『星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
外で雷が鳴っています。雷が鳴っていると、電気自動車の充電をするのが怖くてできません。本当はできるのかな?よくわからないので、今日は諦めます。明日はあまり遠くには行けないかな?
電気自動車になってから、あまり遠くに行かなくなりました。その前はつくばまでは、普通に車で往復していました。今考えてみると、きっとかなり疲れてただろうに、すごく頑張ってました。
主に飯能まで往復していました。今考えると、飯能までとても遠かったです。よくがんばってました。
交通事故も起こしました。たくさんの人に迷惑をかけていたと思います。それでも車を運転する時だけはうさ晴らしができていた気がします。
今は自分1人で仕事をすることは少なくなってしまったけど。
1人仕事がなくなった分だけ幸せをみんなで分けることができます。次に1人で仕事を始めるときは、周りの人たちとたくさん笑い合えるような仕事をしたいです。
星座
点をむすんで
できたかたちが
わたしへの星の導きです
星座を探してあなたと夜空を見上げたあの日
なんてことはないのだけれど
死の間際、走馬灯でもう一度星座を見つけては
一生懸命に教えてくれるあなたに会いたい
あぁ、神様
私が生きる理由を求めないでちょうだい、
私が死ぬ理由を求めないでちょうだい
第捌作「星座」
人の一存で星と大別されている者たちよ。
単なるひとつの星に過ぎぬ名前も知らぬ星たちよ。
手の届かぬ場所で散り散りに生きている星たちよ。
彼らは今日も数百年前のひかりを放ち。届けている。
彼らは銀河系とかいう、大勢の仲間に埋もれながらも。
必死に自らの存在をひかりで示し、
今日を。明日を。昨日を。生きてる。
彼らは我らと同じだ。
ひとつの星として。
ひとりの人として。
彼らは人の波に埋もれながら、
今を必死に生きている我らにひかりを今夜も届けて。
あの“星座”のように。
私の好きな人は教師で、私は生徒で、今じゃ手に届かない。これは純粋な恋愛じゃなくて、ただの憧れなのかもしれないけど、それでも彼が好き。
彼のことを独占するには最短でも3年は待たなくちゃいけなくて、もしも結ばれたとしても、一緒にいられる時間は、圧倒的に短い。14歳差もあれば当たり前のことなのだけれど、それが深く私を苦しめる。
こんなに思い悩んでしまうのなら、彼と想いが通じ合った瞬間、その一番幸せな瞬間に彼を殺してしまいたい。そうすればずっと、彼は私だけの人になってくれる。もう2度と離れてしまわないように、あなたと2人だけ、あの“星座”のように結んではくれないだろうか。
参考:米津玄師様 orion から
人の持つ力は、星の輝きのように美しい
一人ひとり違う様々な輝きで、
夜の闇のように暗く閉ざされた未来を
照らすことができる
そうして明日を創っていける
一人の輝きでは、
照らせる範囲は小さいかもしれない
しかし、人と人が星座を作るように繋がり、
夜空のように無数の光を灯すことができたなら、
未来を強く照らし、
より輝かせることができるだろう
私は毎日星座占いを見ている
占いは信じていない
個人的に占って貰ったことも一度もない
自分に対する運命みたいなものを直接聞く度胸もない
しかし、それなのに
星座占いというのは何故見てしまうのだろうか
毎日の星座占いには、1日を良い1日にするための一言アドバイスがある
その日、何をやっても空回りと言われても
おとなしくしているわけにはいかず
やらなきゃいけないことは、やらなきゃいけないんだけどね
星座
全然いい思い出はない、痺れるほどに痛い思いをしただけ。
だから、正座は好きじゃない。
違うか。
そもそも自分の星座が好きではなくて。もっと可愛いのや、かっこいいのがあるからそっちのがよかったなと。
なんて愚痴を言ってもなんともならないのは分かってるけど。
星占いも見てたなぁ、好きな人との相性なんて何回見たことか。いいこと書いてりゃ浮かれて、悪いこと書いてりゃその日のラッキーカラーを身につけて防御策。
効果の程はわからないけど、それを信じて動くなんて可愛らしいと我ながら思う、なんてのは大昔の話。
今なんて、何見ても「フフッ」で終わらせるひねくれ者、可愛げもなにもあったものじゃない。一体いつからこうなったのか。
恋愛相手さえいれば、またあの頃の様な気持ちで雑誌の占いコーナーを見ることが出来るのだろうか。
運命の人、どなたか私を見つけてくださいな。私だけを想ってくれる人じゃないとイヤですからね。
男を見る目がない私。男運のなさは天下一品。日頃の行いの悪さだろう、誠実な男性となんか巡り会えなかった。
、、と思っていた。
それが違っていた。
誠実な男性なんて初めっからこの世に存在しない。
この歳まで「いる」と信じてた、たいそうおめでたい私に拍手をどうぞ。
end
普段はあまり見ないけど、ふっと上を見たときに、自分の知ってる星座があると、少しだけラッキーな気分になります。
Skyの星座盤には
あなたはもう居ない
一番の親友で
沢山遊んでくれて
言葉遣いが上手で
でも不器用な優しさなあなたが
一番でした
また親友として
戻ってくれることを祈ってるよ
同じ季節に二人を表す星座が見えなくても、ここに僕たちがいるならそれでいい。
あの星はこんな星座を作っていて、こんな逸話があって、地球からは何光年離れていて……。星座に限らず、自分の興味のない話を長々と話す人、周りにいないだろうか(それこそ、僕がその人である)。
やはり、相手の気持ちを考えず、莫迦のように意味のない話をする人(あ、星座の話が莫迦という訳ではないからね)。話が莫迦というのではなく、相手の話を考えられないのが莫迦なのだ(つまり、僕は莫迦だ)。
まぁ、だからといって、面白い話をして、オチをつけるのが正義だ!というわけでもない。そんなイメージの中の関西人のようなことを言いたい訳ではない。
何をいいたいのかというと、相手の気持ちを考えようということ。繰り返し書く。星座の話が莫迦ということじゃない。
「星座」
私の星座は
人の為に任務を遂行した。
人の 為に。
星座なんて
面白くない
だって
でたらめでしょ
適当につなげて
こじつけただけ
勉強だって
こじつけ
おとなになったらつかうとか
つかうわけないじゃん
でたらめだけど
楽しいときもある
なんか
くやしいね
星座を目に映した君が嬉々として教えてくれるその姿は、役に立たないことはいらないと、図で見た星座を覚えて、テストがおわったらすぐ忘れてしまう私には、ひどく光って見えました。
【星座】
星座の連なる夜空を見上げた
私は天秤座なのだけれど
この間の天秤座新月の日は
雨が降っていたから少し寂しかった
今日も雨だけれど
私の心に落ちた夜空には星が連なっている
綺麗だねと笑う誰かが私の心を満たすだろう
星座はどこまでも頼りなくけれど確かな
人の生きた証だと思う
君が教えてくれた誕生日から調べた星座
柄にもなく星占いなんてしたっけ
君という人は世界でたったひとりしかいないのに
星座にあてはめ知ろうとした
君のこと、まだ知らない事ばかりなんだ
星を眺め今夜も君を想う
星座
星をガラスのコップに浮かべて飲み干すようなおまじないに
私はいつか文字を辿っていた
それはまるで一つ一つ紡がれてゆく言葉のように
その言葉を表すための記号でしかないのだと
私はいつか気付いて
びいどろを割った破片が光を反射して
虹色に輝くような空を
私はなぞり
昔ここで同じように空をなぞった人に
88の言葉を送りたかった
私は星座のように
繋がり紡ぎ煌めき
星のようにはなれず
私は泣いた
好きな人と休み時間、屋上ではなしていると
急に星座のことを聞いてくる
好「○○って星座何?」
君「○○座だよ」
好「俺は○○座」
好「お前と俺、相性いいらしいな笑」
好「俺と相性いいの、うれしい?」
君「そっちはどうなの?」
【星座】