日差し』の作文集

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日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/2/2023, 1:42:43 PM

僕は、みんなに嫌われている
どうしてかは、分からなくもないが、案外悲しいものである

僕は、花を咲かせられる
   朝日を届け、夜を導くことだってできる
   みんなの骨を丈夫にすることだってできる

なのに、、みんな僕のことを嫌うんだ
だから、しばらく姿を遠ざけることにするよ、、



 朝、雨の音で、目が覚めた
今日から、梅雨入りなのだろう
なぜだか、少し侘しいような気がした
心が勝手に理解する
しばらくは、見納めだね、、、と

7/2/2023, 1:40:33 PM

日差し

温かな日差しのような、そんな優しい世界で
君には生きていて欲しい

7/2/2023, 1:39:47 PM

日差しが厳しい今日この頃。
私は日陰を歩いています。
表裏一体な世の中は日陰も日向も簡単に行き来できます。
できれば柔らかな日が差す日向に行きたいのです。

7/2/2023, 1:39:13 PM

日差し____


「あっつー」

少し耳に意識を向けるだけで、
その言葉は山のように聞こえてくる。


暑くて、日差しも強くて、いいことなんて何もない夏。

特に日差しなんて最悪だ。

毎日何度も日焼け止めを塗り、
なるべく焼けないようにする。


それが結構めんどくさい。


でも、意外とそういうのも青春だなと最近感じる。

みんなで扇風機を持って下校しながら
「あっつー」って5分おきには言ってて、

暑いのに焼けたくないから上下ジャージを着て
「あっつー」って言うと「脱げよ笑」なんて言われて、

好きな人が体育中だとベランダに出てみんなで
「あっつー」って言いながら一人は顔を真っ赤にして、

それが結構楽しい。

7/2/2023, 1:38:56 PM

木漏れ日のような人だった。けして激しくはなく、かといって冷たすぎることもなく、ただ温かく、包み込むようにそこに在ってくれた。
 その温もりを失ってから気づく自分があまりにも愚かで。


「日差し」

7/2/2023, 1:38:22 PM

日差しが強い日は、基本的に傘をさしている。

そして、雨が降った日は傘をささないでおく。

これが私の傘の使い方。

日差しは嫌い。

暑いし、泣いたらバレちゃう。

雨は好き。

泣いてもバレないし、濡れるのは心地良い。

けど、こんなことしてたらみんなに嫌われる。

変人だって、笑われる。

そんな日の、暑い暑い夏だった。

7/2/2023, 1:36:30 PM

思わず顔がほころぶ春の日差し。
相手を屈服させるかのような夏の日差し。
これからの厳しい季節を予感させる秋の日差し。
そして、厚い雲から弱々しく地表を照らす、冬の日差し。

それは母に似ていた。

幼い私に、周囲の人々への気配り、心遣いを説いてみせるような母。

当時はまだそれらを受け取る側の私だったと気付いたのは、後年だった。

国語のテストで「四季」の漢字が書けずに、「四委」と書いて、99点を取った時、
母は褒めずに嘲笑った。
そんな漢字が何故書けないの?と。

母はできない私を責め、
私もできない自分を責めた。

そんな母は嫌いだった。
同時に愛していた。
正確には愛して欲しかった。母に。

私はそれらを得ることができないまま、
母は死んだ。
冬の日差しに似た、時折見せた母の優しさ。

風呂上がり、母が私の髪を乾かす時、
ドライヤーの温風や冷風を、戯れに
私のパジャマの襟元から差し入れ、
くすぐったがって私は笑う。
母も一緒に笑う。

思い出は数少ないが確かにあったのだ。
冬の日差しに似た、母の不器用な愛だった。

7/2/2023, 1:33:16 PM

今日は随分いい天気だそうだ。
私は手を止めて、ニュースを見やる。
そうだ。
今日は外へ行こう。
日差しを浴びて。

『日差し』

7/2/2023, 1:29:24 PM

日差しが眩しい。そして、太陽がギラギラしておりあっついなー

7/2/2023, 1:28:29 PM

突然灰色の雲の間から日が差して、それを見た僕は、「そんなに苦しまなくていいんだよ」って言われている気がした

状況が変わるわけじゃないけど、もっと自分にやさしくしてもいいのかなって思って、久しぶりに雨上がりの公園まで散歩したんだ

ブランコのところに大きな水たまりができていて、アメンボがスイスイ泳いでた

それを見て、たとえ突然目の前に水たまりが現れようが湖が現れようが、むずかしく考えず、アメンボみたいに無心に泳ぎ出せばいいのかな、なんて思って

そんなことを考えてる自分がおかしくて、ちょっと笑った

7/2/2023, 1:23:12 PM

日差し


燦々と降り注ぐ光を残らず反射したような、真っ白な日傘が目を焼く。持ち主の姿はすっぽりと隠されて、涼やかな水色のスカートと細い足だけが窺えた。
一陣の風が吹き抜ける。日傘を飾るレースのリボンがそよぐ。
風が何かを伝えたのか。日傘がゆっくりと振り返る。
眩しい太陽に溶け消えそうな儚くも美しい顔が見え、その瞳が自分を認めると、彼女は破顔一笑、日傘を放り出して飛んで来た。
「兄様!」
「うーん、台無し」
「?」

7/2/2023, 1:21:28 PM

日焼け止めを腕に塗って手の甲に塗って、顔に塗って首筋にも塗る。
 髪には日焼け止めスプレーをして、化粧をして日傘を準備したらやっと外出。
 日差しはお肌の大敵。慎重に避けていかないと。

7/2/2023, 1:17:26 PM

[日差し]

何気なく過ごす毎日
カーテンの隙間から差し込む眩しい光
今日も一日が始まる

7/2/2023, 1:17:04 PM

死ぬかもと思わせる日差しを窓越しに見ながら
キンキンに冷えた部屋で食べるソーダのアイスが一番美味しい

7/2/2023, 1:16:05 PM

今年もこの季節が来た。
肌を焦がすように照りつける日差しに顔を顰める。
あの二人が恋人同士になったのもこの季節。
あの子が逝ってしまったのもこの季節。
あの人の誕生日もこの季節。
色々な感情が綯い交ぜになって、泣きたくなってしまう。

7/2/2023, 1:14:59 PM

【日差し】
日差しを避けるために日傘を買った。
わたしの周りだけぽっかり穴が空いたような気がした。
お陰で日焼けをしなくて済んだ。
眩しすぎる太陽に目を細めなくて済んだ。

ある日、日傘を忘れてしまった。
あまりの眩しさに目は眩んだけれど、
なんか今日は、このままでいいや、って。
ずっと暗い穴の中にいるのは、
窮屈すぎるから。

7/2/2023, 1:14:39 PM

朝の日差しをじゅうぶんに染み込ませきみのために焼くフレンチトースト

7/2/2023, 1:14:03 PM

#日差し

いい天気だねってエアコンが効いた部屋で
外を見るのが1番気持ちいい。

7/2/2023, 1:13:08 PM

麦わら帽子の君。


ひまわり畑にたたずむ。


「あっっつーーーーーっい!!!」


叫んでる…


「でも最高ーーーー!!!!」


両手を上げて、くるくる回り出した。


かわいいなぁ。


ファインダーをのぞく。


カシャッ


日差しに負けないくらい、君は輝いてる。

7/2/2023, 1:11:55 PM

焼ける。
暑い。痛い。

日差しがじりじりと背中や首を焦がす。
日焼け止めはとうに汗で流れてしまっていた。
日除けの傘なんて洒落たものは持っていなかった。

すぐ近くだし別に良いかと外にでかけた、
自殺行為とも言える行動をした数分前の自分を殴りたい。

今日がこんなに日差しが強いなんて聞いてない!!

すぐにでも日陰に入りたいのに、足取りは重くて走ることさえままならなかった。
帰ったらアイスを食べよう。現実逃避をしながら足を進めた。

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