愛と平和』の作文集

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愛と平和』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/10/2024, 2:17:48 PM

ラブアンドピース。
テレビを点けていたらやっていたので
なんとなしに見ていたヒーロードラマ。
君と2人してはまって最後まで見続けたっけ。
最終回近くは毎週泣いていた。

世界中の愛と平和は守れないけど
君を愛して君の平和を守る
君のヒーローに
俺はなれているだろうか。

君の笑顔が俺にとって何よりの世界平和なんだ。



愛と平和

3/10/2024, 2:17:39 PM

互いに慈しみあい、いたわりあう…
思いやりや慈悲を忘れん。

3/10/2024, 2:15:32 PM

愛と平和は、人工物なの。

愛と平和を願ってみるけれど、
人工物なのに神頼みするのも変な話。

言葉の枠組みだけに囚われて、
人工物ってことを時々忘れそうになる。

「愛と平和」
わたしがいて、相手がいて、
お互いがお互いを想い、願わなければならないもの。

例えるなら、ノックみたいな。
打ちやすい球を投げて打たせてあげなきゃいけない。

でもなんだか、すぐに試合を始めてしまうのが人間の性なのか。

カーブだの、ナックルだの投げ始めて。
全然打てない!ってバッターが騒ぎ始めたら、
試合終了のカウントダウンが始まる。

途中でピッチャーが、甘い球を投げるか、
それともバッターが変化球に慣れていくか、
そうすればカウントダウンはぴたりと止まる。

ピッチャーが甘い球だと思って投げてても、
バッターには速すぎるかもしれない。

ピッチャーの野郎、変な玉投げやがって、、、!!
と思っても、実は手が滑っただけかも。

そんなこと、当の本人にしか分からない。
愛なんてそんなものだ。  

これが愛だ!って簡単に証明できる数式があればいいのだけど。そんな簡単なもんじゃない。何通りもの問題があり、何通りもの答えがある。

だから、問題と答えを照らし合わせて、
少しずつ少しずつ、試行錯誤して、
証明方法を考える。愛って地道だ。

式も答えもバラバラだったら、愛には辿り着かない。
式だけでも、答えだけでもダメなんだ。

こうやって地道に生み出した愛があったとしても、
平和とは限らない。愛と平和は必要十分条件じゃない。

だけど、平和は愛なしでは起こり得ない。
自然発生もあり得ない。
人が地道に作り出した愛の塊で出来た人工物なのだから。

3/10/2024, 2:12:06 PM

"愛と平和"

 好きな時間、望む未来、愛する世界、愛する場所があるから平和を願う。
 理由も無くただ平和を願い続けるのは難しい。
 守りたい《何か》があって、その延長線上にあるのが平和。
 愛する《何か》があるから平和を望み願って、歩む事ができる。

3/10/2024, 2:09:17 PM

#愛と平和

愛なんか知らない。両親はいつも俺を見る度憎々しそうに睨んでいた。
平和なんか無い。誰も彼も俺を見ると罵詈雑言を浴びせ、時には暴力をふるった。
愛を、平和を謳うくせに皆みんな俺の助けを乞う声を無視して聞こうとすらしなかった。
俺にとって愛も平和も別の世界のこと。
そんな人を選んで与えられる愛と平和なんかクソ喰らえだ!

3/10/2024, 2:07:56 PM

愛と平和


人間に一番欠けているもの。 

愛情はあちこちで見られるけど、本当の愛は無し。
平和を望むと言いつつ、あちこちで戦争してるし、止めないよね。

3/10/2024, 2:07:36 PM

テーマ 『愛と平和』

愛と平和は、互いに似ているとこがあると思う。
それは、『一生続くことはない』ということだ。

人は誰かを愛する。しかし、それがいつまでも続くとは限らない。夜の町へ出かけたり、浮気したり、キャバクラ・ホストに通ったりと、色んな理由があって離婚や別れたりする。他にも、同棲してみたらなんか違った。という理由で別れたりもする。だからこそ、愛はいつまでも続くとは限らないと思った。ひねくれてて自分でも笑ってしまう。

次は、『平和』について話そう。
平和もいつまでも続くとは限らない。
戦争のせいで、綺麗だった景色や文化遺産が荒れ果て、
つい最近までみんなで笑い、些細なことで悲しんでいたが、そんな余裕もなくなる日々。
現在平和だとしても、この先どうなるかわからない。
だからこそ、平和もいつまでも続くとは限らないと思った。

このように、愛と平和には共通点がある。
私は、今できることをし、日々楽しみ、美味しいものをたくさん食べるなど、毎日後悔しないように生きている。もちろん、辛い時もある。失敗してしまう時もある。病んでしまう時もある。だけど、私が『今』できることは、落ち込むことではなく、この先後悔しないように生きることだけだろう。

できることなら、他のことは何も考えず、
愛する人といつまでも平和に過ごせますように。
まあ、愛する人なんていないけどね。

3/10/2024, 2:06:24 PM

愛と平和ってどんな繋がりがあるの?

愛と平和って打ったら

🕊❤️

こんな絵文字が出てきたよ。

この絵文字にどんな意味が含まれているのだろうか、

3/10/2024, 2:04:57 PM

“愛と平和”
愛があるから平和がある
愛がなくても平和はある
でも、愛がないよりある方が幸せに過ごせると私は思う。人それぞれの感じ方があると思う。それはそれで自分の主張を大切にすれば良い。

3/10/2024, 2:04:09 PM

愛と平和は何故セットのように並び立てらるのか。
それなら秩序と平和でも問題ないはずだ。
それなら愛と芸術でも問題はないはずだ。
だが大半が愛と見るや平和を並べる。
平和と見るや愛を並べる。
愛とは退け難く平和は尊いものだとしても不思議でならない。


愛と平和。

3/10/2024, 2:03:58 PM

綺麗事は書きたくないけど綺麗事みたいなことを書く矛盾

世界中の動物が末長く愛されて平和に暮らせたらなと思っている
野生も飼育されている動物も
世界が平和で人間と動物が共存できる環境が理想的なんだろうけど世の中甘くはないし絶対無理なんだろうな

3/10/2024, 2:03:06 PM

『愛と平和』

「正義のヒーローに!俺はなる!」
「いや無理だろ」
 開口一番、友人から辛辣な言葉を向けられてしまった。酷いなぁ。いつものことだけど。
「なんで無理なんだよ。なれるかもしれないだろ」
「じゃあ聞くが、果たしてどのようなヒーローとやらになりたいんだ」
「だから、正義のヒーロー」
「その正義は何かって聞いてんだ」
「それは、正しいことをする事だろ」
「その正しいことって何なんだ」
「何って言われても……」
 ここまで詳しく聞かれるとは思っていなかった。いつも通り、ただ一蹴されて終わるものと思っていた。だからこそ軽々しく口にしたというのに。案の定俺は具体的に話すことができず、友人を睨みつけながら黙り込んでしまった。友人はそんな俺を見て、すまない、少し言い過ぎた、と謝ってきた。
「別に全否定をしたいわけじゃない」
「でも最初に無理って……」
「どうせお前は具体案を考えてないだろうと思ったから無理って言ったんだ。イメージできないものになれるはずがない」
 そう言って、友人は少し考え込む仕草をし始めた。こういう時のコイツは、どう説明すべきか悩んでいる時なので、急かすことなく静かに待つ。間もなく話す内容がまとまったのか、仕草をやめてこちらを向いた。
「正義というのは、確かに正しいことをすることかもしれない。でも、ただ正しいことをするのがいいことにつながるとも限らないんだ。…試しに聞いてみるが、お前は嘘をつくことは正しいことだと思うか?」
「そりゃ悪いに決まってるだろ」
「お前ならそう答えるだろうな。じゃあ、たとえ話をするぞ。例えば、今目の前でとあるカップルが破局しようとしているとする」
「それってお前のことになるけど」
「例えだっつってんだろ。そのカップルは偶然にも両方ともお前の友人であった」
「やっぱりお前じゃん」
「黙れ」
「はい」
「破局の理由は、彼氏側に他に好きな人ができたから。ここまで聞くと、どちらが悪い?」
「そりゃ勿論彼氏側だろ」
「まあそうだな。彼女は当然怒って出ていく。だが、お前は知っている。その彼氏が決して不貞などをするような性格ではないことを」
「お前なら絶対にしないだろうな」
「…もうそれでいいよ。その後、お前は彼氏側に声をかけ、詳細を聞くだろう。最初こそ彼氏は先ほどと同じ理由を言い続けるが、お前の熱意に負けて、ポツリとこう言い放った。『医者から余命宣告を受けている』と」
「⁉」
「それを聞いたお前は理解する。別れたのは彼女が後腐れなく次の相手を探せるようにするためだと。だが、先ほどのお前の定義では、嘘は正しいことではない。さあ、お前はどうする?」
「それは……」
「お前は、その彼氏の決意を無駄にするのか?」
「そんなことできない!」
「そういうことだ。正義やら正しいことやら、そういった言葉は大抵曖昧なものなんだ」
「……」
 コイツの言っていることはもっともだ。俺は全く正義なんてものを理解してはいなかった。こんなに柔軟に対応しなければならないとは。
「…なんか、自信なくなってきた」
「いや、否定してからいうのもなんだが、お前なら正義のヒーロー、とまでは言わないが、慕われる存在にはなれると思うぞ」
「え、なんで?」
「お前、ちゃんと周りのことを考えて行動できるだろ。それも理屈抜きで。正義のヒーローなんてわけもわからん名称をつけなくとも、お前は十分周りから愛される存在になれるさ」
「お前……いいやつだな」
「何を今更」
「じゃあ正義のヒーローになるのはやめるよ。今まで通りの俺でいる」
「是非そうしてくれ」
「あ、でも、さっきの話だけど」
「さっきの話?」
「たとえ話だよ。もしお前が余命宣告で嘘ついて別れたなら」
「だからそれは俺にしなくてもいいんだが……」
「まあ聞けって。もしあのたとえ話がお前なら、俺はそれでも正直に言うべきだって言うね」
「それはまた、なんでだ?」
「だってわざとだとしても、お前が悪く言われるの嫌だから。誤解されたままで終わりにしてほしくない」
 友人は虚を突かれたような顔をした。その後、すぐにそっぽを向いて何かを呟いた。
「全く、なんとも傲慢で、愛と平和にまみれたヒーローだよ」

3/10/2024, 2:00:38 PM

愛と平和。
わたしたちに必要なもの。
そんなのは、ただの綺麗事なのかもしれない。
その裏にあるのは結局欲望なのかもしれない。
でも、それでも、捨ててはいけない。
愛が人を救うことがある。
平和を祈る人々がいる。
綺麗事って一言で片付けてはいけない。
誰かが求めているのだから。
今日もどこかでみんな、探しているのだから。

3/10/2024, 1:58:02 PM

『愛と平和』

愛と平和は

どっちも手に入れることは難しいけど

愛のあるところに平和はあるし

平和なところで愛は生まれると思う。

3/10/2024, 1:57:02 PM

この世に平和なんてものはあるのかな


“平に和む”

本当に実現するの?


時間は平等と言いつつも、果たしてそうか?

自分は、記憶が時々消えてしまう。
皆と違う、…って。思う日もあったな。


だけど、幸せはあるんじゃないかな。
愛があるからこそ、幸せを感じることもあるね。

世は不思議だな。

3/10/2024, 1:55:39 PM

#愛と平和

「ねえ、お母さん。愛って何?」

高校生になる娘が夕飯を作る私にそう尋ねた。
普段、愛や恋などとは無縁の話をする娘の唐突な発言に驚いて菜箸が床に落ちた。

「ちょっと、いきなりどうしたのよ」

「学校の宿題でさ、愛と平和について考えなさいって
 言われたから。平和は何となく分かるけど愛って
 何かなって思って聞いた」

「すごいテーマの宿題ね。うーん、愛か…」
宿題だから自分で考えた方が良いのではという
心の声は置いておく。

「お母さんは愛があれば平和になると思う?」

「そうね…。基本的には平和になるんじゃないかな」

「基本的には…?ならない時もあるの?」

「愛が深すぎてしまうと、
 独占欲に変わったりするじゃない?そうなると相手の
 自由を奪ったり、気持ちを無視したりする事にも
 繋がったりするから平和とは言えない気がするわ」

「束縛的な事…?それは確かにそうかも」

「でももっと広い心でみんな仲良しみたいな愛だったら
 きっと争い事が生まれなくて平和になると思うわ」

「なるほど…。お母さんは家族の事、愛してる?」

「そうね、愛しているわ。でもそれでいうと
 少し深い愛になるかもしれないわ」

「えっ…、どういうこと?」

「もし家族が危ない目に遭った時、
 自分の命を犠牲にして守りたいって思うからかな」

「えー、みんなで助かろうよ。それか、みんなで犠牲に  
 なろうよ」

「んふふ、あなたも中々深めの愛をもっているのね」

「あ、そうかも笑 だってお母さんの娘だしね。
 宿題、終わりそう。ありがとう!」

早口で言った後、どことなく顔が赤くなった娘は
自分の部屋へ逃げるように向かって行った。

「可愛い娘。閉じ込めたいほど愛しているわ」

3/10/2024, 1:55:09 PM

僕の両親は、僕が小さかった頃、
時々、喧嘩していた。
ガラスやコップが割れたり、頬を叩く音がした。

怖かった。

怒鳴り声も、父親の姿も。
なんで、そんなに怒るのか分からなかった。

貧しさも、きっと一つの大きな要因だったと、
今なら、よくわかる。
愛とか平和とか、身近な恐怖の記憶を辿ると
遠くに感じる。
僕は今、きっと愛と平和は守られているが、
いつ、壊れるかは、わからない。
ただ、一つだけ確かなことは、
両親の同じ姿にはならないようにできると思う。

3/10/2024, 1:51:54 PM

愛と平和 一見ひとくくりにされがちなワード

しかし 
誰かへの愛を表現しようと、決意したとたんに
別の誰かの平和が壊れる時がある

じぶんの家族や国への愛が強すぎて、
他の家族や他の国の平和を、おびやかす事もある

誰も傷つけないように、
自分の愛をつらぬけるのなら、
それが一番平和なんだろうな

地球上のすべてが 
愛と平和で満たされますように

            #愛と平和

3/10/2024, 1:51:25 PM

ヒーロー戦隊・ハンスイジャーは、街のために毎日戦う5人組! 困ったことがあったらハンスイジャーを呼ぼう! 君の力になってくれるぞ!

「わー、このCM久々に観た」
せんべいを食べながら、ハンスイピンクが言う。ぽりぽり、と小気味いい音がリビングに響く。
「私ら結婚して何年?」
「8年じゃなかったっけ」
「8年かー……そりゃあ平和ボケするよねえ」
ハンスイレッドの返答に、渇いた笑いでピンクが応える。

およそ10年前、ハンスイジャーの活躍により悪は滅びた。街は平和になり、それと比例してハンスイジャーも暇になり、約2年後──つまり8年前。レッドとピンクが結婚したのを機に、ハンスイジャーは解散。まさに愛と平和。みんなが悪に怯えず、戦う必要もない幸せな世界が訪れた。

「なんかさぁ……私たちあんなに頑張ったのに、こんなあっさり職なくしてさぁ……やるせないっていうか」
「うん」
「思ったの。愛と平和だけじゃ世界は語れないって。愛と平和と、悪があって初めて世界のバランスが取れるんだって」
「やっぱり俺たちは気が合うな」
レッドは、スマホの画面をピンクに見せる。とあるメッセージグループ。グループ名は、『悪のハンスイジャー』。
「みんな、戦ってくれるってさ」
「そっか。久しぶりにハンスイジャー、出動だね」
2人は立ち上がり、家の外に出る。
懐かしの仲間たちと、今一度暴れるために。

3/10/2024, 1:51:09 PM

愛の向こうには平穏がある。
平和の向こうには愛がある。
その全てのめぐり合わせに感謝を

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