新年』の作文集

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新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/2/2023, 2:15:26 AM

「新年」



今年はもっと

あなたと笑いたい。

1/2/2023, 1:45:16 AM

カーテンを開け、コーヒーを片手に日の出を眺める。
じわじわと下の方から、赤に染まっていく空、先導するように昇っていく太陽。毎年見ているけれど、飽きたりはしない。
零時を回っても、初詣に行っても、新年がきたという感じがしないのだ。私の始まりは、いつもこの日の出から。
コーヒーを啜った。白い息を吐き出す。
背中に重みを感じた。太い腕がお腹に回され、身体が密着する。寝起き特有の高めの体温に、私は苦笑いした。
「おもたい」
「……置いていく方が悪い」
肩にぐりぐりと頭を押し付けられる。髪の毛がくすぐったくて身を捩るが、まったく動けない。それどころか、さらに力が強まっていくものだから、いさぎよく諦めた。
されるがままになりながら、またコーヒーを啜る。
「あけましておめでとう」
「夜も言ったじゃん」
「この日の出見たら」
肩が軽くなった。ちらりと見上げれば、彼の視線はもう随分と赤くなった空に向けられていた。やがて視線がかち合う。
「また言いたくなった。毎年見てるの、これ」
「そうだよ。ちょっとした、新年のルーティン」
またぎゅうと抱きしめて、彼は満足げに笑った。
「いいね。来年も見よう」
「別れなきゃね」
「不吉なこと言うな」
朝のコーヒー、ベランダから見える日の出。今年のスタートはなかなか悪くない。そう思う。

1/2/2023, 1:37:16 AM

新年は憂鬱だ。


俺は毎年、新年には初日の出を見に行くことにしている。

初日の出を見に行く場所は地元の子がよく集まる場所だ。

俺はあの場所が嫌いだ。

あそこは俺にとっては太陽なんかよりも直視できないほどの眩しい人ばかりの集まりだから。


本当はこんな場所で初日の出なんか見たくなかった。

でも、友達はあっち側の人間であそこの場所が好きらしい。

別に嫌いと言っても、あそこで見る初日の出は嫌いじゃないし、むしろ家で迎える初日の出よりは清々しい気持ちで眺めている。

だから行っている。

案の定、俺の友達はいないに等しかった。

みんな眩しい側の人間。

辛かった。ノリが合わない。よく知らない内輪ノリを始めていている。

友達はほかの友達と喋っている。

独りだ。

俺は自分自身のことを垢抜けたと思ったから、きっとあんま仲良くない人でも声を掛けてくれて、イケメンとか言われるんだと思ってた。

クソみたいな妄想だった。

挙句の果てには、「こいつ誰?」と俺を指さして友達に聞いてきた奴がいた。

そいつは髪を金髪に染めていて、お前が誰だよと聞きたくなるような奴だった。

友達は俺の名前を言うと、耳馴染みのない名前のせいか金髪の男は俺の名前を聞き取れなかった。

「えっ?えっ?」

なんども聞き直しているうちに周りにいた人達も俺の正体に気になり黙って友達が俺の名前を言うのを聞いている。

このシーンとした空間がきつい。

もう終わってくれと思った時、金髪の男はやっと俺の名前を聞き取れた。

恐らくこの間の時間は十数秒だけなんだろうけど、俺の中では1時間の感覚はあった。

金髪の男は名前を聞き取れたが俺の事なんか知らなかった。

まわりも俺の事を覚えてくれちゃいなかった。

金髪の男は「誰だよそいつ!」と言った。

もう逃げ出したかった。

しかも金髪の男はツッコミのつもりで言ったのだか受けなかった。

地獄だ。

俺は何も言うことが出来なかった。

1/2/2023, 12:49:06 AM

新しい1年を迎える時

朝日を見ることも
紅白を見ることも
初夢を見ることも
ガキ使を見ることも

ないけれど

少しは頑張りたいという気持ちはある

さて
今年も始まった。

1年、365日、8760時間

私は何を残す。

1/2/2023, 12:42:09 AM

三角関係の結末
主人公宮本美月

ガラッ
美月「おはよー」
みんな「おはよー」
奏斗「おはよっ」
晴人「おはー」
奏斗「美月ちょっといい?」
美月「いいよー」
晴人「チッ」
心愛「晴人くんどうしたのー?」
晴人「何でもねーよ」
心愛「私はいつでも晴人くんの味方だからねー❤」
晴人「はいはい」
屋上
美月「どうしたのー?」
奏斗「美月と話したかったから//」
美月「ほんとにー?」
奏斗「ほんと!」
美月「なら嬉しい(ニコッ)」
奏斗「カワイッ」
美月「なんか言ったー?」
奏斗「なんも言ってないよー」
奏斗「そういえば美月って好きな人居る?
美月「今は居ないかなー」
美月「奏斗くんは居るの?」
奏斗「居るよ」
美月「誰〜?」
奏斗「今話している人」
美月「誰と話してるの?」
奏斗「美月と話してる笑」
奏斗「美月の事が好きです!付き合って下さい!」
美月「ごめんなさい🙏さっき言った通り私は好きな人がまだ居ません。」
奏斗「だよな」
美月「ごめんね」
奏斗「俺こそ急にごめん!」
美月「私こそごめんね!」
奏斗「そろそろ戻るか」
美月「だね」
ガラッ
美月「ただいま!」
奏斗「ただいま」
晴人「おかえり!」
心愛「奏斗くんおかえりー❤」
美月「晴人くん、心愛ちゃんただいま!」
心愛「…………」
奏斗「おい!心愛、無視すんな!」
心愛「ごめんね💦聞こえなかった笑」
奏斗「ほんとかー?」
心愛「ほんとー!」
心愛「美月ちゃんちょっと話したい事がある!」
美月「いいよー」
ガラッ
女子トイレ
美月「心愛ちゃんどうしたの?」
心愛「ドンッ」
美月「痛い」
心愛「美月ちゃんが居るから私はモテないのよ、」
心愛「美月ちゃんなんか死ねば良かったのに!」
美月「え、ごめん」
心愛「そんだけで許して貰えると思ってるの?」
心愛「バシッ」
美月「痛い」
心愛「もうこれから奏斗くんと晴人くんには近ずかないでよね、」
美月「何でよ、」
心愛「なんでか分かるでしょ!奏斗くんと晴人くんは私のものだから!」
美月「…………」
心愛「そういう事だから」「じゃあね、」
ガラッ
心愛「ただいま!❤」
奏斗「美月は?」
心愛「美月ちゃんは知らないよ」
奏斗「お前なんかしただろう!」
心愛「してないよ、」
奏斗「どけ!」
心愛「私は何もしてないからねー」
晴人「奏斗待て!」
奏斗「どうした?」
晴人「俺も行く!」
奏斗「お前は行くな!」
晴人「何でだよ、」
奏斗「いいから!」
晴人「お前が決めるな」
晴人「奏斗お願いだから行かせてくれ!」
奏斗「もうわかった来い!」
心愛「あ、待っ」
ガラッ
廊下
奏斗「晴人、もしかしたら保健室かも!」
晴人「だよな!」
保健室
ガラッ
奏斗「美月!」
晴人「奏斗、美月居る?」
奏斗「居た!」「美月!」
保健室の先生「宮本さんは今寝てます。」
奏斗「美月の近くに行っていいですか?」
保健室の先生「どうぞ」
奏斗「美月!」
美月「うぅ、」
奏斗「美月!」
美月「奏斗くん?」
奏斗「そうだよ!」
美月「うぅぅぅ(ಥ﹏ಥ)」
奏斗「泣きたいだけ泣け」
奏斗「(ギュッ)」
美月「えーーーーん😭😭😭😭😭」
奏斗「ヨシヨシ」
晴人「お前なんで美月とハグしてるんだ!?」
奏斗「美月を慰めてあげてるだけ、」
晴人「くそーーーー😡」
美月「晴人くんどうしたの?」
晴人「ごめん、何でもない」
奏斗「美月はここで休憩してなよ!先生には一応言うから」
美月「ありがと」
奏斗「後でまた行くからな!」「また後で!
奏斗「バイバイ👋」
晴人「バイバイ👋」
美月「二人ともありがとう!」「また後でね!バイバイ👋」
ガラッ
教室
ガラッ
奏斗「ただいま」
晴人「ただいま」
みんな「おかえり」
心愛「奏斗くん、晴人くんおかえり!」
心愛「授業始まるよ!」
先生「1時間目始めまーす」
奏斗「先生!美月が今保健室にい ます。」
先生「わかりました。」
1時間目終了
2時間目終了
3時間目終了
4時間目終了
給食
心愛「奏斗くん、晴人く弁当食べよ!」
奏斗「ごめん!俺、晴人、翔太、海斗、尚都、大翔、大和、優太と食べるから!
晴人「心愛ごめんな!」
奏斗「晴人、翔太、海斗、大翔、尚都、大和、優太行くぞ!」
7人「はーい」
ガラッ
給食終了
そうじ終了
5時間目終了
6時間目終了
奏斗「やっと終わったー」
晴人「美月迎えに行こ!」
奏斗「そうやな」
保健室
奏斗「みーずーき!(ショコ)」
晴人「美月ー!」
美月「二人ともやほ!」
奏斗「よっ!」
晴人「やほ!」

1/2/2023, 12:21:33 AM

もうすぐ12時。
針がどんどん進んでいく。


そして12時。

「ハッピーニューイヤー!!」

彼女がそういった直後、俺は彼女の甘いキスを落とした。

1/1/2023, 11:56:25 PM

新年

新年早々、いま飲まなきゃいつ飲むんだと、朝から晩まで飲んでる酔っぱらい達。ぐでんぐでんになりながらも楽しそう。普段はきちんとしてるみんなが見せる、正月ならではの光景。年に一度の無礼講。自分ならこんな醜態さらしたくないなぁと思いつつ、お酒に弱い私には一生できないことだから、こんな風に楽しめるみんなが、ちょっとだけ羨ましい。

1/1/2023, 11:43:55 PM

新しい年も

温かいものに包まれる毎日で

ありますように


それと


この先 手放す意志より先に

手元を離れるものが増えていく


ちゃんと感謝できますように

感謝が伝えられますように

1/1/2023, 10:47:21 PM

1日遅いが明けましておめでとう。
日本人の性かどうかは分からないがやはり新年を迎えるというのは何時もとは違う別の気持ちになる。
私は正月が結構好きだ。
特番の番組が多いし、神社や寺にお参りするなど正月でしか出来ないものというのが沢山ある。
まぁ、神社や寺への参りはくじと屋台目当てだが(笑)
しかし、我々がこうして新年を迎えて騒いでいる裏でそんな場合ではない国も存在する。
どうかそんな国も来年は新年を祝えるようになってほしい事を勝手ながら切に願う。
新年もなんの争いも起きない事を願うばかりだ。

1/1/2023, 10:41:27 PM

【2023年始動】

年始はお休み
仕事のこと
仕事は4日(水)から
元旦は母の実家へ
従兄弟の子どもたちと遊ぶ

子どもは元気いっぱい
控えめに接しながらも
容赦ない攻めを受け入れつつ
対応する
自分なりのやり方で伝えていく
大声で言っても意味がない
だったらどうするか
伝え方は勤務でしていることが
出ていたに違いない

新年のスタートだ
《謹賀新年》
心新たにまた書いていく
膨大なスケッチの中にも描いていく
心の中に含まれた物の中には
様々なイメージやデザインがある
1年が良き年でありますように!

1/1/2023, 10:17:26 PM

テーマ【新年】
制作者:いと。 1.2 2023 7:17
「また、変わっちゃったよ...、」
”また新しくなった世界”に縋るように呟く。
もしも、世界が止まったのなら、
この虚しさだって、少しは楽になる。
社会に、みんなについて行けなくなって、
置いてけぼりにされて...独りぼっちにされて...
この世界が明日もこのまま動き続けるのなら、
来年も、再来年も新年はやってくる。
「っ...、」


また進んだ世界と、まだ追いつけない自分──

1/1/2023, 10:07:49 PM

新年
明けましておめでとうございます
2023年、皆様どうお過ごしでしょうか。
私は駅伝三昧です。
駅伝で始まり駅伝で終わる。
あー、今年も終わった…まだ、始まったばかりー‼️
今年なんぞ、夢に駅伝❗️
…どんだけ好きなんだ。
駅伝みたいに生きろって事かな?

お題
新年

1/1/2023, 9:43:53 PM

新年
おめでとうございます
昨日は海に行って来ました
初詣には行かず
ポストも見ていない
何故か元旦を無駄に過ごした感

いやいや、
とても充実した1日でした
これからポスト見てきます
今日は1月2日
年賀状きてるかな?
1枚も出してないのに何言ってんだ?

1/1/2023, 9:38:58 PM

お正月スペシャルで何時間も同じ番組やってて

つまらないそう感じるのは私だけでは無いと思います。

新年を迎えると毎年同じことを思ってる気がするのは
気のせいですかね?

突然ですが皆さんはやらないといけないものって
すぐやるタイプですか?
それとも後でやるタイプですか?

私はギリギリになって後でやるタイプの人間です。

新年を迎える前に終わらないとなぁとか
思ってたんですけどやっぱりやる気出せなくて
ダメでした。
やらないとってしっかり思ってるんですけどね
行動できずダラダラと過ごしていました。

始業式の日までには終わらせたいです。

皆さんはどんな新年を迎えてますか?

皆さん良い新年をお過ごしください





─────『新年』

1/1/2023, 8:31:10 PM

ある番組を観てそれってあるかも?なんて思ったんだけど宇宙人って世の中に紛れ込んでいるかも…
もしそうでもしニュースや世間に出てる人なら怖い…

1/1/2023, 8:12:06 PM

#新年

大晦日に軽いぎっくり腰をやってしまい、元日を寝て過ごしてしまった。新年早々、あまりよろしくない出だしで不安になる。
他にも不安なことはたくさんある。言い出したらキリがない。
とにかく、今年一年がいい年になってくれることを願うばかり。

1/1/2023, 7:28:44 PM

「新年」

新年早々、やってしまった。

今年は何年ぶりだったかもう覚えていないが、行動制限のない年末年始とあって、この「書く習慣」を、ご実家で読み書きしている方も、多いと思う。

うちも久しぶりの帰省とあって、娘も大喜びだ。今日は、その話しをしよう。

実家へは、たいてい車で帰る。娘の帰省のお楽しみの一つが、この片道2時間半から3時間のドライブだ。

毎回大量のお菓子を買い込み、移動中に食べながらビデオを観る。今年のビデオは、「君の名は」だ。言わずと知れた、新海誠監督の大ヒット作品だが、娘は「何回観ても意味わからん」らしい。娘よ。帰りは、コナン君かドラえもんにしておけよ。

実家は海の近くなので、着いた早々、歩いて5分程度の浜に連れていかれる。この時期海に入れるわけでもないので、娘は石を拾って投げたりしているが、私はあわよくばメルカリで売ろうと、ひたすらシーグラスを探していた。正月早々、セコい話である。

帰りに少し寄り道をして、漁港にある防波堤の先まで行って、夕日の写真を撮った。娘は寒いので早く帰りたがったが、私の数少ない趣味の一つなので、文句は言わせない。撮った写真をこの場でお見せできないのが、残念だ。

家に帰って夕食を取りながら、久しぶりにゆっくりテレビを見た。ジョブチューンで見たローソンスイーツを明日買いに行こうなどと、年始からローソンの思わくにハマる我が家であった。不合格であっても、とても美味しそうだったもの。

さてテレビも見たしお風呂にも入ったので、もうそろそろ寝ようかという頃になって、わたしは初めて自分がミスっていたことに気がついた。

薬がない。

私は普段、抗うつ薬と睡眠導入剤を飲んでいる。これがないと、本当に気分次第で生活に支障が出るし、そもそも夜眠れない。そんな大事なものを、家に忘れてくるなんて!

帰省は2泊3日の予定で、まだ初日の夜だ。これから先、私は無事楽しんで過ごせるだろうか。

ちなみに現在、4:28。まだ一睡もしていない。

1/1/2023, 7:19:19 PM

あっち行った
こっちに行った
寒いな暑いな涼しいな
久しぶりに家に帰って
てんこ盛りの洗濯物
死にそうなサボテン
埃っぽくなった部屋を換気する
溢れそうなポストを整理した
大切なあなたからのハガキを見て
今年が終わるのだと気づく
いつの間にか年をとり
いつの間にか年が終わる
心は置いてけぼり
何かを願うまえに
何も整理ができていない
家は片付けたから
早く片付けなければ
掃除をしていたら
今年が来てしまったが
少し待っていて欲しい
そういえば、去年の目標が
遅刻なしだったことを思い出す
鉛筆をおいて
帰り八百屋で買ってきた蜜柑を
手に取った
後で考えよう

#新年

1/1/2023, 7:03:59 PM

「新年」

新しい年が始まって既に365日の1日が終わった訳だが、年明け初めての1日はあっという間に過ぎ去ってしまった。

次の年を迎えるまであと364日ある訳だが
この調子で生活しているとすぐに過ぎ去ってしまいそうだ。

身も心も気を引き締め、1日、1日を大切に過ごしていかなければ1年などあっという間に過ぎ去ってしまうだろう。

長くも感じる1年なども、いざ1年経つと早く感じてしまうものだ。

そんな1年を計画的に過ごすためにも、スタートは大事になってくると私は考える。
一時的に飛躍するよりも技術や能力を常に上げられる状態の方が成長速度は早いだろう。
技術や能力を常に上げるためにも最初の駆け出し部分は重要になると考える。

年が明けたばかりだから、まだ1月だから、などと努力を怠ったり、怠けていると、後になって焦ってしまったり、最初の1ヶ月成長できず無駄に過ごして仕舞いかねない。

最も、そう語る本人も今までそういった失態をしでかしてきた訳なのだが、過去を悔いたり、重視するよりも未来を見なければならないという考え方も頭の片隅にある為、過去の失態から反省点や改善点を模索しつつ、あまり悔やまずに同じ過ちを犯さないことを1番に考えているいけるようになりたいと思っている。

いきなり大きな目標を見上げても先が思いやられるだけなので、まずはこの1ヶ月を目標通りに過ごせるよう努力することから始めようと思う。
目標はなるべく細分化し、その日立てた小さな目標を達成する事だけを考えてなるべく重くならないよう、軽く捉えるようにする事を大切にしたいと思う。

しかし、軽く捉えると言っても危機感や責任感を持たずにやる訳では無い。
目標を達成しなければいけないなどある程度のプレッシャーを与えなければ自分は怠けてしまいそうであるから危機感や責任感はなければならない。

ただその危機感や責任感を必要最低限にする努力は必要だと感じている。
重すぎる危機感や責任感は返って逆効果になってしまうし、やる気やモチベーションも下がりやすいと個人的には思っている。
それゆえ、危機感や責任感も抱えすぎず、適度に
感じることが大切だと思う。

あまり悩まず、気を引き締めつつも自分にあったペースで持続し、例え少しづつだとしても決して諦めたり怠けたりせず続けていくことが成功への小さな1歩のように感じられる。
それは一見簡単なように見えてとても難しいことだ。成果はすぐ付いてくる訳じゃない。
だからこそ成長した時、色鮮やかに映るのだ。
私は今年、その光景を自分の力で見てみたい。
その為にも宣言した目標に少しでも近づけるよう
年明けから頑張ろうと改めて思った。

1/1/2023, 6:24:48 PM

新年だあけましておめでとうだとは言うももの、いまいちその雰囲気を感じられない。2022年の11時59分が2023年の0時00分に変わるころ、俺はネットでPCパーツでも探していた。もちろん年越しというものを全く意識してなかったというわけでは無いのだが、その瞬間というのはデジタル時計の2022という数字が2023に変わった、あるいは12/31という数字が1/1に変わっただけという味気無さすぎるものだ。テレビもつけてなければ、ネットで誰かと喋ってるわけでもないから、あけましておめでとうの声も聞こえてきやしない。ただ、その時間くらいから遠くの神社の鐘がこれみよがしにゴンゴンゴンゴン鳴く。それで少しばかり年越しを感じられるとともに、こんな遠くでも聞こえるもんなんだなと感心する。改めて思うことは、クリスマスやハロウィンにしろ、特別な日というのは大勢の人間が特別だと思うから成り立ってるんだなと。俺が特別な日じゃないと思ってるから、どうりで年越しの風を感じないわけだ。

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