『手を繋いで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたの声
私が悲しくても、怒っててもあなたの声を聞くだけで
何故か嬉しくなる、あなたと別れてても、あなたの声は、
居心地がいいまだ、捨てきれないこの気持ち
手を繋いで
ほら
ボクと手を繋いで
一緒に歩いて行こう。
二人の人生を。。。
子供のように
手をつないで
野原を駆け回りたいね
大好きなお花
風に揺れている
可愛い虫もいる
もう届かない
小さな思い出
手を繋いで
常に抱っこしていた娘が大きくなって
手を繋ぎ並んで歩くようになった
今は、甘えたいときだけ近寄ってきて
私に腕を組んでくる
私から腕を組んだり手を繋ぎに行くと
嫌がられる
むずかしい年頃だ
最近は腕を組みにくる回数も減った
少し寂しいが、いつでも来れるように
脇をあけておこう
「手を繋いで」
ひっぱり合いながら
二人が同じ方角をみる
最近寒くなってきた。
あの日の帰り道に君と繋いだ手は
とても温かかった…。
15テーマ【手を繋いで】
『寒いから、手、繋ご?』
クリスマスの前日、高校入学当時から好きだった小鳥遊くんとデートができた。
クリスマスツリーがある噴水の前まで来た。
「あのさ、」
『ん?どうしたの?』
「付き合って、…欲しい、」
『………え?』
「あ、嫌だったら全然断ってくれていいからね?」
『嫌なわけないじゃん、』
『私ね、入学式で一目惚れしたんだ。』
「お、俺もだよ。」
『また、共通点出来ちゃったね(笑)』
「だね、(笑)」
大きなクリスマスツリーの前で、小鳥遊くんは私に口付けをした。
「明日、もう一回デートしない、?」
『いいよ!』
「それじゃぁ俺、迎えに行くから。待ってて。」
『分かった!』
次の日―
「お待たせ、ごめんね。遅くなって。」
『ううん、いいよ。行こっ?』
昨日と同じ店を巡って、また大きなクリスマスツリーの前まで来た。それまでずっと、恋人繋ぎ。
『少し肌寒くなってきたね、』
「そうだね、…はいどうぞ」
『ん?プレゼント?』
「クリスマスプレゼント。」
『え、ありがと〜!』
『開けていい?』
「その場で開けてもらった方がいいかな、」
『あっ、、冬場のブーツありがたい…』
「どういたしまして。」
『あ、私も渡さなきゃ、何渡そう。持ってきてないんだよな…』
「いいよ、別に。貰う気は一切なかったし。」
『ううん!お返ししなきゃ!』
『んー…何がいいかなぁ、、?』
「俺は、君が欲しい。」
『え?』
「ううん、なんでもない。さ、違うお店回るよ〜!」
『いいよ!家行こ!』
「えっ…」
『早く!』
そのクリスマスデートは、一生忘れない思い出になりました。
小さな手大切な手を離してしまってから、2年が経つ。
すぐに迎えに行く予定だったが、現実は甘くなかった。
いつの間にか走れるようになり
いつの間にか口達者になり
知らないところで、どんどんと成長していく。
また、みんなで手を繋いでよく歩いたあの道を歩きたい
と願いながらあの子に会いに行く。今日はどんなお話をしようかな。
夜になれば、早く病気を治さなくては。
と空いた手を握りしめながら涙する。
泣く資格なんてないのに。
#手を繋いで
#手を繋いで
あふれる思いを全て言葉にできないから
そっとキミと手を繋ぐ
大きい手
温かいね…
この思い全部キミに届くかな?
トクトクトク…
伝われ 伝われ 伝われ…
この温もりは大切な私の宝物
手を繋いだら
ほっこり ほっこり
優しい気持が行ったり来たり…
この手
最期まで離さない…
🌈黒猫のつぶやき🌈
ちょい潔癖性
“触れる”とかって苦手だよ〜(;´д`)トホホ…
懐かしい記憶
大好きなあの人と夕暮れで
あなたは覚えてますか??
きっと私はずっと覚えてる
幸せな記憶
初めて彼女と
外で手を繋いだ
私たちは友達に見えるのかな
手を繋いで
迷わないように、はぐれないように
隣にいて、指を絡めて
1人は寂しいから、離さないでね
もう1人にしないから、離れないでいて
これから先も一緒に歩いていこう
〜手を繋いで〜
遠距離になって、
会わない日が続いて
今は毎日の挨拶みたいなチャットだけ
好きかどうか分からない
伝えたこともある
好きではないかもしれない
それでも終わりにはできなかった
記憶をなくして
貴方との出会いから始めたら
また恋に落ちるかしら
恋してた
愛してた
さよならは出来そうにない
でも、もう
「愛してる」の言葉は言えない
今日は家族で忘年会
ツルツルに凍った道を転ばないようにと私の母の手を繋ぐ子供達
優しい子達だなぁと胸が温かくなった。
横に寝ている君を見た
すやすやと
私と手を繋いで
安心感か
いない時はベッドの端を握ってる
私はこうして君が居ない間
安定剤のように
手の先を探る
今日も眠れるだろうか
少しだけ紅茶に注がれた蜂蜜みたいに、きみの躊躇を含んだ言葉選びが嬉しかった
冷たい鼻先同士がくっついて赤くなったのを、いまは誤魔化していたいので
セーターに腕を通す、膨らんだ繊維が毛羽立って肌にこそばゆいのがやけにおかしかった
「手を繋いで」
繋ぎたくて
繋げなくて
願っても
抱いてた
真心に
アナタを求めて
その手に触れたかっただけなんだ
握れたら、知れたのかな
抱えてる思い
少しでも
わかってくれるだけで、それが想いってわかるよ
言わないけど、好きって思っておく。ばーか
こんなに寒い冬の夜にどうしたの?
一人で寂しいと訴える君の瞳(め)に小さい頃から変わらない恥ずかしい屋なその性格。
小さい頃その小さな手を繋いで一緒に虹を見た時も照れくさそうにしていたね。
私はこんな寒い冬の夜の最寄りの駅に立ち竦んで居た。そこに憧れのお兄ちゃん。
いつも優しくて太陽みたいに明るい
そんな人が私に今でも元気をくれる。
「小さい頃はよく手を繋いで歩いたりしたね。
久しぶりに一緒に帰ろうか?」
「うん…。」今手を繋いで歩いく事しないけど
あの頃を思い出しながら歩く。
子どもが小さいとき
手を繋いで
安心をもらっていたのは
親である私の方だったかもしれない
だっこやおんぶをして
温もりをもらっていたのも
私の方だったかもしれない
もう十分、小さいときに
親孝行してもらったよ
だから好きなことして
生きたらいいよ
親のためでなく自分のために
題「手を繋いで」
手を繋いで歩けなくても
心が繋がっていてほしいと願う
あなたが無邪気に差し出した手を私は素直に握れるだろうか
同じ事でも心はたぶん違っていて
あなたが大切すぎて私はその手をつかめない
じぶんが大切すぎてつかめない