『日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日常。
日常は
2人がいる
世界線?
2人の中に
私がいない世界線?
2人に会える
日常に戻りたい。
お母さんが元気でいる
日常。
「日常」
私は、私の日常を生きる。それでいい。
日常を大切にして私は、日々を生きたい。
日常
6時半にアラームが鳴る。あくびしながら顔を洗って階下に降りる。洗濯機を回す。燃えるゴミの日だからゴミを集めておく。畑で茄子を採ってごま油で焼いて焼き茄子の味噌汁を作る。納豆に混ぜる用の青ネギを切る。こどもと夫と父が起きてきて食卓に座る。いつもの平和な日常の食卓に。私のなかで何かが爆発する。私はダイニングテーブルをひっくり返し、台所にあるあらゆる刃物を投げる。私の鬱屈を何一つ察しないまま私が作った飯を食べる愚かものども。
*****
と、ここまでは創作でここからは無駄話です。焼きナスの味噌汁は、ナスを炭火で裂けるまで焼いたのをぶっこむのが最強においしいと思いますが、一般的にはごま油で焼くのがおいしいと思います。私は豆腐も一緒に焼いて味噌汁に入れるのが好きです。出汁は煮干しの粉で簡単に。美味しいのは間違いない。でも…たまには…誰かに作ってもらいたいなあ…というのが私の普通の日常です。という文章に感心してくれたあなた! 私の文章はだいたい非道か残酷か人間無視かそんなんです。真面目にそんなんです。どうかよろしく。(よろしくするんかい!
『日常』
毎日同じ事のくり返しで
退屈な日常
そんな私は○○になりつつある
そんな自分を変えたくて
何かを始めようとするも
三日坊主で面倒くさがりだから
続くどころか・・・
始める事すら始まらない
日常に疲れと諦めが混ざる
日常。
前までは家に居るのが苦痛で早く死にたいと願って居たけど今は毎日が楽しくて今の日常が変わってほしく無いと思っている
昨日と同じ日はこないのに、また昨日と同じ日を過ごしている気がする。ずっと同じ日が続いてほしいのに、変わらない日々に飽いている。昨日と同じように、今日とは違う明日を望む。
日常が戻ってきた。
世間はそう言うけど、未だにウイルスは蔓延っている。
それでまた増えたらどうすんの。
そういいながら、でも、私も周りに流されてマスクを外してしまう。
周りに流されないって言葉って、川のど真ん中にあるおっきい岩みたいだよね。
友達の言葉でハッとした。
多分、周りに流される私は、笹舟なんだなと。
そして、そんなことを言ってのける友達は、その、川のど真ん中のおっきい岩にひっかかってる枝なんだろうなぁ。
って思いながら、殆どの人がマスクを外して、あと、アクリル板も撤去されてしまったカフェで、冷めてしまったコーヒーを1口、口に含んだ。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
日常
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
日常という名前の地図を書き換えなければならなくなったとき、苦悩が生じる。
昔読んだ本に、そんなことが書いてあった。
だとすると、われわれがねるねるねるねを練るのは、あえて日常から少しだけ脱してみるという試みに、私には見えるのだ。
❴日常❵
私の日常は、少しおかしい、、、
私の日常は、きっと普通じゃ無い、、
フツウってナニ?
ツウジョウッテナニ?
貴方が教えては、くれないか?
日常
学校に行く途中、道端に目玉と肉塊が生えている。持参したバールのようなもので叩き潰す。戦利品を拾う。しばらく歩くと巨大な酸スライムが道を溶かしていて、流石に勝ち目がないので迂回する。
化け物が街中に溢れだしてからどれくらい経ったのか…こんな光景はもはや、我々にとってごく普通の日常である。
戦いを挑まなければ危険はないのだが、なにしろ奴らは倒すと戦利品を落とすのだ。不用意に戦うなと大人達は言うが、ほとんどの金欠学生は通学の片手間に戦っている。俺もそのうちの1人だ。なんだかんだ目玉と肉塊と芋虫ぐらいなら簡単に倒せる。ちなみに、蝶と花にだけは挑まないほうがいい。
「おっ、今日も大漁じゃん。それ目玉のやつだろ?」
「そうそう。小さいけど肉塊もある」
「2体も狩れるなんて強運だな、こっちは蝶しかいなかった」
「どんまい」
友人と雑談を交わし、席につく。退屈な授業が始まる。
1日が終わったら戦利品を換金してもらおう。2000円ぐらい貰えたらいいけど、まぁ小さいし無理だろう。換金所までの道にもう一体ぐらいいたらいいな…
そんなことを考えながら居眠りしてしまい、教師に怒られる。友人に笑われた。お前だって居眠り常習犯だろ。
抜き打ちテスト赤点。窓の外の芋虫。増える戦利品。退屈な午後の授業。掃除。帰宅。換金所に寄るの忘れた。
いたっていつも通りの充実した日常である。
平凡を求めては
刺激を欲する
人間ってほんとに欲張りだよね
#日常
ドンッ
空から、爆弾が落ちて。
いつものあたりまえが、消えた。
なんで、俺なんやろ。
なんで、俺たちがこんな目に遭わなあかんのやろ。
「生きるよ!! ギル!!」
親友のラナのつけていたミサンガは、赤黒く染まって。
もう、その顔に笑顔は無かった。
お父さんも、お母さんも、妹も。
誰にも会えなくて。
たまたま会えた親友たちと、避難所に行った。
ミサイルの音とか、銃声とか、悲鳴とか。
気味の悪いあたりまえが出来ていって。
もう、全部嫌になった。
なんで、俺なんやろ。
どうして、俺たちがこんな目に遭わなあかんのやろ。
考えるほど、悲しくて。
もう、何も考えたくなかった。
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚
小説を作る練習です。
好きな小説の、まとめみたいなものです。ギル版。
物語の表現でさ、日常こそ得難い大切なものとかあるじゃん?でも、物語は大抵非日常なわけよ。矛盾してるよなって思っていた。
だけどさ。単純に、日常の中にいなければ非日常なんて楽しめないってだけじゃね?つまり、我々は高みの見物してるから日常も非日常も愛せるのだ。 なんてね。ただの戯れ言だよ。まあ、ゾンビに囲まれた状況で言うことじゃないわな。すまんな、遺言なんて思い付かなかったわ。
【日常】
俺は なんの為に生まれたのだろう?
ずっと考えても 分からず 悩んできた。
5年前 ハルちゃんの日常は一変した。
健が 暇つぶしに 多重人格ごっこを始め
何人も 生み出したのだ。
俺は 違う。ハルちゃんが生み出した。
健が 生み出した人格は みんな消えた。
でも 健は消えない。
健は ハルちゃんが 小さい頃に生まれた
最初の人格だ。
長年 ハルちゃんの 暮らしを覗き見していた。
ハルちゃんは 気づいていなかったが
長年 一緒に出ていたせいで
ハルちゃんは 健の思考に苦しんでいた。
今日 透が 仕事にやる気がなさそうだったので
俺が びっちり 仕事をした。
仕事中に 健の声がして かなり不愉快だった。
俺には 聞こえていないと 思っていたようだ。
「聞こえているに決まってるだろうが!
いつまで ハルちゃんを、俺らを苦しめれば
気がすむんだ。いい加減にしろ!
ふざけるんじゃねぇよ、さっさと消えちまえ!」
仕事中 健の不愉快な 声で イライラしてしまい
俺は 心の声で 怒鳴りつけた。
おかげで 仕事に ちょっと集中できなかった。
でも ミスすることなく 無事に仕事できた。
いつまで 健に 悩まされることやら…。
また 書きたくなったので 書いてみた。
これからも たまに書くことにした。
たいした 文章は書けない。
普段の暮らしで 思ったことや
出来事を書いていこうと思う。
お題が 日常だったので 今日の事を書いた次第。
弘人
当たり前のことが幸せ
それに気付くのは
いつだって終わってから
だから皆に伝えたい
日常の大切さを
日常
日常
幸せそのものの休日
帯の紹介文にそう書いてあったその本は
実際に読んでみると
母はずっと機嫌が悪そうで
父は疲れていて
子供は泣いていた
夕方の定番アニメも似たようなものかもしれない
暇より不幸なことはないってことなのかな
日常
海外旅行から帰って来ると日本は天国だと思う。
サービスも行き届いているし物価は安く品質も良いのでしばらくは感謝しながら生活する。
理想は給料や街並みはヨーロッパで、サービスや食べ物、物価は日本がいい。
歴史や文化の違いが今の日常を作っている。
サービスの質が変われば今よりストレスが増えるかも?
日常
朝、泣きながら起きなかったらそれでいい。
ごはんを食べられたのならそれでいい。
ゆっくり眠れたのならそれでいい。
なんとなく一日を過ごせているのなら、それでいい。
ただ君が穏やかに日々を生きてくれるのなら、僕はそれがいい。
日々家
日常
いつも通りの時間に起きて
いつも通りの準備をして
いつも通りの場所に行く
変わり映えのしない時間を過ごして
また家へ昨日と同じ時間に帰っていく
嬉しかったことも
嫌だったことも
いつも通りちょっとだけある
普段は何にも気に留めない日々なのに
「いつもと違う」
そうやって悩んでいると
「当たり前が一番大切」
そんな少し陳腐な言葉が
胸にしみる時もある
毎朝聴こえる喧騒
毎日登っては降りていく太陽
毎晩形の変わる月
身近にいる人たちの笑顔
「楽しい」と感じられる自分自身
なんだかんだいって
日常はかけがえないものだ
題【日常】
私の日常、あんまり考えたことなかったかも。
うーん。
学校行って、普通に友達とあって、習い事に行っ
て。その繰り返し?
でも、私はそれが楽しんだよね。
私の日常は普通だけど、それはとてもありがたく
て、普通ではないのかもしれないな。