愛情』の作文集

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愛情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/27/2024, 10:59:29 AM

愛を知った人間は獣に堕ちてしまう
二足歩行の猿から知性を身につけヒトへと変わる
その途中で愛情を知る
愛することは人を縛り付けるということで
また自分を縛り付けるということでもある
目に見えない
手に入らない
けれど愛は結局わたしたちの中心にいて
それがなければ生きていけないように思える
わたしたちの日々の最終地点には愛がいて
初めには愛がなければ生まれない
知ってしまったら二度と戻れない
失う恐怖に怯えなければならない
飽和した愛では満足出来ない
愛は人を獣に堕とす
それでも人がそれを求めてしまうのは
初めからただの獣でしかなかったからか

咲いて枯れて巡って生まれるそれは本能

愛情

11/27/2024, 10:57:22 AM

愛情

愛情とは
見返りを求めない手助けや物を渡す事
愛情を素直に受け止められる人とは人間関係が上手くいく
愛情に自分の欲求をプラスしてくる人とは人間関係が上手くいかない
世の中全部の人と仲良くなどできないことを分からされる瞬間である
愛情を自然にやり取りできる関係の人との繋がりを私は深めて生きたいと思う

11/27/2024, 10:57:05 AM

『愛情』

何度も何度も、
何かに苛ついて、
何かを言い訳にして、
傷付けた。

そして、失ってから気付く。

母親という存在。
彼女に何度も罵詈雑言を吐いてきた。
数え切れないほど。

そして、今になって後悔する。

あのとき気付いていれば。
あのときわかっていれば。

やさしく言葉をかけてくれたこと。
雨の中送り迎えをしてくれたこと。
耳にたこができるほど心配してくれたこと。
叱って誤った道を正してくれようとしたこと。

もっと早く、気付いていれば。

それが、世界で一人の母から授かった、
世界で一人の愛情なのだと。

11/27/2024, 10:56:57 AM

全ての人を愛する。と宣言した、
君の行動に口は出さないつもりだった。
愛を知らない僕には出す権利もないと思っていた。
だけど、それは間違いで。
口に出さなかったから君はいなくなって。
僕が気づかなかったから君はいなくなっていて。
君は――見にくいくらいの愛情を、くれていたのに。
あなただけのことは愛せない。と、嘘をついていたんだね。
嘘は愛じゃないのに。
君は君なりの信条を、愛に変えていたんだ。
――それならば
君の言った通りなんじゃないだろうか。
君は僕だけを愛することはできなかったけど。
皆に愛を送る事はできたんじゃないだろうか。
そしてその行動で、僕に愛を示した。
不器用な君が、見せた嘘。
不器用な僕が吐いた真実。
君はあいだった。

君の行動で僕の信条が変わるわけじゃない。
君はとてもちっぽけで、無力な存在だったからだ。
だから僕は今でもこう思う。
嘘は愛じゃない。
愛は嘘じゃない。
だけど、嘘も
「愛情だ」

11/27/2024, 10:53:55 AM

最近旦那に愛は無いけど情は有る。
だって、旦那が居なかったら子に会えなかったしね。
感謝してる、愛情の意味をもう一度噛み締めて考える。
若い時は愛情は、溢れすぎるほど有った。
帰りが遅いと泣き、何やらの記念日を忘れたとは泣き。
子が出来たら、あそこ連れてけ此処に行きたい。
そこそこの歳になると、何処でも付いてこないでよと怒り。何やしんどいな私、旦那の方が愛情一杯だな。

11/27/2024, 10:53:32 AM

愛情とはなんだろう。

頬のズキズキとした熱さとそれを凍らせてしまうかのような冷たい風を感じながら考える。

誰かが、愛とは自己犠牲だと言った。
誰かが、愛とは見返りを求めないことだと言った。

私は、父のために体を売った。
私は、母のために拳を頬に受けた。
だけど、私は2人に何も求めなかった。
つまり、私は両親を愛しているということだろうか。

チラリと氷のような檻の外へと視線を向けて、下を眺める。
暖かな光に照らされた街は、愛が溢れていた。
小さな子供がはしゃぎ走って、母親がそれを微笑みながらも注意し、父親はそんな二人を眺めている。

子供がふいに、車道に出た。
大きな音とともに、眩い光が子供の目の前にせまる。
その刹那、父親が子供を抱えて暖かな光の元へと転げる。
子供は大泣きし、父親はそれを宥め、母親は泣きながらも二人に駆け寄った。

あの父親は、子供のために身をていした。
あの母親は、子供のために涙を流した。
だけど彼らは、子供に何も求めてないのだろう。
正真正銘、彼らは子供を愛していた。
大きな声で泣くことができるあの子は、愛されていることを知っているから、きっと両親を迷いもなく愛していくのだ。

不意に頬にぬるいものが伝う。

父は、私に男を教えてくれた。
母は、私を信じて首を絞めてくれた。

誰かが、愛とは与えることであると言った。
誰かが、愛とは信頼であると言った。

頬のそれをそのままに、檻に手をかける。
唯一残っていた温もりが手から離れていく。

見下ろす先には様々な愛の形。

嫌がる私を押し倒して花を握りつぶした父も、涙も出ない私に死にやしないと笑いながら手をかけた母も。
私を愛していたとでもいうのだろうか。
これも愛の形のひとつとでもいうのだろうか。

父が私の手首を抑えた時のように、母が私の首を絞めた時のように、檻を握る手に力を込め、足を地面から離す。

両親の愛が詰まりに詰まった体が思ったよりも簡単に持ち上がる。
両親が育てた私の細い腕は、ぷるぷると震えていた。
両親の愛を見つめ続けた瞳をゆっくりと瞼の裏へと隠す。
思い浮かぶのは二人の会話。

『あんなやつ、いなくなればいいのに。』

もう一度、ゆっくりと瞼を開く。

愛とは、自己犠牲である。
愛とは、見返りを求めないことである。
愛とは、与えることである。
愛とは、信頼である。

私は、二人のために自分を犠牲にして、それでも何も求めずに、ただ、 "私という存在の消失"を与え、これで彼らが喜ぶと信じている。

久々に頬を流れたぬるいそれは、もう乾いてしまっていた。
愛情で重くなった体が、暖かな光へと吸い寄せられる。



あぁ、幸せだった。
私は愛されていたのだから。



『愛情』

11/27/2024, 10:48:04 AM

愛情と安心はよく似ている。
時間をかけて
今の私を
育んでくれた。
ありがとう!

11/27/2024, 10:46:20 AM

〜愛情〜
温かいな
暖かいな
手ではさわらせてもらえないぬくもり
全身で感じるぬくもり
誰かから注いでもらわないと感じない
毎日誰かが溢れそうなぐらい私に注ぐ
誰かとおもい見上げればそれは私の親でした。

11/27/2024, 10:46:03 AM

愛情


それは、意志あるものの象徴ではないだろうか。
それは、考える者の特権ではないだろうか。
ただ無作為に他を愛することなど到底できまい。
人間は特に。
縁、運命、番、さまざまな愛の象徴の言葉が出来た。
感情という一つの大きな括りが出来た。

愛が理解できないと言うのならば、"行きつけの店"を作ってみると良いよ。
なんでも良いし、どこでも良い。
それか、"暇な時にふと読む本"でも"手持ち無沙汰な時につい回すペン"。あとは……"暇さえあれば鏡で見てしまう自分"?

──まあでも、愛着なんて言葉もあるし、自己愛だと言う言葉もある。
人は、つい何かしらを愛してしまうらしいからね。

11/27/2024, 10:44:11 AM

愛情


母から貰ったもの。
父から貰ったもの。
友から貰ったもの。
皆から貰ったもの。

気づけなくてごめんなさい。
自覚がなくてごめんなさい。
返せなくてごめんなさい。

私は私を大切にできなかった。
私を許すくらいならば
自分を大切にできる誰かを
人を愛してあげれる誰かを
深く愛してあげてください。
ありがとう。

11/27/2024, 10:42:55 AM

愛情

わかんないのかな。
なんでも与えすぎは良くないって。
あなたのその「愛」が人を苦しめてるかも知れないんだよ。

11/27/2024, 10:42:44 AM

愛情

情はなくても愛があり
愛があっても情はない
愛と情を合わせ持てても
愛はなく情がある
愛よりも情が狂わせている

愛情は互いになく
互いが別々に持ってるモノ

合わなくても愛があり
合わないけど情がある
愛情は互いを分ち繋ぐモノ

関係なんてなくても情けはある

11/27/2024, 10:42:18 AM

好きな食べ物を作ってあげたいと思うこと
暖かい毛布で眠って欲しいと思うこと
この人との毎日がいつか終わるのが怖いこと

『愛情』

11/27/2024, 10:41:40 AM

『愛情』

こちらに向かってくる足音を聞き取り、
玄関前まで走る。
きっとあの足音はあの人だ。

帰ってくると思うと待ちきれなくなって
玄関を行ったり来たりする。
もしかして聞き違いか...
そう思うと気持ちがしょんぼりする。

一旦部屋に戻ろうかな...
玄関のドアに背を向けた瞬間ドアが開く。
ダッシュで近づく...のを我慢してマットの上で座る。

「ただいま!遅くなってごめんね!」

"全然大丈夫だよ!"
"今日も帰ってきてくれて嬉しいな..."
"いっぱい遊んで!"
"お腹空いた!"

たくさんの感情に体が振り回される気持ちだ。
それくらいあなたが帰ってきてくれて嬉しいよ!

「あっはは。今日も寒いからお部屋行こ。」
頭を撫でてもらえるとしっぽが勝手に動く。

あなたの手は暖かいからずっと撫でて欲しい。
そんな思いをあなたにいつか伝えれたらいいな。

語り部シルヴァ

11/27/2024, 10:40:36 AM

「愛情」

今日は彼の為に愛情たっぷりのオムライスを作る。

「よ~し今日も櫂君の為に愛情を込めて作っちゃお~」

私はいつも彼の為に手料理をする。

彼が仕事から帰ってくると私はすぐに抱きつく。

「おかえり。今日もお仕事お疲れ様‼︎ご飯できてるから一緒に食べよう 今日は櫂君が好きって言ってたオムライスを作ってみました。櫂君のことを思って作ったんだよ‼︎ケチャップはハートで愛情を込めて書きました」

喜んで食べてもらえるかな。毎回彼の感想を聞くのが楽しみで仕方がない。

「えー。奈々ちゃん俺の為にオムライス作ってくれたの⁉︎早く食べたい。奈々ちゃんの料理って本当に最高で美味しいんだよなぁ それじゃ、いただきます。」

相変わらず子供みたいだなぁ でもそこが何よりも可愛くて微笑ましい。

「お味はどうですか??」

「奈々ちゃん。やばいよ美味しすぎる。
奈々ちゃんの料理はやっぱり世界一、宇宙一美味しいよ。このハートも可愛いいな。」

反応が子供みたいで一々可愛い。こんなに喜んで貰えるのは彼以外考えられない。

「もう大袈裟だなぁ 喜んで貰えて光栄だよ。またなにか作っちゃお。今度は何がいいかな~⁇」

彼に喜んで貰えると心が温かくなる。だからまた頑張ろうと思えるんだ。彼の笑顔は私の未来の希望に変えてくれる。また次の日もその次の日もお料理を頑張ろうと思える。

11/27/2024, 10:39:52 AM

愛情とは?

「相手にそそぐ愛の気持」
「深く愛するあたたかな心。」

らしい。
''本当"の愛情とは?

私にとって本当の愛情とは、なんだろう。
「相手に何を思っても愛をそそぎたくなる。いや、そそぐこと。」
だけど、一人一人思う愛情は違う。
だから、''本当の愛情"とは、この世界にない。と私は考える。

"あなた"にとって、「本当の愛情」とは何?

11/27/2024, 10:37:01 AM

愛情、誰しもが愛されて育ったと勘違いして、

人生を終えている奴らが多いらしいけどな、

俺は、愛されてもないし、何でか知らんが、

可愛がられることも分からないし、セコムも、

何にも知らないただの渇望する欲望に心乱れて、

理性すら消えて誰彼構わず、襲って傷つけて、

涙さえ流してしまう、その顔に魅了されてしまい

どうでも良くなってしまったよ。





"偽りの世界で永遠に居てくれるよね?君なら。"





断れる事もなく、永遠の鎖に縛っているのは、

果たしてどちらなのでしょうか?



















※腐向け 明主

11/27/2024, 10:36:42 AM

【愛情】
愛情
親に
兄弟に
姉妹に
恋人に
ペットに
周りの人達に
当たり前に与えられるもの

この世に生を受けて
すぐに与えられるもの
それが愛情

親子愛
友情
恋愛
家族愛
仕事愛
社会愛

たとえ、それが歪んだものだとしても
与えられるもの
それが愛情

しかし、行き過ぎた愛情は時に
相手を束縛してしまう

人付き合いの相手を選び
自分の言うことが絶対なのだと言い聞かせ
その人の行動や決定に干渉し
その人の感情やニーズを無視して
自分の理想を押し付ける

そんな人達は皆、口にする
「この子のため」
「大切だからこそ」
「自分の様になって欲しくない」

本当にその人のためを思うなら
変に干渉などせず
側で見守り
本当に必要とされた時に
助けてあげればいい

それが1番その人のためになる

11/27/2024, 10:33:42 AM

胃がチクチクと痛む。それと同時に形容し難い吐き気が襲ってくる。寝る前の恒例行事となった格闘は、静かに僕を蝕んでいる。知人は誰しもが病院に行けという。けれど、これは僕の気性であって、病気の様な理不尽ではない。そう説明すると、決まって苦い顔をされる。今回も同じだと思っていた。けれど

「なんかそれって愛情みたいだね。」

君はそう言い伏せた。愛情。そんな曖昧なと思ったけれど、見方によっては似ているかもしれない。恋や愛は痛みを伴うと、そう聞いたことがある。如何せん、僕がそれを感じたことがないのが、悔やまれるが。

「愛情というのは、どうすれば知れるんだろうか。」

誰もが羨む程の、長い長い人生の中、僕が感じるものの中に愛情だとか恋慕だとかは無かった。きっと僕が鈍すぎたのだろう。

「ん〜、君の長い人生でそれを知る機会が無いなら、難しいかもね。けれど、何かのきっかけがあれば知れるよ。」

きっかけ。その事象を待つには、長すぎる気がした。もしかしたら一生を経てなお、分からないかもしれない。

「難しいものだな。」

人間というのは、様々な事を短い人生で考え行動するという。長い寿命を食い潰せない僕は、選択の先延ばしばかりしている。

「なんてったって、人間だもの。私たちだって分からないさ。愛情がどこからどこまでなのか。」

人間にも分からない曖昧なもの。それが愛情だという。解き明かすことさえできないそれは、神の所業とでもいうのだろうか。

「そういうものなのか。」

「そういうものさ。」

そよ風が窓からふきぬける。少しだけ彼女の髪が揺れる。陽の光に透けてしまいそうな彼女は、とても儚く綺麗な気がした。

題:愛情

11/27/2024, 10:33:09 AM

今私には一年半ぐらい片思いしている子がいる。が、今日なんとメールに追加してしまった。返信は遅い、だから届いているのかは分からない。できるだけ早く返信が欲しい。あくまでも、”確認”するためだ。内心、凄く怖い。どんな反応をされるのかも分からない。一方的に送りすぎると好感度が下がってしまう。だから、2通だけ送ってこうやって待っているのだ。今も書きながら緊張している。怖い、凄く怖い。でも、夕方になったら電話をかけようとするかもしれないから、返信が来るかもしれない。
ー私は待つよ?だって好きだもんー
そう、心で言っている自分がいるが正直早く返信来いと思っている自分もいる。でも、それは裏の顔”素”の話だ。誰でも素の顔は隠す。だってそうでしょ?みーんな裏表がある。別に悪いとかいう話ではない。皆が”素”を出したら皆嫌われる。結局、〇〇ちゃんは悪いところ一つもないよーとか言うやつみーんな嘘つき。どうせ、一つや二つぐらい嫌なところとかあるでしょ?”完璧”な人なんていないんだよ。もう、嫌になっちゃう。

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