『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『星空🌌』
綺麗な星空、カメラに収めたい…!
カメラがほしいよ…
静かな静寂の中で
見上げる星空は
荘厳で
自分も宇宙の一部に
なっていく
「星空」
今日は、星空が綺麗に見える場所に君と二人で来た。
「星空って何度見ても綺麗だよね!」
君は星空を見ながら嬉しそうな声で言った。
僕は頷いた。
「また、君と星空を見たいなぁ」
君がボソッと言った。
「そうだね!また見よう」
僕が言うと、
「うん!」
君は笑顔で頷いた。
家族と見た星空がとても綺麗でした
明日も家族と星座や星の話ができたらいいなぁ
#星空(2024/07/05/Fri)
ほんとうに大丈夫?
大丈夫だから心配しないで目を閉じてて
しゃっこい!何?何?
葉っぱについてた露じゃないかな
ぞわっとした お化けとかいない?
いないよお いてもわたしがいるから
らくじゃないよ 目を閉じて歩くの
手を繋いでたでしょ 着いた!目開けて
目を開けると満天の星が見えた
天の川がミルキーウェイと言う理由がわかる
ありがとう
こんな星空を見るには余計な光はいらない
普段ならそんな暗闇は怖いけれど
あなたがいるから大丈夫
***オマージュ
星空 その2
数年前の大地震では忘れられない事が幾つか起きた。
その中で特に記憶に残ったのが星空だった。
大停電でどこの街も灯りを失い、信号すら消えたまま数日過ごさねばならなかった。
そんなある夜、テレビが見られぬ退屈にふと外へ様子を見に行くと、満天の星があった。
普段ならば見ることが出来ない天の川までが、そこにあった。
不便は停電だけという幸運ゆえの能天気さで兎に角感動に浸った夜であった。
子供が小さかった頃…
昼間は仕事に追われて
夜は家事に追われた
私が洗濯物を干す時間帯は大体が夜中…
深夜12時近くに1人で干すのは寂しかったし
外だったから暗闇も怖かった…
真夏は虫と戦い、真冬は寒さと戦い…
皆は、温かい布団の中で眠っているはずだ
母親業とは苦行に他ならない
けれど、家族の為には頑張るしかない訳だ
寒さに震えながら洗濯物を干し終わると
お天気の良い夜中には空が澄みきって
「星空」が凄く近くに感じたりした…
お決まりの冬の星座である北斗七星を
探しながら、1人プラレタリウム…
きっと私だけじゃないよね…
皆も頑張ってるよね…と
自分に言い聞かせながら室内に戻り
冷え切った体で布団に潜り込む…
世の母の頑張りで皆幸せに暮らせるのだよ
星空って、なんであんなに素敵なんだろ✨
ずっと見てられる
今日1日の嫌な事も星空を見てる時だけは忘れられるような気がする
その優しい輝きが私は好きだなぁ
星空
星の空
空の星
星に空があり
空に星がある
どちらにも宇宙はあるね
神秘的だけど
神秘ではない
宇宙の秘密
神の秘匿
抗えないものの一つ
抗えないものしかないと思う
ほとんどは遺伝的らしい
私はそうは思わない
決められていても
私も決めるから
無関係じゃないとしても
これまでの傾向に過ぎない
違いなんて探し方だからだね
空の星は似た様に見える
それは確かだけど
わからないからこそだと思う
何も特別に知らないのに
明らかに凄いものが多数ある
違いが何故か判る不思議
側からみてても全然同じじゃない
同じじゃないだけなら多数あるのに
どうしてあなたは同じになりたいの?
誰かになれても
あなたはなくならないですよ
昼間はガツンと暑かったくせに
今宵も拝めないのね
(星空)
『星空』🧡
空に瞬く星たちよ
私のもとへ。
もっと僕を助けて
もっと僕を頼って
色んな想いが交差して
もう限界なの。
星空
あの星は
もう存在しないのかもしれない
今届いている光は
ずっとずっと前の光だから
そう君が教えてくれた
満天の星空はとても綺麗で
このままふたりの時間が
終わらなければいいのにと
僕はその星に願ったんだ
「星空」
独り、この世界に取り残されて。
全ては崩れ壊れている。
硝子も割れて、ソファも破れている。
そう、こんな場所に居る意味などない。
みんなそこへ行ってしまうの。
わたしなんてないから。
結局人間いつかは死ぬ。
だからこそ、死を想って生きろ。
"星空"をサイロの中から眺める。
これが死んだ者の末路か。
そんな事を考えながら、
今日も"星空"を眺める。
星が降るという表現は、無責任だと思う。
だって、あの人は私の下には戻らないんだもの。
満天の星を見上げて歩く。今日は新月で、星々はまるで宝石のように輝いていた。
あれから私達は1年に1回会うことにしていた。
蒸し暑さが残るこの頃。
君を見た瞬間にあの頃のキオクが蘇る。
だけど。
あの頃より伸びた髪。
生えた髭。
お互い涙を溢す。
満天の星空が輝いている。
この板1枚の向こう。
君があの時1人の命を奪ったりしなければ。
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿
また一年後会いに来る。
この星空が見える頃。
わざわざ星空を見に付き合ってくれる友人がほしいものです。
プラネタリウムの満天の星も
やっぱり本物には叶わないね
星の数が少しくらい まばらでも
肌に触れる外気と耳に残る自然の音が
天然の星空を一層ドラマチックに盛り立ててくれる
94:星空
1度でいい
満天の星を見てみたい
夜空を埋めつくす星々の瞬きを
この眼で見て記憶したい
星たちの囁きに耳を傾け
風の子守唄で眠れたら
きっと今までに視た事もない
楽しい夢の中へと行けるだろうな
「星空」
たーなーばーたー
さーらさらー
なんとかかんとか
らーらーらー
...(覚えてない)
星空に手を伸ばす。くらぁい空に、ちらちらと輝く綺麗なもの。息の詰まりそうな夜に開放感を与えてくれるもの。いくら手を伸ばしても掴めやしない、遠い、遠い存在。
たとえば、と考えてみる。視界いっぱいに広がるアレは、空気なんかじゃなく黒い沼。キラキラしているのは一部分で、沼に浸かる部分は黒く汚れている。綺麗な一部分だけを皆がちやほやして、でも本当の顔は裏にあったら?
それでも、キレイなだけいいじゃないか。
ちやほやして、愛される部分があるだけいいじゃないか。
羨ましい。妬ましい。ボクも、あんなふうにキラキラしていられたら、いつかは誰かが愛してくれるのかな?