意味がないこと』の作文集

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意味がないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/8/2024, 10:12:21 AM

「意味がないこと」

 僕には、意味がないことでもしてしまう癖がある。
 それは、ペン回しだ。
 幼い頃に、練習して出来た時は嬉しかった。
 出来るようになったのが嬉しくて、ペン回しをずっとし続けた時があった。
 幼い頃から長い年月が経ち、考え事をしている時など、無意識にペン回しをしてしまう事が増えた。
 やめようと思ってもなかなかやめられないので、ペン回しをした後に、意味がないことだなと思う僕だった。

11/8/2024, 10:11:47 AM

生きる上で無駄なことを省こうと思う。朝起きたら、ゲームする(←無駄)。朝ご飯を食べる。歯磨きをする。ニュースを見る(←無駄)。勉強する。おやつを食べる(←無駄)。ドラマを見る(←無駄)。スマホをいじる(←無駄)。7時になったら、文章を書く(←無駄)。晩飯を食べる。バラエティ番組を見る(無駄)。風呂に入って、歯磨きをして、寝る。

 朝起きたら、朝ご飯を食べる。歯磨きをする。それから勉強する。晩飯を食べたら、風呂に入って、歯磨きをして、寝る。
 ……どうだろう。生きる上で意味がないことを省いた理想のタイムスケジュールは。これを見て、すごい!これこそ理想だと思った人はあまりいないと思う。これが理想だとしたらなんの為に生きているの?
 ゲームするのだって、ニュースを見るのだって、おやつを食べるのだって、ドラマを見るのだって、スマホをいじるのだって、文章を書くのだって、意味がないこと?……なんの為に生きているの?
(今日は少し長くなった。ごめんなさい)

11/8/2024, 10:11:24 AM

【意味がないこと】

何の意味があるのだろう
生きることに
書くことに
「意味なんてないよ」
誰かの声が聴こえる
意味がなくても空は蒼く
またあの花が咲き枯れていく
繰り返し繰り返し
これ迄も
これからも
わたしは書く
書くことが生きるコトだから
誰かが読む
この散文を
その事に意味などなくても
意味なんていらない

11/8/2024, 10:11:08 AM

そう言えば

進路書類の提出期日
まだだっけ?

自分の道を決めるには
子供の知識と経験じゃ

まるで当てにならない

かと言って
大人を当てにしても

一人一人
違う人生なんだから
アドバイスが噛み合う訳もなく

たかだか
二十ちょい少ない人生しか歩いていない

そんな子供に
これからの人生を決めさせるなんて

そんな無意味なこともない

なんて…
苦しくなったのも一瞬



夢の持ち方は
誰も教えてくれない

人生の正しい道は
普通という言葉に縛られている

正常な思考は
あるべき時に無い

あまりにも
悲しい話だ

だけど

それでも

その中に
数パーセントの正解を
導き出す人が居るんだ

…私だといいな

11/8/2024, 10:10:00 AM

意味がないこと

個人にはあるかも
団体的には多分ないかな

圧倒的より
中央寄りのが評価が多い
難解より簡単のが数が多くなる

馬鹿と天才は紙一重

正しく評価することが出来ない

馬鹿に馬鹿にされても
なんとも思わないし
そうなんですねって切り捨て

天才に馬鹿にされても
そうなのかもなって切り捨て

試したいことは試してしまうでしょう?

11/8/2024, 10:09:06 AM

「意味がないこと」なんて無い!と

言うけれど、私は苦労したくない。

苦労することで何か「意味」を

学ぶとしても、、、

私は苦労も苦痛も避けて生きたい😂



   #意味がないこと

11/8/2024, 10:07:06 AM

意味がないこと



意味が無いことってなんだろう。

意味のあることってなんだろう。

そう考えたことはない?


私はたくさんある。何が意味のないことなんだろう。
何が意味のあることなんだろう。

でもたまに思うことがある。言葉って言うのは簡単に傷つけられることもある、喜ばせることもできる、それを見て周りも喜ぶことがある。
それでも、意味が無いことってなんだろう、って考えることができる。言葉にはわからないこともあるんだ。


でも、私は意味の無いことはない、そう信じて今日も過ごしている。

11/8/2024, 10:05:12 AM

意味がないこと」

新人「まあ基本は戦争ですが、あれ参加してる人には意味があるのでクレーム来ます。」

部長「ジョンレノンだって何にもないって歌ってるし般若心経も結局何も無いって言ってるんだから、基本何も意味はないんだよ。」

角谷「生きてる間にどれだけとち狂うかの差じゃね?」

石井「よしここら辺でピザを頼もう」

11/8/2024, 10:02:46 AM

思い出に意味は無い

感傷に耽っても

何にもならない

木陰でゆっくりと風を感じて

眠れたらいい

11/8/2024, 10:02:44 AM

「意味がないこと」とかけまして
「はひふへほ まみ?」と解きます。
その心はどちらも「無駄/“む”だ」。

11/9/2023, 3:29:00 PM

意味がないことを考えることで心に余裕が生まれるのか、余裕があるから意味がないことに目がいくのかわからない。
子供の頃の記憶を振り返ってみよう。シルバニアファミリーで遊んでいたあの頃を、

11/9/2023, 2:44:55 PM

#6『意味のないこと』

 私はこの世界を守るスーパーヒーロー戦隊のリーダー。レッドだ。世界の人々や街を、襲ってくる悪い人たちや、怪物から守っている。
 しかし今私の戦隊には、私のレッド。一人しかいない! つまり私一人でも今までに世界を守り続けていると言うことになるのだが……、そろそろ寂しくなってきたのだ。

 別に仲間が欲しい分けではない。応援してくれる人が欲しいだけだ。
 何せ、私は全ての敵を一撃で倒せるからな。だが、何故か周りの人々はそれに気が付かない。何やら『最後の一撃』と技名を付けられており、褒めてはくれるのだが、本当に強い人とは思われていない。

 だからもっと威厳と強さを見せなくてならないと考えた。だから私はこう考えた。
 どんな敵も一撃で吹っ飛ばす力を見せつけてやろうと。

 そんな考えごとをする私の目の前には、丁度試し打ちをしてくれる悪い人がいる。

「お前がレッドだな……世界を守るヒーローか。今まではそんな肩書きがお前を守ってくれていたようだが今日でそれも終わりだ。
 俺はブラック。影からお前を応援していた元一般人だが……、カリスマも周りの信頼も薄すぎるお前のせいで、俺の家族は化け物にやられた。

 自分は一人で十分だと言い続けた結果がこれだ。だから俺はヒーローを名乗る奴は嫌いなんだ。
 どうせ守ってくれずに、大切な人を失う人も世界中のどこかには絶対にいるってな……!」

「私はレッド! 世界中を守るスーパーヒーロー! 君がどんな理由で私を倒すかなど知らん! 成敗してくれる!」

「人の話くらい少しは聞けええぇ!」

 ブラックは私を本気で殴る。それを私は一発は受け止めた。だが次で終わりである。

「ぐぼぉあっ! なかなか良いパンチを持っているな。だが次で終わりだ。こんなことやめて、すぐに普通の生活に戻るのだ! 行くぞ! 必殺! ぐっほぉッ!」

 私は今技名を叫ぼうとした時、殴られた。

「おい、これから格好つけようとしているのだ。邪魔をしないでくれるかな?」

「そう言うところが嫌いなんだ! お前が強いのは良く知っている! だが、遅すぎるんだよ!」

「ぎゃっ! ま、待つんだ! はあああああっ! 必殺奥義・一龍……がっは!」

 畜生! 技が決まらないせいで思い通りにいかない! ならばもっと短く。

「そうやっていつもいつも格好つけやがって、そんなんでしっかり人々を守れんのかよ!」

「ふん、これを避けられるかな? 行くぜ! ぬぉわああっ!」

 綺麗なアッパーカットを決められる。おかしいな? 何故こうも思い通りにいかない? 技を見学するだけでこの喧嘩も終わると言うのに。

「さっきから五月蝿えんだよ! 殴るならさっさと殴ってこいやぁ!」

「そうか……そういうことか。君はどうやら……本気で私を怒らせ……ぶへっ!」

 口上を述べることも許されないだと!? なんて頑固な男だ。この容赦のなさ、いい応援団を作ってくれそうだ!

「なるほど! ブラック! 私の元にこないか!?」

「やっぱり何も話聞いてねえじゃねぇか! もういい、レッドの歴史はここで終わりだぁ!」

「私はその性格を見込んでいってるのだ! だから、ぶっ、べっ、ぼがぁっ……!」

 怒涛の三連撃。ブラック! 何故私の話を聞いてくれない! 君の話なんてどうでも良いじゃないか! 私の声に耳を傾けてくれよ!

「おいやめるんだブラック! 私は今気が変わったのだ! だからその手を! ぐっふ……あ、これやべぇなぁ……」

 強烈なパンチがみぞおちに入り、ついに私は血を吐く。

「これで終わりだレッドぉ! 歯食い縛れぇ! 顔面ごと砕いてやらぁ!」

「顔面ごと!? 待て待て待て待て!」

 そして最後に私は顔面に強烈なパンチをくらい。脳震盪を起こしたことを自分でも理解した。
 脳が激しく揺れる。頭蓋骨が砕け、頭はズタボロになる瞬間を。

 それから私は病院に搬送されたが、そのまま意識は戻ることは無かった。

───────────────────────────

 そうしてレッドは、話を聞かない意味もない、ただの強い人と呼ばれるようになったのは別の話。

11/9/2023, 1:02:01 PM

どんなに話したとしても、…もう意味が無いんだよ。

何回謝られたって、弁解されたって。
私はあなたを許さない。

11/9/2023, 11:09:01 AM

我ら流浪の民は行先も分からず進み続ける
ある日は灼熱の砂漠を
ある日は極寒の吹雪の中を
ある日は険しい山々を
ある日は滅びた街中を

どこに行っても水も食料もなく
定住できる場所などどこにもない
しかし我らはそれを探して歩き続ける

我らは歩き始めて百何十年
水を見つけても汚染されており飲めず
食料は雑草と虫のみ

歩けぬものは置いていく
父を母を祖父を祖母を兄弟を
我らはそれでも歩まなければならない

我らは必ず辿り着くのだ
必ずある楽園へ

11/9/2023, 10:16:17 AM

#意味がないこと

意味を探してる。
行動に、言葉に、芸術に、人生に、一体どんな意味があるのだろう。

空白になった解答欄は、今も埋まらなくて、白紙のままだ。
時々、いいなって思った言葉を当てはめて、消して、失って、また白に戻る。

正しい解答も、ぴったりと当てはまる言葉も、納得するような価値も得ることがないまま、心臓だけが止まらずに動いてる。

何かを前にしたとき、心より、頭が先だったの。

「それって、意味があるの?」

思考を司る私が問いかける。
怒ってるような、悲しんでるような、複雑な表情で見つめていた。

「さあ、どうだろう?」

感情を司る私は笑った。

「意味なんて、あるもんか。私が好きだから。楽しいから、ハッピーになるから。これ以上に意味なんて必要かな」

物事に対して、私たちが意味を勝手に与えて、考えて、納得したいだけ。

この地球上にあるものたちすべては、ただ『存在している』なのだから。

どんなことも、誰かにとっての意味であるのかもしれないって、
ただそれだけ。

11/9/2023, 10:12:20 AM

〚意味がないこと〛


意味のない争いはしない。
私は、そう心に誓っている。
人の心…ひいては命などは、簡単にもてあそんではいけないのだから。
私はこれからも、意味のないことをしないように、気を付けて生きていこう。

11/9/2023, 10:11:58 AM

意味がないこと


(お題更新のため本稿を下書きとして保管)


2023.11.9 藍

11/9/2023, 10:05:02 AM

【意味のないこと】

「あぁ〜、なくなってるぅ〜」

同僚の熊谷が急に大声を上げたので、周りにいた連中の視線が一気に熊谷に集中した。

ここは、とある小さな地方のラジオ局。クマこと熊谷はここの社員であり、パーソナリティーとして深夜の生番組番組を担当している。

「クマさん、おっちょこちょいにも程がありますよ。今度はいったい何を無くしたんですか?」

3ヶ月前に配属された新人ADの犬飼が、皆が思ったであろうことを代弁してくれた。

「なくしたんじゃなくて、なくなってんの。ほれ、今日健康診断の問診票もらったろ?あれ見てみ」

そう言うと熊谷は1枚の紙をヒラヒラと見せながら、ある部分を指差した。

「ここ! ここにあった性別欄が今回なくなってんの。何か革命的じゃね?」

「っていうかクマさん、よく気づきましたよねぇ。性別欄なんて惰性で書くもんだから、あってもなくても意味なくないですか?俺、クマさんに言われるまで全っ然気づかなかったし」

犬飼はそう言いながら、あらためて問診票を確認している。熊谷はその様子を見ながら、そりゃそうだろうなぁ…と小声で呟いた後、こう言った。

「俺みたいに、持って生まれた性別と今現在の姿にギャップのある奴にとっては結構ありがたいもんだよ。毎回、ビミョーに悩む項目だったんだから」

「えっ⁉︎ クマさんって、男性だとばっか思ってたけど違うんですか?」

「あぁ、そっか。犬飼はここに来てまだ3か月だっけ。じゃあ、まだ知らないことも多いよなぁ」

熊谷は、動揺を隠せない犬飼の姿を面白そうにニヤニヤ眺めている。他の連中は皆、番組の立ち上げ当初から携わっているので、熊谷がどういう人物であるかある程度は承知している。番組の聴取者には性別不詳ということにしているので、まだ付き合いの浅い犬飼が知らないのも当然だ。

「ま、いいじゃんどっちでも。俺は俺なんだから、今までと何ら変わりないよ」

熊谷は、ニコニコしながら犬飼の頭をポンポンと触った。彼は「俺、犬じゃないんですけど…」と、多少ふてくされてはいたものの

「そうですよね。今更どっちだって何も変わらないですよね」

と最終的には納得し、皆と同じように自分の持ち場へと戻っていった。

熊谷も今日の放送の準備に取り掛かろうとして、ふと自分に向けられた視線を感じていた。番組のメインディレクターである、八田の姿があった。

「何、八っつぁん。何か変更あった?」

熊谷が八田の方へ歩み寄ると、八田は熊谷の耳元でこそっと呟いた。

「俺は意味あると思ってるけどな、性別」

どゆこと? と熊谷が聞き返すと、八田はめったに見せない笑みを見せた。

「だって、お前が男性だったらこないだ提出した婚姻届、受理されなかっただろ?」

たしかにね、と熊谷も思わず笑った。2人が家族になったことは当分、ここだけの話だ。

11/9/2023, 10:00:33 AM

意味がないこと


他人と自分を比べること。
雲の数を数えること。

11/9/2023, 9:47:15 AM

意味がないこと。
 そんな物は、あるのだろうか。
 それとも全てに意味は無いのだろうか。
 時の流れから見たら全てに意味がない。
 だから、もっと楽に自由に。
 
 だけど、今日も生きづらさを抱えて。
 周りの人との時間をやり過ごす。
 上手くいかなくても。

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