやすいんだ
油断するからな
「いや、俺だってほどよく緊張はしてるつもりだよ
ただ、重い気分で仕事をしても、それはそれで失敗しやすくなるんじゃないか?
俺は空気をよくするために軽口を叩いてるんだ」
たしかにな
お前の言ってることもある意味正しいか
しかし、この光景を春爛漫なんて綺麗な言葉で表現するとは、俺にはない感性だ
「褒めてるのか貶してるのかわかんねえな」
どっちでもないさ
思ったことを言っただけだ
では、任務に取り掛かろうか
「あんまり待たせちゃ悪いしな」
どうして定期的に突然生えてくるのかわからんが、とにかくこの人食い花どもをさっさと殲滅しよう
「もう生えないように根本解決できるといいんだけどな
花だけに」
そこは研究者の方々に期待するしかないな
俺達は俺達のできることを、だ
お題 : 春爛漫
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【 分からない人向け 】
読み方 : 春爛漫(はるらんまん)
意味 : 春の花が咲き乱れ、光に満ちた様子を表す言葉。
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「よかったぁ……偶然ニュース見てて。今日、桜の満開予想されてた日だったからさ」
春休みだと言うのに、人があまり少ない通り。
昔のこの季節も爛と一緒に来た日のことを思い出す。たしか、ここは叫びたくなるぐらい人が多かった。
だけど、何故か今日は少ない。いや、これから人が来るのかもしれないけど。
『早めにきて正解だったなぁ……色々買ったし、桜見ながら食べよ!!お腹すいた!!』
「はいはい、食いしん坊め……"花より団子"とはまさに爛のためにある言葉だよね」
『花があるからこそ食べ物の美味しさが際立つんだって。だから桜は必要なの。花粉はいらないけど』
「そのワードやめて。鼻水出てくる……」
『俺も移るからそんなこというのやめてよ!!』
____爛はいつも多忙で、休みなどない人だ。
丁度……2年前だったか。
久しぶりに顔を合わせた時、ものすごく疲れ切っていた彼にふと「花見」の誘いをしたのがきっかけだった。
それから毎年、この季節には爛と春の花を見に行くようになったんだ。
「写真、撮った?」
『うん、撮った!!!早く食べよ!!お腹すいた!!』
「さっきも聞いた気がする……ま、それじゃあ」
『いただきます!!』
……………ニュースの通り、今日は本当に満開だった。
そして、有り得ないぐらい晴れている。まるで、真夏の日差しのように明るい。
そんな中、1人楽しそうに笑顔を咲かすものが目の前に。
2年前も、去年も、今年もいつも思う。爛は、本当に笑顔が素敵な人だ。
だから、また来年も桜の下で話したいと思ってしまう。
『……真白、めっちゃ笑顔じゃん。そんなに俺といることが楽しい?』
「え?んー………そうかもね」
『え、珍し……明日大雪?』
「てか、俺より爛の方がにっこにこだと思うんだけど」
『これは食べ物が美味しいだけで………』
______頭、桜ついてる。
『って、また笑ってる!!え、なに?なんか変?』
「えー?いやぁ……内緒」
『なに!?教えてよ〜!!!』
来年も、爛と一緒に春爛漫な空間で笑い合えたら。