『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今年は変化の年になりそうです。
脚の手術どうする?
仕事も最後か?
いろいろ手続きもあるし!
【新年】
新年、明けましておめでとうございます
年明け早々、大きなことが起こりましたね
皆様のご無事を祈ります
自分はその時銀魂の1〜2、3話を見ておりました
2話だっけ?なんか、でかい装置を止めないと江戸が大変なことになる見たいな話
丁度その話を見終わった辺りに揺れました
その後ニュースをつけて安全かの確認、自分の地域は大丈夫だった
けど、約10年振りの大きな出来事、過去の事とか思い出しちゃた人とか、大丈夫だった?
僕が心配したところで伝わらないだろうけど
自分の命だけは何があっても投げ出さないで
絶対とは言わないけど…
確信は無い
けど、いつかは助かるから
その事だけは心に留めといて
新年明けましておめでとうございます。
のほほんとしていると、地震のニュースを見てとても驚きました。
亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
私は普段フザけた短編ばかり書いています。
自粛すべきかと悩みましたが、自分が自粛しても特に何も変わらないと思い、通常営業で行きます。
代わりにコンビニなどで積極的に募金箱にお金を入れていきたいと思います。
現地の人はお気持ちより、お金が欲しいでしょうからね。
良ければこれを読んでる方もお付き合いいただければと思います。
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「新年ということで、新しいことを始めたいと思います」
「新年の抱負ってやつですか。
先輩も飽きませんね。
去年も言ってましたが、達成したんですか?」
「……過ぎたことはいいだろ」
痛い所を突く後輩だ。
可愛いからって調子に乗りやがって。
「で何をするんですか?」
「去年から本格的に小説書き始めたんだ。
やってみて色々課題は出てきたけど、今年はインプットを重点的にしたい」
「具体的には?」
「サメ」
「は?」
「サメ映画を見る」
「ちゃんと聞こえた上で言いますね。
は?」
後輩が睨んでくる。
怖い。
「なんで、ありとあらゆるインプットの中でサメ映画を選ぶんですか!」
後輩がツバを飛ばしながら怒鳴る。
「そんなに怒ることなくない?
人気あるんだよ。サメ映画」
「言うほどありますかね、人気……」
「あるさ。みんな事ある度にサメって言うだろ」
「それ、ネットのオモチャっていうんじゃ……」
「オモチャにされるほど、愛されてるんだよ。
俺はその秘密を自分の小説に取り込みたい」
「あの先輩。
親切で言うんですけど、取り込んでもオモチャにされるだけですよ」
「読まれないよりかマシだ。
それにオモチャにされれば、露出が増えて色んな人が見てくれる。
俺の小説に目を掛けてくれる編集もいるかもしれないだろ」
「あー、一応考えてはいるんですね
まあ、先輩がやるって言うなら止めませんけど」
後輩は納得したようだ。
「俺の話ばかりしてるけど、お前はどうなんだ?
何か新年の抱負はあるのか?」
「そうですね。
去年と一緒、というか新年関係なく、あの時宣言した通りですよ」
「ずっと一緒にいるってやつ?」
「覚えててくれて嬉しいです、先輩」
俺の言葉を聞いて、後輩が紅くなりながら笑う。
その可愛い笑顔から、俺は目を離せなかった。
後輩は見つめられて恥ずかしくなったのか、慌てて話題をそらす。
「つまり何が言いたいかって言うと―
新年じゃなくて信念って所ですかね」
「これまた、おジョーズなことで」
年明け早々良くないことが起こってるけど、
協力して頑張ろうね。
できることは意外とたくさんあると思います。
私は年末年始が嫌いだ。
理由は簡単。両親と親族の関係が粗悪だからだ。
父親は次男だけど、跡を継いだからもろもろの介護とかをしなくちゃいけない。
最近は叔母の面倒をよく見ている。結婚はしていたけれど子宝に恵まれず、叔父さんは8年前に脳梗塞でこの世を去った。
そのため、父が面倒をみているが、とにかく被害妄想が激しくなってきてしまっていて、毎日疲れると言っている。
かたや、父の母もなかなかの曲者で、今年もどこで新年の集まりをやるのかでそれはそれはもめたらしい。
母はというと、一昨年の5月、親族全員VS私の家族という論争を繰り広げたばかり。
脳出血で入院した母をそのまま家に帰すのか、リハビリに向かわせるかで大喧嘩した。
父は、母方の親族一同に信頼されていない。家事も全て母任せで、自由になりたいと言って出て行くやつをだれが信じるのかという話でもあるのだが…。(なんなら裏で💩と言われているのである。これは、母と彼女の妹とお母さんのLINEをちらりと見た時に知った。)
結果としては私達側が勝ち、母は帰ってきてくれた。
さて、この一連の中で、いろんなことが見えてきていた。
父は、自分の親族に辟易していること
母も、自分の親族に対する憎悪をまだ収めていないこと
わたしとしては、従兄弟たちと楽しく過ごしたいのだけれど、ちょっと憂鬱。
今年は揉めたりしないといいな…
新年が始まり、私たちの新しい冒険が広がります。
宇宙は地球を見守り、私たちの行動に調和しています。
あなたたちの準備はもう整っているということです。そして、私たちと共鳴して多くの仕事を為す時がきました。
地球とともに、銀河とともに、私たちの良き友とともに、類稀なる2024年を築き上げましょう。
『あけましておめでとうー!』
『あけおめ!ことよろ!』
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2023年いや、2024年0時0分グループラインに
沢山のあけおめや、ことよろがくる。
皆びっくりマークが多くて
とても楽しそうなのが
文面を見てわかる。
今、母も父も妹も寝ているのでこれ見たく
うるさくはできない
通知が収まりきったあと一様ナイトモードにして
寝静まった。
午前8時、母の声がする。
「神社に行くよー!」と、毎年恒例のことだ。
私は、渋々起きて階段を降りた。
降りると、家族が一斉に「あけましておめでとう!」
と言ってきた。私もかすれた声で同じ言葉を言った。
ポトン、玄関の方から音がした。
きっと年賀状が届いたのだろう。
母と妹が楽しそうに玄関に向かった。
私は着替えに向かった。
帰ってくると、年賀状の仕分けをしていた。
ざっとみると、去年より数が減っている気がする。
そして母が、はいっと渡してきた、私の分だろう。
年賀状を3枚くれた。
去年は15枚ぐらいあったが、一気に減った。
ラインの時との差がすごい、
何人に書いたっけ?そうだ去年くれた人達にだ。
もしかしたら、後日くるかもしれない。
いまは、この3人の年賀状をゆっくりみよう。
ありがとう
新年早々号泣。2日連続号泣とかつらすぎる。恋愛の次は家族関係。大吉だったんだけどな
新年…。
たった1日超えただけで
たった1秒を超えただけて、
何かが変わると期待してしまう。
全てがリセットになったわけではないけれど、
また何かを始めることが出来ると思ってしまう。
そんな特別な日があってもいいよね?
そんな新年を迎えてもいいよね?
年が明けた。
いつもなら正月は酒を飲んでゆるりと過ごしているが、日課のランニングは続けたいと早起きをする。
ランニングウェアに着替えていつも通りのコースを走った。汗をかいたのでシャワーを浴び、今度は初詣に行く支度。走っている途中、早朝だがちらほらと初詣帰りらしき人を見た。たまには行ってもいいのかもしれない。何と言ってもしつこいストーカーに付きまとわれているのだ、ついでに厄払いをしてもらおう。
神社へ到着して、賽銭を入れ、無事に過ごせるよう祈る。無宗教だが神にすがりたくなる気持ちだった。俺の平穏な日々、戻ってきてほしい。
祈り終わると、後ろからグイッとコートを掴まれた。
「やっぱり!見間違いじゃなかった!」
女子高生ストーカーに遭ってしまった。振り返るんじゃなかったと後悔した。
「すごい偶然!初詣?私もさっき来たところで……」
何か嬉しそうに話しまくっているが、半分以上聞いていない。最初からつけてきたのではないか?住所が知られている?等、様々な憶測が頭の中を駆け巡る。
「お守りとか買うんですかー?」
「厄払いに来ただけだ」
それだけ言うと足早に去る。関わらない、やはりこれが最適解だ。
「待って待って!手ぶくろ返したいし!」
年末にやむなく貸した手ぶくろを何故今日持っているのか不明だ。やはりストーカー、侮りがたし。
「返さなくていいの?」
「構わない」
「この前は返せって言ってたのに?」
「だから、君が」
「私が?」
君が喜ぶから駄目だと言ったら流石に傷つけてしまうだろうか。そんなことを思ってしまった。
「──君が身につけた物は危ない」
「ええっ?!」
何を口走っているのかわからないが、これでいい。頭のおかしい奴だと思って離れてくれれば。
新年早々、厄が降りかかる……はたして、穏やかな日々を取り戻すことはできるのだろうか?
【新年】
#93 新年
昨日と今日とで、昔は
大きな違いを感じていた。
今はそうじゃないけれど、
きっと明日はいい天気
新年あけましておめでとうございます
こんな私ですが本年もよろしくお願いします
新年
新年明けましておめでとう御座います。
昨年あった色々なことも、一旦全てリセットして
新しい一年を自分らしく無理せず、楽しみながら過ごしていきましょう。
今年もよろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。
この新しい年が皆様にとってよい年になることを心よりお祈りしています。
あ、名乗り遅れました。椿と言います。
縁起の悪い花と捉えるか縁起の良い花と捉えるかはご想像にお任せします。
ですが、新年くらい良い花と捉えて欲しいものですね。
だって、新年でしくじると今年に響きそうな感じがしなくも無いでしょう?
分かりますか?分かってくださる?なんてお優しい!
素敵な方ですね。是非、お友達になりたいです。
新年のおせちをあーんしてあげます。
それともこの椿の口にあーんしてくださいます?
なんて、冗談が過ぎたこの口をお許しください。
さて、新年と言えばなんでしょうか。
お雑煮を食べますか?お雑煮って美味しいですよね。
地方によって白味噌だったり透き通ってたりしますけど、似たり寄ったり?
初詣に行きますか?初詣では去年のお守りを返納するのと同時にお守りを買いましょう。
なんのお守りにしようか迷ったら取り敢えず厄除けのお守りですかね。
妊婦だったら安産とか、交通安全も無難でしょうか。
初詣と言ったら御籤も大事でしょう。何が出るか考えるのもまた一興ですね。
それともお年玉?いくら貰えるかワクワクしますね。何に使うかも考えるのは少し気が早いですか?
大人には懐が寒くなるかもしれませんが、そんな時はお手紙を渡すのもいいかもですね。
微笑ましくて、胸の奥が温まりますね、なんだか素敵な気分になります。
もういっそぐうたら寝て過ごしますか。寝正月とも言いますし、のんびりぐうたら寝てしまう。
大掃除、学校、仕事。それらで溜まった疲れを睡眠で拭うのもいいかもですね。
この椿は、全てをこなしましたよ。
大晦日は人が多いだろうと思って正月の早朝に神社に行けば、普通に人がいましたけど。
屋台も出るでしょうしそれも楽しみたいです。
新年。是非、楽しい一年にしましょう。
「新年」
・新年になったら2023年12月31日の来年も頑張るぞー!的な気持ちはどこへやら。いつも通りの生活をしている…(^o^;)
・今年はじめてみたこと。
睡眠時間と基礎体温を記録してみている。2023年も手帳にお通じの記録とりしてたけど、ここ最近わかった。自分の記録とりするのが好きみたい…
・明日か明後日天気良かったら洗車してワックスかけよう。
新年明けましておめでとうございます💕
今年もよろしくお願いします〜💕
女友達から送られたメッセージ。
ぺこりとお辞儀しているスタンプを送り、君からのおめでとうを探す。
、、、ないか。
ピロンっ
あけおめことよろ〜!
簡潔に記されたその言葉。
おめでと
俺はそう打ち、短いな、なんて考えながら、送信ボタンを押したのだった。
新年にもなったことだし、今年一年の目標は?なんて声を掛けられた。
「う〜ん。……健康に生きること、だな」
「なんだか味気ないですね。ほら、もっとなんか、ないんですか?宝くじ当てるぞー!とか、億万長者になる!とか」
「…っはは、なんでお前は金のことばっかり」
「あっ、そうだ。今年こそ恋人ができますようにー!とか。そういうでっかい抱負はどうですか?」
「うるせぇぞ」
口に咥えていた煙草の苦い煙を吐き出し、それを灰皿に擦り付けた。ざりざりとした灰色の粉が押し潰れ、鼻腔に残るほろ苦い味になんとなく顔を顰める。次の一本に手を伸ばしたところで、箱の中に残る煙草はそれを含め残り二本だということに気が付いた。
「チッ。煙草切れちまうな」
「健康に生きるって言っておきながら煙草吸うってどういうことですか?」
彼は首を傾げ顔を覗き込んだ。「最後の一本にしてくださいよ」そう言い煙草の箱を俺から奪い取るように掴もうとする。
「良いじゃねえか別に。お前、部屋が煙ったいのも分かんないだろ」
「違いますよ、僕が言いたいのはそういうことじゃなくて」
彼の指先は、煙草の箱をする、と通り抜け、掴むことはなかった。部屋に立ち上る白っぽく濁った煙と彼は瞬く間に一体化する。
「キミが、早く死んでしまったら、悲しいでしょう…その、僕は、部屋に、ひとりきりになるわけですし…」
「……バーカ」
俺は箱の中の、最後の一本に手を伸ばした。ライターの火を近づけ大きく息を吸い、自分の肺を黒く汚しているであろうその煙に酔いしれるように、肺いっぱいに溜め込んだ。
「俺が死んだら違う所に取り憑きゃいいだろが」
「嫌ですよ」
「…お前がなんで俺に固執すんのかは知らねぇが、まァ…」
大きく息を吐き出した。白煙が部屋の中に立ち込める。生意気で、頑固な幽霊に、煙を吹きかけてやった。
「俺が死んだら、お前と一緒に彷徨ってやるよ。だから精々、俺が死ぬまで取り憑いてろ」
俺のこのボロ臭い部屋に長いこと居候している幽霊は、眩いばかりの星空を眺めるように俺を見た。俺はそんな眩しい笑顔、向けられるような人間じゃないんだけどな。
いつ年が明けたかも解らずに、一人の部屋で煙草をふかす孤独よりかは、今の方が楽しいのかもしれなかった。
《1.新年》
毎年一月二日に兄夫婦と姉が新年の挨拶に来るのですが
姉は風邪で兄の奥方は都合で来れなくなりました。
年に一回皆で顔を合わせる日なので残念ですね。
まあ兄が来てくれるだけでもよかった、よかった。
さて、ムードメーカーの姉の分
気合い入れて盛り上げ役しますか。
(新年)
新しい一年。人はそれを新年と呼ぶ。
戻ることも、進むことも出来ない今日。そしてこの一年。
2024年は今年で終わり。
失敗しても、どうせあと363日生きてさえいればリセットされる。
頑張ろうか。今年も。
人間は辛いことや嫌な事ばかりに目がいって、
楽しいことや嬉しい事は使い捨てしてしまう。
そんなの勿体ないよ。
綺麗なお皿を使い捨てして、紙皿をとっておいてるようなモノ。
今年は綺麗なお皿を探してみようかな。
そして、紙皿は捨てよう。断捨離だね。
綺麗なものに囲まれた美しい一年になりますように。
2024年スタート。
自分を1番に考えまず幸福力を高める。
ケセラセラ精神で過ごす。