『忘れたくても忘れられない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
忘れたいと思っていることを日記に書いておく。
次に見返した時には、そういう苦い思い出も笑い話になっていることを願う。
「忘れたくても忘れられない」
初めてのデート
初めて教えてくれた音楽
初めてみた映画
初めて会った時のこと
初めて美術館に行ったときのこと
初めてみたきれいな横顔
今までの経験が
全てが、君に繋がっていたような気がして、
全部忘れられない…
この記憶が、年を重ねてもきっと忘れらない。
いつの日か、記憶がなくなる日まで、私の記憶の1ページに、綴られている。
私はその記憶が、アンティークになったとしても、きっと、
新たしきが、古きになり、古きが新しきになり、ストーリーとして、伝えられたらいいな。
Tale as old as time
True as it can be…
夢を見た。
初めて好きになった人
初めてずっと隣に居たいと思った人
初めて取り返しのつかない事をしてしまった人
当時の私は子供程無邪気ではなくて
でも大人と呼ぶには自分勝手で
傷つけたと気づいた時には遅すぎた。
「大人」になって幾年が過ぎた今も
私はあなたの夢を見る
私が知っている子供のままのあなたが
忘れた頃に夢に出てくる。
まるで自分のした事を忘れるなと言わんばかりに
もう貴方は私の事など覚えていないでしょう。
それでも私はあなたの夢を見る
自分自身を許さない為に
いつか、また好きになった人を
今度こそ傷つけない為に
『忘れたくても忘れられない』
「別れよう」
そんな一言で、崩れ落ちる生活。
私がどれだけ貴方に尽くしてきたか。
私がどれだけ貴方を愛してきたか。
貴方な知らないでしょう?
いいんだよ、もう忘れよう。
そう思ってるのに。
忘れられないのは貴方の呪いなの───────?
それは、本当に忘れなければいけませんか?
忘れたいと強く思うほど忘れることは出来ない。
忘れるのではなくて思い出、経験、学びとして、
次のステージに進むのです。
やはり春馬くんですね。
毎日思います。なんで自死?
速報が早すぎる。
忘れたくても忘れられない
あなたといる時間が
1番楽しかったこと
1番嬉しかったこと
1番幸せだったこと
1番苦しかったこと
忘れたくても忘れられない。
あの日、あの時、あの場所で、もう一度、あなたに出会わなければ、今の私達は、いなかった。
一度は、諦めたけど、あなたへの思いは、忘れたくても忘れられない。
再びあなたに出会ってよかった。
ありがとう、私のあなた。
お題「忘れたくても忘れられない」
私はまだ覚えている。
固くなってしまった小さな命に触れたときの心を。
まるで眠ったように、けれどカチコチになっていて
まるで心に実感もなく、時間は過ぎていき、
その小さな命は棺桶代わりの箱に入った。
そうなって初めて、私は泣いたんだっけ。
君が大好きだったおやつを、最後に入れてあげなさい
そう母に言われても、私は泣くばかりで、
確か君のそばに入れてあげられなかったよね。
あれから何度君を思い出して泣いたか、
覚えていないけど、暗闇ばかりではなく、
小さな頃からの君と過ごした日々も含めて、
楽しい日がたくさんあって、私は次第に
君がいなくて大丈夫な日が増えたよ。
だけどね、やっぱりふと会いたくなるよ。
ワンちゃんとの物語がテーマの曲なんかを聞くと
いつも君を思い出して泣いちゃいそうになる。
辛いことがあると「会いたいな」って声に出るよ。
一緒に過ごしていたもう一人のワンちゃんには、もう
そっちで無事に会えた?とか、病気も治って、
向こうで元気になった?とか、気になることは沢山で
一緒に過ごしてた時間、君は幸せだったかな、とか
時々君を思い出して、笑ったり泣いたり忙しいよ。
君が亡くなって何年だっけ。思い出せないけど
私が生まれた頃には家族になっていた君は
いつも私のそばにいてくれた。
だからこそ、私君を忘れられないのかな。
苦しいとき、辛いとき、
どうしょうもなく会いたくなる。
人は誰しも闇を持つ
その闇をどれだけ埋めようと努力しても
決して消えることはない
過去の傷が
永遠に消えない傷がいつも心を覆ってくる
忘れてしまいたくて
涙で必死に流そうとするけれど黒く滲んで荒んでいく
忘れられなくて苦しんで落ちていく
そんな自分にそっと手を差し伸べて
掬いあげてくれる人はどれだけいるだろうか
Theme.忘れたくても忘れられない
あなたのこと忘れたいでも、無理。
そんぐらい、愛してたってこと
暖かくなると、日差しの中にいるあなたを思い出す
寒くなると、白い息を吐くあなたを思い出す
青い海を見ると、あなたの青い目を思い出す
大きな木を見ると、背の高いあなたを思い出す
こんなに時が経ったのに、
たくさんの事柄が、
タコ足配線されたコンセントみたいに
あなたに帰着するの
こんなに辛いなら、
もうプラグを全部抜いてしまおうか
忘れたくても忘れられない
そんな出会いをしたことがあるだろうか。
楽しい時や悲しい時、
その瞬間を共有した日々、
それを今でも思い出すことができるのなら、
間違いなく忘れられない想いや記憶だと思う。
それは必ず君にプラスの影響を与えて、
君の人生に彩りを与えるだろう。
だから、忘れようとしてはいけない。
最近ずっと天気が悪い
そろそろ晴れてくれないかな
もしも僕が光のない世界へ行ったら
その時は太陽のことを忘れなければならないけれど
きっと忘れられない
忘れてしまいたいこと。
誰しも1つや2つはあるものだと思う。
けれど。
忘れたくても忘れられないこの思い出も、また。
いつか、私の宝物になるだろう。
忘れたくても忘れられない
初めて会ったのは満月の夜だった。
僕の命の灯火は消えようかという所だった。
たまたま通りがかったであろうその人は、
その大きな手で僕を包むと、そっと抱きしめてくれた。
僕はとても胸がポカポカして、
夜だったのに日向ぼっこしてるみたいに
気持ち良くて、眠くなって。
野良猫だった僕は、最後の最後に幸せを教えてもらった。
あの時から。
ずっとその人のそばにいる。
僕が何度生まれ変わろうと。
その人が何度生まれ変わろうと。
嫌われている時があっても。
遠すぎて、見つけるのが大変でも。
あの夜の日向ぼっこが、
僕の胸をずっと温めてくれているから。
-忘れたくても忘れられない-
忘れたくても忘れられない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『あんな酷い別れ方信じられない』
大っ嫌い
大嫌いなのに ...
忘れたいのに ...
顔も見たくないし
声も聞きたくない
それなのに
思い出してしまう
貴方との思い出
楽しかった頃の思い出
貴方がまだ生きていた時の思い出
あのとき 確かに傷ついた
とても痛くて苦しくて
でも自分にも見えなくて
脳裏に刻まれた光景は
不意に蘇り 傷を抉る
あのとき 確かに傷ついた
忘れることはないだろう
でもそれは過去のこと
脳裏に刻まれた光景は
今はただ そこにあるだけ
/ 忘れたくても忘れられない
心には踏みつけられた重み有り
忘れようともよみがえる夢
忘れたいそんなことほど思い出し
何度も心傷付けていく
#忘れたくても忘れられない
記憶から消し去りたい事ほど忘れられない
忘れたくても事あるごとに
鮮やかに蘇る…
一言一句が
あのシチュエーションが
リアルに蘇る…
苦しさ 悲しさ あらゆる負の感情が
閉じきらない傷口をこじ開けていく
音を立てて心が軋む
心が痛いよ…
でも…
これは
過去の自分から今の自分へのダメ出しか?
同じことを繰り返さないための戒め?
歳を重ねた今ならしないであろうやらかし
それがわかった時に
記憶から消えて
綺麗さっぱり忘れられるのかもしれない…
人生は謎解き
いつか答えが出るから面白いんだよ(≧∇≦)b
🌈黒猫のつぶやき🌈
良い事は時間が過ぎるとすぐ忘れる
ホントもったいないですね💧