『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星空は綺麗だ。夜空に浮かぶ無数の星。ごくたまに流れる流星群。(見たことはないけど、見てみたい。)
私は星空を見ていると心が落ち着き、すっきりする。
星座はよくわかってないし探す気もないけど、星空はすきだ。静かな夜空の下でずっと眺めていたいと思う
テレビなどでの夜空は綺麗だけど、私は実際に自分の目でみて脳裏に焼き付けたい。忘れないように。
それから写真も撮る。動画でもいいけど写真がいい。
自分の好きな角度、時間、写真の背景など撮りたいと思った瞬間に撮りたい。(実際はとても難しい)
どんどん移り行く風景を、一番よい写真に残したい。
星空を眺める
今までは学校の課題として星空を見ることはあっても自分から好きで星空を見るなんてしなかった 余裕だってなかった
今だって今日を生きるのに精一杯で しんどくて 苦しくて でも不思議と空を見たくなった
星空を 上を見たかった
あぁ、星空って 空って 上を見ることって こんなにも綺麗で美しくてキラキラ輝いて見えるものなんだ 私には少し眩しすぎるかもしれない
それでも私は一歩成長できたような気がする
・1『星空』
星空と書いてきららと読みます
ワタシの名前。
まあわかりますよね、どんな親か
どんな教育を受けたか
どんなに愛されたか
早く改名したいなあ
でもめんどくさいなー
【続く】
灼熱地獄という言葉がピッタリだった本日を、何とかやり過ごして夜。……まだ外は明るいが。
今夜はシンプルに焼き肉、昼間の暑さで喪われたスタミナを回復するべく奮発した。
金曜日、焼き肉、夏とくればビールと枝豆も欲しいところ。
腹周りを気にしている君も流石に今日は、ビールを飲みたくなるだろう。
そう思って、冷凍枝豆と一緒に缶ビールを二本購入して冷蔵庫に入れておいた。
キンキンに冷えたビールで熱々の焼き肉を流し込む、想像しただけで喉がごくりと鳴ってしまう。
はあ、早く帰ってこないかなあ。
と、一番星が見えだした夕空を打ち見して、カチカチに凍っている枝豆を一つ齧った。
テーマ「星空」
星空が暗くなってしまったのは、地上に光が増えたからじゃなくて、私の目が悪くなったから。
メガネをかける気にはならない。星空は綺麗に見えても、地上には綺麗に見たくないものが多すぎる。
星空を見て言うセリフでいちばん有名なのが
月が綺麗ですね だと思うんだ
あなたはそれを知らなくて
私がそれを教えて
だから貴方は美しい月を見る度
私を思い出してしまうでしょ
星を繋げて物語を見る様に、
私たちの距離にも何かがありますように。
星空
神秘的
届かない、触れられない
そう思わせる存在
星空
プラネタリウムで見るような、満天の星空。
そんな景色を見てみたい。
何光年ずっと先の光が、何万年と時間をかけて。
夜の世界を明るく照らしてる。
そんな空の下で君と星座を探して、
無理があるよねって笑っていたい。
夜空に浮かぶ星々は小さな点にしか見えない。
でも、その点一つ一つがお日様よりもはるかに大きな星である。
巨大な星すら点に見えてしまうのなら、人間である私の存在など無に等しいだろう。
星空を眺めていると、己の存在の矮小さと傲慢さに気付かされる。
星空に輝く一つの月
それは昔の私を表してるみたいに一人で何もできなくて誰かの支えがもらえないと生きていけない私を表しているよう
星空
夜 ふと空を見上げるとそこには満天の星空があった
いつもは雲が空をおおっていて見えなかった空が
今日はハッキリと見える。
目を丸くする それほどに綺麗な星空
ずっと見ていたい
この夜がずっと続いて欲しい
そんな事を思ってしまう
わー…と上を見上げて動かなくなった隣に合わせて何となく自分も空を見上げた
ここはド田舎
申し訳程度の街灯が、点々と道を照らしているような田んぼ道の真ん中で
大の大人が2人して見つめる虚空の先には、ガキの頃と変わらず空一面に星屑がさざめいていた
隣が微動だにせず上空を見つめ続けるので、何となく自分もそれに倣う
……ちょっと首が痛い
「星座ってさあ」
「うん」
「無理ない?」
「………」
『星空』
/あ"ー…(それは本当にそう)
/(Xで見たやつ)
千恵はさ、なにもわかっていないんだね、
いつも、自分がやりたいことだけやって、やりたくないこと、めんどくさいことは後回し、挙句の果てに後で後悔して人にあたる
そんなんで、物事が上手くいくと思う?
痩せたい、とか、頭良くなりたい、思ってるだけなの、
自分が、勉強やりたくないから動画ばっかり見て、寝るのが遅くなって、お腹が凄い空くようになって、めっちゃ食べて、太る、あー最悪ってなって、運動して、勉強する時間なくなる
アホだよね単純に言うと
今のままでさ、大学受かると思う?
英検何回落ちたんだよ、学年、全国の順位わかってんの?
今は、遊びたい、と思って自分が好きなように動画みて楽しくなってるけど、落ちるよ100%
周り見て安心してんのほんとにやばいと思う
どーせみんな裏切るんだから、自分なんだよ?取り残されるの
みんなお前のことなんかどーでもいいんだよ
自分第1なんだから、そろそろマジでやんないと、人生終わるよ?医者になりたいんじゃないの?医学部に行って、医学学びたいんじゃないの?マジで馬鹿にされて終わるよ?2年後に泣きを見るか幸せを勝ち取るかは今何をしたかだから、自分が今何をするべきなのかよーく考えて生きろ あと900日だから
星空はメルヘンだけど、宇宙の星達は、メルヘンとは程遠く、人類にとって過酷で無骨な地表や大気に覆われていると…「エイリアン」や「アルマゲドン」なんかを観て思った。
実際のところは、行ったことがないから知らんけど。
夜空に浮かぶ星のどれかひとつに飛んでいって、その星から夜空を見上げたら、その無数の星のどれかひとつがこの地球で、探すことも困難かもしれないけど、その星には何よりも大切な人も含め80億を超える人達がいる訳で、でもその時の自分にとっては無数の星達の中のひとつでしかなく、もし目の前でその星が消滅したとしても、「あ、消えた」ぐらいの感覚にしかならない訳で。
「あ、消えた」の瞬間に、この地球ではどんなことが起こっているのか。
まあ、阿鼻叫喚の地獄絵図だろう。
そんなことは、メルヘンチックに星空を見上げていても気付きやしない。
流れ星だってそうだ。
メルヘンチックに願い事をするつもりが、そのまま地球に落下して阿鼻叫喚の地獄絵図となる可能性はある。
ちなみに、メルヘンってドイツ語なんだ。
しかも、メルヘンチックは和製語。
知らんかった。
モノ書いてると勉強になるな。
メンヘルは…まあ、どうでもいいか。
強引に星空の話。
故郷に帰って夜空を見上げると、見える星の数が違う。
恐怖を感じるほどの星空だ。
これを、メルヘンと呼べるのか?って話。
いや、メルヘンとか言い出したのは自分だが…何にせよ、宇宙は神秘であり、脅威であり、ロマンだよなって話。
人類がどれだけ進化しても、文明がどれだけ進歩しても、宇宙のすべてを知ることは不可能だと思う。
まさに、神のみぞ知る、ってやつか。
神様が、記者会見でも開いてくれたらいいのにな。
星空
あの星は、今もあるのだろうか
あの星座は、いつまで美しいのだろうか
人間は「北の動かない星」を北極星と呼ぶ。
それを中心に星空を撮り、映す。
星は滅ぶ。例外は無い。
当たり前が消えるのはいつの日だろうか。
星空にとんでゆけ
ぼくのこころは自由だ!
ブレーキなんかいらない
ソーラーパネルを敷き詰めた山に爆弾を落としてやるのさ
水の流れにハッチョウトンボ
たった10年前のことだ
オオヒカゲも沢山いたのさ
ある日ブルドーザーがやってきた
森も池も立ち入り禁止になった
リスは木から木へと逃げる
ぼくはそれを見ていた
誰が気づいていたのだろう
ただ悲しい世界が拡がっていくことに
君たちの名前を誰が呼ぶのだろう
ここに君たちがいたことを誰が知るのだろう
見上げた空にまた星空
星空は何も告げない
星空は何も告げない
星空
(本稿を下書きとして保管)
2024.7.5 藍
【星空】
夜が明るくて
星も光を失っている
都会の天井に明るく輝くのは
プラネタリウムの偽物の星空だった
星空に願いをかける。
七夕が近い日。
また逢えますように。
いつの日にか
何もかも憂いなく
また逢えますように。