『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
落ちてきそうなくらいの星空を見てみたい
長野にキャンプに行った時の星空が一番良かったアスファルトに寝そべって見た
バスを降りて富士山を登りますよとガイドさんの話を聞いてる時の店と山の角から見た星空獅子座流星群流れ星が落ちて来るわ来るわ手まり程の彗星がベランダを横切った0:00 0:30決意した変わろうと努力した
心が晴々とした変わりない
ランチをちょっと前に食べてきた
美味しそうだねと言われた
たっぷりネギの豆腐ハンバーグ
ポン酢ダレ
エビとズッキーニのレモンバター炒め
野菜多めでお腹いっぱいで美味しかった
ありがとうございます
星空64
星空を見上げて、遠い昨日を思えば、
銀河の渦巻きの中にぜんぶの時間が保管されてて、
何ひとつ失われてなんかいなかった、って氣付く。
時は一直線に流れず、螺旋状に満ち足りる。
私は、銀河の渦巻きを小さくして手のひらに包みこんで、
カバンに入れて持ち歩く。
何ひとつこぼさない油滴天目の器に、
私の時も思いも満たして、カバンに隠して、
旅を続ける。
………どこまでも。
星空
人に自慢できるような
地位もお金も仕事も
なんにもなかったのに
どうして大好きな人と
星空を見上げただけで
あんなに幸せを感じたのだろう
あの一瞬に
もう一度出会えるのなら
今ある大半のものを
失ってもかまわない
それはそれは
贅沢な望みなのは
わかってはいるけれど
毎年この時期はあの歌を懐かしく思う。
笹の葉さらさら…
子供の頃、父が笹の枝を持って帰って来てくれた。
家族で色紙で短冊を作り、各々が願い事を書いて、笹の枝にくくりつけた。
家族の健康、幸せ、長寿…そんな微笑ましい願い事をみんなで読みあって穏やかな気持ちになった。
そんな中、父の願い事は『トラックいっぱいの札束が手に入りますように』だった。
それから十数年後。
私は結婚した。夫と迎える初めての七夕。
二人で願い事を短冊に書いた。
二人の健康、幸せ、長寿…何せ新婚ですからね。
そんな中、夫の願い事は『宝くじが当たりますように』だった。
星空を見上げてみる。
今年の七夕は晴れるだろうか。
みんなの微笑ましい願い事が、星空へ届きますように。
女は星の数ほどいる
なんて、言葉がある
その逆もまたしかり
でもさ
好きになったのは、この世の中でたった1人だけなんだよ
星空
フラれたら、星の数ほど男なんているんだからとか
星の数ほど女はいるんだとか
言いますよね。
最近、この人私のこと恋人だと思ってるなぁ、キープされてるなぁみたいな人がいて、
毎日おはようから、お休みまで連絡くるから、
今日体調悪いってメッセージ送ったら、
また体調良くなったら連絡下さい。
友達としてまたよろしく
だって。
はぁ?
私は恋人とも思っちゃいねぇーよばーか!
自惚れんな!
と思ったわけであります。
※この先お口悪くなっております。
てめぇが気持ちがあるみたいに誕生日聞いてきたり、呑んでハグしてきたりぃ?
したんじゃねーかよ。
ボケカス。
とブラックな私が出ましたが、
こんな私も居るのです。
前はこんなこと思っちゃだめだとか思ってたけど、どんな私も私なんだ!
さぁ、仕事仕事。
【星空】
よく写真で見かける、地上にこぼれ落ちんばかりに輝く満天の星。条件が揃わないと見られない光景というものには、やはり憧れを抱く。
その景色をいつか見られたら、と思いながら夜空を見上げるが、今夜の空はどうも機嫌が悪いようだ。
星空の中でも1番綺麗な星屑をそっと手にして
貴方に見せてあげたいです
きらめく星空
過去から届く
美しい光
やさしい輝き
星空
君の目に浮かぶ満天の星空
オーロラのように美しい星々は
一つ、また一つ流れていく
ただ、眺めていてはダメだな
そう思い僕は君の流した星々を優しく包み込んだ
星空を見上げて、その先に続いている故郷を想う。
星が流れるのを見れば、私もあの星に乗って故郷までひとっ飛びに行けたらいいのに。と思う。
邪気のない顔で、ニコニコと笑いながら、漫画みたいな流れ星に跨がって帰るのだ。
#005 星空
いつもの空、
かわらない日常。
けれど、
ふと見上げた時に見る星空は、
言葉にならない程美しく感じるものだ。
「星空」
昔は星なんて、手で掴めると思ってた。
ただ今は星なんて手で掴める訳が無い。
でも,夢にしてみる価値はありそうだ。
すぐに叶う夢なんて面白くもなんともないだろ?だから簡単には…いや一生叶わない夢を持つことにした。だからかな?
僕にあたる風が少し暖かい。
まだ夢は叶わないかなぁ。
涙が落ち一粒の雨として弾けていった。
おやおや?叶わなくてよいのでしょうかねぇ?夢は持つものですかね皆さんの夢はなんですか?
この方どうなったんでしょうねぇ…。
今夜の星空はとても奇麗だ。
星空
満天の星空眺めていると少々のことはどうでもよく思える
広い広い大宇宙からみると僕なんてとってもちっぽけな存在
そんなちっぽけな僕の小さな心の中に秘めているちょっとした悩みなんて
どうでもいいじゃないか
問題はその満天の星空がどこにいけば見られるのかってこと
今日も徹夜で仕事だな、こりゃ
きらきら、と空に瞬く星々
ふと、彼の言葉を思い出す
゛ふたりで一緒に星を見に行こう゛
結局、その約束は果たされることなく
離れ離れになっちゃったけどね
1度、見に行きたかったな
星空/夜凪
星空
もう直ぐ七夕が近いけど織姫と彦星はどれほど恋焦がれているのだろうか
星に願いをなんていうけれど、目に映る全体が綺麗さを醸し出しているのであって
どの星に願いを・・・?なんて選り好みは考えたこともなかった
夜に地平線に溺れる太陽と朝に隠れる月と違って星は明るいものだと昼間も見えるくらい、見守ってくれている
一旦欲張りなもので、オーロラも見てみたいか
あと少しで七夕、
楽しみですね。
ベガ、アルタイル、デネブ、
星は魅力的です。
都会でも見れ、
未知の世界を感じよう。
「見て!手が届きそう!」
そう言って展望台から身を乗り出すから危なっかしくて
俺はずっとその手を握っていた
…ずっと握ったまま離さなければよかった
人は死んだら星になるらしい
手を伸ばしたら君に届くだろうか
***星空***
きっと星の数のように好かれている人はたくさんいて、そんな人を見れば見るほど、ちょっと不安になる。
きっと関わってみれば、いい人なんだろうけど、
だからこそ好かれているわけなんだろうし、でも、僕の輝きを見てくれる人が減っちゃうのは、だいぶ心が食らってしまう。
消えたくはないけど輝いていたい
空の上には無数の金平糖
見上げながら手をかざすと
手のひらに収まりそう
勿論 収まりなんてしないから
指でつまんだふりをしてみる
どこかで金平糖が増え
そして消えてゆくのだろう
そして地球も
金平糖のひとつなのだろう
【星空】