放課後』の作文集

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放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/12/2022, 1:48:48 PM

放課後

彼に最近避けてるのがバレた…

だって、

彼がキスをしていたのは

学年でも可愛いって有名な子…

彼はよけれなかったと

言っていたが、

私が見てた限り

彼はよけようとする仕草すら

見えなかった…

受け入れていたのだから…

凄く長いキスをしてたのに

よくそんな嘘もつけるんだって…

それを機に私は

彼に別れを告げた…

さよなら…

私の好きな人…

10/12/2022, 1:46:26 PM

大人になった僕の中で
放課後という言葉は死語になっていったけれど
あの時の解放感は多分、忘れない
囚われの身だった僕らが
遅い午後の空の下へと放たれて
思い思いの方向へ散っていくんだ

10/12/2022, 1:44:17 PM

早く施錠してしまいたい気持ちと
やっぱりもっと喋っていたい気持ちが
重なって
君が愛おしいって感情になる、
変な僕だ。

「放課後」

10/12/2022, 1:44:15 PM

放課後


わたしの放課後の風景。

通っていた高校には普通科と音楽科がありました。

放課後は、管楽器やピアノ、
バイオリン、マンドリン、ギター
それに声楽の練習する声が、
校舎のあちこちから聞こえてきます。

わたしは普通科。
普通科の子達の部活動で
ギターを弾いてました。

音楽科の生徒たちは、それぞれ音大目指してました。
放課後の練習は真剣です。
わたしにもそれが伝わってきました。

普通科のわたしにとって、
音楽を極める人達と同じ校舎、
同じ空間にいることはちょっと特別な感じ。
音楽を追求する高揚感のある放課後でした。

10/12/2022, 1:23:22 PM

放課後のあの音が好きだった


マネージャーがかけてくれる声

水をかく音、クイックターンで壁を蹴る音

メニューを確認し合う同期や後輩たちの声

遠くからたまに聞こえる楽器の音

校庭とかから聞こえる部活の声

時間になると鳴るチャイム

着替えてみんなで階段を降りながら響く笑い声



自律神経系の病気になったとはいえ

自分で選んだ道だから未練がましいのは

あまり良いとは言えないだろうけど

彼処に戻れないのは少し寂しいね

10/12/2022, 1:21:26 PM

放課後

学校の終わり、帰る道で貴方の背を見てしまう。
会話は出来ないけど、心では、『また明日ね』って言っている。
届く訳ないのに…

10/12/2022, 1:21:25 PM

私はこの時間が好き

ゆらゆらと揺れるカーテン
遠くから聴こえる運動部の声、吹奏楽部の音
弾むような足音
疲れた足音
色々な人の笑い声
昼間は見えない色々な音や匂いがする

だから、私はこの時間が好き


誰もいなくなった教室の端で息を吐く
大きく吸って、吐いて
まるで、長い間潜水していたかのように

外の色がオレンジ色に変わるまで
かけがえのない時間を刻む


#放課後

10/12/2022, 1:12:20 PM

放課後、
学校は雪解けを迎える

アルトサックスの音が
空高く舞い上がると、
グラウンドにボールが躍動し、
あちらこちらで
女子の話に花が咲く

下足ロッカーに落ちる手紙の音
それを開ける鼓動

青春と言う名の春の到来

暗くなるまでの短きひととき
それが放課後


題「放課後」

10/12/2022, 1:05:13 PM

「放課後」

楽しかった。楽しかったんだ。

鬼ごっこ、ごっこ遊び、人形遊び、縄跳び、
隠れんぼ、ボードゲーム、テレビゲーム
友達と一緒に沢山遊んだ。

学校が終われば家に荷物だけ置きに帰って
公園やら友達の家に一直線に遊びに行っていた

毎日毎日、夕飯の時間ギリギリまで遊んだ。

学校は嫌なことで溢れていたけれど
家に帰ってしまえば楽しい時間が待っていた
だから行っていた

友達と遊ぶ時間は夢のようにとても輝いていて
すぐ時間がたってしまうほど夢中だった。
本当に一瞬の出来事のようにすぐ帰りの時間が来て
また明日も、また明日も、が何度も繰り返されて
本当に楽しかった。
でもだんだん色あせていった。

だんだん、光が闇に飲み込まれていくように
学校の時間ばかりが増えて、まるで沢山の悪意が突然私に降りかかったかのようにあの夢のような日々は消えていった。そして1人になった。

学校には好きな人ばかりが居るわけじゃない。
仲のいい子ばかりがいる訳じゃない。
そんなこと分かっていた。
ずっと知っていた。

何もしてなくても嫌われてしまうことだってある。
都合のいいやつだとか、ストレス発散の的になる事もある、暇つぶしのネタにされることも、向こうの理由はよく分からない、でもきっとそういう風に思ってたんだと思う。
ああいう所は良くも悪くも、他の人に同調しやすい。
周りの空気に流されて、どんどんどんどん闇は濃くなるし当然、私に向けられる刃の数も増えていく。
私にはどうしようもできない事問題ばかり増えて
家に帰れるのも日が落ちてから。
あの音楽がなるまで私は学校に縛られたまま、光は遠ざかって行くばかりだった。

あの夢のような時間は本当に一瞬だった。
いや、一瞬に感じられた。
本当に夢のようにキラキラと光って眩いそれをもう一度あの頃のように掴むことは叶わなかった。

学校の下校時間を告げる音楽が鳴る中、1つの影が悲く寂しそうに揺れていた。

10/12/2022, 12:42:30 PM

「放課後」 10月12日

教室の中はいつも誰かの目があって、目立つのもダメ、目立たなさ過ぎてもダメ。

やっとホッと出来るのは放課後、校門を出たとき。

10/12/2022, 12:33:05 PM

-放課後-

君から急に告げられた別れ。
何回も連絡したのに、出てくれなくて、、
もう飽きられたのかと思ってた。
でも、最低って思えなかったの。

どんな人に会っても、
君を超える人を見つけられなかった。

そんな中、急に届いた、
君の死の知らせ。

私はね、君と幸せになりたかった。
君とじゃなきゃ、ダメなの。
戻れるのなら、あの日に戻りたい。

「愛してるよ。」

10/12/2022, 12:28:24 PM

放課後

また明日と言える
平和な世界に
僕達は生まれた
明日が来るのが当たり前の
平和な世界に
これ以上私欲を
利益を求めて
自由にしすぎては行けない
その先にある未来は
また明日なんて言えない
そんな世界になってしまう
もっと未来を見据えて行動を
明日が訪れるかどうかは
今を生きる
僕達次第

10/12/2022, 12:22:25 PM

チャイムが鳴り響く教室

クラスの皆が競い合うように
教室から出ていくのを眺めて気付く

自分の席から一切動かない君が居た。

10/12/2022, 12:05:49 PM

HRが終わり、いつものように部活に行こうとする
だけど、今日は部活が休みだ
完全下校時刻の合図なしに校門を抜けるのは少し寂しい
いつもなら部活仲間と愚痴りながら部室に行くのに、今日はお互いに潔くまた明日と言い合う
まだ辺りが明るいうえに空が夕日で赤く染まっていた
今日は時間があるからゲームでもしよっかな
でも、今日は夕焼けが綺麗だからゆっくり遠回りして帰ろう
こんな放課後も悪くない

10/12/2022, 11:58:26 AM

放課後

あの時あなたはどんな顔をしていたの
窓から射す月明かりが眩しくて
あなたの表情がわからなかった。
好きの思いが溢れそうで
でも言えなくて
あの時思いを伝えていたら
私達はなにかが始まっていたのかな


あの時君はなんて顔をしていたの
月明かりが照らす思い詰めた表情で
引き寄せたくなりそうで
でも手をのばせなくて
あの時思いを伝えていたら
僕達はなにかが始まっていたのかな


あの放課後はきっとずっと忘れない


今は別な人が隣にいても
あの溢れだしそうな感情は
あの時の
私の
僕の
精一杯の恋だった


かなで

10/12/2022, 11:52:35 AM

毎日あなたの後ろ姿をながめていた。


一緒に帰ろ!



そんな言葉を待っていたのかな。

10/12/2022, 11:51:48 AM

放課後

    放課後、窓から外をながめていると

    隣りの窓からひょこっと

    顔をだして

    小さい声で囁く

    「一緒に帰ろう」
 
    小さくうなずく私

    2人だけの

    内緒の話 🤫

10/12/2022, 11:44:24 AM

※すみません、テーマとは関係ありません



適温の中で生きる

熱いのも冷たいのも耐えられない

だからいつでもソコに逃げ込めるようにするの

わがまま、甘ったれ

知ってるよ

でも、みんな言うでしょう

「あなたの人生」だって

どこを終わりにするか

何を逃げ道にするか

私に決定権があるのでしょう

私にとっての適温は、狭くて細くて

まるで一筋の光の上を綱渡りしてるようだけど

足を外しちゃったとき

ソコに逃げ込めると思えれば

暗い闇の中、安心して進めるの

10/12/2022, 11:28:54 AM

「青春」を連想させる言葉を考えてみた。(昭和生まれにしか共感されないかもしれないが)

教室、制服 、手紙 、友だち 、卒業式、グランド、窓際の席、クラス替え、片想い、放課後、ラグビー(中村雅俊様Love♡)・・・

この中でも「放課後」が、一番切なくて、ヤラシイ感じかするのは私だけかしら。

#放課後

10/12/2022, 11:21:17 AM

#放課後

オレンジ色に染まる教室に彼はいた。

最初は窓越しにグラウンドでも
見ているのかと思ったが、
机に頭を伏せている。
眠っているのだろうか。

音を立てないようにゆっくりと近づいても
彼はピクリともしない。

そっと彼の体を揺すってみても
低い声が不機嫌そうに唸るだけで
目は固く閉ざされたままである。

「ねえ、起きて」
「んー、ねむい」

やっと起きたかと思えば
まだ動く気はないらしい。

「置いて行くよ」
「せっかく待っててやったのに」
「頼んでないし」

私はソフトテニス部でこいつは帰宅部。

さっさと帰ればいいのに
わざわざ律儀に放課後まで私を待っている。

「可愛い奴め。本当にそう思ってるなら
わざわざ僕を起こしに来ないでしょ」

彼はにやっといたずらに笑う。

「もういい、さよならばいばい」

図星を付かれ早口で別れを告げ
さっさと教室を去ろうとすると
その後ろで慌てた足音が聞こえてくる。

冗談だって、と焦りながら謝る彼を想像しながら
足軽に下駄箱へ向かった。

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