『日の出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
寒いねって、クスリと笑う君。
1月1日早朝5時、朝日を待つ。
君が見たいと言った初日の出、
隣に居る君は、手を自分の息で温めている。
登る初日の出はとても綺麗だった。
でも少し、君は寂しい表情をしていた。
「…彼と、見たかったなぁ…。」
🍀日の出
今年初めて日の出を見た。
それも初日の出。
どちらの意味でも「初」
新年に素晴らしい体験をした。
【日の出】
小さい頃、幼なじみと日の出を見ることが好きだった。
私たちの住んでいる場所が、海に近いからっていうのもあって、キラキラ光る海と日の出がとても綺麗で好きだった。
幼なじみとは、よく海で貝殻拾いして、ボンドでダンボールに沢山くっつけてお互いの部屋に飾って遊んでいた。
でも、高校生になってから日の出を見ることが嫌いになった。
理由は、本当に本当に単純。子供っぽい理由。
〝突然、無言で、引越した幼なじみのことを思い出すから。〟
ムカつく。なんで突然何も言わないで引越しするかな。
私なにかした?
しかも、1学期の途中なんですけど。
…まあ、そんなことがあって海と日の出を見るのは嫌いになりました。
それから、砂浜歩くのもちょっと思い出すから、あまり歩かないようにしてました。
それから色々とあって社会人になりました。
やりたい仕事があって、都会での一人暮らしをして、お母さんありがとうって思いながらの生活。
仕事は少しづつだけど慣れてきて、幼なじみの事も忘れて、もうすぐで大晦日だから実家に帰ろうかなぁって思って電車で実家に帰った。
実家で飼い猫と一緒にコタツでゴロゴロして、大晦日特別番組を見ていたらチャイムの音がした。
「ごめんけど、母さん手が離せないから出てくれる?」
そう言われて仕方なく、のそのそとコタツから出て、玄関に向かった。
出ると近所のおばさま。
お喋り好きだから苦手だけど、今日だけだし。と思ってうんうんと相槌をしていると
「そういえば、あなたあの子と仲良しだったわよね〜。今は帰ってきてるみたいだから行ってみたらどうかしら?あの子は……」
そう言っておばさまの顔が、しまった。っていう顔をした気がした。けれどすぐいつものお喋りに戻った。
すごく、気になった。もうアイツの事なんて、どうでもいいって思ってたけど…。
おばさまのお喋りが終わってから、親に出かける事を伝えて、幼なじみの家に行った。
なんとなく、走っていた。
結果は、家に帰ってきてるけど今は出かけていると、幼なじみのお母さんから言われた。
場所は言われなくても、わかった。
あの時、あの場所で遊んだ、海。
行ってみても、結局、居なかった。
ずっとずっと探したけど、居なかった。
名前を呼んでも、家にもう一度行っても。
どこにも、居なかった。
小さい頃に幼なじみと見た、キラキラ光る海と日の出。
あれを、いつか一緒に仲良くなって、見たかった事。
目の前に広がる海と綺麗な日の出を見て思い出した。
お題 日の出
新しい日の出を一人で見つめて
思い出すのはあなたの香水
高く飛んでいる鳥が見えなくなっていくように
あなたは姿を見せなくなってから
もう何年経つんだろう
時々私の事を考えたりするのかな
“日の出”
日の出と聞くと皆様はどこから出てくると想像しますか?
山、海、ビル、住宅、、
自分は山からの情景が1番しっくりきますね。
生まれも育ちも田舎ですのでこのように想像しますがネットの世界に出れば全く違った考えを持つ方が沢山います。
つまり、自分がそうと考えることと他人が思い浮かべるものにズレが生じることがあるのです。
それは自分のせいでも相手のせいでもなく、生まれ育った場所、環境による自然な感覚のズレです。
ですので、自分視点で物事を見極めるのではなく違った視点で客観的に考えることが大切なのです。
.......どういう話を一昨年の国語担当の先生が話されていました。
どうでしょうか。個人的にとても興味深く関心したお話でしたので共有させていただきました。
皆様も、いつかカルチャーショックというものに陥るかも知れません。
そんなときはこと話を思い出してくれるとうれしいです。
ではまた。
あぼ。
日の出/
君と見た日の出
忘れはしないよ
だって
大切なあの人と僕との間にできたたった1人の愛する君
その愛する君と見た…見れた
唯一の景色だったから
お題「日の出」
年越しライブとさだまさしを観ていたから初日の出はもう真上にあった。
最近は年賀状どころかLINEすらこない。
「明けましておめでとう」
LINEグループに送るとチラホラと返事がきた。
その中に見事な初日の出の写真があった。
『今、九十九里。初日の出見てきた』
へぇっておもい写真に保存。
Twitterをひらくと明けましておめでとうと流れているから適当にハートマークをぽちぽちしていく。
なんとなく自分も挨拶しておこうとおもって、さっき保存した写真を上げる。
『初日の出。今年もよろしくお願いします』
うん。
嘘は言ってない。
テレビをつけてろくなものがないことを確認したら、おもいっきりオシッコをしてもう一度布団に潜り込む。
布団の温もりを探す。
日の出
毎年初日の出の時間はぐっすりと寝ている。
そして、ニュースで写真を見ると、
一度は起きてこんな綺麗な日の出を
見たいなと思う。
今年の初日の出は、写真で見ただけでも、
暖かく希望のある日の出に感じた。
なおさら見ていればよかったと少し後悔する。
だけど、きっと来年の日の出の時間も
布団の中で過ごしているのだと思う。
富士山に上って見てみたいよね、、、何を?、、、日の出だよ初日の出。
そんな会話も今は懐かしいあのときのまま変わらないと思っていたのに君はもういない君を失った私に言えることは一つだろう。一人で上ることなんて出来ないよ。
ふぅ、今年はここにしますか。
周りを見渡すとやはりたくさんの人影。
この橋は初日の出が綺麗だと有名なので、人が多いのも当然だ。
一人で窓の外から初日の出をみていた去年よりよっぽど良い。
去年も特に良いこともなく平凡な生活を送った。
来年こそはと期待をしてしまうのは周りがざわついてるからだろうか。
それとも、、
「わあ、お父さん、お母さん、あのへん、あかいよー!!かじかな??」
もう、そんな時間か
特に誰かに送るわけではないがスマホを手に取り、
カメラを起動する
ああ、とても綺麗だ。
日の出
寝坊して急いで家を出たせいで、
初日の出に間に合わなかった。
久しぶりに走ったせいで息がきれた。
太陽はもうでていて少し悔しかった。
でもやっぱり綺麗だった。
父と母の顔を見ると太陽に目を奪われていた。
帰るかと言われ父の方を見ると眩しかった。
それは父の笑顔と、
毛の薄い頭に反射した太陽の光だった。
これこそ、
初皮の出。
日の出。
この闇から出た時日が見えるだろうと。
でももう闇の中にいる時には太陽はそこにあって。
知らぬうちにいつも照らされている。
その光を受け取るかは自分次第
今日の出来事😃
今日は3人の子ども達が
孫を連れて帰ってきた
嬉しい\(^-^)/
友人達が泊まりがけで
大勢訪ねて来ることに備え、
若い頃チョー頑張って
700坪の土地を買い
6LDKの戸建てを建てた事が
今こうして、子や孫のためにも
なるなんて。。。
ほんとうに頑張って良かったと
心底思えている。
とても賑やかで
妻の祥子も喜んでいる☺️
とは言えでもまぁ~とにかく
なんだかんだと
孫が元気だ!
正直、、、うるさいのだ🤣
それもまぁ、、幸せの証だ。
俺達夫婦、俺の母、
子ども3人、孫5人
総勢11名での初詣
とにかくみんなの健康を
俺は願った。。🙂
これが、、、
幸せっていうやつなんだなぁ。
一番下の長女も最近なんとなく、、
結婚の空気を出してくる。。
また家族が増えるなぁ🙂
俺もまだまだ頑張らないと!!
ってゆー妄想を独り
するというのは
殊にこのお正月という時節柄、、
なかなか虚しさも一入である。
ボクにとっては妄想だが
きっとどこかに
こんな家族が実在するのだろう
それを想うと、、余計に
虚しさが押し寄せるのだ。。。
✨
(。・_・。)ノ
日の出。
初日の出は
カウントダウンの
帰りの電車から。
でも幸せそうに
寝てたら
終わってた。
今年も
大阪まで往復するのが
楽しみだよ。
#16 美しい日の出を見る。窓から見た光は眩しくて、輝いていた。コーヒーも飲みながら、ふぅ〜と息をついた。
___日の出
1年の始まりを告げる初日の出
行きたくもないそれに行く理由は
いつか貴女と日の出を見れた時に
緊張してしまわないように
こんなこと
口が裂けても言えません
日の出
周りには自分の全てのように美しく思えるその日も
私にとっては1つの苦しみに変わりない
ぴかぴかちゃん
『日の出』
日の出
私はいつも
夜更かしをするから
日の出を見るのは
遊びに行く時が
多いなぁ。
今日も朝早く起きて
日の出をする。
太陽
明るい
1日の始まり
起きる時間
起きなきゃいけない時間
誰にも邪魔されない時間