『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
“新年”
少し気になっている彼から、「明けましておめでとう」と連絡が来た。その後に「今年もよろしく」と。
嬉しい、嬉しいけど、おめでとう「ございます」、
よろしく「おねがいします」だろ
とは思ったもののそんな本心は腹の内に隠して
「本年もお世話になります」と連絡を返した。
「よろしくするのは今年だけ?一生よろしくね」
という本心も、腹の内に隠しておいた。
新年
なんのかわりもない
いつものお正月
今年も無事に始まったことに感謝
年が新しくなった。だからなんだと言うのだろうか。ただ単に日付が変わっただけでしかないのか。
一月一日のリセットされる。何もかも。十二月三十一日から。大晦日から年明けに。
厄がリセットされれば良いのだが。実際には変わらない。厄というのはそのまま残っている。どうすれば落とせるのだろうか。
世界はどう変わっていくのか。誰も予測することができない。強風が吹き散らかすかの如く。
しかし、ますます悪くなってくるのだろう。時代は狂いに来ている。狂わさが増していく。
狂気の恐慌が存在している。王のように皆が振る舞っている。終わることのない酔いに酔い痴れてしまっている。哀れなことに。
醒めてしまうのが恐いのだ。庶民であることを突きつけられてしまうがゆえに。
終わることのない戦争。響く爆撃音の知らせは世界に満ちている。聞かない日は無いほどに。
見えない終わりを目指して。しかし、それまでの歩みは糸の綱渡りであるかのよう。
いつ切れてしまうか分からない。時代の狂風が吹きつけるかも分からない。墜ちてしまう恐怖との戦い。心理的に大きい負担。それは計り知れない闇の中。
嗚呼、皆が囚われているのだ。時代の闇に。もがき苦しんでいるのだ。光が差さない深すぎる闇へと。
救いの手はどうすれば掴むことができるのか。それは自分が動かないと分からないーー。
ーー世界は終わりへと向かっていく。どんな未来になるかは分からない。しかし、狂った時代の闇は終わりを定められているのである。それがいつかは誰も知る由も無いーー。
《新年》
ご挨拶遅れまして、失礼。
あけましておめでとうございます、皆様方。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
誰かの心の芯に届く物語を書くことができれば、
と願って本年度の抱負とさせていただきます。
我が人生という物語でもって、新年の挨拶と、
その終わりとを告げさせていただきます。
追記 《放課後》の作品更新遅れました┏〇゛
新年が明けてしまった
あけましておめでとうございます?
めでたくねえよ!
門松は冥土の旅の一里塚と言うだろう!
毎回この日を迎えると誕生日以上に歳取った気がすんだよ!
心中察するが、安心しろ
時間の流れは平等だ
お前が歳を取る時、この世の生きとし生けるものも歳を取っている
みんなで老いれば恐くない
ただ、始まりと終わりが違うだけだ
それに、体は老いても、心は成長しているとも考えられる
歳取ることも別に悪いことではないさ
自分が成長した新年を楽しめ
なんというポジティブ!
目からウロコだ!
なるほどな、みんなと一緒に成長してるんだな、俺も
門松は一皮むける一里塚ってことか
なんて言いくるめられるかー!
俺は信念を持って新年を拒否するぞ!
砂時計を横倒しにしてやる!
やれやれ、気にしても無意味なことが気になるやつは、大変だな
歳を取ることの是非はともかく、無事、新年を迎えられたことを喜んだほうが、人生得だぞ
新年早々、転んでしまった…。
ああ、ついてないなあ。厄年だからって、こんなに早く厄が来るのは酷くないか?なんて思いながら、身体を起こす。
初日の出を見に近くのちょっと高い山に登ったのは良いけれど、根っこに引っかかって無様に転んで、おまけに少し怪我をしてしまった。傷を見てみるが、まあ歩けないことはないのが不幸中の幸いだろう。カメラを入れてある鞄を背負い、登山道を再び登り始めた。
10分後、山頂に到着した。日の出が綺麗に見えるであろうスポットに陣を構える。とは言っても、名の知れてない只の山だ。田舎にあるのもあり、態々登りに来る奴なんてそうそういない。だから、今俺はここから見える初日の出を独り占め出来るって訳だ。
「さて、水でも飲むか」
本当はドリップバッグコーヒーでも飲もうかと思ってたけど、準備するのが面倒臭いからな。そう言って鞄からペットボトルを取り出した時。
後ろから鈴の音がした。
思わず振り返ると、そこにはノースリーブワンピを着た少女が立っていた。…いやいや、今真冬だぞ!?ノースリーブなんて正気か!?それに、こんな所に女の子1人なんて…。
「どうしたお嬢ちゃん!?ノースリーブなんて寒いだろ、これでも羽織りな!」
咄嗟にダウンジャケットを少女に貸す。当たり前だが手が冷たい。親は何をしているんだ。
「…良い、寒くない」
「おいおい、冗談はその身体を温めてから言ってくれ」
そう言えば、ドリップバッグコーヒーがある。口をつけていないペットボトルの水をやかんに注ぎ、シングルガスコンロで沸騰させる。急いでお湯をドリップバッグに注ぎ、コーヒーを作る。
「甘いのにしたから飲め。それだけでも変わるだろ?」
カップを手渡すと、少女はコーヒーを飲んでくれた。安心して思わず笑みが零れる。
「…日」
「ん?」
「日、出てきたよ」
ふと少女が指を差したので、そちらを向くと、初日の出が綺麗に見えていた。やば、写真写真!そう思いカメラを手にして、落ち着く心を忘れずにシャッターを切る。…うん、良い感じだ。満足していると、少女がこちらを見ていた。写真が気になるのだろうか。見せてあげると、ふんわりと笑顔を見せてくれた。その笑顔をこっそり、スマホで撮った。
写真も充分に撮り、そろそろ降りようという頃。少女は俺にダウンジャケットを返した。
「やるよ、寒いままだと親が心配するぞ」
「良い、大丈夫」
「でもなぁ…」
「有難う」俺が心配しているのを見たのか、少女は微笑む。
そして__ゆっくりと消えていった。
「…は?」
状況が追いつかない。消えた?て事は…少女は、もしかして…。
俺はスマホで撮った少女の写真を画面に映し出す。そこには少女の笑顔がしっかり映っていた。
…新年早々、不思議な体験をしたのかもしれない。首を傾げながら、俺はダウンジャケットを羽織った。
新年を迎えた
それはいつか
あなたが生きた証にも
なるのでは無いでしょうか
「新年」
短っっ!
今日は福袋を買いに行きました🛍️
初売りなのでめっちゃ混んでました...
年賀状も届きました💕
5人に書いて3人から!
親友とあんま仲良くない友達からは
届いてなかったです🥲︎
あんま仲良くない友達は正直大丈夫デスーって
感じだけど(笑)あれ、じゃあなんで書いたんだろ(笑)
親友から来てないのは残念.....
年賀状届いたの午後4時くらい....
遅くない??こんなもんなんですかね?
まあいっか☆
最高の元旦でした〜(*^^*)
リア友以外×↓
スクロールお疲れ様です🙇🏻՞
できるだけ下に....って思って(笑)
あとがき?にもあるけど
年賀状、届きましたあああああ!!!!!!
お母さんも(リア友が書いてくれた)年賀状見て
「これ誰?絵上手」って言ってた🤭✨
私の年賀状は多分届いてないかな?
(リア友)の推し描きましたよ〜♪
年賀状出すのちょっと遅くなっちゃって...
多分明後日くらいには届くかと思いますm(_ _)m
あと、書き損じ全然今日じゃなかった(笑)
冬休み明けでした🤣
すんごい勘違いっ!
長くなってごめん💦
ここまで読んでくれてありがとう💖
楽しいお正月を!!🎍
いつも通り0時になっただけなのに全部一からやり直せる気になる
【新年】
新年、始まりましたね。
初詣とか、初日の出とか、いろいろ新年限定イベントはありますが、‥。
自分的には、昨日の寝入りから自然に目覚めて起きられた。覚醒した後、起き上がって、そこから活動が維持できた。それをクリアできた時点で、新年のイベントは完了したと考えます。
何が言いたいかというと、五体満足な状態で覚醒できたこと、つまりは死なずに年を越せたこと、もうこの時点で勝ち組だということです。
これを読んでくださっている方、貴方様は勝ち組だということです。明けましておめでとうございます。
「新年」
新年の幕開け
いつも通り
まったりな1日~
今年はなるべく
笑顔で過ごしたい
″笑う門には福来る″
泣き顔より
笑顔の方が似合うらしいから...
毎朝起きる前に
わたしはどうかな、と
目を閉じて自分に聴いてみる
…………
元旦から
ざわりとしてしまっていて
額に意識を集中して
胸に手を置いた
神様がここに居る
信じてる
私はそこから始めないと
やり直しがゆるされたわけだから
午後は更にザワザワしてしまって
横になりながら胸に手を置いた
目を閉じたら眠ってしまって
夕方になってた
友人から年賀LINEが届いていた
ゴスペルをずっと続けているご家族で
歌っている動画も付いてた
ゴスペルはいいな…
素晴らしい贈り物をいただけた…
明日は近くの神社へ初詣の予定
自分が住んでいる氏神様へも
ちゃんと挨拶したい
初詣は
願い事じゃなくて
そこの神様へのご挨拶
2025/01/01 19:53
新年、ありがたきしあわせです。
「新年」
毎年毎年
新年を迎えると
今年は と
毎年おもってる。
新年明けましておめでとう
今年もよろしくございます
忙しい日々の貴重な休み
変わらず働く24時間
光あるところに闇はあり
闇があるから輝く光
抱く負の感情も糧となり
やがて自分の強みになる
――サメの言うことにゃ、
新年
明けましておめでとうございます。
そんな言葉を言えるのは数日だけ。
貴方の挨拶が今日も聞こえて嬉しいよ。
こちらこそよろしくお願いします。
新年
明けました、おめでとう
プロセカはexpert24
テトリス99は立ち回りと基礎
原神は特に無し
生活は主に食と運動
読書は流し読みで複数冊のお試し
目標が色々とあるのだけど
それらはそれらとして
ゴミをゴミ箱にいれたら
その外は綺麗になる
ゴミ箱は綺麗にはならない
ゴミ同士を集めても
ゴミだと思えないならさ
ゴミから卒業は出来ないから
ゴミ箱から自らを出せない
ゴミが多いからってゴミに成りたいなんて
私には意味がわからない
それに気がついて自らをどうしたいかが
これからの未来だと思う
簡潔にすると、良い年であります様に
新年
新年、歳の数だけ、
経験をした
入学式?くらい、引き締まる
ネットも、家族もテレビも、
騒いでるけど
ドン引き冷静な、このわたし
いつもと、変わらないのに、
雰囲気だけで
人はどうしてなの?、特別感
心って、色眼鏡なんだ
味覚も世界も
感情ってマジシャン、手の上だ
新年、会える大人を
計算してる
お年玉だけしか、興味ない
新年、額で査定だ
わたしも大概
嫌いな伯父でも、接待だ!
『新年』
いつもの日の出が特別なものに思える。
新年というだけで、空気が新鮮なものに感じられる。
吐く息が白い。
今日会うあなたも新しく思えるのだろうか。
ワクワクしながら自転車をこぐ。
「新年」
幼い頃、1年がとても長く感じてた。
今では、1年があっという間に過ぎていく。
だからこそ、1日1日大切に。
新年
娘は金色の細工模様がほどこされたカップを私の前に置くと、静かに去った。
カップは琥珀色の液体で満たされており、口に含むと軽やかな甘みが喉を通り過ぎていく。
あたりはなだらかな坂に沿って木々が植えられている。空は澄んでおり、時折風が葉を揺らす以外なんの気配もない。
新しい年のはじめはまだ手つかずで、ただ静けさを味わうことができるのだった。
新年
新年って実感が湧かなくて、ぼけっとお正月特番を眺めてたらもう一日が終わりそう
おせちを食べてこたつで寝てただけ
三が日もあっという間に終わるんだろうな
今年もなんとなく始まった
たぶんなんとなくで一年も終わってしまうんだろうな
なにわともあれ、
あけましておめでとうございます!