『星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「星座」
大好きだよ。君のことが。
前世も現世もずーっと、大好きだよ。
君の綺麗なところも、醜いところも、全部を愛しているよ。
これ以上愛することが出来ないくらい、好きで好きで、好きなんだよ?
でも君の死を愛で治すことはできない。
できないんだ。
だから君を星空に閉じ込めて、夜になったら星座になった君を見つめるんだ。
今、寂しいだろう?僕も寂しくて仕方ない。
でも、安心して。
もうすぐ僕も、君の一部になるから。
もうすぐ僕も、星になるから。
星座
夜空を見てもどこにあるのかわからないし
むしろ種類も全部は覚えてない
誕生日で分ける星座なんて以ての外だけど
あの人の誕生日の星座だけは覚えてたな
【星座】
普段はあまり見ないけど、
ふとした時に空を見て、
自分の星座があると少しだけラッキーな気分。
明日いいことあるかな?
ひとつずつ
星をなぞって描いた
指先に
火照った気持ちが
夜空に浮かんで
あなたに伝わればいいのになぁ
星座は12種類ある
あなたは何座?
私はギョウザ!
なんちゃって😜
なかなか星座を真剣に見る機会は無いが…
時々、無性に星座を眺めたくなって
近場のプラレタリウムに足を運ぶ
季節によって流れる映像は変わり
着席直後は、久しぶりの人工夜空にでも
ちょっとしたワクワクを感じたりする
明かりが落ちゆっくりとした音楽と
星座についてのアナウンスが流れる
……わけだが
普段から非常に疲労困憊な大人たちに
とって、暗闇と音楽とアナウンスの
三点セットは睡眠薬より効果的だ
せっかく入場料を払ったのだから
何とか睡魔に打ち勝ち夜空を目に焼き付け
帰るべく、今日のミッションは果たしたい
しかし……
「皆様、お帰りの際にはお忘れ物無きようお気をつけてお帰り下さいませ」
………まずい……負けた💦
目に涙をため、顎が外れんばかりに
あくびを連発した結果…気がつけば
今回も私は睡魔に負け「よく寝た」と
良いか悪いか何だかスッキリして
帰路につくのだった…
プラレタリウムに来た意味って…
外で雷が鳴っています。雷が鳴っていると、電気自動車の充電をするのが怖くてできません。本当はできるのかな?よくわからないので、今日は諦めます。明日はあまり遠くには行けないかな?
電気自動車になってから、あまり遠くに行かなくなりました。その前はつくばまでは、普通に車で往復していました。今考えてみると、きっとかなり疲れてただろうに、すごく頑張ってました。
主に飯能まで往復していました。今考えると、飯能までとても遠かったです。よくがんばってました。
交通事故も起こしました。たくさんの人に迷惑をかけていたと思います。それでも車を運転する時だけはうさ晴らしができていた気がします。
今は自分1人で仕事をすることは少なくなってしまったけど。
1人仕事がなくなった分だけ幸せをみんなで分けることができます。次に1人で仕事を始めるときは、周りの人たちとたくさん笑い合えるような仕事をしたいです。
星座
点をむすんで
できたかたちが
わたしへの星の導きです
星座を探してあなたと夜空を見上げたあの日
なんてことはないのだけれど
死の間際、走馬灯でもう一度星座を見つけては
一生懸命に教えてくれるあなたに会いたい
あぁ、神様
私が生きる理由を求めないでちょうだい、
私が死ぬ理由を求めないでちょうだい
第捌作「星座」
人の一存で星と大別されている者たちよ。
単なるひとつの星に過ぎぬ名前も知らぬ星たちよ。
手の届かぬ場所で散り散りに生きている星たちよ。
彼らは今日も数百年前のひかりを放ち。届けている。
彼らは銀河系とかいう、大勢の仲間に埋もれながらも。
必死に自らの存在をひかりで示し、
今日を。明日を。昨日を。生きてる。
彼らは我らと同じだ。
ひとつの星として。
ひとりの人として。
彼らは人の波に埋もれながら、
今を必死に生きている我らにひかりを今夜も届けて。
あの“星座”のように。
私の好きな人は教師で、私は生徒で、今じゃ手に届かない。これは純粋な恋愛じゃなくて、ただの憧れなのかもしれないけど、それでも彼が好き。
彼のことを独占するには最短でも3年は待たなくちゃいけなくて、もしも結ばれたとしても、一緒にいられる時間は、圧倒的に短い。14歳差もあれば当たり前のことなのだけれど、それが深く私を苦しめる。
こんなに思い悩んでしまうのなら、彼と想いが通じ合った瞬間、その一番幸せな瞬間に彼を殺してしまいたい。そうすればずっと、彼は私だけの人になってくれる。もう2度と離れてしまわないように、あなたと2人だけ、あの“星座”のように結んではくれないだろうか。
参考:米津玄師様 orion から
人の持つ力は、星の輝きのように美しい
一人ひとり違う様々な輝きで、
夜の闇のように暗く閉ざされた未来を
照らすことができる
そうして明日を創っていける
一人の輝きでは、
照らせる範囲は小さいかもしれない
しかし、人と人が星座を作るように繋がり、
夜空のように無数の光を灯すことができたなら、
未来を強く照らし、
より輝かせることができるだろう
私は毎日星座占いを見ている
占いは信じていない
個人的に占って貰ったことも一度もない
自分に対する運命みたいなものを直接聞く度胸もない
しかし、それなのに
星座占いというのは何故見てしまうのだろうか
毎日の星座占いには、1日を良い1日にするための一言アドバイスがある
その日、何をやっても空回りと言われても
おとなしくしているわけにはいかず
やらなきゃいけないことは、やらなきゃいけないんだけどね
星座
全然いい思い出はない、痺れるほどに痛い思いをしただけ。
だから、正座は好きじゃない。
違うか。
そもそも自分の星座が好きではなくて。もっと可愛いのや、かっこいいのがあるからそっちのがよかったなと。
なんて愚痴を言ってもなんともならないのは分かってるけど。
星占いも見てたなぁ、好きな人との相性なんて何回見たことか。いいこと書いてりゃ浮かれて、悪いこと書いてりゃその日のラッキーカラーを身につけて防御策。
効果の程はわからないけど、それを信じて動くなんて可愛らしいと我ながら思う、なんてのは大昔の話。
今なんて、何見ても「フフッ」で終わらせるひねくれ者、可愛げもなにもあったものじゃない。一体いつからこうなったのか。
恋愛相手さえいれば、またあの頃の様な気持ちで雑誌の占いコーナーを見ることが出来るのだろうか。
運命の人、どなたか私を見つけてくださいな。私だけを想ってくれる人じゃないとイヤですからね。
男を見る目がない私。男運のなさは天下一品。日頃の行いの悪さだろう、誠実な男性となんか巡り会えなかった。
、、と思っていた。
それが違っていた。
誠実な男性なんて初めっからこの世に存在しない。
この歳まで「いる」と信じてた、たいそうおめでたい私に拍手をどうぞ。
end
普段はあまり見ないけど、ふっと上を見たときに、自分の知ってる星座があると、少しだけラッキーな気分になります。
Skyの星座盤には
あなたはもう居ない
一番の親友で
沢山遊んでくれて
言葉遣いが上手で
でも不器用な優しさなあなたが
一番でした
また親友として
戻ってくれることを祈ってるよ
同じ季節に二人を表す星座が見えなくても、ここに僕たちがいるならそれでいい。
あの星はこんな星座を作っていて、こんな逸話があって、地球からは何光年離れていて……。星座に限らず、自分の興味のない話を長々と話す人、周りにいないだろうか(それこそ、僕がその人である)。
やはり、相手の気持ちを考えず、莫迦のように意味のない話をする人(あ、星座の話が莫迦という訳ではないからね)。話が莫迦というのではなく、相手の話を考えられないのが莫迦なのだ(つまり、僕は莫迦だ)。
まぁ、だからといって、面白い話をして、オチをつけるのが正義だ!というわけでもない。そんなイメージの中の関西人のようなことを言いたい訳ではない。
何をいいたいのかというと、相手の気持ちを考えようということ。繰り返し書く。星座の話が莫迦ということじゃない。
「星座」
私の星座は
人の為に任務を遂行した。
人の 為に。