『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ー新年ー
『新年、明けましておめでとう。』
この言葉の温かさを、今、改めて感じている。
大切な家族を失うことなく、新たな一年を迎えられたからこそ、伝えられる言葉だということ。
こんなに素晴らしいことはない。
歳を重ねるほど失うことも増えてくる。
その実感があるからこそ、この言葉の重みを感じる。
私は、このありふれた日常が、涙が出るほどに幸せだ。
どうかこの有り難みを忘れずに、今年も生きていきたい。
『新年』
1月1日0時。
家族や友人から連絡が来た。
「あけましておめでとう。今年もよろしく」と。
もうあまり年賀状は来なくなってきている。
今はインターネットが中心で全部、ネットで済ましてしまう時代になってきた。
朝、起きてポストに向かった。
すると1枚の年賀状が入っていた。
それには手書きで「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と書いてあった。
住所も手書きで。
年賀状はどうしても少し手間がかかってしまう。
しかし手書きだからこそ得られる物もある。
手書きの方が相手の気持ちが伝わりやすいと思う。
その年賀状を読んだあと、はがきを買いに出かけた。
なぜだろうか。
年賀状を書きたくなった。
手書きで。
氷雅
【新年】
「はぁ〜、新年ってちょっとスッキリするよな」
こたつに頭以外の全身を入れ、寝そべりながら君は脱力していた。
僕たちは暖房が効いた部屋で一日中ゴロゴロしている。新年早々神社に行くわけでもなく、かといって家の大掃除をするわけでもなく、ずっと。
僕はダラダラしている君を見て、みかんを食べるのに夢中だった口を、喋る方に使う事にした。
「僕もそんな感じがする。なにか気持ちがリセットされるみたいな、そんな気分になるよ」
「だよな〜」
会話が終わると同時に、君はこたつの中に顔をすっぽり埋めた。熱くないのかそれ……
そんな事を思いつつ、僕は番組を変えようとリモコンを手に取る。
……しかし、あまり自分の興味がある番組が見つからなかった。
「ま、新年ってそんな感じだよな……」
そんな事を呟いた。
その瞬間、僕は体を力強く掴まれる。
「うわっ?!」
こたつの方に体を半分引きずり込まれたところで、少し君の顔がこたつから出ている事に気づいた。
「驚いたじゃないか……一体何をしているんだい?」
「はは、こたつから顔出したら、お前のつまんなそーな顔が見えたもんで」
「……次からはもっと優しくしてくれよ」
「はーい」
そう君に注意をし、僕は君と同じように、こたつに体半分を入れて寝転がった。
「……僕、ここで寝れるかも」
「おい寝るなよ!まだ昼にもなってないからな!」
君は笑いながら僕を眺める。
「……」
少し眠くなってきた僕も君と向かい合うように寝転がり、君を見つめる事にした。
「な、なんだよ。そんなに俺の事見て」
そんなに俺、カッコよかったか?と自画自賛をしている。
……そういえば、君は照れた時、少しナルシストっぽくなる癖があったよな。
そう思うと可愛い。
「あのさ」
僕は口を開く。こんな真正面で伝えるのは初めてかな。
「……なんだ?」
「改めて、新年明けましておめでとう。……そして、今年もよろしくね」
君は、なんだそういうことかよ、と苦笑を浮かべると、そのまま君も、真正面で僕に伝えた。
「こちらこそ。今年だけじゃなくて、これからもずっと、よろしくな」
新年
2025年が始まった。
美味しいおせちやお菓子を食べ、年末に録画したバラエティー番組を観て笑った。
今は長〜く続いてる有名ドラマの元日SPを観てる。
『新年』
「あんたの手は
他の子とはなんか違うねぇ」
これは、私が祖母と会う時の
ちょっとした口癖のように言われる
不思議な言葉だった
年に数回だけ会う祖母
祖母は私の手を握った時
いつもよく言う言葉だった
まれにほかの人からも言われることがあった
「ほかの子となんか違うねぇ」と
年が明けた
今年も祖母に会う
「あんたは、なんかね?
他の子とはなんか違うねぇ」
少しニュアンスは違うが
やはり今年も言われた
そう言われることそのものにも
なんとなく 不思議な力を感じた
その日の夜
まるで眠るように
あちらの世界に旅立った
私に『不思議な言葉と力』を残して
〜シロツメ ナナシ〜
14
#新年
新年あけましておめでとう御座います
さて、皆さんは今年の到達点は決めましたか?
、、、左様ですか。私は、心を強くもち
悩みすぎ心が折れないように過ごしていくことです。
今年こそ到達点に達し良い一年だったと言えるように
してみます。
なので、これからも永くよろしゅうおたの申します
【新年】
年が明け新しい年になった
今年、進級・進学をする人
転職・就職をする人
それを機に一人暮らしを始める人
沢山の人がいる
これから沢山の“初めて”に挑戦し経験をする
どんなことでも初めては怖いし
一歩踏み出すことが出来ずに立ち止まってしまう
もしかしたら、踏み出した先で
理不尽なことにぶつかるかも知れない
その中で辛く苦しい思いも楽しい思いもするだろう
そんな時こそ仲間と互いを認め合い高め合いながら
己の信じる道を歩んでいきたい
新年あけましておめでとうご蛇(じゃ)います。
今年もよろしくお願いします。
今年の目標は蛇足のない簡潔な美しい文章を書いていくことであります。儿
新年早々本が届いた。
去年の下旬辺りに自分で予約した物だが、元旦に届くとは思ってもいなかった。正月に本を手にしたので、まるでお年玉を貰ったようだ。嬉しさが込み上がってくる。
正月でも家に引きこもって、友人と遊ばないのかと、これまた知人友人さえもいない両親に口うるさく言われるが、私には本こそ友だちだ。
何でもかんでも繋がりを求めてくる生き物たちよりも、表紙を開けば、物語をささやき、知識を与え、数多の経験を語る本の中の住人たちと私は親愛なる橋をかけたい。
(250101 新年)
太陽が雲間から顔を出す。
草木は陽の光を浴びきらきら光出す。
小鳥たちは木々の間を飛び回り、心地よいさえずりを聴かせる。
いつもと同じ一日のはじまり。
人々だけが新しい年の訪れを祝う。
—————
お題:新年
新年だ
朝早く起き
空気吸い
バイト制服
返しに向かう
お題 「新年」
注意
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体とは関係ありません。
物語 ▼
『新年、明けましておめでとう御座います!!』
『あけおめー!ことよろー!』
『(新年の挨拶 の スタンプ)』
そんな通知が溜まることが、
新年の始まりを知らせてくれる。
みんなに返信するために、スマホをぽちぽち、とタップした。
謎のタップ音がリズミカルに鳴る。
ふわ、と一つ欠伸をすれば、
猛烈な眠気が襲ってくる。
新年、という事で、一日中起きていたのだ、
眠くなるのも、仕方がないだろう。
やることがいっぱいある。
神社にお参りしなきゃだし、
あ、お墓も掃除しなきゃ、
神棚も綺麗にしとかなきゃだし、
あっ、去年買った神矢、お焚き上げして……、
次々と出てくる用事達に、
また、頭を悩ませる。
こんな時、私は思う。
「あぁ、新年だな。」
ーーあとがき。
新年の挨拶メッセージが届いたりすると、
「新年だなぁ……」
って、思いますよね (個人の意見)
…ここまで読んでいただきありがとうございます。
新年って、あまり実感がわきませんが、
皆サマも是非、新年、感じてみてください。
ーー
「新年」
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
毎年の定型句だけど、「昨年も有難う」「今年もよろしくね」って、感謝の気持が詰まってる。
毎年の事だけど、新年に何となく目標を立てて、でも毎日の生活に追われる内に「あれ?そう言えば今年の目標って何だったっけ?」ってなってる。
つくづく自分でもだらしないな〜って反省するけど、反省するだけって言うまでがワンセット。
それでも、日々感謝の気持ちと反省を忘れずに生きていければ、それで良しとしよう。
何時でも、どんな時でも。
「有難う」と「ごめんなさい」を忘れずに生きていければいいと思う。
勿論他にも向上心とか協調とか色々と大切な事はあるけれど。
でも、人の基本はその2つだと思うから。
あけおめ症候群の友人はついに、
おめと連絡してきた。
あけましておめでとうございます症候群の私はつい、
おめと返事してしまった。
神様の屋敷に今年の干支の巳が訪ねて来ました。
「神様、新年明けましておめでとうございます。今年は私が干支を受け持ちます。」
「おお、巳や、お前さんは細長いがしなやかな柔軟性を持っておるでな、滑らかな年になるように努めておくれ。」
神様は巳にそう言いました。
巳はその言葉を丁寧に丁寧に書き留めて、深々と頭を下げて答えます。
「然と、然と承りました」
新たな年は無事にここに始まりました。
(新年)
今年も相変わらず、昔話童話のオマージュをメインに書いていきます。よろしくお願いいたします。
新年をむかえたという実感がない
ただ、いつも通りの日々が通り過ぎていく
どうして、新年だからとみんな騒ぐのだろう
いつもの日々なのに
でも、ニコニコしながら
『明けましておめでとう、今年もよろしくね』
って言う君の姿をみると
そんな気持ちなんて微塵も感じないんだ
不思議だな
また、来年も言ってくれる…?
(新年。)🦜
あのね
新年のご挨拶をする為に
優しい、叔父さん。の
お家に行ったんだけどね。🦜
✢叔父さんが少し不思議な
話しをするんだよ。🦜
(それはね)
「10年位前からなんだけど
正月の注連縄に有る
お米を雀が《松の内》には
絶対食べ無いけど、
《松の内、》が開けると
直ぐに食べてしまうと
言うんだって。」
・少し不思議な話しだよね。
【雀は、神使い や 眷属とも
呼ばれる鳥だから、
神様に《松の内。》は
食べては駄目と
言われて居るんだよ、たぶん。】
✢お米を食べた雀は僕では有りません。🦜
❣帰りのお土産は僕の大好きな
ビスケット。なのは
言う迄も有りません。🦜🦜🦜
❞皆しゃん、へのご挨拶も、
欣喜雀躍。今年も宜しくね。❝
新年
明けましておめでとうございます。あっという間に新しい年が始まりました。お正月といえば何でしょうか?おせち、お雑煮、お餅、門松、初詣、駅伝、初笑い番組?一年の計は元旦にありとは申しますが、とりあえず初夢に期待しておやすみなさい。
まずは、新年明けましておめでとうございます。
まあ、年が明けたところで何がめでたいのやら、ですが、昨年の今日のような悲しい出来事が起こりませんように。
それだけは切に願う。
きっと今年も、いくつかの困難に出会ったりもするだろう。
生きていて良かったのか?なんて思う瞬間もあるかもしれない。
でも、生きていたからこそ、その困難と向き合って、それを乗り越えた時の喜びを味わうことが出来る。
だから、いつだって答えは、「生きていて良かった」だ。
新年を迎えて、いや、新年を迎えられたことに、ただただ感謝。
こんな気持ちを感じる節目として、一年という区切りがあるのかもしれないな。
昨日と今日では何も変わらないけど、新年明けたところで別にめでたいこともないけど、自分の気持ちの上で、ここまで生きていることを実感し、感謝して前へ進むために。
生きていて良かった、と。
「新年(創作)」
来年こそは、今年できなかった事をする!心の大きな人になるんだと意気込んでいたのもつかの間、仕事始めに失敗をしてしまった。
目の前に、5人くらいの男性が立っていたので、ぺこりと頭を下げて横を通った。
その瞬間、直属の上司が眉毛を吊り上げながら私の腕を掴んで数歩後ろに引っ張った。
「あなた今、素通りしたよね? 取引先の方なの!あなたの前を歩いてる人挨拶してたけど、あなたはしてなかった。私は見てたわ。挨拶してきなさい。早く!」
みんなのいる前で大きな声で、言われてしまった。言われるまま、先程通ってきた道をもどり挨拶をした。
戻ってきた時は、上司の顔が見れる、だんだんと腹が立ってきた。これは、パワハラでは無いのだろうか…。
もちろん私への教育というのは分かっているけど、私ならあんな言い方は絶対にしない。相手の自尊心が崩れてしまうような、あんな言い方は絶対にしたくない。
それでいてその後、普通に笑って話しかけてくる神経も良くんからない。どうしても腹の虫が治まらなかった。何やってても、そう言われた時の上司の、目つき、言い方が脳裏に浮かんでしまう。
「はぁ…だめだ」
自分の小ささにガッカリした。そんなことでイライラする自分が情けないとさえ思う。
こうなると負のスパイラルに陥ってしまうのが怖かったから、今年の1年の悪いものを落としてもらったと思おう…思おう…思えるか?
「はぁ…ダメだ」
そんな日は、早く寝てしまおう。
明日は、いい日になぁれ。