星空の下で』の作文集

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星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/5/2024, 11:24:57 AM

私は星が好きだ。どれがなんの星でどの星座の一部か分からなくても、綺麗だから見ていると心がスーッと浄化されていく。
上さえ見ていれば。泥沼に沈みかけても上を見れば綺麗な星空。ずっと夜がいいな、と願う。

流れ星にお願い事を一つ。
「努力が報われますように」
分かってる。報われない事もあるのが「努力」。努力は必ず報われるとは限らないけど、成功した人は必ず努力している。
でももう、努力して、人一倍努力して、自分の時間をすべて捧げるくらいに努力して。それなのに、報われない。笑って、功績なんていらないと言いながら心の中で喜んでいるあの人よりも時間を掛けて、地道に努力しているのに。

努力は報われている。確実に去年より、半年前より出来ることが増えている。だけどそれじゃあ足りない。あの人に追いつけない。もどかしい。どれだけ「頑張れ」ば私は追いつける?やっと見つけた「好きなもの」を嫌いになんてなりたくない。毎日一つずつ。私、本当に色んなことができるようになったよ。積み重ねたら本当に。信じたい。努力は報われるって。わがまま?これは、人間の欲望?私は色んな物を望みすぎただろうか。

お休みなさい。

4/5/2024, 11:24:48 AM

「今日はオリオンが綺麗だよ」

そう言って、彼は夜空を見上げる・・・

真冬の都会の雑踏は、何か、家路に急いでいるような、寒さから逃げる用な、慌ただしさを感じる。

俺も、真冬の東京や名古屋を転々としていた時期があった。なにせ・・・辛い。派遣や居候も何度か。

ブラジルの子が仕事終わりに挨拶してくる。

「お疲れ様、また明日ね」

俺は、片言の言葉で返す。

「オブリガード、チャオ」

何度か派遣等の仕事で、ブラジルの方と仕事を一緒にしましたが、(俺の周りだけかな?)彼らは自然や環境、人付き合いを大事にする。

もう何年も前になるけど、彼らはまだ日本で頑張ってるのかな?
また、星空の下で会いたい・・・。

−星空の下で−

4/5/2024, 11:22:24 AM

普段 夜空を眺めることはない
見上げても 町中は明るくて
あまり 星は見えない

夜にコンビニへ行ったとき
明るい星を見つけた 
なんだか 嬉しくなった
今日は 結構 星が出てるなぁ

星空の下 コンビニまでの楽しい散歩になった

4/5/2024, 11:22:17 AM

今夜は新月。
星空の下、俺は一人山を登る。
足元を懐中電灯で照らし、静かに山頂を目指す。
「ーーーここか」
山頂の神社の裏、茂みの向こうにある少し開けた場所に、小さな小さな祠があった。
ただの噂話だが、試してみよう。
祠の前に座り、俺は語りかける。
「祠の神様、俺を連れて行ってくれませんかーーー」
「どうして?君はまだ逝く時じゃない」
どこからともなく声が返ってきた。
驚いた。噂は本当だったらしい。
「俺にはもう家族も親類も友人もいません。唯一の家族だった息子も、先日通り魔に殺されました。俺自身も、病気で余命半年だと言われています。もう、俺は生きる気力も、意味もないのです。どうか俺を、家族のところへ連れて行ってください」
「うーん、確かに本当のようだね。でもね、まだ命の火が灯っているものを、あの世へ連れていくことはできないんだ」
「これ以上この世界で生きているのが辛いのです。お願いです。俺を家族のもとへ連れて行ってください」
息子も、娘も、妻もいない、こんな寂しい世界でどうやって生きていけというのか。
しないでと言われていたが、もし断られたなら、どこかから飛び降りよう。
「待って待って!飛び降りないで!そうだ、人生の最後にさ、私と賭けをしないかい?」
「賭け、ですか?」
「そうさ!今から君の魂を、君の家族に会わせるよ。それで、家族の君への思いを受け取ってほしいんだ。そして君が、それでも家族のもとへ逝きたいと望むなら、私が君を天へ送ろう。反対に君が、まだ生きてみようと少しでも思ったなら、寿命まで生きると約束しておくれ」
今更何を受け取っても、自分の絶望や家族のもとに逝きたい気持ちはきっと変わらないだろう。
「わかりました。お受けします」
「そうこなければね!じゃあ、おやすみ」
「えーーー」
急に強烈な眠気が俺を襲い、ふわふわした心地で俺は意識を手放したーーー



声が聞こえる。俺を呼ぶ、柔らかな妻の声。娘と息子の声もする。
天涯孤独だった俺の、最愛の存在たち。
ただ、少し気になるのは、家族が泣いているような気がすること。
「どうした、何があった」
すると、俺に向かってみんなで泣きながら何かを訴えてくるような、そんな感覚がした。
姿は見えないが、なんとか泣いている家族を抱きしめようとしたその瞬間、

「幸せになって」
「いつか会えた時、沢山パパの話を聞かせてね」
「あなたは、最後まで生きてーーー」

目が覚めた時には、俺は自宅のベッドの上で泣いていた。
そして頭に響く、
「賭けは私の勝ち!寿命までちゃんと生きるんだよ」
温かな祠の神の言葉。
俺は呆然と、部屋の天井を見つめていた。



それからは不思議なことに病が全快し、会社の働き方改革で無茶苦茶な残業がなくなり、健康的に過ごせるようになった。
趣味ができ、友人もできて、嘘のように充実した日々を過ごしている。

幸せになってと言われた。
会えた時に話を沢山聞かせてほしいと言われた。
最後まで生きてと言われた。

だから、もう少しだけ、もらった時間を前向きに生きてみようと思う。

新月の夜、星空の下で声をかけるとあの世に連れて行かれるーーー

そんな恐ろしい噂が立っていた祠。
まさか、あんなに優しくて、負けて良かったと思える賭けをすることになるとは。

明日は友人と出かける予定だ。
風呂に入り、歯を磨き、明日に備えて早く寝よう。
家族に話す明るい話が、またひとつ増えるのを楽しみにしながら。





テーマ『星空の下で』

4/5/2024, 11:20:56 AM

【星空の下で】

私は毎晩
空を見上げる

今日も頑張った
今日もしっかり生きることかできた

そうして自分を認めてあげる

空を見ると自分の存在の小ささを感じてしまう
どんなに気分が悪くても
落ち込んでいても
太陽が世界を照らし
青く澄んだ空がそこにある

私を嘲笑うかのように

そんな残酷な空だけど私は嫌いになれない
むしろ私は空が好きだ

空を見ると
明日も頑張ろう
明日はこうしてみようかな
明日は今日よりも良いものになるかもしれない

なんて前向きな考えになる

みんなを照らす青空も良いけれど
どんよりとした曇り空も
いつもよりくらい雨空も
周りの音がなくなった雪空も
私は良いと思う

その中でも1番好きなのは
星空

真っ暗の中に沢山の光がある

星空を見ると
希望はある
1つだけじゃない
沢山ある
そんな気がする

星空はいつも私を包み込み

今日も頑張ったと私を認め

明日はもっと上手くいくと希望を与えてくれる

私は毎晩星空を見上げる

澄んだ空気を吸い込んで

明日に希望をもつ

今日もお疲れ様
よく頑張ったね
今日上手くいかなくても大丈夫
まだチャンスはあるよ
諦めない限り
明日もまた頑張ってみようか


大丈夫
誰も褒めてくれなくても認めてくれなくても
私が認めるから

おやすみなさい
またあした

4/5/2024, 11:20:47 AM

星空の下で彼を思い出した。
彼はどこにいるんだろう。死んでいるのか。それともまだ生きているのか。いや彼は絶対に生きている。
あの日、彼はAに負けた。スポーツとかの勝負事では無い。ただ、彼は負けたのだ。人生において。
あの時の 私を見る彼の目が忘れなれない。世界を呪ってやると言う目で私を見ていた。なぜ、お前が生きている、と。そう私に訴えかけるように。






Aは彼の自殺を止めたのだ。




Aに負けて、生き恥を晒して。死にたかっただろうに。殺して欲しかっただろうに。助けられて、のうのうと生き残って。
お悔やみ申し上げます。

4/5/2024, 11:20:23 AM

星空の下。
 本当はどこにいてもそうなんだけど、見えないとやっぱり不安になるよね。
 こんにちはーそちらはどうですか?見えてます?

4/5/2024, 11:18:51 AM

#星空の下で

全ての明かりが消え

心が不安で震えてたあの夜

明日が見えなくて

現在(いま)さえ信じられなくなった

そんな夜

見上げた空は

ちっぽけな感傷も疑心暗鬼さえも

包み込むほどの優しさ

言葉も要らない

心が揺れたりしない…そんな世界

ホンモノの世界

マヤカシの世界に生きる僕らは

何に躍らされ振り回されて

生きてたのだろう

何に怯えて生きてきたのだろう

あの日星空の下で

知らずにいることの幸せ

知らずに来たことの愚かしさを

手を繋ぎ涙した僕らは知った

息を潜め

幸せはいつも僕らのそばで

気づきを待ってる

手を伸ばしつかもうとする

幼子の素直な眼差しで

明日を見つめる時の狭間に

4/5/2024, 11:18:04 AM

「きれいだったねー」
「いやいや、寝てたやん笑」

最初で最後のプラ寝たリウム
デートには向かないな

※個人的見解

#星空の下で

4/5/2024, 11:17:38 AM

こんなに綺麗な星空

我々が想像しているよりもはるかに多量の星が浮かんでる

それら全てが、キラキラと輝いている

散りばめられた小さな宝石

星空の中では、他の星に干渉するわけでもなく
認めるわけでもなく
それぞれがそれぞれで輝いている

じゃあ、その下で生きている僕たちは?

星空の下で、どんな輝き方をしているのかな?

4/5/2024, 11:17:32 AM

僕は大きな仕事を終え疲れ果てて帰宅した。シャワーを浴びビールを飲んですぐベッドに横になり深く眠った。
深夜息苦しさに目を覚ますとどこか自分の部屋ではない場所にいることに気づいた。ベッドがあるのは屋根のない外だ。空気が濃い。ここは古代の森の中だ。なぜかそうだとわかる。そして仰向けで見上げた枝の間から望む夜空の星の多さに驚かされた。こんな星空はプラネタリウムでも見たことがない。紛れもなく大昔の宇宙の空なのだ。この異質な空間に包まれたまま星空の下で再び眠りについた。

題「星空の下で」
☆マジックリアリズム風ソウサク

4/5/2024, 11:16:29 AM

星空の下でずっと、あなたを待っている。目を閉じて星になったあなたを。もう会えないのに、どうして淡い期待を抱いているのだろう。そろそろ、前に進まなきゃいけないのにね。

4/5/2024, 11:13:12 AM

“涙の星屑” (テーマ:星空の下で)

星屑を売り旅をする商人が居た。
街で集めた星屑を小瓶に詰めて人々へ売っていた。

星屑を売る商人が居るらしいとウワサはたちまち広がった。
人々は商人が自分の国へ街へ来ることを心待ちにしていた。
ある人は星屑を大切な人へ贈るという。ある人は星屑をケーキの上へ振りかけて輝かせるという。
使い方は人それぞれだった。

ある国ではへびつかい座の涙が星屑となり降り注いでいた。
へびつかい座は名医アスクレピオスの姿であった。アスクレピオスは太陽の神アポロンの息子で、いて座になっているケンタウルス族のケイロンに育てれた。 アスクレピオスは死人までよみがえらせようとしたため、ゼウスの怒りに触れて星座になってしまったのだ。その後悔の涙なのだろう。商人は満遍なく涙の星屑を拾い集め小瓶に詰めた。

とある砂漠では双子座の涙が星屑になり降り注いだ。
双子の兄弟で仲が良かったカストルとポルック。しかし兄カストルが戦で命を落としてしまったのだ。父であるゼウスの血を引き継いだポルックスは不死身であり、ポルックス自身は死ぬ事ができなかったのだ。ポルックスは父ゼウスに自らの死を懇願し星座にしてもらった。そう、砂漠で降り注いだ星屑の涙とは、再会の感動の涙であった。
商人は余すことなく星屑を拾い集め、また小瓶へと移した。

そうやって商人は星屑を集め各地を旅した。

ある時、商人は1人の旅人と出会った。旅人は語り部だという。商人は今まで旅して拾い集めた星屑の話を旅人へ語った。旅人はとても興味深そうに商人の話を聞いていた。
最後まで話を聞き終えると旅人は商人を見つめ
「この星空の下、たくさんの物語を見て聞いてきた。驚くような話し、旨を痛めるような悲壮な話したくさんあった。しかし、この空の上でも物語があり喜怒哀楽のなか目まぐるしく回っているのだな。語り部として受け継ぎ私がそなたの代わりに人々へ伝えていこう。」と感慨深く呟いた。
旅人は1番気に入った話の星座の星屑を商人から買い、旅路へとついた。

商人と旅人は星空の下、自分の物語を進めるべく歩みだした。

4/5/2024, 11:12:55 AM

星空の下で明日の青を想う


/お題「星空の下で」より

4/5/2024, 11:12:06 AM

”星空の下で“

貴方は家族を残して逝ってしまいましたね
最後まで笑顔で
“子供達をお願いします”なんて
”幸せを願ってます”なんて
心にもない言葉を残したまま

あれから40年
貴方の笑顔と想い出をむねに
ずっと一人で頑張りました
子供達も立派になりました
それぞれ新しい家族ができました

貴方との約束は守りましたよ
だからそろそろ私に
会いに来てはくれませんか

”きれいな星空の下で“
ずっと貴方を待っていますから

4/5/2024, 11:10:02 AM

星空の下で
願いをする
恋をする
笑顔が溢れる
そんな毎日を願っている

4/5/2024, 11:08:51 AM

星空の下で

満開の桜を見て、あなたと手を繋いで、

そんな風景が叶うかな

4/5/2024, 11:08:19 AM

手を伸ばせば届きそうな
距離に見える幾つもの星が 実は
途方もない距離のお隣さん同士だと
そんな当たり前なことを笑って
話せるのも あなただから

満天の星たちから見たら
わたしたちもこの惑星も みな
宇宙の仲間 手を伸ばして触れたいと
思うのはあなたもわたしも
銀河の中で 孤独だから

#星空の下で

4/5/2024, 11:06:11 AM

星空の下で


ファンタジーで 
メルヘンチックな
言葉をさがしてしまう

現実から逃避するのに
ぴったりの場所
雑多な言葉は似合わない

おつかれさま
わ✩た✩し
               k

4/5/2024, 11:05:49 AM

春の暖かな日射しの中で、
 夏の夕暮れの真っ赤な夕日の中で、
 秋の澄み渡った青空の下で、
 冬の刺すようにつめたい星空の下で。
 
 笑い、泣き、喜び、怒り、もがきながら生きていく貴女を、俺たちはいつも見守っています。

 誰よりも大切で、何よりも愛しくて、俺たちが存在の全てを投げ打ってでも守りたいと思っている貴女が、この美しい世界で命を授かって生きている。
 ただそれだけのことが、俺たちの心をどれだけ満たしてくれるのか、貴女はきっと知らないでしょう。

 この空の下で、貴女が今を生きていることを、俺たちは祝福し続けます。
 あの空の上へ、貴女の魂が還るその日まで。

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