『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お星様はいつも上から私を見守っていてくれた。
次は私が上から誰かを見守る番だね
書くための練習をしよう
そう思い立ってこのアプリをダウンロードした
まだ何も書けずにいるけど
ダウンロードしたことが第一歩
星空。
しんどい時とか、疲れた時とか、星空を眺めるの。
綺麗だなって思うときは晴天だけだけど、
空を見るのはやっぱりいいなと思うね。
今は、部活の先輩にいろいろ言われたのがやっぱり心に残ってるかな…。
やっぱ難しいな…。
それがちょっとしんどいな…。
今日は雨だし、朝の空とか眺めてみようかな。
それを楽しみにしよう。
おやすみ。
星空
星のことはよくわからない。
でも久しぶりにプラネタリウムに行きたいと思った。
広い空、広い海、そして青。
彼が海外出張だった時、
アメリカの時は朝と夜が逆。
ベトナムの時は2時間差。
メールや電話で繋がってると実感できた。
普段は東京と大阪。
同じ空と太陽と月と星を見てる。
そう思うといつだって安心できた。
電話嫌いな彼から仕事帰りに2回かけてくれた。
1回目は雨空。
2回目は星空。
3回目は又海外の空見ながらかけてくれるかな。
星が降り注ぐ夜、会えるといいな。
あーもうやんなっちゃうこんな人生。
恥ずかしいこと情けないことばっかりで。
酒を飲むと感情の振れ幅が大きくなって、言わなくて良いことを言っちゃったり、変に攻撃的になってしまったり。
こんなんじゃ周りに嫌われるわ。いやもう嫌われてんのかな。気軽に誘える友達って一人もいないんじゃないかな。
私、ばかだぁ。何度失敗しても、何も学んでない。
また同じこと繰り返して、思い出しては反省した気になって。
ため息。
泣きそ。
あー、涙がとまらないや。
真夏の夜の生ぬるい空気。遠くで聞こえるサイレンの音。
ふと見上げると、ビルの灯りがチカチカ、涙のせいで倍になって、満点の星空だ。
ぎゅっと瞬きすると、あたたかい涙が頬をつたって、見えるのは藍鼠色の空だけだった。
星空
星空は
遠くに離れても
同じなはず。
本当は
離れるのが寂しいから。
同じ星空を
眺めてよう。
あの人と見上げる日が来たらいいのに
星空 を
ワタシ星空も大好き
よく眺めてたわ。
中学から社会人くらいまで
最近曇空多くて
星見えないなぁ👀
みたいな👀
満天の星
2度だけみたなぁ
#星空
叶わなかった願い事は
今もこの星空の中彷徨っているのだろうか
数え切れない程願っていたから
それが本当に願い事だったのかも
ただのわがままだったのかも
もう忘れてしまったよ
もうすぐ七夕らしいから
「会えたらいいよな」
なんて見上げながら
らしくない事考えたりして
吐いた息が淀んでいたのは煙草のせいにして
滲んだ視界は星空が眩しいせいにした
あわよくば今も彷徨う僕の願い事達が
いつか誰かが星空を見て願う時
どうか側で綺麗に流れてくれますようにと
どうせすぐ忘れてしまうわがままを
どうしようもなく虚しい一人の夜
また願ってしまった
お題【星空】
今日は好きな人と話せた
授業で当てられたけど答えることが出来た
上司に褒められた
部下に頼られた
久しぶりにケーキを買った
一緒に夕飯を食べた
一つ一つ嬉しいことが募る毎日
それを見守ってくれているのがそう
夜空に浮かぶ星たち。星空。
雨だった日にはは傘を差して
きっと傘の隙間から見ていてくれてるよね
晴れていた日は
日焼け止めを塗り私たちを見守る
これからも見守っといてね
空を見上げれば
満点の星空
なんてわけではなかった
藍色の曇り空
都会の空気を吸いながら
眺めるこの空は
あの頃と同じだな
って思った
最近、僕の人生は息詰まることばかりだ。
仕事のミスから始まり今日まで続く
この負の連鎖は終わる気配もない。
嫌なこともあまり続きすぎると
なんとも思わなくなってくるらしい。
今は、一周まわって楽になっているかもしれない。
今日も深夜に帰宅し、
いつもと同じようにタバコを咥えた。
まだ夏にはなっていない今日の季節だが、
どうやら今日は気温が高めらしい。
家の中にいては暑さから息が詰まってしまう気がして
ベランダに出て一服することにした。
下に広がる夜景ばかりを見つめていたが、
ふと上を見上げると
空に向かっていく煙の奥に壮大な星空が見えた。
よく歌でも歌われているように、
星空を見上げるとどれだけ自分がちっぽけか
思い知らされる。
自分はどれだけ小さくて、情けないのか。
自分が立ち止まっても星空はいつも輝く。
願わずとも動き続ける時に助けられたこともあった。
そんな世界のリズムはやはり
理不尽でありながらも万人に平等だ。
煙を吐ききった口からは小さく情けない音が出た。
何となく呼吸のリズムに従って
深く深く息を吸う。
そうやって肺に入り込んだ空気は
暖かく、冷たく、どこまでも軽い。
もう一度深く息を吐いたら、
そろそろ歩き出さないと。
僕にとって星空は、時の流れを感じさせるものであり
たった一瞬、時を止めてくれるもの。
眠れなくて身を起こす
窓辺に猫がいる
窓を開け風を入れる
夜の闇が広がっている
東の空に星がある
煌々として木星がひとつ
寝静まった町に
やけに強く光る
おまえには見えるか?
猫にたずねる
猫は動かない
窓の向こうを見つめたまま
ぴくりともしない
その目に同じ夜が映っているか
それが知りたい
猫は動かない
哲学者のように
押し黙っている
#星空
『星空』
共に切磋琢磨し腕を磨きあったあの日
疲れきった俺は地面に寝転がり見上げると、眩いばかりの星が一面に散りばめられた美しい星空に感嘆の声を上げ、先程まで稽古に勤しんでいた親友に向かって寝転んで見ろと脚を引っ張りすっ転ばせた。
油断していたのか、あいつは思い切り尻もちを付くと俺を見下ろしながら睨みつける。そんな事は予想済みとばかりに口端を釣り上げると指を天へ突き付け、
「空見てみろよ!すっげー綺麗だぜ!」
はしゃいだ俺の声に溜息を付くと諦めたのだろう、あいつは俺の隣に寝転がり同じように空を見上げた。
「本当……綺麗だな」
あいつの呟きに込められた驚く色に、俺はだろ?と満得意げに相槌を打つも、
「けど、転ばせたことは許さないからな」
「えー、そのくらいいいじゃん。さっき散々俺を転ばた癖にさ」
「それとこれとは話は別」
意地悪に笑い俺を揶揄して来るものだから俺も負けじと応戦するもさらっと交わされてしまう。
お互い顔を合わせると静かな夜に男二人の笑い声が空へと響き渡った。
普通に過ごしていてはきっと見過ごしていた、あいつと二人で見上げたあの景色を俺は一生忘れはしない。
例え数年経った今、俺が親友に剣を向けることとなったとしても。
星空というと子供の頃を思い出す。
僕は田舎に住んでて、星空がすごくキレイだった。
たくさんの星が見えるのが当たり前。
そんな昔が懐しい。
何もない田舎だったけど、今から思えば贅沢なものがあった。
例えば星空がそう。
でも、その贅沢なものを贅沢と感じられていなかった。
その時は目の前にあるものをしっかり感じられてなかったかな。
今、この時をしっかり見つめ、生きることが大切と感じるようになった。
見えにくい目を凝らして
星を探してみた。
星空
一つ一つ色々な大きさがあり、
色がある
人も同じ
一つ一つ色々な個性があり、
色がある
人と違っていい
人と違う事は正しいこと
全く同じ自分なんていないんだよ
だから、自分だけ……なんて思わないで。
今日の1日は息子が高熱が出て何日も下がらずにいた息子がやっと元気になって、息子も私も明日から作業所に行ける嬉しい気持ちになった
外に出て上を向けば誰だって夜空を見れるのは当たり前だけど素敵な事だと思う。