『懐かしく思うこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっと好きと言えなかった。向こうから告白をもらって、何度もデートに行って、お互いの事を愛し合った。
けれど、わたしの愛は彼には伝わっていなかったらしい。「俺の事好きじゃないでしょ」。そう言われて振られた。そんなことない、と伝えても今更だった。家に帰ってから失ったことの大きさに気づいて、何回も泣いた。
伝えていれば変わっていたのだろうかと考える。未練があるというわけではないのだが、たまに考える。もう悲しさはなくて、もう思い出になっているのだから、美化されているのだろう。つらさは酸化するものだ。
#懐かしく思うこと
友人が手紙をくれた。
留学先からだ。
少しまるっこい文字が彼女の近況を知らせてくれる。誕生日、何が欲しいと聞かれ手紙と答えたのを覚えてくれていたらしい。
留学先でできた友人、変わりやすい天気。
それらを読んでいればまるで自分も体感していられるようで心地よい。
写真も同封されていた。
すっかり大人びて凛々しい顔立ち。
それでも、笑うと下がる目尻は変わらない。変わらないとこを見つけて私はほくそ笑む。
懐かしく思わずにいられない。手紙を読み返していたらチャイムが鳴った。
誰だろうか。首を傾げながらドアを開ける。
懐かしく思うのは
何かが終わった証拠なのかもしれない
通学路を懐かしむのは卒業してから
友だちを懐かしむのは疎遠になってから
子供の頃を懐かしむのは大人になってから
懐かしいモノが増えるたび
私たちは終わりを迎えている
私が私を終わるとき
何を懐かしく思うのだろうか
“懐かしく思うこと”
「んばあ! あはは、ビックリした? 」
ピクリ、耳が突然の声の正体を探して動いた。
四方八方何処を探しても、声の正体は見つからないと分かっていながらそっと辺りを見渡す。
彼が現れたのは、ほんの1か月前。
自分は宇宙人だと主張する、とても美しい顏をした頭のおかしい人だった。少し暗い木陰の中で、薄茶色の髪の毛をゆらゆらと風に遊ばせながら私を見てにっこりと微笑んでいたから、思わず会釈をしてしまったのが始まり。
「おや。君は、私のことが見えるんだねぇ」
見えないことが当たり前だと言いたいみたいにそう呟いた彼は、星空みたいにキラキラと光る紫の双眸を私に向けていた。それなのに、私を見ていないのように思えたから不気味に感じ、少し後ずさる。
「あはは、私が怖いかい? 」
「……いいや。怖くは、ないです」
悲しそうに目を伏せる、その表情があまりにも孤独な少年のように見えたから慌てて怖くはないと嘘を吐いた。
そうしたら、またにっこりと笑ってふわふわと体を浮かし始めた。
「え"?!!! 浮かし始めた?!! 」
「おや、これは吃驚」
くすくす、耳の奥を擽るような柔らかい笑い声に絆されて、彼の体が浮いていることがぼんやりとしか感じられなくなった。というか、どうでも良くなった、の方が正しいのだろう。
「私は、宇宙人だからね。これくらいは朝飯前なのだよ」
「は、はぁ……」
「今宵この国では、仮装をして楽しむのだと聞いてねぇ。これは私も行かなくては、とね 」
宇宙人だろうが、宙に浮こうが、今日なら「凄いなぁ! 」という笑い話で終わると思っているのだろうか。笑い話で終わるのは現実的に理解出来るような事だけで、現実的にも科学的にも処理できないような現象は、凄いなぁの言葉の代わりに悲鳴を与えられるとは知らないのだろうか。
知らないんだろうな、宇宙人だもんな……。
「行ったとしても、私の姿が見える人間など居ないと思っていたんだけれど……あはは、君は私と相性がいいようだね。嬉しいな」
そう言った彼はそのまま、ふよふよと浮いて空へと飛んで行ってしまった。
何だったんだ。分からないが今日は帰って即寝よう……と帰って即寝た次の日から、奇妙な声が聞こえてくるようになった。
それは、私があの日のことを忘れようとした瞬間に。
「まさか、私のことを忘れようとしているのかい? 」とか、「あはは、そういえば地球の侵略日が決まったよ」とか。
地球の侵略日って何だ、とは思ったけれど、やっぱりまだ疲れが残ってるんだろうなと布団へダイブする日々が続いた。
しかし、ここ1週間その声がパッタリと聞こえなくなったのだ。
そりゃあ、聞こえなくなった最初の三日は声に悩まされる必要が無くなり健やかに、ふんふんと鼻を鳴らして歩くくらいには上機嫌だった。何なら存在すら忘れていた。
しかし四日、五日経つと私の心にも変化が起きた。
何だか、そう。明確な言葉にするのは癪なんだが、少し寂しいのだ。一人暮らしの女性の寂しさを唯一紛らわせていたのが、自称宇宙人で顏が美しいだけの、頭のおかしい男(しかも声だけ)ってのが本当に、嫌だ。私まで頭がおかしいと思われるんじゃないかっていう焦りと不安で苦しくなる。
しかも、見てくれだけで焦がれているような、そんな軽い女になってしまっているのも、何だか嫌なんだ。
もう一度だけ会ってあの耳の奥を擽るような笑い声を聞けば、私の心は落ち着くのだろうか。
◆
心細く、満たされない日々が続く。
少し不安になる。頭のおかしい人だと思われても構わない、そう思うくらいには心が疲れきっていた。
ぐらぐらと、地面が揺れる感覚がする。
ああ、遂に体も疲れ切ってしまったのだろうか。地面が揺れてるように感じてしまうほど、疲れてしまったのか。あの自称宇宙人と出会ってから何一つ上手くいかない。
「おや。人の……いや、宇宙人のせいにするとは罪な人だ」
ピクリ、耳が声の正体を探して動く。
何時も四方八方探していても見つからない声の正体が、今は目の前にふわふわと浮いていた。
「宇宙人……さん」
「そんな他人行儀ではなく、そうですね。気軽にダーリンと」
は、と声を出そうとして、二酸化炭素しか出ない私を他所に彼は細長い指を顎に当て考える素振りをする。前に会った時にはなかった角? 触覚? が頭から生えている。しかし、それでも美しいのだから、美しさは得だなと場違いなことを思った。
「私はあの日、君に恋をしたんだ。そして、君も私を恋焦がれるようになった」
そうだろう? と有無を言わさぬような声の圧に、反射的に頷いてしまう。私の答えなど聞いてもいないだろうが、事実焦がれてしまっていたのは事実なのだ。こんなにも、私をおかしくさせたのなら、しっかりと責任を取って貰いたい。
「私、貴方のこと好きになってたみたい。悔しいけれど、それが事実」
「それは嬉しいねぇ。君のためにこの地球を侵略することを決めたんだ。だから、ほら一緒に行こう」
そういえば、まだ地面が揺れている感覚がする。
そうか。私の体が疲れたのじゃなくて、地球が宇宙人によって侵略されているから、戦おうと揺れているのか。
そっと、細長い指を私に差し出す彼の後ろには大きな月と、それに対抗するかのような大きなUFOが地球に向かって飛んできていた。
目の前の美しい顏を持つ宇宙人が、その摩訶不思議な光景をどこかの国の物語かの様な光景に見せる。
吸い込まれるかのように、差し出された手に自分の手を重ねる。思ったよりも冷たい手のひらに驚く暇もなく、自分の体が浮き始めた。
「わ、私も浮けるんだ」
「私のハニーになったからね」
あはは、と懐かしく思える笑い声が、私の耳の奥を擽った。
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ハッピーエンドです。
ハッピーハロウィンです🎃
ハロウィンって人間界も、妖怪とか人外とか人間のまま本能を解放する奴とか有象無象の化け物たちが放たれる日なので、本物が混じっていても分からなそうだよな、と思う日々です。
もし、地球外生物が、地球に下見に来るなら今日ですよね。会いたいな〜
そこで、運命の人と出会うとか、なんかいいなと思います。しっかり侵略しちゃうのが、人間とは違うところだと思いますけど。
人外って、人間に対して物珍しいって感情だけで動くので食べたり殺しちゃったりとか、あると思うんですよ。その中で愛情が芽生えちゃったら、どうなるんだろうって。
人間からしたら人外は怖いから一生脅えて過ごすんですけど、人外は人外で愛情の伝え方が分からず、2人して拗れまくるのが好きですね。最後に人外が人間を殺めてしまって、闇堕ちとかしちゃうのも全然好きです。
一途で、手に入れたら絶対に何がなんでも離さなそうな、そんな執着質な人外たちが好きです……
すみません、人外好きが出てしまいました…。
ハロウィンは人外好きに取っては堪らない日でもあります。皆さん、決して人には迷惑をかけず怪我をさせず、自分も他人も楽しめる、そんな良きハロウィンを過ごしてください🎃
昔の楽しい思い出を今振り返ると自分が痛すぎて絶望する。
そして痛い思い出ばかりやけに印象強いもんだから、懐かしさにはいつも胸が苦しくなる。
なんも考えてなかった中高時代。それが許されるのは今だけなんて知らずに無為に時間を過ごして馬鹿みたい。
懐古したところで過去に行けないのに、アルバムは時に残酷だ。
もうあの時と同じ楽しさは一生来ないんだなってなみだが溢れた。
『キッズリターン』
夕暮れに腹痛で トイレで五時の時報を聴いた 欠伸をすれば幽霊になりそうだ メンガタスズメが奇妙に
鳴くよ 夜が歩き出したらどこまで行くの? 軽く朝を跨ぐだろうな 少年はふと振り返る 誰かが昨日のフリしてる 僕は今日をリュックに詰めて より良い明日を想像してる
懐かしく思うことは君の泣き顔だった。
震える君、泣きながら大きな声で返事をして
僕は凄く後悔したんだ。
あの日のことを少し大きくなった君に謝る事はできたけど、あの時の映像は今も頭の中に残ってて、思い出す度に酷く申し訳ない気持ちになる。
そんな君が『今の彼と会って欲しい。』と言ってきた。
僕にNOは無いけれど、やっぱり少し緊張する。
君が笑顔でいるならそれでいい。
君の泣き顔はできれば見たくない。
君が泣いた時、僕は酷く後悔する事が多かったから。
君が幸せであるように、
君の願いはひとつでも多く叶えていけたら嬉しいと思う。
その役目はきっと、
僕から既に彼へと移っているのかもしれない。
それすらも君の望みなら
叶えばいいと僕はここで思っている。
幸せであるように、
幸せになるように。
ワタシはこれまで、たくさんの人の物語を見てきたわ。
とっても裕福で笑顔が絶えない人。
貧しくて優しい誰かからお恵みを貰っている人。
波瀾万丈な人生を歩んでいる人。
何にもない、平坦な道を歩いている人。
そのどれもを、この目で見てきた。
共感することだってあったし、懐かしく思うこともあった。
……あら、また誰かの物語が鳴り響いている。
今日はこの方のお話を読んでみようかしら。
〜もう一つの物語〜
〜懐かしく思うこと〜
【懐かしく思うこと】
気づいたときにはもう遅かった
あのふざけ合って笑い合った毎日がもう私には手が届かないものだって
知らなかった
嗚呼・・・あの頃に戻りたい
懐かしく思うこと
部屋で断捨離をしているとおもちゃがたくさん出てくる。
これでたくさん遊んだなと懐かしく思う。
そして、いつの間にか断捨離などを忘れて、ついつい遊んでしまう。
特に古いゲーム機。埃等が被っているので、それを払うとテレビに繋げる。
懐かしい音楽とタイトルを見ると幼い頃に戻ったかのようだ。
ワクワクが止まらないし、データが残っていたことが嬉しかった。
何百時間もかけて遊んだ記録。我ながら、すごい。
操作し始めると、これだこれだ‼︎と興奮する。
ハッと我に帰った時に、自分は何かを忘れているような。
懐かしさを思うとどうでも良くなってしまった――
懐かしく思うこと
初めて友達とケンカした
初めて彼氏ができた
初めて彼氏とケンカした
そして…
あの日初めて大好きだった
友達が亡くなった
悲しかったことも
嬉しかったことも
全部が懐かしい思い出なんだよ。
あの頃って言っても大して変わらない
あの頃私は13歳で
二股を経験したり
告られて振ったりして
付き合っては別れて
恋っていうのは
楽しいだけじゃなくて
辛いこともあるって
わかったんだっけ。
あのころ思い返すと
私はやんちゃだったなっていうか、、
結構、自分の思ってること
素直に言えた子だったんだなって思う。
それって今考えると
すごいなって自分でも思う。
今は相手のしぐさとか雰囲気とかで
言えずにただひよってる女の子なんだよな、
でも、あの頃、言いすぎて
喧嘩よくしてたし、なんなら
毒舌王だったし、男子にはほんと冷たかったし
ひどかったな笑
それでも、あの頃が1番モテてた。なぜだ?笑
無敵な心のメンタルを持ってる
あの頃が恋しいよ。
まぁ今も強いけどさ、
少し弱くなったよ。
ちょっとだけ
過去の私さん、素直さを分けてください。
「懐かしく思うこと」
畳
お香
木造の家
和室とか
旅館とか
和カフェとか
お寺とか
入ってみると
なんか
ホッとする。
おばあちゃんの家
な感じ?
わたしって
やっぱり
日本人
なんだなぁ。
#懐かしく思うこと
懐かしく思うこと
何をやってたかによるね
今日だとスプラと原神にホロウナイト
だからわざわざ懐かしく思うなら
上達や慣れ具合
スプラは久しぶりにS+10になったから来シーズンはS+0スタート
原神は特になし
ホロウナイトは
二戦目フォーネットあたりまで
割と死なずにいける様に
懐かしさって
基本的に過去との比較
ある種の成果
普段はあんまり思わないかもしれない
現在には現在の課題があるからね
読書に
キンドルアンリミテッド入れたけど
懐かしめるとしたら銀色夏生の詩集かな
でも読んでみているけど懐かしくない
懐かしいってのは
何かしらの思いなのかもしれない
ほとんど残ってないから感じないのかも
もしくは
いまでも続いているから
懐かしむほどではないだけで
まだ過去ではないのかもね
懐かしく思うこと。
最近、ずーっと昔の記憶を思い返すことがある。
それは、良い思い出でもあり、恥ずかしくもあり、妬ましくもあり、結局懐かしい思い出たちだ。
私は、昔好きだった人を思い出す。それは時々だし、決して今に続くものでは無いのだけど、何だか妙にトキめいてしまう。みぞおちのあたりから喉元に沸き上がるような高揚と、吐き気が重なったような感覚がして、疲れてしまうだけの感情だけど。何だかそれすらも懐かしい。あなたのあの声や笑顔、何気ない話題に、素っ気ない態度全て。悔しいくらいに揺さぶられていた自分が、可愛くもある。
一方、今はどうかと、考えなくもない。一回り上の上司に、少し惚れてしまっている僕。職場が変わり離れてしまう時の、異様な悲しさと切なさと、悔しさ。あの人の記憶に、自分が残ることはあるだろうかと、帰り道泣き喚いたあの日。そんな、ついこの間の事も、既に懐かしいこの頃。
あぁ、何でも、どれでもいいんだな。懐かしいって感覚が、自分の中の隙間を埋めるから。
だから今日も、それを手放せないんだろう。
最近、懐かしく思うことが増えた気がするの。
自分の成長を実感するたびに、昔を懐かしく思うし、遠くに思う。
昔の自分は本当にもう遠く後ろにいると思う。
自分は変わったんだ。あの日に。
ほんの少しの勇気と大きい行動で。
留学がしたくてここに来た。
歌がやりたくてここに来た。
あなたに会いたくてここに来たんだ。
昔の自分は周りの人を失うことに臆病で、怖がって…なんにもできなかった。ただ現状を維持するのに手一杯で、進めることなんてできなかった。
だから、大きくなれなかった。小さくなってた。
今思うと、昔の自分って馬鹿でただの役立たずだ。もしかしたら、本当はそんなことなかったのかもしれない。自分に秘められた、今の自分を作っている本当の自分なんて知らなかった。
でも、昔の自分がいたから、変われた。強くなれた。本当の自分を見つけられた気がするの。
今は周りの人を失うことに怖さなんて感じない。
ただあなたを、あなただけを失うことに恐怖を覚える。
あなたは昔の自分を変えるきっかけをくれた。
あなたは本当の自分を引っ張り出してくれたの。
あなたがいなければ、なんにもできなくなる気がしてしまう。
でも、今に縋りついてたらだめだよね。
2年後、今を懐かしく思えてたら、それで最高。
そしたら、私は今に縋りついてないってことだ。
あなたがここにいなくなっても……、
なんにも怖くないよ。今なら、これからは何処かに、何処までも飛んでいける気がするの。
そして、また会えたら、昔のことを語り合って、「うわ、懐かしい〜!」とか言いあってみたい。
いつか、今ある日々を懐かしいことに出来ますように。
―暗がりの中で―
?日目
私を導く蝋燭は
一体何処を目指すのだろうか
1?日目
少しずつ少しずつ
明かりが見えるようになってきていた
蝋燭よりも遥かに眩しく
でも遥かに遠い光だ
規則正しかった足音は高高と響き
蝋燭を追い越すくらいの勢いで
私は加速して進んだ
2?日目
光が大きくなって
暗がりは止み
やがて私は光に包まれた
でもどうやら私の限界が近づいていたらしく
私の力はそこで尽き
倒れ込むように最後の一歩を踏み出した
何故か最後の足音が鳴ることはなかった
テーマ:懐かしく思うこと #350
懐かしく思うこと
それは青春。
ある人に突然、恋をして
誰かとその人が話していたら嫉妬して、
でも告白する勇気はなくて、
そんな感じを彷徨う感じ。
懐かしくて切ない。
懐かしく思うこと
それは受験。
勉強なんて嫌だって言いながら
今思うと勉強をもっとしておけばよかったなんて
後悔をする。
懐かしく過去を思うことは大切。
でもだからって過去は変えられない。
変えちゃいけないもの。
なぜならそれは今の自分をかえてしまうことだから。
この道は
知らない道
似ても似つかぬ
あの風景とは
なのにどうして
あの匂いがするの
同じ色をしているの
私の足を掴んで
ここに張り付かせたの
どうして
目眩 が
空は 白く
今 ここ どこ
してやったりの気配を感じて
早々に負けを認める
随分遠くに来たのに
この感覚を連れてくるなんて
スイッチは日常を無視して
何かによって
押される
ついでに
時間も止まる
何 あんた
いつの間に来てたの
(懐かしく思うこと)
昨日のことを懐かしく思うことが増えた。
一年前や二年前のことが
最近の出来事のように感じるようになった。
いつしか、自分の人生の終幕も
そう遠くないのでは…と考えてしまうように。
それだから、
いつ無くなるか分からない明日を。今を。
特別なものにして、記憶の宝箱にしまって
大切に取っておかないと。
【No.14 #懐かしく思うこと】