『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
学校が休みの日。バイトが休みの日。
朝の日差し大好き、、、、、
日差しって朝だけなのかな?昼はなに?
友達といる時の太陽の光も好きだな🙂↕️
今日も光合成したいけど…
年々暑さに耐えられなくなってしまったから
エアコンの効いた窓辺から
レースのカーテン越しにそっと浴びるよ
(日差し)
僕は急いでいた。
君に会わなきゃいけなかったから。
足の裏に感じる、大地を踏みしめながら走る。
自分の体を切る風が、耳の側を掠めていく。
暗闇の中、鼻がこちらだと告げている。
被害者がいつでも正しいとは限らない。
影の世界に追いやられた僕たちは、被害者であって、正義のヒーローではないのだ。
だから僕は君のところへ行かなくてはならないのだ。
昔、僕の種族と君たちは対立した。
革命者として侵略に現れた君たちは、すでに退廃と傲慢を極めていた僕たちの種族を、次々と正していった。
僕たちの種族が長らく忘れていた高潔さと、長い寿命を生み出す強い生への執着、強い団結力で、僕たちを次々と負かせていった。
戦いを忘れた僕たちは追われ、逃れて、暖かい日差しが当たる世界から、暗闇のみの影の世界へと追われていった。
そして影の中で、長らく目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませ、牙だけを研ぐ存在として、細々と生きた。
君たちの種族は、平和を享受し、柔らかな日差しにゆっくりと軟化されていった。
かつての僕たちのように。
しかし、時代は変わる。
環境は変わる。
世界は不変で、だからこそ生きていく者たちには、停滞は許されない。
影に潜んでいた僕たちは気づいた。
この世界の終わりが近いことに。
かつて僕らを守り、君たちを助け、様々なものを恵んできたあの日差し。あの光が。
僕たちの世界をゆっくりと焼こうとしていることに。
あの日差しこそが、この世界の真の侵略者だということに。
きっと僕たちに勝ち目はないだろう。
侵略者に気づける僕たちは、あまりに光に当たらなすぎた。僕たちの種族は、侵略者に対する耐性を持たない。
きっと君たちに勝ち目はないだろう。
侵略者へ耐性を持つ君たちは、長年の平和ですっかり牙を捨ててしまった。君たちの種族は、もはや戦える者ではない。
きっと身を焦がして走ったところで、僕たちは滅びの一途を辿るに違いない。
それでも僕は走らなくてはならない。
だって、被害者がいつでも正しいことなんて、ないのだから。
僕たちの種族は、君たちと戦って得たこの教訓を忘れてはいけない。無駄にしてはいけない。
僕たちは、滅び方を考えなくてはならない。
最期まで、足掻かなくては。
光と影の境界を感じる。
鼻先に燻る匂いが漂う。
僕は足を踏み出す。
目が焦げる。
腕から煙が上がっている。
僕は、もはや灼熱にも感じる地面を踏み締め、走り出した。
ああ、もうどうしようもなくしんどい
こんなぐちゃぐちゃな日久しぶりだ
前向きになれないどうしたらいい、
どうしようも出来ないよ
寝たら明日は来る
寝なくても明日は来る
未来を避けて通ることは出来ない
✂ーーーーーーーーーーー✂
「あーあって言うなよ」
「、、あーあとも言いたくなるよ」
変なとこで完璧主義
不安定な精神状態
人見知り
派手なことが苦手
失敗したらという緊張とプレッシャー
それを兼ね揃えたときやっと
お前にも今の気持ちが分かるよ。
【人の心はその人にしか分からない】
目の眩む日差しに落ちる眼差しの落とした影の指し示す先
/お題「日差し」より
また来たか
勝ちを知らない
負け犬が
今年も美白
防衛チャンプ
【日差し】
日差し
縁側で午後の日差しを浴びながらのんびりお昼寝する
風鈴の音とか虫の鳴き声とかそんなエモい夏休み
を送りたかった
【書く練習】
今さらだが…
このアプリのタイトルを「書く練習」と思っていたが、「書く習慣」だったことに今更気付いた。
まあ、どっちでもいいか。
日差し
日差しはあたたかい。
太陽の存在、光が影をつくる。
木陰は気持ちがいい。
今日をありがとう。
お題 日差し
暖かい日差しが冷たい世界に降り注いでいる。
こんな世界大嫌いだ。
こんな、あなたが消えた世界なんて。
他の女と仲良くするあなたなんて
私の知っているあなたではないもの。
こんなにいい天気の日でも、私が家から出るはずはない。
もうずっと、何もしていない気がする。
とてもじゃないけど、何もやる気にならない。
だって、
何を食べても味がしない。
何を見ても楽しくなんてない。
何を聞いても頭には入ってこな
何をしても浮かび上がるのはあなた。
こんな世界大嫌いだ。
だから私は、もう決めたの。
アイツに復讐するってね。
私の毎日をぶっ壊したアイツを苦しめてやりたい。
後悔させてやりたい。
なーに、殺してあげたりなんてしないよ。
もっと一生の苦しみを与えるの。
どうするかって?そんなの簡単。
私が死ねばいいのよ。
私のことが大好きだったアイツ。
そんなアイツへの愛を綴った紙を握りしめて死ぬ。
きっと、上手くいくわ。
あんなやつ、一生苦しんでしまえばいい。
心が死ねばいい。それでも生き続けてしまえばいい。
並大抵の人間は自死の決断など簡単にはできないもの。
そうと決まれば早速実行ね。
私の気分は高揚していた。あの暖かい日差しと同じね。
家に便箋なんてなかったから、コンビニまで買いに行く。
おっと、その前にやることがあったね。
もうこんな家に帰ってくるつもりは無いもの。
私は大きなゴミ袋を沢山用意した。
そして、目に見えるもの全てを放り込んでいく。
1番大切な物、一つだけ残して。
ゴミ袋に入るものは全て入れた頃には、日が沈み始めていて
日差しは濃いオレンジ色になっていた。
私は急いで真っ白い便箋と封筒、ペンを買った。
そして、近くのベンチで不格好な愛を綴る。
約5枚。書き終える頃には日差しはなくなり、月明かりに
静かに照らされていた。
さぁあとは死ぬだけね。
近くの山には立ち入り禁止の崖がある。
立ち入り禁止といっても、看板とロープが張られている程度
自殺には持ってこいの場所。
そして、よく知っている場所。
木々の間をすり抜けロープを超えると、
ぱぁっと視界が開けた。月明かりで少し眩しいほどだ。
愛の手紙はなくならないように肩掛けのカバンに入れて
薄いカバンをズボンで挟んだ。
よし、完璧。
やっと死ねる。死のう。
復讐まであと一歩のところまで行くと、かさかさっと
音がした。
嘘でしょ。熊??
黒い影がこっちに迫ってくる。
いくら死のうとしてたとはいえ、熊に食い殺されるのは
話が違うわ。
いっそ飛び降りようか。
そう思い体の向きを変えた時聞こえたのは
よく聞きなれた声だった。
「まって。」
なんで、なんでアイツがいるのよ。
ここに来ることは誰にも言っていないわ。
それでも私がアイツを見間違えるなんてことは
絶対にありえない。
「ここにいると思ってた。君ならここを選ぶと。」
そうか。アイツと出会ったのは他でもなくこの崖だったわ。
『なによ。今さら無駄よ。私は死ぬの。
それに、先にいなくなったのはあんたじゃない。』
「それは違うよ。だめ。だめだよ。お願い。生きて。」
そういうとアイツはこっちに走ってきた。
私は反応できなかった。
抱きしめられる。
あぁうざったいうざったいうざったいうざったい。
こういうところが大っ嫌い。死ねばいい。こんなやつ。
私はもしも崖から死ねなかった時用のナイフを取り出した。
それをきつく握って振りかざす。
アイツの鈍い声と血紅色が弾ける。
そのままナイフを抜いてやる。
流れ出生暖かい血紅色。
その時、私は直感的にこいつは死ぬってわかった。
そっか、今の私は人殺しだ。
本当は一生苦しめたかったけど、これもまた気分がいい。
んー私も死のうかな。
あなたのいない世界を生きる意味なんてないわ。
そうして私は、あの手紙を血紅色で染めてから
最期の1歩をゆっくりと歩いた。
左手首に輝くブレスレットは
私が唯一残した永遠に私が君のものという証だった。
{ブレスレットには“束縛”や“永遠”という意味がある}
頭上を照らす光
何故だろうと、恐る恐る、光を辿る
窓から差し込む日差しが
私の頭を照らしてく
ああ...なるほど
これが私の光か。(すいません)
カーテンから溢れる
微かな光
きっと今日は
いい一日になるのだろう
「日差し」
好きなものを語るときのきみは
波間を乱反射する光みたいだ。
本格的に夏が始まって、日差しが強くなった。夏は暑いから苦手だけど、冷たい食べ物が美味しいし、たくさん遊べるから、一番好きな季節。
日差し
なんと言っても 晴れが好き
明るい日差し
眩しいくらいの日差しを浴びると 心が元気になる
今日も頑張れるかな
なのに 憂鬱なときは その眩しさが眩しすぎて
なんだか 自然と伏し目がちになる
相反する気持ち
週間天気予報を気にしながら 今週の自分のモチベーションを照らし合わせる
おかしな癖が ついてしまったみたい…
日差し_61
昨日よりも
目に入る光が痛く感じる。
いや
「昨日よりも」
というより
「今日からは」
という方が正確な気がしてくる。
身の回りが
気がついたら真っ暗闇になっていたのだ。
寝ようと思ったら朝だった
という人の言い分が
今ならよくわかる。
あぁ
ともかく結論は
「僕は希望を失った」
だがしかし
1番厄介なのは
「その希望を手放せない」ことだった。
日差し
日差しがまぶしくて
眉をひそめる。
目の奥に突き刺さり
頭蓋骨が痛い。
部屋の奥へ避難して
目を細めて自分を閉じた。
日差しの暑い夏が
もうすぐやってくる。
でもまだ冬眠中なのだ。
もう少しだけ
おやすみなさい。
日差し
今日は大雨だった。お陰でバスも電車も遅延。だから
いつもよりも学校に着くのに、2時間も多くかかった。
でも学校に近づくごとに天気が良くなっていく。
学校からの最寄りのバス停に着く頃には晴れていた。
太陽が眩しくて下を向いた、そしたら今度は水たまりの反射が眩しくて、太陽とは反対の空を見上げた。
虹が出ていた、とてもきれいな虹が。
2024/7/2
昔、住んでいた場所は、
自転車で30分も走らない場所に海水浴場があった。
真夏になると海の家が建って皆が個々に
楽しく時間を過ごした。
今は日焼けは天敵で悪のように嫌われて
いるが、当時はいかに短時間でこんがり
小麦色に日焼けをするかが重要だった。
だから、朝から行ってさんざん泳いで
サンオイルを友達と塗りあって焼いた…
帰りはわざと自転車をおして西陽を浴びながら帰宅した…
「日差し」は天然の日焼けサロンだ
上手くいくと一日で大変身出来た
休み明けに「凄いね〜焼いたね〜」の
言葉をかけてもらう事が嬉しかった
現在の私と言えば…
毎日の花の水やりにさえ完璧に日焼け
対策をし、とにかく焼かない
若かりし無防備な私がやらかした日焼け
は長い時間かけてシミに大変身💦
お高いシミ取り化粧品を買って毎晩つける
が効果は今ひとつ…
う〜ん💦💦💦悩ましい…やっぱり日焼け対策は必要だったな…
日差し
日差しがさしこみ目がまぶしい
日差しがもうちょっと頑張れよと言ってるみたいだ
心が落ち込んだ時
こんなふうに光を心に差し込んでくれる
そんな人になれたらいいな
人生で起きた暗い過去
たくさん味わってきたから
あなたの気持ちに共感する事はできる
私の経験があなたの躊躇している背中を押してあげられたら
私の経験も無駄ではなかった
日差しくらいで良い
心が落ち込んだ時
ほんの少しの光を渡せたら
そこからきっとその人は立ちあがれるようになれるはず
日差しをもっと人へと渡して
明るい未来が開かれますように