『意味がないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
意味がないこと。
意味がないことは
「○○歳なのに?」って
言われる事。
意味がないことは
人と比べる事。
意味がないことは
心配事。
いつだって
なんとか
なる。
よね?
未来に月は無く、
暗雲は底に満つ。
思考の定義とは。
果たして人で在るか。
現在は過去になる。
思い馳せようとも、
「意味がないこと」
自らの内側へ祈る。
無いに等しい、
神のみぞ知る。
「意味がないこと」
貴方は私がしてることを意味がないと言った。
時間の無駄だと。
そんなことをしても何にもならないと。
そんなことをするくらいなら他の事をしていた方がいいと。
だが私は違った。
私はこれをする事に意味を見出していた。
私にとってこれは時間を費やすに足る事で
時間をかけるだけの意味をもつものだと感じていた。
もっと言うなら、貴方がしているそれこそ意味がないと感じる。
それをするくらいならもっと他のことに時間を使うべきだ。
私のこれの方がよっぽど意味のあることである。
*
きっと文中のこれ、それ、という言葉の中は人によって違うだろう。
人によって好みも価値観も違う、好みや価値観が違えば当然ものの見方も変わってくる。
ある人が意味がないと思う事柄でも、ある人にとっては意味のあることになる。
意味のあるか、ないかは人によって様々で
ひとつの視点から絶対こうだと言えることでは無い。
自分にとって意味が無いことでも他人にとっては意味があることかもしれない。
自分を中心として物事を考えてしまいがちだが、
自分が考えてることが全てでは無い。
意味のあることも無いことも、この世の中には沢山あるだろう。
自分にとって意味の無いことでも、他人にとって意味のあることであればそれは、意味のあることでもあるのだ。意味の無いことでありながら意味のあることにも繋がっている。
ややこしくなりそうだが、簡単に言ってしまえば
トリックアートのようなものだと思う。
トリックアートは人によって見え方が違う、ある一方の見え方と、もう一方の見え方があるが、最初はどちらかしか見えない。
違う見方があると言われて初めて気づく。
どちらかの見え方でなければいけないことはない。どちらも正しいのだ。
意味のある、なしも同じような気がした。
意味がないとわかっているのに、
挑戦するのはまた違う未来があると信じているから
私じゃないって心の底でわかっているのに、
ほんの少しだけ私じゃないのかと期待するのはその人を大好きだから
そんな本当に決まったように流れる運命を、変えることはできるのだろうか、
自分が一番傷つかない方法でいい。その時限り人に嫌われてもいい。だからさ、大丈夫だよ。
「始まりは
偽善みたいなもんだったとしても
その行動を必要だとしてる誰かがいる。」
「その行為の本心がどうだとか、
そこは関係ない。」
「何の手を差し伸べてもらえないより、
ずっといい。」
「そういう相手に届いて、
きちんと受け止めてもらえたなら
その瞬間、
それは本物の善意になる。」
現象自体は
全てニュートラル
意味なんて
有る事にするのも
無い事にするのも
こじつけるのも自由
好きに色付けしたらいい
有るのか無いのか
考えあぐねる
それこそ
意味がないこと
・・・かもね
誰かの幸せが
誰かの不幸せになる事もある
「意味がないこと」
たまに考えちゃう事がある。
絶対にありえないこと。
それは,もしもの話。
「もしも,願いが叶うならどんなことを願う?」とか,
「もしも,明日地球が終わったらどうする?」とか
ホントに突然考えてしまう。
彼にそんなことを問うと
「...えー。なんだろう?」なんて言って考えてくれるし,
「じゃあ一緒に考えよう」と彼は言った。
お互いが真剣になって考えている時,彼は言った。
「...なんか良いね。この時間。
もしもの話を真剣に考える時間。」
「やっぱり,そう思う?ちょうど私も思ってた。」
強いて言うなら
"彼と一緒に"ってところが大事だなって考えながら。
これからもこんな時間を
意味がないことを考えたり話したりする時間を
彼と過ごしていきたいなと思いながら
今日もあなたと色んな話をする。
「次は彼と何を話そうかな?」
─────『意味がないこと』
『意味がないこと』
意味のないことがないように。
わたしという主人公の
人生という演劇が
意味を成すものになるように。
諦めかけてきたことが
いつかほんとうになるように。
意味のないことがないように。
わたしたちが歩んできた道に、
バツ印がつかないように。
今日を振り返ったとき、
涙を零すことがないように。
明日もまた、
意味のある一日が過ごすことが
できるように。
(ここまで読んでくださった全ての人々に感謝します。ありがとうございました。)
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2作目。詩みたいな文章にしてみました。
意味がないこと
「ねえ、本当にこんなことして意味なんてあるの?」
蝉がうるさく鳴く中、暑さにちょっぴりイラつきながら目の前に座る彼女にそう聞いた。彼女は銃を組み立てながら答える。
「さあ、どうだろうね。……意味なんてないのかも」
どこかおどけたような声音なのに瞳は真剣そのもので、思わず口をつむぐ。彼女はそのまま続ける。
「意味のないことだらけだよ、この世界はそういうものであふれていて、それに意味をつけて生きているんだ。……まあ、確かに『これ』は意味のないことかもね。大人たちにとっては。でも私たちは本気だ」
組み立て終えた銃を持って、彼女は立ち上がる。
夏休みが始まってまもなく、廃墟となった学校で彼女は小さな反抗を始めた。それは次第に町の子どもたちに伝わり、一人二人と仲間が増え、今では廃墟だとは思えないほど子どもたちであふれかえっていた。
「生きるためだ」
彼女は言った。
「大人たちに使われる道具なんかじゃない。私たちは私たちだ。大人から見たらちっぽけな反抗だ。でも、私たちは生き残るために戦う」
「言うことを聞くいい子でいるのはもう終わりだ。さあ、始めよう」
その一言で全員が頷く。各々が手に武器を持って、彼女を先頭にして歩いていく。向かう先は屋上、敵である大人たちはすでにグラウンドにたくさん集まっていた。
きっとこんな反抗をしたところで大人たちは変わらない。変われない。
いつか自分たちがそんな存在になることはわかっている。でも今だけはまだ抗っていたいのだ。
夏の日差しが照りつける中、まさに戦いにふさわしい日に私たちは声高らかに戦いを宣言する。
意味のない戦いだ、そう大人たちは言う。ざわざわと騒ぎ出す声にニヤリと笑って、言い返す。
「なら、意味をつけてよ。得意でしょ?」
「意味がないこと」
あなたはそんなの意味ないじゃんって言う。
ぼーっとするのも、一日中空を見上げてるのも、雨の音に耳を澄ませるのも。
生産性がない。無駄。
でもそうしてる時間が1番楽しいし。なにかアイデアが出てきそうな気がする。
意味ばかり追い求めなくたっていいし、好きなことは好きだし、価値観は違う。
隣あって別々のことしててもいいんじゃないかって思うんだ。
空を掴むふりをして水平線をなぞる。もう何百回もそれを繰り返した気がする。微かに足跡が残った砂浜、遥か遠くに霞む海鳥、空は藍色に半透明を被せたような、そんな色をしていた。
何もしたくなくて、でも何かしないと溺れてしまう。そんな日々を生きてきた。私の人生は、常に正体不明の怪物からの逃亡劇の連続だった。特別凄惨な出来事を経験した訳では無いし、人と比べて不幸な訳でも無いのだと思う。それでも、逃げ続けるだけの毎日はやはり苦痛で、息継ぎをするように、何時しか時折この砂浜に逃げるようになっていた。逃亡の檻さえ耐えられず、逃亡しようとするなんて、私の心の薄っぺらさには、はたはた困惑する。でも、海辺でなら息が出来ることも確かであり、私はこの事実をただ受け入れた。海辺でただ呼吸をする時間は、とても心地よかった。波のごうと鳴く音に乗って、束の間の自由を手にした気分になった。白い砂浜を歩いていたあの時は、確かに幸せだった。
こうして無意味で最高の逃亡を今も続けている。私が佇む間、波は荒々しく、力強く私を見ている。水平線をなぞりながら、少し時間が経って、ここに良い月が浮かぶ絵を想像した。底なしの寂寥感に、私は思わず笑ってしまった。今夜は、良い月が見られそうだ。
意味がないこと
意味がないこと
なんてない。
ただぼーっとしてる意味のない時間も、
意味がある。
ポジティブじゃなくて、
実際にあるから言ってるの。
お前しか居ないんだとか
お前だけを愛してるだとか
気の迷いだったんだ
ほんの出来心だったんだ
もうしないから
だとか
何言ってるの?
もうあなたの言い訳には意味がないのに。
耳が痛くなるだけだわ。
「意味がないこと」
積み立てて、壊す。
積み立てては、壊す。
その繰り返しだ。
何千年と生き長らえ、後に残ったものなど一つも無い。
あの日見た景色はとうの昔に埋め立てられ
あの日触れた貴方の顔はもう思い出せず
あの日語った我が友の声は聞こえず
今はもう、ひとりぼっちだ。
積み上げては、音を立て崩れ落ちていく。
友人も恋人も、年老いては先に逝く。
どれほど待ってくれと叫んでも詮無き事。どれほど死を望んでも意味無き事。
寂しさを埋めるために人に触れても、それ以上の虚を突き付けられる。
何度繰り返したか。もう覚えてもいない。
きっと、死は意味なのだと思う。その人が生きた意味を、最期に漸く理解するものなのだ。
だから私は、未だに生に意味を見いだせず、絶望を抱えて息をする。
何度言っても
意味がないこと
それでも言い続けないと
言い続けることに
意味を見出さないと
それでも
何度言っても
伝わらなければ
意味のないこと
もうやめてしまおうか
他人への不満口に出すこと意味がない。人を変えることエゴ
人生山あり谷ありなんてよく言われるけれど。
人生において意味がないことなんて
一つもないのだと信じて。
落ち込むときはとことん落ち込んでいい。
悩んで苦しんで思いきり泣いて。
そうして少しすっきりしたなら。
また、前を向いて生きていこう。
意味がないこと
あなたが選ばれたことに、理由なんてありません。
ですから誇る必要も嘆く必要もありません。
ただ、台の上で暴れずにじっとしていて頂ければ、
何も問題はありません。
口を結んで無駄に喚いたりせず、お淑やかにしてく
だされば、苦しみなんて少しも感じないはずです。
お分かり頂けたのであれば、さっさとその皮膚病の
豚のような手を、私へ向けるのをお辞めなさい。
私は私利私欲の為に、このようなことをしているわ
けではありませんから。
命乞いなんて、意味のないことです。
#意味がないこと
『意味が無いこと』
齷齪とした日々に苛まれ
煩雑な雑踏を横切る
雨ほどの潤いがあればと
蒼い月の空想を浮かべる
未だ見えない終末に
最適解を唱える日々
称え称えよフラクタル
それでも尚宵は過ぎ去る
きっと親に愛されなかった後遺症
普通はこうだから
みんなそうだから
私が私であることを
否定され続けて
いつしか
感情のスイッチを切る
という事を覚えた
貴方に出会って変わった
愛されるという事を知った
貴方が受け入れてくれるから
私は私でいられた
きっとそれでいい
所謂"普通"に合わせなくていい
たくさんの誰かと同じでなくていい
誰かが決めた普通に合わせるなんて
意味のないこと