『日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日常とはなんだろう?
友達と遊ぶこと?
勉強をすること?
親の言いなりのまま過ごすこと?
そんな自分に、白黒の世界に色を与えてくれたのは、、
日常
私の日常は部活の先輩と話す事
迷惑かな?とかしつこいって思う
でも先輩と話したい
それが私の日常だから
もうすぐで先輩は引退する
もう日常は無くなってしまう
先輩とはまだ話せるでしょだって同じ学校だし
って思うでしょ?
でも受験生だし学校のイベントもあるし
話せなくなる
私の大好きは終わりに近ずいている
私の日常はもうすぐで終わり
日常
毎日同じような毎日を過ごす
友達と遊んで勉強して、部活をして、
好きな人と話せるかなー、なんて考えながら
ぼーっと毎日を過ごす。
こんな毎日がこれからも続けばいいな
一緒に帰って、一緒に笑って、一緒に楽しいねって言う日々。
私が何か言うと、彼は可愛いねって微笑む
私が怒ったら、彼はごめんねって優しくあやまる
私が悲しんでれば、すぐに気づいて心配してくれる
そんな日常。
いつまでも続くと、
…信じて疑わなかった日常。
『日常…』
何気ない日常過ごしたい…
楽しく高校行って…
勉強もちゃんとして…
友達とたくさん話して…
放課後は、たくさんの遊んで…
そのな日常を過ごしたい…
わたしのにちじょうは、わたしのおうちのあのへやにとじこめたあの人をながめること。ながめたり、ごはんをあげたり、たくさんおせわするの!あの人はわたしがいないと生きていけないんだって。うれしいなぁ。これでわたしのもの♡
お題:日常
毎日家と会社の往復をしている社畜です。
そりゃ、死に直結しかねない過酷な状況ではないけれど、もう少し心理的安全性が保証された生活を送りたい。
騒がしくて
そそっかしくて
失敗ばかりで
ドジで
怒りっぽくて
振り回されやすくて
人より脳みそのキャパが少なくて
それでも
息子には愛される母親になりたい
ただの精神疾患ありの
40歳シングルマザーの日常
【日常】
日常。いつも通りの日常。寝て起きて仕事して帰って食べて寝る。そんな、平凡な日常。つまらない人生。そんなわけがない。その、「平凡」がいいんだ。平凡が「幸せ」だ。世界では、平凡に暮らせてない人もいる。だから、あなたがつまらないと思っている日常も、本当は、幸せ日常なのです。
いつもと同じ日常を、いつもと同じように過ごす。
楽しくは無いけど悲しくも無い人生
本当に、こんな人生でいいのか?
もっと、やりたいことがあるんじゃないのか?
胸に手あてて考えてみろよ。
‐日常‐ ♯59
日常を繰り返す。
当たり前で普通の日常。
それこそが尊い。
一日一日を大切に。
お題 :日常
通夜のバス
帰りの暗い
夜の道
何となく
揺られながら
外を見る
頬杖ついて
眺めている
筆を持つ
椿油刺す
畳上
直して言えば
暮れの陽
出てくる言葉は
魚の息だけ
涙が出てくる
何故か涙が出てくる
ただ漠然とした不安のなか
暗い迷路を俯いて
裸足で歩いているようで
何が不安かわからない
顔を伏せて唇噛んで
息を殺して泣いていた
日常
日常
非日常
ずっと非日常ならば
それは日常ってことやんな!
お姫様みたいな生活
憧れるー!
悠々自適に暮らしたい
おわり
#98 日常という名の醒めない夢
いつもの風景の穏やかなまどろみ
居心地が良くて
抜け出せないし
抜け出そうとも思わない
これが夢ではありませんように
またまどろみの中へ堕ちてゆく
こうして私は
溢れる日常に飲み込まれてしまった__
お題「日常」
飽き性でつまらない事が嫌いな自分は、日常より非日常に生きていたかった
昨日より今日、今日より明日っていうとニュアンスが変わるけど、とにかく新しいことや常に変動するものが好きだ
株価のチェックなんて最たるものだ
だから、平凡な毎日とか刺激のない日々なんて好んで過ごしたくないって思ってた
それなのに今はどうだ
1人の人間と出会って、一緒に戦って、仲違いもして、また一緒になって
さらに紆余曲折あって、今じゃ恋人同士になって、同棲して
同じベッドで朝はおはよう夜はおやすみを言い合って
食卓を一緒に囲んで同じテレビを見て、笑い合って
そんななんでもないありふれた時間ばかり過ごしてる
特別なことがなく繰り返される毎日がこんなにも愛おしいものだったなんて知らなかった
いつまでも変わらずにこの生活が続けばいいって心の底から思うほどに
今ではこの日常が楽しくて仕方がない
学校生活というのは実につまらなくできている。校則でおしゃれや寄り道が禁止されている。授業を受けて、部活行って、課題をこなすだけの毎日。
こんな日常を壊してくれる何かをずっと探し求めていた。
そして、それは突然訪れた。
転入生だった。モデルのようなスタイルに、人形のように整った顔。風になびく輝かしい金色の髪に、吸い込まれそうなほど透き通った青い瞳。
目が合っただけで、胸が高鳴った。偶然、席が隣になったおかげで会話することは多かった。どこを切り取っても綺麗で、会話をするたびに目のやり場に困っていた。それでも、目を離すことはできなくて、授業中隙を見つけては、その横顔をうっとりと見つめていた。
ある日、中庭で一緒にお弁当を食べたいと誘われた。ウキウキな気分で休み時間を待った。ついに、その時間になって雑談しながら中庭に向かった。中庭の中心には立派な桜の木がある。花壇もあって、隅にはベンチも置いてある。影のある場所に座って、私たちはお弁当を広げた。
そして、いつものように雑談をしていたが、転入生が急に黙ってしまった。何か悪いことでも言ってしまったかと心配した。
「わたし、あなたのくろいかみやめがすきです。あなたはとてもうつくしい」
突然の褒め言葉に驚いた。私なんかよりもずっと綺麗な顔をした転入生にこんなこと言われるなんて思ってもいなかった。
「私も、あなたの青い目や金色の髪が好きよ。全部が好き。あなたのことが、好きなの」
「それはライクじゃなくて、ラブですか」
こくりと頷いた。顔が暑くて、全身から汗が出ているのがわかる。指先は震えていた。そんな手を彼女はぎゅっと握ってくれた。
「わたしも、あなたのことあいしてるです」
こんな幸せがあっていいのだろうか。指先を絡めあって、初めて交わしたキスはどんなものよりも甘かった。
#日常
ずっと家にいたい。部屋の中で引きこもっていたい。
なぜなら安全だから。趣味が全部インドアだから。
しかし最近おしゃれして外出することが多くなった。
なぜなら日本にいるからだ。
海外では外に出ることは危険らしい。犯罪に巻き込まれる可能性が極めて高い。それに比べて日本はとても治安がいい。外に出ないなんて勿体無いと感じた。
体力がなくてすぐに疲れるけど、外出も悪くない。
日常に取り入れることにした。
日常と思えることが1番の幸せ
日常とは何気無い何時も通りの生活の事。
何気無い生活を日常と言えるのは素敵な事。
昔の日本の日常は、きっと苦しくて辛かっただろう。
他国と戦争をして、子供まで働かされて。
負け戦なのに勝とうとして、大変だった。
あの頃はそれが日常で、辛くても辞められなかった。
今ある日常は、素敵だと改めて思う。
こんなに楽しく過ごせる毎日を日常と思える、
この上なく幸せだ。
お題〚日常〛
◆好きな色《6月21日更新のお題》
色に全然こだわりがないせいで、身につけるものも持ち物も部屋に置くものだって、ついつい有り物から適当に選んでしまう。
けど好きな人ができたらその人の好きな色を着るようになり、一緒に暮らし始めたら家具も小物も同じ色が増えたりもして。染まる、染められるって、こういうことなんだと理解した。
それで、今、少し困っている。
一人になっても、いつまで経っても独りになれなくて。
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◆日常《6月22日更新のお題》
一年に一回、検査を受けに来てくださいね。
そんな指示が出されたから、毎年同じ日付で来院予約を取るようにしはじめて6年目。一つ分かったのは、同じ日付でも曜日は一年に一つずつずれていくってこと。
これまではずっと平日だったから有給休暇で堂々お休みを確保できるチャンスだったのだけど、今年は土曜日。なぜだかちょっと惜しい気分。
せっかくなので予約は午前に入れて、午後からはのんびりしようと思っている。
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好きな色
日常
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所感:
慌ただしい。
僕はまだ自分の思想と似た思想の人を見つけられていない。すごく動きにくい。真っ暗の中で1人で進んでいる感じがする。これを続けてどうなるんだろうか。
作品を作るたびに、足元が柔らかくなる。
これを作って何になるのか。誰が見てくれるのか。
カッコ良くもなく、きれいでもなく、繊細でも大胆でもない。見栄えのしないこの作品を誰が見てくれるのか。
それでも毎日毎日作品を作らないと気が済まない。これが他者ウケ最高だったらよかったのに。作品ができてから気持ちが落ちる。
飾らない作品が好きだ。他人が欲しがらないような、理解ができない静かな作品が好きだ。気持ちばかりが先行して、手が後からついてくる。作品を作るのは苦痛だ。強迫的に作っているから辛いに決まっている。でも、僕が求める美しい飾らない静かな作品はいっぱい欲しい。部屋が埋まってしまうほど欲しい。