『意味がないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私って生きてる意味あるの?w
例えばこの戦いが終わったら平穏な一軒家に住んで、休日にはたくさんのピザを頼む。ビールだっていっぱい空けて、毎日、下っ腹に拵え無い程度に楽しんでやるんだ。
そうしたら今そこで寝転がってるお前だって、きっと喜ぶ。
間違いを間違いだと訴える
いけない事をいけない事だと指摘する
理不尽を憤る
不条理を嘆く
不公平を喚く
当たり前の事を当たり前にと望む
正常なものを正常にと願う
ーーそれら全て
全く意味のないこと
それは弱さだ
それでは何も守れない
「意味がないこと」
この世に意味がないのと って
存在しない
全てに意味があり、生きる上で
その人その人にとっては
意味があることなの
意味が無いことを呟いてみた。
娘がそばにいないなら私が生きている事
意味がないこと
晴天の下、傘をさす。
そうして僕は
あの日を反芻している。
『意味がないこと』
難しいこと考えんのはやめよ、
意味ないからさ。
意味がないことって
あるんだろうか
すべての物事には
ちゃんとすべて意味があるんだと
私はそう信じてる
意味がないこと
私のこの想い?
そしてトキメキ?
でも意味がないことが
たくさんあるほうが
楽しいし
生活が潤う。
一番意味がないのは
「○○だから」と
諦めること。
#意味が無いこと
“人生の全てに意味がある”
と言うけれど、良い事も悪い事も意味があるのなら…ちょっと腑に落ちない
良いことが起こる前の出来事なら嬉しいけど悪いことが起こる前の出来事なら、「意味ある」で済ませるなあ!!!ってなるよね
かと言って意味無いことも存在しないし
分かれ目が難しい
生きてく上での自分はどんなこと考えるかな?
その全てが意味が無いかもしれない
最後は消え去った影になる
memory 𝒩𝑜.4
#意味のないこと
“いみのないこと”それはこの世にないと思う。
意味のないことだったとしても、
それはなにかに繋がっているのだから。
私は意味のないことなんて考えたことは無かったけど
「行動は全て結果に出ることには変わりはない」
このことは言えると思う。
今、私が話していることも
“意味のないこと”なのかな…笑
2021.11.8
なんで2番目を欲しがったんだろう
私がどれだけ君に『好き』と言っても
君からの『好き』は言われなくて
半年経っても片想いのまま
意味がないこと
貴方の目線の先はいつもあの中尉さん。そんな彼の1番にはどうやってもなれないことなんてわかって
る。でも私は幼いから少しだけ駄々を捏ねて心の中で中尉さんに抵抗する。
彼が好きだと言っていた服を着て、彼の好きな匂いを纏って彼に微笑んでも、彼が可愛いと言っていた髪を結って彼の前でわざとらしく揺らしても、貴方は「お前はいつまでも餓鬼だよな」と意地悪げに私を嗤って、せっかくあなたを想って結った髪を平気でぐしゃぐしゃにする。その度に私はあぁまた勝てなかったのかと、顔も知らない中尉さんに酷く嫉妬してしまう。
もし彼に「あなたの事を一番に慕っております。」と伝えても彼の中の1番は、あの中尉さん。
いくら意味のないことでもいつか少しでも彼の心の隅にほんの片隅に私の存在があって欲しいって思ってしまうのは、私の幼い我儘ですね。もし私が少し大人になったら彼の心に、なんて
u
意味がないこと。
そんなの分かっていた。
でもそれを諦めてしまったら、
ほんとにそうなってしまいそうな気がして。
きみは迷惑してるかな
ごめんね、自分勝手なやつで
いくら返事がなくたって、わたしは問い続けるから
ね、お願い、ちょっとだけでいいよ、
ほんとちょっとだけ
もうちょっと笑ってほしいなぁ
#意味がないこと
#意味がないこと
意味が無いと分かっていても求めてしまう.探してしまう.やってしまう.
それで全てが終わったあと虚しい気持ちだけが残る
今日も君はなぜか悲しんでいる。俺が君のいる部屋に入ると、君は焦ったようにさっと何かを背に隠した。俺の顔を見れば、下手くそに口角を上げて、歪んだ笑みを浮かべる。
「おかえりなさい」
取り繕ったようなかわいらしい笑顔。
必死な無力さ、かわいいね。君が隠しているスマホ、圏外なんだって言ったよね?馬鹿っぽくて、浅はかで、ほんとうにかわいいね。
「ね、俺が居なくて暇だったのかな?ケータイで何してたの?俺に見してよ」
彼女はごくりと唾を飲む。彼女の首を伝った汗を俺は見逃していない。
「も、もってないよ、なんで?」
「嘘はやめなよ」
見せてもらえなくても、俺のスマホでなんでも確認できちゃうんだって、教えたことあったっけ?そっか、教えていたら、懲りずに見つけだしたスマホで誰かに電話かけようなんて試みるはずないもんね!
「もう捨てちゃおっか。いらないでしょそれ」
後ろ手に隠されたそれを無理やり奪い取って、近くに飾ってあった花瓶で思いきり叩き割った。手にじんわり滲む血もまったく気にならなかった。
怒りやら恐怖やらが混ざったように、怯えた顔つきの彼女に、不安をすべて取り去って、清々しい顔つきの俺。刹那彼女は泣き叫んだ。呂律すら回っていない、駄々っ子のような悲鳴に俺はひどく興奮した。
「こらこら、そんな声出したって俺以外には聞こえないよ〜……意味がないことなんだって、いつになったらわかるのかな」
何度も根気強く「無意味」を教え込む。躾も大変なんだなって、この頃感じました。
「意味がないこと」
なんの意味もなく手を繋いだり
なんの意味もなくハイタッチしたり
なんの意味もなく一緒に帰ったり
なんの意味もなくハグしたり抱き合ったり
全部あなただけだよ
なんの意味もなくても私にはそれら全てが幸せだから