『旅路の果てに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終着点はあるのだろうか
人生は長いのか短いのか
志半ばで終えたくはない
あなたに会えたその時は
死期を意味するのだろう
あなたは質問するのです
「何を大切にしましたか」
『旅路の果てに』
明日から2月かー
2024/01/31㈬
1月、最後の日、雨模様。
今期のドラマもアニメも
今のところ、すっごく面白い!が
ないの。
まだ見ていないのも、あるから
これから出会うのかも知れないけれど。(良いな、はある)
シナモロールのアニメ知ってる?
「いろいろあったシナモンが…」ってナレーションが
あるんだけど、シナモンに
何があったんだ?!と思う。
シナモンがね、vlogしていても
おかしくないぐらいの充実した生活をしてるの。
外で絵を描いたり、キャンプしたりして。
なんか羨ましいなあって。
別にキャンプをしたい訳では無いけれど、やりたい事をしているのが
羨ましいんだと思う。
ああ、僕もやりたい事を
しようっと。
いろいろあった、シナモンだからこそなのか、やりたい事をしてる?
そっか、教えられた。
おやすみ。
【旅路に果てに】
私の人生の最後はどんな感じなのだろうか。
未練はあれど後悔はないような
「なんやかんや幸せだった」で終われる人生だといい。
"生きててよかった"とか"生まれてきてよかった"
とかまだおもえないけど思える自信もないけど。
それでもそんな人生の中で
骨を沈める覚悟があるほど大好きな推しがいて。
彼らがいてくれたからくそみたいな人生を
笑って生きていけます.
"僕が死ぬ時だって君のそばにいたい"
明日死んでも君らを愛せたまま死ねるのは本望だよ。
荒野も宝石も海も星も見尽くしたあとに野菜を選ぶ人を見て何より美しいものを見た気がした
『旅路の果てに』
毎日色んなことに出会う嬉しい,楽しい,悲しい,イライラする事沢山あるでもその全てを抱きしめて私は明日も生きる
今日も一日、旅をする。
嬉しい事、しんどい事、楽しい事、辛い事。歩けば歩くほどいろんなものに出会うから、そのたび鞄へ入れるものを整理する。背負ったり抱えたり誰かへと運んだり、時にはそっと置いていくのも選択のひとつ。
選ぶことによって、選べなかったものがある。後悔してもしきれなかったことがある。でもどんな選択をしたにせよ、今日という旅路の果てのひとは、とてもすてきです。ここまで歩いてきたのだから、果ての場所でくらい、足を伸ばして、息を吐いて。
わたしもそうします。明日も良い旅路を。
旅路の果てに家へ帰られるとちょっとがっかりする。
鬼を倒した桃太郎。魔女を倒した兄妹。結局自宅にいた青い鳥。
鬼ヶ島やお菓子の家で暮らし始めたり、世界中探し回るお話も楽しいんじゃないか、なんて。
ツバメに連れられた花の国を空想して、その後を妄想するのである。
旅路の果てに
最近よく思うのは、
私はずっと彼を忘れてなかったんだろうか?と言う事
数年前、結婚しようと言ってくれる人がいた
その時思った事は、大きく分けると彼タイプだな…
きっと母親も兄弟も好きなタイプだろう
彼は歴代の彼氏の中で、家族に1番気に入られていた
そのせいか彼ならこんな事は言わない、しない
当たり前か…彼じゃないんだから
と言う事が頭の中で、よく横切った
きっとその人は、結婚するなら人気があるタイプだろう
でも小さい事かも知れないけどん?と思う事が幾度とあり、
私の結婚なのに家族が喜ぶ結婚相手って、それもどうなんだろう?と思って踏み切れなかった
〝結婚〟を考えると、彼以上の人には出会えなかった
周りの人を見ていると、私は結婚をすごく重く考えてるとも思う
周りがしてるから
彼を逃すともう誰とも付き合えない気がして
結婚適齢期に付き合ってる人だから
1人が寂しいから
と、明らか彼氏と合ってないのに結婚した人も多い
結果、離婚も多い
親友はずっと一緒にいたいと思ったから結婚を考え、結婚した
私はこのシンプルな考えが1番好きだ
彼女達も色々あったけど、やっぱり根底に好きだと言う気持ちがあるから何だかんだで上手くやっている
彼の元妻はバリキャリタイプだ
子どももいないし、思う存分働いて良い暮らしをするタイプ
私とは全然違うタイプだと聞いてたから、
きっと甘え上手で弱さも見せれる人なんだろう
彼曰く(彼以外にも、男女関係なく言われるが)
私は精神的に強くて、弱さも見せない女だ
彼には恥ずかしくなるくらい見せてたつもりだけど、他の女性に比べると見せてる内にもならないようだ
世の女性は一体どれだけかわいくて、甘え上手なんだ‼︎
彼の結婚生活を聞いてると正直な所、
彼にはそう言う女性とは合わない気がするんだけどな…と思っていた
それが正解かどうかは分からないけど、彼は離婚した
彼が離婚する事は絶対ないだろうと思っていたのに
私の目の前にいる彼と、元妻の前の彼
一緒であるなら、離婚なんてするかな?と思うんだけどな
いや、離婚したから今の彼があるのか…
いや、昔からあんなだったか…
とにかく、今の彼を作った要素に元妻は含まれているのは確かだ
だったら、感謝しかない
欲を言うなら、私が子どもを産みたい気持ちがある内に離婚して欲しかった笑
彼はただ寂しいだけで今私といるのか、正直分からない
まだ傷が癒えてないのかも知れない
立ち直れば、私の元からいなくなるかも知れない
そんな無責任な人ではないはずだけど、この数十年間の彼をよく知らない私は確信がない
この旅路の果てには、何が待っているんだろう
幸せだと良いな…
もういい加減、幸せになってもよくないか?
もう存分に嫌な思いはしたはず
旅路の果てに
果てにようはない
それが死ならば
そんなものは生きてるいま
この時と変わらない
違いはない
ただ自分が終わっただけ
旅路の果てに
その先があるなら
それは果てにではない
次までの道中で
これからのスタートライン
それも常に果てではある
旅路の果てに
それまでの旅がある
それは思いでと
これまでの想いで
振り返ることでまた
ここではない
そんな何処かに向かい合う
地上に果てはない
球体なんだから
空にでも向かわないと
地球から出られない
果てとは行き止まりではない
とりあえず見渡してみる
それがひとまずの果てではないかと
昨日は私、夢を見た
目覚めてホッと今日の朝
夢では何かに追われてて
たくさん逃げて大騒ぎ
夜に不思議な旅に出て
だけど朝にはここにいる
いつか旅に出たまんま
帰ってこないその日まで
【旅路の果てに】
ここは世界の端だろうか。
前を向けば見える海の向こうに、まだ続きがあるとしても、この足は動く素振りを見せない。
狭い狭い私の世界は終わった
酷く短い旅だった
遠くの国への旅
遠のく自国の街
間違えずに進む
その中に
涙があって
出会いがあって
笑いがあって
恋だってした
遠く遠く歩んできた
海、山、都市
目指したあの場所に行くまでに
何回も苦労した
でも幸せもあった
そんな旅は終わりを告げようとしていた
「おかえり」
「ただいま」
旅路の果てには、必ず場所が決まっている。
それは我が家である。
少なくとも1日半以上は窓の閉め切った部屋は、少し湿気のこもった感じでもあるし、埃っぽくもある気がする。
窓を開けてみると、反射的に肺が新鮮な空気を吸い込んで、美味しいとさえ思う。
久しぶりの我が家に帰ってきたら、ホッと心身ともに休めたと感じるし、手土産のお菓子もつまみながら旅についての思い出話で花咲かせるのだ。
旅路の果てには、帰る家があるから。
旅も心置きなく楽しめるのだ。
私はここが嫌いだった。
緑の草に、羊が沢山いて、分厚い綿雲が、草原に大きな影を作るだけ。
大きくなって、街に出た。あそことは違って、お店が沢山並んでいた。嬉しくて、そこにずっと居た人みたいに、気取って歩いた。田舎で着ていたワンピースが、地味に見えて恥ずかしくなった。
お洒落なお店で新しい服を買った。白いブラウスに、薄紅色のカーディガン、千草色のスカートの上に、赤茶色のベルトをしめた。
いつもはお団子にしていた金色の髪もほどいた。
少し人気のないところに行った。それでも、私にとってはやっぱり街中だった。
黄色い目の白猫がひょこひょこと走っていた。
猫につて行った。
いつの間にか、知らないところに来ていた。そこは、狭い路地で、ボロボロの服を着た人達が地べたに座っていた。お金をくれと言われた。あいにく服を買って、あげたら自分のが無くなってしまう程だったので、「服を買ってないので、あげられません、ごめん」と、事情を説明した。「分かった」と言ってくれるのを想像していたが、そうではなかった。「なんでだよ、くれるまで帰さないぞ」と、キラキラ光るナイフを見せてきた。何が何だか分からなくなり、その場から走って逃げようと、勢い良く振り返った。
全速力で逃げた。後ろを向かずに走った。
人気(ひとけ)のある街に戻った。
まだ胸がドキドキしていた。追ってこなかったのが、不幸中の幸い
一旦家に戻ることにした。電車に乗って、家に1番近い駅で降りた。靴を手に持って、草原を走って、勢い良く家の扉を開けた。お母さんが立っていた。
「早かったね」と笑顔で言われ、一気に緊張がほどけて力が抜けたみたいだった。
前はあんなにここが嫌いだったのに、広い草原も、赤く染った夕焼けの広がる空も、全てが美しく見えた。
旅路の果てに、そこの素晴らしさが分かることもあるということを知ったみたいだった。
目覚めた時間が少し遅く今日は雪が降っています。足をのばして僕を見ているその顔がおかしくて、もう一度夢をみたくなりました。つけ放しのエアコンの風にプラ容器と書かれた貼り紙が揺れています。行くあてのなくなった僕を認めてくれるように煙草の残りも少ないです。そろそろ出ていかなければならないのに、行き先はまだ決まっていません。あったはずの行き先は多分自分で捨てました。書きかけの詩と一緒に。
旅路の果てに言葉はありますか。あたたかいマフラーのような。
旅路の果てにあなたはいてくれますか。一緒に観て流したあのときの涙のような。
お題《旅路の果てに》
交わす言葉は道標。
小さな旅路のお供は古びた絵本。
誰にも歓迎されなかった旅路に舞う風花。
それでも手にしたものは――抱えきれないほどの、星の海。
星のランプを創って、またその旅路を辿ろう。
今度は、君と一緒に。
光か闇か
最終掴むのがどちらかは分からない
たどり着くのも果てしない
届かないかもしれない
けど、藻掻いてる今が一番光の中にいる気がする
振り返ってみると、
しんどかったけど楽しかったなって、寂しくなるから
どうやら私は今を楽しめないみたいだ
『旅路の果てに』
本日も
旅路の果てに
無事帰宅
ビールで癒し
明日からも旅
お題☆旅路の果てに
大好きだ
大好き好きだよ
恋い愛う
旅路の果てに
見るは骸か
〈旅路の果てに〉
果てはとうに過ぎている。
お前は継ぎ足された旅路の言いなりかい?
♯旅路の果てに