『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
“日差し”
今日はいつもみたいに、「私の日差しは君だ」とか言える余裕はない。わたしの心に、余裕が無い。
私は、頭の悪い人が嫌いだ。ただ、自分の身の丈を理解している人ならば、どれだけ頭が悪くても好きだ。けれど、自分の頭が悪いのにも関わらず、他人のことも鈍物として扱うのは違うだろう。同じ程度の頭の悪さの人間も、それ以下の人間をも貶めるのは違う。ましてや、自分がそれらを言える立場ではないと、理解できていない。それが、身の丈を見誤っているのだ。
4月にクラス替えをして、7月になってやっと分かった。友達になる人間を間違えたのだと。私が嫌いな人間と友人になってしまった。合わない、というか、合わせられないと思った。生理的に苦手とはこういうことなのかと、痛感した。私はあの人が嫌いだが、向こうには嫌われたくない。一度突き放してしまえば良いものを、私の勝手な悪循環が駆け巡る。そんな悩みを抱えながら眠りにつき、いつのまにか朝の日差しが私を招く。またこの憂鬱な光が…、起きなければいけないのか、また、か、。
いつになれば、この憂鬱な日々には終わりが来るのだろう。誰が私の光となり、朝の日差しをも愛おしく招けるのだろう。そんな日々が来るのかどうかすら怪しい。ただ、どうか、平穏な暮らしをさせてほしい
「日差し」
日傘の外の日差しが、直射日光でヤバくて笑える。
最近は日傘さしたおじさんを立て続けに見かけ、
昔の日本に戻ってきたのかな~と思ったりする。
もしかして65年前に生き別れた父ではないかとチラ見したが、近所の人であった。
そう。吸血鬼はこんな日差しの下に、ほんとは歩いてちゃいけない。
御年365歳の柔肌が焦げるわ⤵
でも、こんな日差しの中でも行かなきゃいけない場所はあるのだ…あゝ辛い。
今年、正真正銘、単なる3歳!の私のひ孫のひ孫のえ~と…とにかく可愛い子のお迎えに、保育園まで行かなくちゃ。
人使いの荒い我が子の孫の子の孫の…えい!何でもいいや。
あの子のために、おおおおおお…おばあちゃんが行きますよ〜
はーどっこらしょっと。
でも、私、吸血鬼なので見た目はけっこう若いので。
今だってセーラー服なんか着て、子どもたちに白い目で見られているの。いいじゃない。可愛いんだもの。水色なのよ。
あゝ日差しがあっつい…。誰かの血を吸う元氣もないわ………。
あ。我が孫(いろいろ略)が手を振ってるわ。
元氣で可愛くて小さな吸血鬼ね。
私達の未来は、適当に明るいわ。
あらやだ。明るくっちゃ駄目じゃない。
干からびちゃうわよ…
「おおおおおおおおおおばあば!アイスクリーム食べたい!!」
「おおおおおおおおおおばあばは止めなさい!もちろんよ!日陰の喫茶店に避難して、クリームソーダよ!」
そんな夏の日です🍨
オーストラリア人に
日本は暑いでしょ?と聞いたら
日本はミストサウナ
オーストラリアはオーブン
暑さの種類が違うだけ、どっちも暑いよ!
と言っていた
日差しは
オーストラリアの方が強いらしい
日本でも肌を刺す強さなのに
オーストラリア怖すぎる!
#日差し
眩い日差しを真正面から浴びたのはいつ以来だろう。あの日以来、日光を浴びるのが怖くなってしまった。
真夏、日差しが照り付ける灼熱の暑さだった。うるさい程鳴り響く警音器と、色んな人達の悲鳴。自分の体に飛び散った、生温い液体。
真っ白なTシャツが赤く染まって、私は1人になった。
怖い。昼が来るという事が。昼という時間が。また誰か奪われる様な気がして、ずっと夜だったらなんて考える。
「あそこのお嬢さん両親を交通事故で亡くしたらしいわよ」
街を歩く私を気の毒そうに見ないでくれ。
「まだ若いのに……大変だな」
哀れんだ視線を向けないでくれ。
「……夜の仕事、してるらしいわよ」
昼外へ出られなくて、それしか生きる術がないの。
「…………本当に、残念だな」
うるさいうるさいうるさいうるさい。何もしてくれない癖に、口だけ噂だけダラダラ流して。
皆、日差しの中で消えてしまえばいい。
『日差し』
日差し
日差しは女子の敵だと聞いたことがある。そういう私も女だが、私は日差しが好きだ。でも日焼け止めがないときは地獄だ。でもあなたは優しく私に日傘をさしてくれたよね。周りの女子が日焼けをするなか、私だけがあなたに心を焼かれていたあの頃に戻りたい。あなたにはもう彼女がいるから。焼かれて黒くなる肌のように私の心は黒焦げになっていた。
日差しが眩しくて手で遮る。昼寝をしていたら日差しの位置が変わったらしい。遮った筈なのにまだ瞼に日が当たっている感覚があり、なんでだと両目を開けた。左目にかかる影と、右目を燦々と突き刺す太陽。
ああ、これは夢か。
あっちー
俺の腐った心を枯らしてくれー!
そして、新芽が育ってくれー!
日焼け止めは、塗るけどね苦笑
日差し
窓際の席が好きだ。
教室は息苦しい。
すぐそばに外の世界があるとほっとする。
夏より冬の方がいい。
カーテンを開けていても暑すぎることがない。
昼寝をするのにぴったりの暖かさだ。
国語のおじいちゃん先生の話がつまらなくて
ふと窓の外を見ると
とてもラッキーなことに
校庭で体育の授業を受けているのは3・4組だった。
彼がサッカーをしているのが見える。
思わずこっそりガッツポーズをした。
今年の冬も焼けそうだ。
日差し
あの時君に会えたから
ボクに日差しが注いだんだ
夏になり、日差しが強い日が多くなってきた。気温も30℃を超える日も多くなり、外に出るだけで体力が削られる。
「暑すぎる〜、外出たくない」
「そうですね、暑すぎてやる気が起きません」
私たちはお互いに冬の方が好きなくらい、暑さに弱かった。たとえ日傘をさしながら歩いていても、歩く速度が目に見えて落ちてしまうのだ。部屋の中でゴロゴロしていても、冷房を少し止めただけで暑く感じてしまう。
「日差しが強いと、日焼けするから本当に嫌…」
「貴方は色白ですからね、日焼けすると赤くなるでしょう?」
「そう、あれヒリヒリして痛いの」
そう言うと、彼は日焼け止めを持ってきてくれた。自分で塗ろうとしたのだが、彼はせめて貴方の肌を守るお手伝いをさせてください、と言ってそのまま塗ってくれた。
「これで大丈夫なはずです。あと、日傘も忘れないでくださいね」
「ありがとう、行ってきます」
入念に日焼け止めを塗ってもらった私は、日傘を持って玄関を出た。
テーマ「日差し」
日差しよりもまぶしい君の夏が続いてほしい。ただそれだけだったんだ。ささやかな祈りだったけど、神様はそれを嘲ったのだ。許さない。死んでも呪い続けてやる。
日差しは何を思う。
カーテンの隙間から差してくる光。
昨日まで嵐だったのに。
外に出れば、灼ける。燃える。
日差しが僕等を刺す。
日差しが僕等を
貫
い
た
。
日差し
ずっと空を覆う黒い雲。
朝からずっと曇り空。
たまには雨も降っていた。
一日終わり、帰る時間。
ふと上を見てみれば、
少し日が差していて、
光のカーテンになっていた。
とても綺麗な光のカーテン。
その内側で日差しを、
光を見てみたい。
日差し
暖かい日差し
おだやかな場所
あたたかい場所
広々とした
のんびりとした
時間がおだやかに流れる世界
心おだやかに
しあわせに過ごせる場所
そこにたどりつくために頑張ってる
あともう少し
後悔ないようがんばらなくては
きゃー、今日は日差し強いらしいよ。
えー、日傘もってかないとぉ。
はー、めんどくさいね。片手ふさがっちゃうしー
ショッピングもしにくいしね、、、
はぁ、どうして私たち
「吸血鬼なんかで生まれてきちゃったんだろ、、」
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
日差し
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
(日差し。)🦜
あのね。
・娘雀しゃんは、
女の娘だから、
・夏の暑さや
紫外線、は
日焼けするから
嫌い
なんだね。🦜
(でもね。)
「僕はね、
・夏の
暑くて、
紫外線の
強い日に、
羽根を広げて
日光浴を
するんだ。🦜
・それは、紫外線で
羽根に着いた、
寄生虫を
退治する為
なんだけど・・・。」🦜
【僕、熱中症に
なりかけたんだよ。】
日差し
朝起きたら太陽が見える
朝起きたら日差しが見える
最高の目覚めだ
#日差し
光が変わる
眼を細め空を見上げれば
夏空が胸騒ぎを誘う
去年とは少し違うキモチで
キミと並ぶアスファルトの道
伸びる影が暑くきらめく
日差しの中
心だけ連れて走り出しそうで
日差し
今年もこの季節がやってきた
そう!
日焼けの季節😭
ほんとに太陽は私を輝かせたいと
言うばかりで
私の気持ちも知らないで🥺
明後日にはプールで日焼けしたら
もう終わりだから
曇りくらいにしてください
もちろんプールは晴天の方が
いいに決まってますけど
デモ
ヒヤケシタクナインダヨネ
日差しよ
私を輝かせるのもいいが
私のお肌ちゃんが真っ黒になってもいいのかね?
ダメだよね
私は嫌だ
私は負けない!
日焼けなんてしてやんない!
【日差し】
焼けつくような強烈な熱が肌を焼く
ひりひりと波の中
はしゃいで疲れて砂の上
目の前を蟹が横切る
生きている!
そう、わたしたちは生きているのだ
確認するように今を全力であそぶ