『星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星座
星座。私の星座は、双子座だ。また、彼の星座は、さそり座だ。そして、本来なら叶うはずない交わる事すら無いはずの私達は、赤い人で引き寄せられ、結ばれ、更には、上手く行けば、今月末には、今まで、何度も夢見た彼との同棲生活が始まろうとしている…思ってたよりあまりにも、物事がスムーズに進み過ぎていて、私は、現在頭の中が嬉し過ぎる方のプチパニック状態だ。想像していたより、物事がスムーズに進み過ぎて、想定外過ぎて、頭の整理は、未だに出来ない…それなのに、頭の中は、プチパニック状態ながらも、彼との未来に花を咲かせ、妄想ばかりしている…だって、あまりにも物事がスムーズに進み過ぎなんだもん!そりゃ、妄想せずにはいられないでしょ!これまで何度も夢見た彼との同棲生活…きっと、今よりももっと、彼への愛が溢れ、きっと私は、暇さえあれば、好き好きコールをしてしまうだろう…だって!彼の事、愛し過ぎてるんだもん!彼も同じ気持ちだったら良いな…これからは、二人で、全ての感情を分け合って、どんな高い壁だって、どんな試練だって二人で乗り越えていこうね💕︎ずっと愛してるよ😘
これが私であれがあなた。
並んでる星を指差して
『仲良し座』
なんてあなたは言うけれど、
私は対等じゃなくていい。
キラキラ夜空に輝く星座のあなたを、
隣で照らす月でいたいの。
1
星座とかの占いって本当に当たってる?
信じてもいいと思う。
けど、占いで 悪く思っちゃうのは、ちょっと
やめた方がいいと思う。
自分の人生は自分で決めるものだから。
2
綺麗な夜空に見えるのは
星座?星?それとも…チガウもの?
いっつも見える星座が違うって面白い。
どんなことがあっても星座を見て
リセットしてまた、頑張ろう…?
立ち直ってまた頑張ればいいよ。
辛かったらまた少し休んで
また大丈夫になったら
頑張ればいいから。
休むことは悪くない。
なんにも悪くない。
自分が悪いことしたなって
思うならば、気をつければいいだけだから。
みんなで頑張ればきっと君も頑張れるよ。
「星座」
なんか今回は違うテーマみたいになっちゃいました笑
でも何とか作品作れたので良かったです笑
覚悟して出た空
最近の夜は少し前とは違く空気が綺麗だ。
そんな空気を汚している自分が嫌いだ。
下ばかり見ていつ辞めようか。
そんな事ばっかり考えてた。
全てから解放されたい。と思って覚悟した
それなのに勇気はなくて
自分に絶望して、ふと見上げた空が
いつもより輝いて見えた。
小さな光が沢山この秋の空に輝いていた。
綺麗だった。
この小さな光が繋がって星座となる。
それを自分で知り、見た時どれ程の感動があるのだろうか
a life that someone will remember
Theme:星座
「あそこに見えるのがくじら座。そっちに見えるのがアンドロメダ座。それで、あれが魚座だよ」
秋の澄んだ夜空の下、私たちは星を見上げていた。
星が大好きな彼は、空を指差しながら説明してくれる。
熱心に説明してくれる彼には申し訳ないが、指差す先を見ても私にはただ光が無秩序に散らばっているようにしか見えない。
「アンドロメダにはこんな話があってね……」
彼の話は止まらない。熱く語る瞳は、星のようにキラキラと輝いている。
無秩序な光の群れから物語を紡げるなんて、星々を紐付けて物語を造った人はきっと彼のようにロマンチストだったんだろう。
彼は私の論理的なところをすごいと言うけれど、私は彼の豊かな感受性が羨ましい。
二人一緒なら、きっとお互いのいいところを引き出し合えるだろう。
そういえば、魚座は2匹の魚がリボンで繋がっている姿だって彼が言ってたっけ。
そんな風に私たちもずっと一緒にいられたらいいな。
柄にもなく、そんなことを思った。
ここから見れば近い位置同士に見える星でも
実際の距離は随分離れていることは珍しくない
宇宙規模で見る方向を変えれば
また別の星の並びが見えるだろう
自分の目に映るものに
都合よく意味を見出し、
何かを感じること
いつの間にか私が失ってしまった
純粋さ。
いつから私はこんな撚た人間になってしまったのだろう
これが大人なのでしょうか
知れば知るほど
浪漫に欠けていく
あの星座達と反対に−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−?
20231005【星座】
君の星座が輝く頃
私は毎日空を見上げて
君の事を想うよ
星座
どんなに広い世界も
ひとつのチェーンで繋がっている
いくつもの神々のロマンス
そして君がいつか 夢の中で紡ぐ
冒険や思い出を 星座にしてほしいから
祈りから生まれる
星ぞらは 語り継がれた町となる
やがて大人になって
可憐な乙女に恋したら
手紙を書いたヤギのよう
夜空に流れる 星座の矢となって
獅子の子のような 夢を見るの
知識は天秤となって
君の未来を開くから
双子の太陽とつきの物語
赤い星の尻尾が
僕らを闇の恐怖から連れ出してくれる
ケンタウルスのように 大地を駆け巡り
夢の中で安らぎの 羊を数えなから
水瓶の沐浴の安息を
クラブの爪で 友からの手紙を開いて
さぁ二千年の神話を
これから加わる新たなページをめくって
君のような勇者を待っている
この広い銀河の海原で
神話を胸に 星空の夢を見ながら
蒼空の星座に祈りながら
昨日の続きです。
行きたくない。
けど行かなきゃならない。
私は桜華財閥の一人娘。
周りは
「羨ましい。私もそんな生活してみたい。」とか
「この家に生まれて幸せね。努力しなくてもなんでも手に入るわね〜」とか
「一生チヤホヤされて生きていけるのねぇー」
なんて、勝手なことを言うけど私は普通の家に生まれたかった。
貧乏でも、食べるものがいいものでなくてもいい。
ただ家族みんなで笑って食卓を囲むの。
普通の高校生のように放課後はカフェなんて言って恋バナして、会話に華を咲かせるの。
周りからの視線を気にせずに楽しく外を歩けるの。
想像するだけでも幸せな気分になる。
お嬢様なんて、全然いいことなんてないのに。
小さい頃から、食事のマーナを教えられて。
家族で食べることなんて滅多にない。ただメイドが見てるだけ。
大金持ちのお嬢様学校に通って、帰りの放課後はSPに見守られながら真っ直ぐに家に帰らないといけない。
同級生なんて、自分の家の自慢ばかり。楽しくない。
たまに、周りからの言葉に叫びたくなる。
「変わりたいなら、変わってあげるよ!
わたしは普通に生活したいの!誰か変わってよ!」
って。
実際はそんなこと言えやしないけど。
鏡に映る化粧をして綺麗なドレスに身を包んでいる着飾られた私の姿。
鏡に映る私は笑えるほど酷い表情をしていた。
どこにいても1人でいても息苦しい。
もう全て投げすてたい。
こんな家出てしまいたい。
そう思うけど、すぐに頭の中に浮かぶのはお父様の顔。
「はぁー。」
ため息をつくと、すぐにお手伝いさんが入ってきた。
「麗様。パーティーのお時間です。」
「分かりました。今行きます。」
今すぐにでも帰りたいと願っている自分の重たい腰を上げて、会場へ向かった。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈••
「この子がわたくし、桜華 利秀の一人娘、桜華 麗です。これからお世話になると思いますのでよろしくお願いいたします。」
「初めまして。桜華 麗です。
これからよろしくお願いいたします。」
子供の頃に身につけた愛想がいい綺麗な微笑みを浮かべて挨拶をする。
お偉い様方の反応は・・・・・・・上出来か。
「ほぅ。綺麗なお嬢ですねぇ。
ぜひ、うちのバカ息子の嫁にきてほしいぐらいだよ。」
「ふふっ。口がお上手で。」
吐き気がする。
こんなジジイ達に笑顔を浮かべて、ご機嫌を取ってる自分にも。
いやらしい笑みで私を見てくるジジイ達にも
そんな気持ちを表に出すことは許されるわけもなく、言葉とともに取り繕う。
そんなふうに笑顔でいれば、一通りの挨拶は終わる。
少し離れたところでお父様と2人きりになる。
「麗。もっと、話さんか。相手は気に入られれば得するお偉い様だぞ。お前ならできるな?あの時のように私は娘にがっかりはしたくないからな。」
お父様の居丈高な様子に少しだけ恐れを感じ、首を縦にふる。
「はい。お父様のご期待に応えられず申し訳ありません。次はもっと必ず完璧に振る舞います。」
「それでこそ私の娘だ。
今日はもういい。私はまだやることがあるから、麗は会場の中にいなさい。多少はゆっくりしてていい。
でも、桜華財閥の娘の威厳を忘れずにな。
誰かから話しかけられたら完璧な態度で振る舞えよ。
私の娘なんだ。それができるな?」
「はい。承知いたしました。」
お父様は私の頷いたのを確認して、私の元を離れた。
苦しい。
どこにいてもどんな時でも。
休んでていいと言われても、後に続く言葉が気を休ませない。
お父様から出る言葉はいつも決まってる。
「どこにいても、桜華財閥の娘だと言うことを忘れるな。」
「常に完璧でいろ。」
「がっかりしたくない。」
そんな言葉ばかり。
気持ちは分かるんだ。
お父様も、ここまで先代が完璧に作り上げてきた桜華財閥を潰してはいけない。娘の私が少し誤った振る舞いをすることで事が大きく変わることだってある。
だから、お父様も必死になる。
私にも完璧な態度を求める。
一度の失敗は許されない。
小さい頃、小学6年生に一度だけ失敗したことがある。
それは小さく事は済んだけど、お父様にはすごく怒られた。
「私をがっかりさせるな!私の娘なんだから、私が絶対に恥をかくことをするな!
いいか。常に完璧でだ。
泣くな!泣いても何も変わらないし、許されない!
次こそ失敗しないように努力しろ!」
お父様のあんなに怒った顔は見たことがなくて涙が溢れるけど、それさえ許してもらえなかった。
お父様はその日からもっと厳しくなり、稽古やマナーの勉強が寝るまで続いた。
その日から私は知識を頭の中に入れ込み、完璧に振る舞えるように頑張った。
お父様の笑顔はしばらく見ていない。
昔のことを思い出すと頬から笑みが消えそうになるが、必死で取り繕って、端に移動してワインを注ぐ。
すると、急に音が鳴り始めた。
ダンスの時間のようだ。
男女がペアになって踊るらしい。
なら私も踊らなければならない。
そう思って周りを見回すと1人の男性が誘ってきた。
「一生に踊りませんか?」
「もちろん。光栄ですわ。」
笑顔で受け入れて踊り始める。
それからはそれの繰り返しだ。
曲が終わりに近づき、あと1人ぐらいで終わりかなっと思った時、
見る景色が停止した。
周りの踊っている人達はピタリ止まり、動かない。
お父様も動いていなかった。
・・・・・どうなってるの?
不思議すぎる出来事に意味がわからなくなった時
「おねーちゃん。」
声がした。
声の方を向くとそこには、
1人の男の子。
5歳ぐらいの男の子だ。
この大人だらけのパーティーに子供が1人だけいて、その子は動けている。
どう言うことなのだろう?
「びっくりさせてごめんね。おねーちゃん。
ここはね、僕が世界を停止したんだ。
だから、おねーちゃんと僕以外は動かないよ。」
「あなたがしたの?なんで?」
男の子はうーん。と言って笑う。
「だってこのままにしてたらおねーちゃん。壊れちゃうから。だから止めちゃった。今は誰も見てないし、誰もいないから、安心して休んでいいよ?」
壊れちゃう、か。
「おねーちゃんにも休む時間があっていいんだよ。
お嬢様らしくしなくていいの。
ありのままでいていいんだよ。この世界は1時間。
1時間しかあげれないけど、ごめんね。ゆっくり休んで。ご飯もたくさん食べて。なーんにもきにしなくていいよ。」
もう何がなんだかわからないけど、もういいと思った。
「このドレス脱いできていい?」
「いいよ。」
ドレスを脱いで身軽になる。
お腹が空いたなと思って、ご飯をご馳走になる。
「人の目なんて気にしなくていいからね。」
それからは食べ方も気にせずに思い切り食べた。
そして、控え室のベットに横になって好き放題する。
少し羽目を外しすぎかと思ったけど、誰も見てないならいいやってなって、自由に過ごす。
生きてる中で1番楽だったと言ってもおかしくない時間だった。
もうすぐ1時間が経つ。
もうこの時間が終わる。
名残り惜しく思った時、
「楽しめたかな。」
いつの間にか消えていた男の子がまた現れて、そう言ってきた。
「うん。楽しめた。
ありがとう。」
「おねーちゃん。きつい時は休んでもいいんだよ。
例え周りがなんと言おうがおねーちゃんは1人の女の子。
桜華 麗 じゃなくて、普通の女の子の麗でいてもいいんだよ。僕はそっちの方が好きだよ。」
「でもーーーーー「待ってて、もうすぐ迎えにいくから。僕が君を救うから。」
謎の言葉を残して消えた。
それからは普通に世界が動き出した。
なんだったのだろうか。
不思議な男の子。
迎えに行く?ってどう言うことだろう?
パーティーでは、男の子のことが頭から離れなかった。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈••
それから2日経った夜
コンコン
誰かがドアを叩く音がした。
「麗様。旦那様がお呼びです。」
お手伝いさんがそう言ってきた。
お父様?
なんのようだろう。
私なんかしてしまったかな?
少しの不安を抱えながら長い廊下を歩いてお父様の部屋の前につく。
すぅーー
深呼吸をしてドアを叩く。
コンコン
「お父様。麗です。」
「麗。入りなさい。」
「はい。」
返事をしてお父様の部屋に入る。
「麗。そこに座りなさい。」
「はい。」
お父様と対面に座る。
「麗。当たり前だかお前には将来、俺が決めた相手と結婚してもらう。」
結婚・・・・・・。
この家に生まれてきた時点で好きに結婚できるわけがない。
だから覚悟はしていた。
まさか、こんな早くに話がくるとは思っていなかったけど。
だって、私はまだ高校1年生だ。
それなのにもうこんな話・・・・・。
「なんだ?その顔は。分かっていたことだろう。」
「はい。分かっています。
ただ少しびっくりしただけで、大丈夫です。」
お父様が少し顔を顰めて言ってきたから慌てて言葉を尽くす。
「そうか。で、お前には今度まず、そのお見合い相手と2人だけで会ってほしい。それからはお互いの親も入れて会うことになる。」
「分かりました。」
そう言ってお父様の部屋を出て自分の部屋に戻る。
部屋から星いっぱいの夜空を見ながらぼんやりと考える。
お見合い・・・か。
したくない。なんて言えないけど。
せめて、相手が優しい人でありますように。
そう祈って眠りについた。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
そしてお見合いの日
家を出る前、お父様に呼び出されていた。
「麗。相手はこれから家の財閥に大きく影響を与える佐々木財閥の息子だ。
失礼のないように。いつも以上に気を張って完璧にいなさい。
桜華財閥がかかっているから失敗は許されないからな。」
「はい。行ってきます。」
そう言ってお手伝いさんと家を出た。
佐々木様とはレストランで会う予定だ。
レストランについて、席に座って佐々木様を待った。
そして待つこと3分
「待たせて申し訳ありません。佐々木財閥、佐々木 剣です。」
そんな声がした。
佐々木様が来たのだ。
緊張しながらも立って挨拶をする。
「はじめ──── っ!」
「初めまして、桜華財閥の桜華 麗です。」と言おうとした。
けど、佐々木様の顔を見た瞬間、パーティーの時の男の子の姿が脳裏によぎった。
似ている。
のんびりとした雰囲気も。
ありのままでいていいと言ってくれたあの微笑みも。
何もかもがあの時の男の子に見えた。
言葉を失ってもう一度、彼の方を見るとにっこり笑ってこっちを見ていた。
いけない。まずは挨拶だ。
挨拶もせずに固まるだなんて、不思議に思われるし、失礼だ。
『完璧でいなさい。』
お父様の声を思い出す。
「失礼致しました。
初めまして。桜華財閥、桜華 麗です。
佐々木様。これからよろしくお願いいたします。」
「うん。よろしく。
ここにいる者達は僕と麗を1人にしてくれないか?」
佐々木様の一言で周りの大人達は全員去っていく。
そして、私達は2人きりだ。
佐々木様を見るとやっぱりあの男の子と重ねてしまう。
じっーーと思わず見てしまう。
「僕の顔に何かついてる?」
「い、いえ。さ、先程から申し訳ありません!」
なぜだろう。こんなに知らず知らずのうちに気が抜けてしまう。
「そんな堅苦しい態度取らないでいいんだよ。
無理に着飾らなくてもいい。
桜華 麗 じゃなくて、普通の女の子の麗でいてもいいんだよ。僕はそっちの方が好きだよ。」
「っ!」
男の子から言われた言葉だった。
佐々木様は、君は─────
「あの時の男の子。」
信じられない思いで見つめると、
「ピンポーン。」
にっこりと笑って指をオッケーとし指を曲げ
て返してきた。
「僕がこれから君の旦那様になる。
嫌だったら断ってもいいよ。
君が断っても、桜華財閥が不利になるようにはしない。
けど僕は、麗。君が好きだ。1人の女の子として。
僕と一緒にいてくれるのだったら一生愛し抜くと誓おう。」
断ってもいい。
そう言う。
けど、1人の女の子として見てくれる。
そう言ってくれたのは人生で初めてだった。
あの時、安らぎの時間をくれた。
優しい笑顔でそのままでいいと言ってくれた。
愛し抜くと言ってくれた。
だったら─────
「断ることはしません。
これからよろしくお願いします。」
嬉し涙を流しながらそう言うと
君は愛おしいものを見るような温かく柔らかい微笑みで言った。
「麗。愛してる。」
完
読んでくれてありがとうございました。
#星座
私の星座は牡羊座♈
牡羊座って早いですよね
外に出たら星が消えたり、増えたりする。明日もまた星出るかな?お願いです。
空にある星は、亡くなった人の命や、動物の命亡くなった人の皆様、黙祷を捧げます
星座
自分は蟹座です
蟹座でB型
占いでは
芸術家タイプらしい
確かに絵とか
工作とか好きだった
知らないことは
自分で調べる
芸術家タイプって
自己中だと思う
私、自己中なんです
でも障がい者施設で
働き
いつも相手を思いやる
でも
プライベートでは
人は人
自分は自分
ではでは
星の下 線を引く指 時空超え
生まれたらいい 神話と愛が
#短歌 #書く習慣 20231005「星座」
星々は ただそこにあって
それを見つめつづけ
つないでは名づけ
物語を描いていく私たち
この星の上に置かれた私たちは
物語とともに生きている
「星座」
#225
【星座】
「見て、あの星座。すっごい綺麗に見えるね」
「あ、あの星座って…」
君と一緒に来た星空がよく見える、思い出の丘で。
「本当に、星好きなんだね」
「やっぱり大好き」
僕は昨日交通事故に遭った。
「君との約束を守れなくてごめんね。」
君はずっと声をあげて泣き叫んでいた。
僕はオリオン星系と縁がある
オリオン大戦もあったけど
今は穏やかなところ
オリオン座の三つ星
その中の真ん中の星
アルニラム
そこからやってきた
テクタイトを持っている
とても懐かしい
そばにいてくれる
やさしい存在
〜星座〜
星座
星座と聞いて頭に浮かんだのは
宮沢賢治の「星めぐりの歌」。
宮沢賢治の詩で
最近知ったのは
「山の晨明に関する童話風の構想」。
一部引用しますと
「つめたいゼラチンの霧もあるし
桃いろに燃える電気菓子もある
またはひまつの緑茶をつけたカステーラや
なめらかでやにっこい緑や茶いろの蛇紋岩」
いやあ
私には出来ない表現!
宮沢賢治さすが!
かっこいい
と
ほぼ宮沢賢治を紹介したいだけの回
星座
小学校の時星座早見盤で星をしらべた
自分の星座のてんびん座を見つけたかったのに
オリオン座と北斗七星しか見つからなかった
でも今なら見つけられる気がするの!!
私ももう13歳だよ?
いつまでも子供扱いしないで!
なんで笑うの?!
もっとロマンチックな話が書きたかったんですけど思いつかなくて私とお母さんの会話から書きました!
「星座」
見る人によって変わるのに
どうしてそれに名前をつけたのだろう。
そう見ざるを得ないじゃないか。
そんな見え方を1番気にしているのは、
まぁ私自身なんだけど。
#35
火照った顔にひんやりとした風が当たる
キミといっしょにお酒を飲むと楽しくなって
いつもよりペースが早くなってしまう
俺のことどう思ってる?
卑怯な人
そんなこと聞かれたら好きって言うしかないじゃない
知っている星座が見つかったら部屋に戻ろうかな
星座
夜空に見えたのは幾つかの星。
様々な色に輝いていた。
やがて星は形になり、星座に変わっていく。