『星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
双子座
冬の夜 並ぶ ふたり
あなたが 流されそうなとき
私は 手を引き 救うから
あなたは 精一杯 やればいい
私は 後ろで 見守る 天使たらん
双子座 魚座 星座、、、⭐️⭐️⭐️
僕もいつか
綺麗な星座になれるかな
生と死を結んだら
きっとずっと輝き続ける
星になれるよね
朝のニュース番組で
星座うらないを見てから登校するのが
日課なのよね
どーせうらないの結果なんて
忘れちゃうのにね
モー、なんで牡牛座最下位なのよお
「 わたしより心は素直だった 」
あなたに伝えたい
もし、今苦しくて 辛くて
こころがどうにかなりそう
死を考えてしまうほど苦しんでいるなら
すぐにでも休んでほしい
その場から離れてもいい
逃げてもいいと伝えたい
病気になってからだと
治りも遅くなってしまう
さらに悪化してしまう…
私は、心の声を
聞きそびれてしまった人なの
それは仕事 親 周りの目を気にして
自分の軸で生きていなかったから
心はSOSなのに私はそれでも
がんばってがんばって耐えた
でもその結果は病気となって現れる
今も苦しくて 辛くて
叫びたくて 毎日葛藤で
光を失いかける日もある
こうなってほしくないと
こころがどうにかなりそうな思いを
同じように経験してはほしくない
だから、
心の声に耳を傾けて欲しい
わたしもあなたも
守れるのは自分しかいない
もっと自分を大切に
もっと自分に甘えてもいいんじゃないかな
わたしより心は素直だった。
あの子と私を星座みたいに、繋げてください。
「星座」
ひんやりとした夜
お風呂あがりに見上げる
星座といえばオリオン座
それしかわからない
この星はいつもみんなをみている
悲しい時も 嬉しい時
気づいたんだよ
余裕がない時はいつもあなたを忘れている
なぜだろう
見ると泣きたくなってしまうんだよ
子どもの頃に道路へ寝転がって夜空を見たことがあると、理科の先生が言っていた。クラスの男子はロマンチストだとバカにしていたけれど、わたしはちょっとやってみたいなと思った。多分居心地は良くない。でも自然のプラネタリウム、って聞いただけでわくわくするでしょう?
(星座)
星と星を繋いでみる。
自分だけの星座ができた。
この星空の下、
幾つの新しい星座が生まれたのだろう。
パパは天秤座♎️
娘は牡牛座♉️
娘の恋人は牡羊座♈️
私は射手座♐️
星座
硝雫
取り残された
記憶は鮮明に
駆け巡る・・・
胸深く揺らぎ
刹那と美しく
縁取られ・・・
「幻の様な一時・・・」
色褪せ無い
淡い夢に焦がれ
彩りの想い
抱き締め様とし
「崩れ過ぎ去る・・・」
果てし無く
刻まれて失い
壊れて散り
哀しい風が
届かぬ様にと
過ぎて鳴く
視つめながら
私は 歩き続けて
「残した 私の・・・」
この開けた場所でレジャーシートを広げて彼がくるのを待っていた。
『付き合ってくれるなら、今夜19:00、丘の上に来てください。』
仰向けになって空を見上げる。
もう20:00を過ぎた。
彼は来なかった。
暫くするとキラキラと光る筋が夜空の奥からこちらへ迫ってきて消えた。
これを皮切りに次から次へと星たちが光りの尾を伸ばしている。
流れ星ってその名の通り、本当に流れるんだ。
綺麗....。
もし彼が来てくれたなら2人で見よう、なんて思ってたのにな。
願いが叶うと言うのなら、消し去ってくれないだろうか。
この胸の痛みを、楽しかった思い出も、何もかも彼に関する事は全部。
最初から無かった事になればいいのに。
告白なんてしなければよかった。
流星群が終わりを迎えるまで何度も、星が流れるたびに1人そう願った。
#星座
春夏秋冬
くるくるかわる
どれが何座かは分からないけれど
ふとベランダで飲みたくなる
綺麗な星を一つづつなぎ合わせ
自分だけの星座を作ってみる
悪くない
学校で習った夏の大三角ぐらいしか知らないし、
星座にも詳しくない私だけど。
オリオン座だけは、今でもわかるよ。
星座
星座
中古のスタプリのライブBDを買うか悩んでる。
あとキュウレンのショウさんの杖が欲しい。
新月の夜
丘の上に立って空を見上げる
沢山の星が、いつもより輝いて見えている
君は私の隣に立って、空の一点を指さした
「あれが射手座だ」
射手座は私の月星座で、彼の師だ
「あぁ、先生だね。……ねぇ、へびつかい座は?」
「へびつかい座は射手座の隣にあるやつだ」
そう言われて隣の方を見る
確かにあった、そこにへびつかい座は並んでいた
「君の星だ」
見つけられたのが嬉しくて、笑いながら彼に言った
彼は鼻で笑ったけれど、耳が赤くなっていた
『星座』
星座
君と見た空を思い出す。
久しぶりに見た夜空は凄く綺麗だった。
でも、君と見られたということが
僕は何より嬉しかったんだ。
また、君と夜空を見上げて
語り合うことができたら
その時は、思いを伝えられたらいいな。
今日は少しだけ食べた…
明日も食べないで仕事行こう…少しでも痩せて推しに気付いてもらおう…星座は違うけど…
#星座
今夜は雨雲が覆って
星は見えない
気が付かないだけで
今夜も頭上を星座が回る
心に在った目標とか
夢とか
散り散りに なって
どこかへ
飛んでしまったようだ
もうそれが
輝いていたのかさえ
分からない
拾い上げて
繋げたなら
何か星座が
出来上がるかな
私は、良い時しか信じないよ。
でも、調子が良いときは、運勢が良いときだってわかる。新たなステージに、移行するとき、胸がワクワクする。悪い時は、何をやってもダメ。
占い師さんに、見てもらいたいときも、あるけど。
これからの未来は、2人だけの展開が待っているかもしれない。どんなときでも、助け合う。
これしか、魔法はない。素敵な時間を重ねて、また
夫婦の時間を広げる。どんなときも、無駄ではない。彼のために、翼の折れたエンジェル。
私がきっと、勇気づけるだろう。翼が治るまで、彼を支えるつもり。また、元気になったら、立ち上がれば良い。私は、そのときまで、ずっと待っている。軌道に乗ったら、また、2人で、旅に出たい。
私は、運命の出逢い信じてる。きっと、彼は、探してた人だ。その人と、育んでいきたい。愛し抜く自信がある。だから、そっとしておいて欲しい。
「誰かと星座を見るのが好きなんだ」と
きらきらと目を輝かせて言った君が
満天の星空に混ざってしまった日