『愛言葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題「愛言葉」(雑記・途中投稿)
また書きにくいお題を……。
今日は会社のBBQと飲み会で、同年代も年下もみんな彼氏持ちだから恋バナになった。
職場恋愛で付き合い始めて一週間後って人がいて羨ましい限り。酔っていたのかちょっと下ネタ多くて笑った。
彼氏が欲しい!
同世代がタップルって割と有名な出会い系で知り合ったらしいんだけど、西暦2000年生まれ……若い!
私平成って聞くだけでもうわってなっちゃうのに。でも元々付き合う気もなくて、引っ越しでこっちに来て知り合いがいないからカフェ友達でもできれば、ってのが彼氏さん側の最初の希望だったらしい。
他にももう五回会ってて次六回目だから、何も言って来ないならちょっとつついてみようかな、とか。
彼氏がバツ2だから結婚とかは考えていないけど、彼氏の子供一人は産もうかなって考えているとか。
久々の女子トークな感じした。
「愛言葉」
愛言葉。
本当にあると私は思う。
君からもらう、言葉には愛があるから。
愛言葉……合い言葉では?と思ったのはさておき、多分このアプリの運営(そんなものがあるかは不明だが)が一生懸命捻ったのだろうと解釈する。
愛言葉、そのまま読めば愛の言葉という事だ。「好きだ」とか、「付き合ってくれ」とか……?ただ、愛とはいっても異性同士だけではない。家族、友達、先生。だから、「ありがとう」だって、感謝の言葉であり愛言葉だ。どうだろう。愛言葉を伝えているだろうか。異性、家族、友達、先生。色々な愛言葉がある。愛する人への贈り物。お金がないから、モノを渡すことはできない。それなら、愛言葉を渡してみればいいのではないか。
色々な愛言葉があるならば、色々な愛の形がある。それらを尊重しながら、互いに認め合っていくのが良いと思う。
秘めた約束事。
またこんな風にいつか笑いあいたい。
悲しみを分かち合いたい。
合言葉は一つだけ――
【愛してる】
愛言葉
好き
会いたい
好き?
好きになっても良いですか
好きな人は居ますか
これから少しずつ
好きになっていってほしいです
嫌いじゃないよ
愛言葉
愛言葉
愛してる。
心から愛してる。
誰よりも愛してる。
気持ちは言葉にしないと伝わらない。
だからずっと言い続けるよ。
ずっと一緒にいてね。
本当に愛してるから。
愛言葉
なんやったけなぁ!!?
なんか、あったよね!!?
なんかあって、その言葉を
すごく大切にしていたよね?
忘れるくらいだから
大した事なかったんだろうな
そんなもんだよ
留まっているものなんて
何ひとつない
愛言葉があったところで
救われる事もない
「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「ごめんね」
愛するひとへ送る言葉はきっと全部
“愛言葉”
でもね、言葉だけじゃだめ。
本当にその人のこと愛しているなら、愛し抜くなら、
行動で示して。
失ってからじゃ遅いよ。もう。
ほんと些細なこと、
小さな約束、
守ろうと動いてくれること、
それだけでよかったんだよ。
私との約束、守る価値なかった?
信じてたよずっと。
主、主、好いております。あなたを、
あなたのことを。
想いを告げられた。まさか私のことを、
そんなふうに想ってくれているとは思わず。
きっとそれは、思い違いだよ。と
少し冷たかったかとしれない、けれどこれが正しい
私と貴方は、恋仲にはなれない立場で、
どうしようもない、関係なのに、
そんな、そんなに想ってくれているのに。
答えられない自分が嫌になってしまう。
貴方から貰った言葉を、忘れられない。
あの日から、貴方の事ばかりちらつくようになった。
けれど、きっと、私が主でなければ、
出会ってすら、想うことも、
なかったのだろう。
あなたと私の愛言葉
二人だけの秘密の愛言葉
愛言葉
好き は
愛あふれる言葉
心通わせる
合言葉
………愛言葉
「愛言葉」とかけまして
「完璧ではない人」と解きます。
その心はどちらも「好き/隙」があるでしょう。
誕生日プレゼントで渡したピアスが夕日に照らされて赤く光った。
「いつか大人になったらさ、」
靴紐を結ぼうとしゃがんでいた私は必然的に彼女を見上げる形になった。逆光で彼女の表情は見えなかったが、私を見つめている気がしてならなかった。
「一緒に住もう。そんで、配信でもしようよ。」
私を見つめたまま彼女は言う。私は立ち上がりリュックサックを背負い直した。
「顔出しとかは嫌だなぁ」
打ち合わせたかのようにピッタリと歩幅を合わせ、帰路を進む。
「えぇ、じゃー顔出しなしはどうよ。ゲーム実況とかいいんじゃない?」
私が夕日を眺めれば彼女も同じように夕日を見る。赤く染った青色は光と美しく反射させ、幻想的なグラデーションを作っていた。
「声出すのもちょっと嫌かな〜」
意地悪く口角をあげればエ〜と不満そうに呻く。冷えてきた空気に体を縮こまらせ、カーディガンでも羽織ればよかったなとぼんやり考えた。
「んじゃあ、声を加工して実況しよう」
閃いた!みたいな顔して、彼女は笑ってこちらを覗く。私は少し間を置き、笑って彼女に目をやった。
「んは、伸びなそう〜」
長く伸びていた影はもう随分薄くなっていた。冬が近い証拠か、夕日はその姿をすぐ隠し夜を待っている。
[題:愛言葉]
十人十色
私は、鬼滅の刃の魘夢さんが大好きだぁ~😍
ヘルパーさんの私のお気にのお姉さんに言ったら、びっくりされた。
でも、誰がなんと言おうと、(笑)の理想は、魘夢さんなんだ❤
そのカワイイヘルパーさんのお姉さんはとは、誕生日が一緒なの❤
ヘルパーさんのお姉さんは、胡蝶しのぶさんがが大好き🦋
清楚でキレイなんだ❤でも、時々、意見が合わない(^_^;)またか‥‥(^_^;)なんて、言われそう🙏すみません。
私が、パソコンで、困っていたら涼しい顔をして貸してーーと、言われて直してくれふ。
ドリンク家で、知的で、読書好き😍私には、ないものをいっぱいいっぱいもってはります。⭐✨
バースデーが、お医者さんの問診票の時に、一緒のバースデーと、聞いて、私は、トキメイたの❤ヘルパーさんのお姉さんは、どうかな‥‥。
昨日、ドラフトで、東松まさゆきさんが。楽天3位の指名を受けてられた。私は、耳にハンディーを持ってはるとテレビで報道されていました。
見た目で、理解るハンディーも辛いな〜😢中学生の時に、形状だけどもは、形成出来るとチャンスがあったのに、それを断られた。
このままでーー。との、スタイルで、との判断。
私だったら、今も、左眼の手術後をメイクして、カワイく見てほしいと想う。
でも、手術して、半年が経った頃は、今の私も好きになろうと、プリクラを撮ったな〜。私なりの小さなステップ💝
今は、昨年のヘルパーさんのお兄さんから、メイクを教えてもらったからもういっぱい、メイクをしているんだ。(#^.^#)♫
それだけ、過去形になったのかしら‥‥。(笑)友達に、特殊メイクまで、してもらった💝進歩って、喜んで良いのか(^_^;)
でも、あとで、怖くなり、ダブル洗顔は、しっかりとした。
母に、東松まさゆき選手のことを、私は、嬉しそうに話したら苦い顔をされた。
母にさ、母の考え🤔があるのだろう。
私も、先天性の障害者だから‥‥。
チームに、認めるられる迄が大変だっただろうな〜(´;ω;`)
今は、記念写真の時に、みんなで東松まさゆき選手の右耳を、指指すポーズ迄。すご〜いな⭐✨
好きも嫌いも、その方が選んだ道だから。東松まさゆき選手は、キラキラ光って素敵です❤✨
私も、自分が決めて好きも嫌いも、決めてセレクトして来たんだ。
私は、下弦の壱の魘夢が大好きだからネ(#^.^#)Vヘルパーさんのお兄さんは、猗窩座が好きって、聞いてε-(´∀`*)ホッとした。
だから、悪しからずです。(#^.^#)V
終わり
愛言葉
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.10.27 藍
伝えるために何度も言葉を選びなおして文を綴るけど、どれだけ時間をかけても十分じゃない気がして、渡せないままだ。
だから100回書き直した手紙をなくした私は、先に読まれないために、話したことのないクラスメイトに声をかけて、一緒に探してもらっている。
「図書室のパソコンって、利用者の記録とか残ってないんだっけ」
私の問いが誰もいない図書室に小さく反響する。ミステリーの棚から本を取り出しては捲り、ため息をついてまた戻す。挟まっているとしたら、この辺だと思うんだけどな。
「記録はもちろんしてるんだけど、これも個人情報だからね。顧問がサイトのパスワードを管理してて、僕は開けない。柊木さんは覚えてないの?その本を読んだの、ここ1ヶ月なんでしょ?」
恋愛小説の棚を探る手を止めずに篠塚は言う。葉の沢山茂った木が風にあおられてざわめく様な静かな声だった。その言葉を聞いて、私は少し悲しくなった。
「私、1日3冊くらい借りるからどれを読んだか忘れちゃうんだ。覚えていればよかったんだけど」
沈黙が降りて、紙を捲る音と本棚と表紙が擦れる音が聞こえる。早く見つけないとと思うけれど、なかなか出てこない。
「恋愛小説ってどういうところが面白いの?」
抑揚ない口調で篠塚が言う。馬鹿にされているのかと邪推したが、表情を見るにただ疑問を口にしただけのようだった。篠塚は純文学とミステリしか読まないから、単に他のジャンルに興味があるのだろう。
「どういうところがって言われると難しいね。」
私も元々は恋愛小説しか読まないタイプ
愛言葉 (10.27)
俺は今、人生で最も幸せにして最高に焦っていた。
「新婦さんのことをよく知ってる貴方なら答えられるそうですよ!」
『彼女と俺の思い出の場所』
どうもそれを言うと扉があき、お色直しした新婦が出てくる設定らしい。サプライズが好きな彼女らしい演出だ。だが新郎が答えられない可能性を是非とも考慮して欲しかった。切実に。
「そんなんで新婚生活大丈夫かー?」
「ありすぎて困ってんだよ!」
真っ白な頭で叫ぶ。落ち着けよ、と笑う友人の声に彼女の声が重なる。
——落ち着いて拾うだけよ。カギはそこらじゅうに落ちてるんだから。
リアル脱出ゲームに連れられ、ミステリファンの彼女がほぼすべて解決したあの時。格好つかなかった俺にそうやってニヒルな笑みを浮かべたのだ。
考えろ。今日のアイツを思い出すんだ。
初めは挨拶…目立ちたがり屋の彼女はマイクも使わず情趣たっぷりに演説。そういえば食事のとき、縁起でもなく「銃で撃たれる夢を見た」と言っていた。この後着るドレスも急に山吹色に変更していた。
……そうか。
俺はあの時の彼女のようにニヒルな、いや、ドヤ顔で声を張り上げた。
「俺らが初めて喋った時。学祭のごんぎつねの舞台だ!」
「正解!!」
ガバリと後ろから飛びつかれた俺は、驚きと安堵で笑いが止まらなかった。
大丈夫だよ
頼っていいよ
ひとりじゃないよ
疲れたらここに帰ってきたらいいよって
ただただ
ぬくもりが宿った言葉がほしい
#愛言葉
人生で愛のある言葉をかけてくれる人は
たぶん数えるくらいしかいないだろう
そのなかでもダントツでぶっちぎり1位で
愛の言葉をかけてくれた人は
わたしに名前を付けてくれた人
産まれてから、いや
産まれる前から話しかけてくれ
命がけで産んでくれた人
目と目が合う距離になっても
わたしの名前を呼んで
進むべき方向に導いてくれた人
彼女がわたしを呼ぶときの
七色に変化する声色
どれもこれも懐かしい
彼女がわたしに話しかけるとき
それは全て「愛言葉」だった
◇あいことば◇
彼女に可愛いと呟いた。
彼女は、もっかい言ってと聞こえなかったみたい。
彼は聞こえ無いフリだと思った。
だけど、もう一度言った。
(可愛い。)
彼は顔が赤くなって彼女は笑っていた。
彼は本当は好きという愛言葉。
それが言いたかったのにその先をこの日は言えなかった。