わー…と上を見上げて動かなくなった隣に合わせて何となく自分も空を見上げたここはド田舎申し訳程度の街灯が、点々と道を照らしているような田んぼ道の真ん中で大の大人が2人して見つめる虚空の先には、ガキの頃と変わらず空一面に星屑がさざめいていた隣が微動だにせず上空を見つめ続けるので、何となく自分もそれに倣う……ちょっと首が痛い「星座ってさあ」「うん」「無理ない?」「………」『星空』/あ"ー…(それは本当にそう)/(Xで見たやつ)
7/5/2024, 4:02:19 PM