『忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
忘れられない、いつまでも。
君と出逢ったこと。
君とキスしたこと。
君と愛し合ったこと。
今、食卓を囲んでいること。
きっと忘れない
忘れられない、いつまでも。
忘れられない、いつまでも
あのときの君の顔が
芯の強い、真剣な眼差しで
でも暖かかった顔
君はぼくのことを拒絶しなかった
受け入れようとした
ぼくはずっと思ってた
伝えたくって、でもどうしようもなく苦しくて
あーあ。もうひとりでいいんだ
なんで、なんで泣いてるんだろぼく
やっぱ忘れられないよ、いつまでも
忘れられない、いつまでも
映画 恋人たちの予感
紅葉が美しいNY クリスマスのNY
学生のハリーとサリーが出逢って
社会人になって
友だちから恋人になって
離れて
結婚してパートナーになる
その後ろの街並みの風景の美しさに
とても憧れた
あの美しい街で住んでみたい 生活してみたい
そんな願いは叶わなかったけど
いつまでたっても
あの美しいNYへの憧れが忘れられない
『忘れられない、いつまでも。』
「戻りました」
リビングのローテーブルに並べられた、いつもより数品多い和食料理。
冷めているのか、立ち込める香りは弱かった。
キッチンに立つことを嫌う彼女が作った肉じゃがが悲しげに艶めいて、罪悪感に苛まれる。
「……あ、おかえり。ごめんね、迷惑かけちゃった」
「俺の謝罪力を舐めないでください。キャンセル料と、ボトル3本購入して円満解決です♡」
「うん」
どさくさで、いつもよりちょっとお高い酒をチョイスしたことはナイショだ。
「今度、店に謝りに行くついでに飲みに行きましょうね♡」
「うん。ごめんね」
俺は今、しょんもりと肩を落とす彼女を必死に宥めている。
「……そんな顔をさせたくて、記念日を設けているわけじゃありませんよ?」
「でも……」
彼女が落ち込んでいる要因はなんてことない。
今日は彼女と交際を始めた日だ。
互いの誕生日、交際記念日、結婚記念日(ちなみに、彼女の誕生日と同日だったりする)、これが彼女の把握している記念日である。
交際した記念日にかこつけてうまいメシを食おうと彼女が店を予約した。
俺は仕事だったが、彼女は休みだったため駅で待ち合わせをする。
しかし、待てど暮らせど彼女は来ないし連絡もつかない。
ようやく連絡がついたと思えば、慌てふためいた彼女が、遅刻どころか自分で取りつけた約束をすっぽかしたのだ。
俺に甘やかされまくって、日に日にポンコツになっていく彼女がかわいくてしかたがない。
俺は爆速で予約した店に謝罪とキャンセル料を払って、爆速で自宅に帰った。
それが今である。
「れーじくんは忘れないじゃん」
「それはそうでしょう」
彼女が約束事を忘れるときは、彼女の人生に集中しているときだ。
そこに俺が入る隙間はない。
ムチャなリソースの割き方をする彼女の側にいたくて俺はいるのだ。
彼女に約束を反故にされることなど、傷にすらならない。
「俺はあなたと違って、あなたに人生を捧げてるんで」
それに、記念日なんて、うまい飯とうまい酒を彼女と楽しむための口実にしかすぎなかった。
食卓に用意してくれた豪勢な料理から、彼女は記念日を忘れていたわけではないのは明らかである。
喜びこそすれ、落胆などする理由はどこにもない。
「ちなみに、記念日の管理はもはやカレンダーじゃ間に合わなくなってしまって、一昨年からはエクセルで管理しています」
どうにか彼女の気が紛れないかと、俺は身を切る覚悟で切り出した。
「………………ん?」
案の定、彼女は瑠璃色の瞳を丸々とさせて俺を見上げる。
ここまでは想定内。
問題はここからだ。
……怒られるだろうなと思って、早口で一気に舌を回す。
「ちなみに今日は、あなたが靴下を左右で履き間違えた記念日と、キャリーケースを忘れて飛行機に乗った記念日、初めて俺にデンタルフロスをさせてくれた記念日、今さらお胸の大きさを気にして美容整形サイトを漁る姿がバカかわいかった記念日です」
「パソコンの負担にしかならないから、そのデータは今すぐ消せ!!」
予想通り、彼女の怒気がリビングに響き渡った。
「あ!! と!!」
彼女は眼光を鋭くして、俺を睨みつける。
「最後のは気にしてるんじゃなくて、無理だって言ってるのにれーじくんが是が非でも挟み込もうと毎日毎日、毎日毎日しつこく迫ってきたからじゃん!!」
「あ、えらいです、えらいです。そのとおりです。なんだ、ちゃんと覚えてるじゃないですか」
パチパチと小さく拍手をして褒めたら、その手を払いのけられた。
「当時の状況を覚えてるだけで日付なんか知らねーよっ! そもそも、そんなもん記念日に設定すんなっ」
彼女のかわいい記念日は幸福感に満たされるから、あればあるだけいいに決まっている。
彼女の主張は受け流してギュウギュウと抱きしめた。
「俺のことが好きだという気持ちは忘れないで……、その気持ちさえ疑わないでくれていれば、俺は安心できます」
彼女の「好き」という言葉で満足は、今さらできないから伝えない。
俺自身も、ずいぶん欲張りになってしまった。
「そんなの……」
おずおずと回された彼女の腕が、俺の背に縋った。
「今さら、忘れられないし。いつまでもずっと好きだよ」
あまりにもハッキリと伝えてくれるから、取り繕うことも忘れて声が溢れる。
「んっ、ふふふっ」
「げ。なに、その笑い方。気持ち悪っ」
「いや、すみません。そんなふうにハッキリと伝えられるとは。長年甘やかしてきた甲斐があったなーと思いまして」
「あなたの好意を噛み締めていたいのは山々なんですけど、俺、そろそろ腹が減りました」
「あ、そっか。先に食べる? あの、本当にごめ」
まだ謝り続けるか。
こうなったら最後の手段だ。
俺は持ち帰ってきた酒瓶を彼女の頬にグリグリと押しつける。
「これ以上、謝るのはなしです。謝り足りないなら俺の晩酌につき合ってください」
「え……」
「謝り続けられて罪悪感に潰されるなら、あなたに酒で潰されたいです」
「なにそれ。私、そんなに飲まないよ?」
「問題ありません。俺、飲ませるの得意なんで」
「やめてよっ!?」
「じゃあ、あなたも謝るのをやめてください」
「ん。わかった。ありがと」
酒瓶をローテーブルに置いた彼女は、トコトコとグラスを取りにキッチンに向かう。
冗談のつもりだったが、晩酌につき合ってくれるようだ。
「乾杯」
とグラスを掲げて、彼女の手料理に舌鼓を打った。
『忘れられない、いつまでも』
傷ついた側は―――永遠の傷……
一生モノのキズとなる
行動にも、発言にも、
ほんの少しの責任を
ほんの少し、織り交ぜよ
あなたもまた、忘れられぬ人に
されてしまわぬように―――
残すなら、幸せと笑顔を―――
〜シロツメ ナナシ〜
忘れられない、いつまでも
私は反芻思考が多いので、忘れられない記憶が多い。
3歳の記憶も残っている。
と言うと、かなり驚かれる。
人によっては、小学生の記憶ないって人がいる。
ある意味、幸せかも。
とも思う。
辛いことこそ、繰り返し思い出してしまうので。
嬉しい反芻をすればいいのだけれど、
してる、と思っていても、回数が少ないみたい。
忘れられない、ってちょっと切ないことが多い。
忘れられない、いつまでも
忘れようときたよ何度も、何度も
それでも忘れられなくて
なんで?消えて消えて
私の記憶から
苦い苦い思い出で、
もう、不可能だと分かっているの
引きずらせせないで
もう前を向かせて
お願い
消えて消えて
まだ消えないで
No.82
忘れられない、いつまでも。
君が僕を呼ぶ声。
「ねぇねぇ」から始まる決まり文句。
繋いだ手の感触。
名前。
君が好きだった曲。
君がよく食べてた物。
泣き顔。
よく付けていた香水。
思い出にするには、まだ少し鮮やかだ。
「忘れられない、いつまでも。」
あの冬のあの愛してるの一言を忘れられずに今日も生きてる
『忘れられない、いつまでも』
忘れられない、いつまでも。
でも、思い出せないんだ。
あの曲の名前、何だっけ?
『忘れられない、いつまでも』
君がくれた
白のワスレナグサ
花言葉を知ってか知らずか
小さな花束にして
僕にそっと渡してくれた
大丈夫だ
決して君を
忘れたりなんかしない
嫌なことは記憶に残る
喜び事は残らない
だから、毎日毎日喜びを探す
1番好きなゴロゴロしながら
今日は何食べようかなー
忘れられない、いつまでも。
そう思ったはずなのに。
あなたの顔、あなたの声、あなたの手。
確かに、愛してると思ったのに。
もう、忘れちゃった。
ま、いいか。
離婚届、出してきまーす!
2026年5月10日
お題→忘れられない、いつまでも
「ところで」
「ところで?」
「とはいっても変節したり忘れたりするのはあるわけで」
「ん?」
「いや記憶は都合よく変化してしまうからなーって」
「今回のお題の?」
「そう、お題の。だから思い込みの方が危険」
「ん、言われてみるとそだねー」
「そもそも文脈を正確に読み取るのは人間には不可能、つまり都度解釈が異なる」
「んで?」
「だから毎回解釈が異なるのは当たり前だね。例えば映画を一度見てからもう一度見ると、あの時の言葉はこういう意味だったんだ!なんてことがある」
「あ、後からの知識で意味が変わっちゃう」
「それと同じことが脳では毎回起きている」
「なるほどねー皮肉でも言ってるのかと」
「いや、皮肉で言っているんだけどね」
「ズコー」
お題『忘れられない、いつまでも』
多分母親のカレー
色んなルーを混ぜてるから聞いとかないとな
「忘れられない、いつまでも」
忘れられない言葉がある
目には見えなくてもずっとずっと残るもの
だからこそ優しくあったかい言葉をつないでいきたい
「忘れられない、いつまでも」
そこにある普通に慣れすぎたとき
人は大切なことを忘れる
たった一つの判断で
後悔の文字を胸に刻まれる
あの時こうすればよかったと
だから今あるあたりまえを
どうか大切にしてほしい
アナタ自身の幸せのために
ツンデレか?故意悪意向け過ぎでしょう
死ぬまで覚えてて欲しいって?
#忘れられない、いつまでも
忘れられない、いつまでも
私は親友を亡くした
死因は〇〇
親友は優しかった、ずっと
いけないことをしたときは注意してくれた
会社で怒られて、凹んでいる時に慰めてくれた
ある日、私は親友とカフェに行っていた、たくさん話した、将来の事とか、今の経済の事。
帰り道、私は親友と並んで帰っていた
別れ際、親友はキーホルダーと一緒にこんな事を私に言った
「今日はありがとう、楽しかったよ、本当に、ありがとう、これからも応援してる」
そのまま親友は家に帰って行った
私は呆然と立ち尽くしていた、手の中には親友がくれたキーホルダー
次の日、私の所に親友の母親がやってきた
親友が、「自殺」したらしい
私は泣いた、泣いた、泣いた
悲しかった、悲しかった、悲しかった
親友は会社でパワハラなど、今まで色々な大変な事を自分で全て背負ってきた、もう限界だったらしい
私は過去の自分を恨んだ
何で話を聞いてあげなかった、心配してあげたらよかった
今更後悔しても遅い、親友はもう空にいる
そう思うと涙が止まらない
親友が死んでしまって、数年が経った
私は親友が最後にくれたキーホルダーを胸に抱え、今日も会社に行く
絶対に忘れない、親友の事
いや、忘れたくない、忘れられない、絶対に。
✧忘れられない、いつまでも。
僕にとって「忘れられない、いつまでも」の対象は母親と亡くなった親父、お婆ちゃんになる。
僕の恩返しは精々、記念日にプレゼントを郵送したぐらいで申し訳ない気持ちで一杯だ。
せめて結婚ぐらいできれば良かったのだが、文通、知人からの紹介、お見合いパーティー、ネットのサイト等々あらゆる手段を行ったが、結ばれる事はなかった。
なので、漫画「北斗の拳」のラオウではないが、恋愛に関しては「我が生涯に一片の悔いなし」と右腕を高々と上げて言える。
僕の赤い糸は生まれながら切断されていたのだ。
勉強さえできれば、大卒で大企業に入社し、仮に独身でも家族にとって自慢の息子になれたと思うが、周りから肩身の狭い思いばかりさせてしまったのが心苦しい。
今更だが、人生大逆転するには小説を発表して大ヒットするしかないだろう。
その為には日々の地道な正しい努力を継続するしかない。
難易度が高いのでダメで元々。
目標や夢を持つのは誰でも自由で可能だ。