『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
職場の窓から差し込む日差し。こんな天気のいい日には仕事なんかしてないでピクニックがしたい。
さっきまで雨が降っていたのに、もう快晴。
コンビニからお菓子を買って出た私は、「せっかく傘を持ってきたのに」と一人杞憂した。
「おねーちゃん。…何でボクに傘持って来ようとしてくれたのさ?」
ボク"は"なくてもいいじゃん?と続ける弟が、可笑しいと破顔う。
「ボクは生きて
「生きてるよ。」
「……………………え」
本当に死んでしまう前に、弟の言葉を遮る。
「私の目の前にいるじゃん。
私やお母さんの心にいるじゃん。
未練…あるんじゃん?」
「……未練はないよ。
ボクは死ぬまでおねーちゃんとお母さんとお父さんと一緒で、楽しかったよ。
お父さんはほぼ記憶にないけど…」
「じゃあなんで私の前から消えないのよ。
もう晴れてるのに」
そう、弟はいつも雨の日に現れ、晴れればいつのまにかいなくなる。
「………なんでだろ。
ごめん…ボクにも分かんないや」
「まだ消えないでね」
消えるところを見たくなくて、自分の足元のほうへ俯く。
「消えるときはちゃんと言うし」
「ほんとうに?」
弟の方を振り返ると、
「………言ってよ」
そこには何もいなかった。
#2024.7.2.「日差し」
雨と姉と弟と。
hrak六期見てます。おもろい。
日差し
紫外線なんか知るか
って思って
日焼け止めも塗らずに生きてきたけど、
かなりシミがある。
いつの間に?
八分をかけて届いた贈り物木の葉のすき間から受け取って
日差し
日差し
ゆめな 「今日は日差しが強くない??」
まゆ 「それなすぎる。焼ける〜」
ゆめな 「日差しなんか気にしてたらダメや!」
まゆ 「あんた、もう諦めちゃってるやん」
ゆめな 「地黒だから白くなれない😭」
まゆ 「私は?」
ゆめな 「お前は、小麦粉塗ったんかってぐらい
日差し当たっても焼けないよな」
まゆ 「うるさいわね!小麦粉だもの!」
ゆめな 「はぁ!?じゃあ、私は!?」
まゆ 「お、思い付かないわよ!」
ゆめな 「もう知らない!」
まゆ 「日差しだけで知らないわ!」
あなたは生き残れる人間か
わたしと同じ、精神地獄に陥ったときに
それを判断するいい映画がある
実話を基にしたストーリー
あの主人公には勝てないと思った
つまり、あの映画を
同じ苦しみを追体験しても
最後まで観終えることができた人
それは精神地獄を克服する素質があると考える
観ていられず途中で諦めた人
残念ながらあなたは自分に負けて死んでしまう
主人公とまったく同じ行動をとれる人
あなたは絶対に克服できる
ぜひ一人で観てほしい
映画『127時間』を
あなたは生き残れる人間か
観終えた時、生きていることを実感できる
映画として単純に観てしまったあなた
悪いが同じ土俵に立てていない
だから、、
出直してこい。
今日はなんだか日差しが強かった。今朝は車軸を流すような大雨が降ったのだけれど、すぐに空は晴れ、うざったいくらいの快晴で燦々と照りつける太陽に文句を垂れたくなった。七月上旬、夏は始まったばかりのはずだ。先が思いやられるけれど、兎にも角にも健康第一にいきたい。
日差しは痛い。
夏なんて特に最悪で、肌が焼けるばかりでなく、気温の高さと相まって、とにかく暑い。日本の暑さは湿度がありジメジメとしているので、汗の感触が気持ち悪い。
だから、日差しのない夜が好きだ。
月明かりは優しい。
上を向いた時だけ、その光の強さが感じられる。夜空に浮かぶ星達は、嫌なことを全部忘れさせる。私の好きなこと、やりたいこと。我慢しないで吐き出していいんだって思える。
不格好な容姿も、付けられた傷跡も、夜道では目立たない。
サンサンと照りつける日差しなんて要らない。
優しい月明かりの照らす世界で、私は生きていたい。
日差しって、好きなんです。
暖かく包み込んでくれるから
私を外へ連れ出してくれるから
「日差し」
イケメン猫と暮らしている浅倉慎也画伯の作品はすごいんだ。
鎌倉記念ミュージアムや住本財団アート館、全国の山月リゾートホテルのロビーに常設展示されてるから、いつでも鑑賞出来るよ。
彼の作品は、日差しに照らされた色彩のグラデーションを数字として分析して立体的に表現している。
それはセキュエンタリズムっていう手法なんだって。
言葉で説明しただけでは、わかったようなわからないような感じだよね。
でも実際に作品に触れてみると、心に沁みて、いつまでも見ていたくなるんだ。
アートの中の日差し魔力って不思議。
「日差し」
脚立をのぼってごらん
もっと上のほうへ
見上げる瞳に日差しがまぶしい
繁った葉の間にきらきら紅いさくらんぼ
たっぷり陽を受けた高い枝の実は
ひかりを閉じ込めたように輝いて
ぷちん、ぷちん、ぱくっ
枝を離れて口の中へ
少しだけ弾力のある薄い皮
種から身をはがし 目を閉じて味わう
夏の初めの太陽の子
今年も幸せをありがとう
「日差し」
#454
日差しを知らない透き通った白い肌
そんな腕ならもっと可愛かったのかな。
*日差し*
宮古島なんて、来たくなかった。だけど仕事の都合で、やって来た。熱いを超えて、痛い。あの空港での日差しの痛みは、今でも覚えている。
「日差し」
日が入らない建物は苦手。
朝起きてから寝るまでの間に、一度は陽の光を浴びに外に出る。
かつて私が住んでた家は、陽の入りが良く、心地よかった。
部屋に差し込む陽の光、少しきつくてレースのカーテンを閉めることもあったけど、レース越しの光も悪くない。
日差し
暑い夏☀️
外を歩いてる時、日差しが強いと、うガァ~☀️😵💦となります。特に、昨今の夏の日差しは半端ないです。日差しと言う言葉を聞くだけで、指すような暑さを連想し、うわぁ😱☀️という気分になります。
ただ、すごく嬉しくなるときがあって、1日仕事して、汗もかいて、疲れた後に飲むビールは、最高です。この上ない有りがたさを感じます。
暑い日差しの反対語は、キンキンに冷えたビール🍻です(^ー^)
【日差し】*25*
日差しではなく
月夜を気分よ~く歩いて帰ってきました♪
ただいまー
居酒屋誕生日会に招集され
仕事終わりにダッシュで参加!
行動力だけはあるんです笑
もちろん遅れて参加は盛り上げて参りました♪
カラオケも参加したかったけど、明日も仕事
おとなしく帰ってきましたっえらい‼
結局日差しではなく月夜のお話に〜
明日はきっと晴れるよね♪
日差しほどほどでお願いしまーす!
日差し
春のどこか見守るような優しい日差し
夏のジリジリと焼けて溶けてしまいそうな日差し
秋の残り火が燻るような日差し
冬のカラリとして透き通っているような日差し
"日差し"
最近日差しが強くなってきた。
散歩はいつも日が昇ってすぐだから日差しはさほど気にならないが、これからの季節の事を考え、今日から日傘を差す事にした。
『男が日傘なんて……』なんて周りの目は気にしない。日傘を差せば大きな影ができて、ハナがバテてきたら抱き上げて影の中で休ませる事ができる。
それと去年の夏を思えば、周りの言う事など気にしている暇などない。
去年は脱水症状を起こして、飛彩に迷惑をかけた。その時貰った麦わら帽子は、今も大切に掛けている。
去年のような暑さになってきたら、あの麦わら帽子を被ろう。それと、自分用の飲み物とハナ用の水と皿を持って出る必要がある。
……今年はあまり暑くならない事を祈る。
照りつける日差し
ジリジリと
そんな季節が
もうすぐやってくる
青空と一緒に
時に必要、だけど
それが邪魔になる事もある
全てのものがそうであるように
#日差し