『星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今夜は星が見えない
早く迎えに来てくれないかな
夜空を見ては思う
たまには言ってもいいよね
誰にも言えないこと
星が出た夜だけにするから
星空の下で
星空の下で
昔、他人の目を避けて夜道をよく歩いた
星空の下で1人歩くとすごく気持ちが落ち着いた
今、早朝のあまり人のいない時間を好んで歩いている
今だに考えながら歩いている他人の目の何が嫌なのかを
今、あなたは何をしていますか?
この星空の下で。
満天の星空の下で。
姿を見ることすら叶わないあなたと、
ここであなたを待つことしかできない私。
あの日のことを覚えていますか?
あの星とこの星、赤い星と、その星。
屋根の上に二人寝転がり、星と星を繋いだこと。
私たちだけの星座をかたどって、
二人して笑い合ったこと。
同じ場所に居られなくても、お願い。
同じ星空を見ていたい。
あの日繋いだ星と星のように、
私たちもまた、繋がれることを信じていたい。
「星空の下で」
張りつめた心が、破けてしまいそう。
この星空の下で悲しみを吐露して、
ずっと引きずっていた自分の物語を、瓦解させて閉じてしまおうと思う。
あるいは綴じてしまおうと。
ふたりでいれば何もいらないなんて、思ったことはなかった。
ふたりでいさえすれば、幸せだなんて思ったことも、なかった。
でも、ふたりでいることが大前提だった。
それは今も…
でも思う。
ふたりって、なんだろう?
ひとりってなんだろう?
私が私の中の鏡に君を写しているだけなら、何の意味もない。
この星空を鏡に写してもうひとつ持っていても、何にもならないように。
こんなにきれいな実物。
こんなにきれいな実物の君。
私が私のために利用出来ない本当の、本当の君だけが欲しい。
だから…
本当に君を観るために、私は私の物語を閉じる。
それもきれいだったけれど
この星空の下の、君にはとてもかなわないから。
星空の下で
拝啓、私の親友へ。
幼かった頃、初めて会った時のことを覚えていますか?
あの時は、とても綺麗な星空が広がっていました。
あれは、運命だったんだと思います。
だって、あなたが星になったのも、あの日みたいなとても綺麗な星空の日だったから。
私も、今からいきます。
貴方に会いに、星になるために。
2024/04/05 〈星空の下で〉
星空の下で君と夜を明かしたい。
2人とも何も言わずに手をつなぎながら
静寂に、大自然に包まれたい。
そのぬくもりを感じただけで私の心は幸せでいっぱいになるというのに。
あなたはそれを良しとしない。
いつかこっちを振り向いてよ。
いつまでも待ってるからさ。
星空の下で
毎日願った。
毎日欠かさず、
色んなおまじないを調べたり、
確率を求めたり、
たくさん願った。
そして今日が運命の日、
クラス発表。
結果は彼と同じクラス。
放課後彼と話した。
『良かったね同じクラスで』
多分、星空の下で二人で笑ってた。
#星空の下で
星空の下で
手を合わせて
祈り続ける
遠くはなれた地で
頑張ってるあなたに
わたしの想いが伝わるように
空は繋がっている
同じ星を見ていることを信じて
星空の下で
星空の下で
真っ暗な空を照らす幾千もの星。
人は亡くなって星になるとはよく言うものだ。
そんな考えを持つと、時に星空が残酷に見える。
でも、大きさは違えど一つ一つ輝いていて、
それが何故か羨ましくも感じる。
でも、私には死ぬような理由も勇気もないから。
生きたまま輝いていたい。
星空の下で、星のような人に。
星空の下で
眠れない夜
ベランダに出て見上げてみる
あの星はまだあるのだろうか
遥か彼方から瞬く光
数多の星に明日を願う
そんな僕です
星空の下層には
紺色のだとしますかと
赤きゅうりが植わっていて
トカレフダンゴムシも棲んでいる
空気を吸って
吐いて
上!
ごらん
あれがウジャラストラバだよ
【星空の下で】
長い別れを目前に
星空の下で指切りをする
必ずまた会うために
誓いを立てたのだ
いつかちゃんと叶うよ、とでも言うように
僕らの遥か上空で
流れ星が一筋流れた
満天の星を見つめながら自分の布団に包まる
今日はいつもより少し涼しい
さて、
なぜ屋根に穴が空いているのだろう?
星空の下で
いろんな話したいね
肩寄せ合って
たくさん笑ってたいね
目が合ってドキドキするのかな
流星を見た。
「金金金!」
「即物的だな」
金以外の欲しいものは、もうあるし。
隣にいる君の手を握った。
星空の下で
いつも下を向いて歩く癖が抜けない私はきっと、夜空に星があることに気がついてないと思います。
綺麗な月が出ている日って、「今月はなんとかムーンです」なんてニュースにもなるけれど、その周りに、いつも通りに点在している星達にはライトが当たらない。
月が細くなっても半分になってもまんまるになっても、星達は変わらぬ姿でひっそりと彼らなりに照らしているのに、です。
「俺たちは気まぐれで大きさや明るさを変えたりしない、俺たちの生き様だ。」
なんて主張しているみたい。(いや、月も気まぐれでやってるわけではないけれど)
なんだか、星達の強い志に武士道を感じます。
「気分で何度でも姿なんか変えてやるわ。」と思ってる私なんぞ見習わないといけない。
そう言えば、月は月で昼間も出てますね。
あの主張の激しい太陽に文句一つ言わずに、それはそれは静かに。「あんたが沈めばあたしの出番よ!」と虎視眈々と狙っているのでしょうか。
それはそれで、怖いような。(夜明けとともに、猛烈なアピールされますけどね)
ブレにブレる根性なしのクセに、自己顕示欲の塊の私にあなた方の強い武士道の精神を与えてください。
星空の下で、星にも月にも太陽にも願いを込める強欲な私です。
願いなんて届きそうにないですね。
反省するようで、しないend
星空の下であなたと初めて抱きしめあった日私はこっそりと言ったつもりの「大好き」
お互い離れたときに暗闇だけど星の明かりに照らされたあなたの顔を見ると少し赤くなっていて私が心配の声をかけようとした瞬間
「俺も大好きだよ、笑」と照れながら言ってくれた瞬間次は私の顔が熱くなった日の思い出は今も私の心の中で鮮明にしまってある
星空の下で君は僕に星について話してくれた
とても楽しそうで生き生きしていた
でも、もうそんな君は僕の隣にはいない
君は大好きなお星様になってしまったんだね
思っていたより早かったな...
一緒に...お花見とか色々やりたかったんだよ?
まだ君とやりたいことがまだあったのに.......
早すぎるよ....
もう少しだけ一緒にいたかったよ.....
僕もいつか君のところに行くから待っていてね......
絶対
湖面に惹かれて立ち止まる
水草に触れると壊れてしまう
満天だった星空の下で
笑った魚顔
星空の下で
私もいつか
星空の下で
あなたと一緒に
歩いてみたいな
こんな願い
誰が叶えてくれるというの?
神様なんているか
分からないのに