『心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
歩け
歩け
進め
進め
今、お前が踏みしめている物こそが
お前の灯火だ。
引け
引け
消せ
消せ
前、お前が見ようとしなかった物が
お前の残り火だ。
そうして、今、朝が来る。
心の灯火
不平不満を話すより、すすんで灯りをさがすのも
自分の心の灯火になるのではないか?
相手を観て、相手に寄り添い
思いやりの言葉を伝えることも
心の灯火になるのではないか?
好きなミュージシャンの歌詞でも
本の中にも
ドラマの名セリフでも
身近にいる大切な人からの言葉でも
私たちはパワーをもらい
心に灯をともし続けています
私や皆さんも心の中にある灯は消して
生きている限り消えません
そう思っています
おしまい
心に灯った光は何色だろうね
僕が高校生になって灯った色は真っ暗
お察しの通り不登校になってしまいました!
人間関係はそう簡単に上手くいかなかった
男が苦手
男性が抑々苦手
警戒対象レベルに無理
其のくせに男子比率の高い莫迦高校に入った
きついわw
# 112
心の灯火
私は、誰でも一つはある灯火。
それは私たちを明るくさせるもの、
心を豊かにしてくれるもの、
生きていると実感してくれるもの…
あなたにとっては何ですか?
両親?兄弟姉妹?生まれた時から飼っているペット?
それとも、一番気に入っているもの?時計?
それは植物だったり、あるいは無機物だったりします。
人によってはさまざまで、
でも、比べられないくらい大切なもの。
それを大事にしてください。
ある時、嫌気がさし、何もかも諦める時が来るかもしれない。
そいった時に壊れてしまうかも…
でも、それさえ残っていれば
きっと元の形には戻れなくとも、
きっと前へ進む気からを、勇気をくれるものだと
私は思います。
火は、
もうとっくの昔に
消えている。
視えているのは、幻。
その幻に
今も現実という油を継ぎ足し
生きている。
火はとっくに消えている。
心は独り。
いつまで油を継ぎ足しながら
誰も灯してくれない
ランプを独り抱えたまま
生きていかなければ、ならないのだろうか。
淋しい。
#心の灯火
ぽつりと胸に灯る温もりを探る
夢叶えるために捨てた故郷
俯いた顔と堪えるように震える声
おずおずとゆるく包まれた指先の温もり
心の1番大切なところに収めた記憶
あれから幾度も季節は巡り、
時と共に少しずつ記憶は曖昧になってゆく
それでも忘れたくない僕は、
壊れたラジオのように何度も何度も
必死にその記憶を反芻しては、
暗く果てない道を照らす標とした
君が隣にいないこの道を
それでも歩み続けるために
『貴方ならできるよ』
『きっと大丈夫』
『……元気でね』
最後、何かを堪えるように俯きながら
細く息を吐く彼女に、手を伸ばしてしまいたかった
帰りたい
まだ帰れない
会いたい
けど、約束したから
今はまだ
帰った時、まだそこに君がいてくれるかは
分からないけれど
それでも
未だ心に灯る泣きそうな声が、
あの日指先をつつんだ温もりが、
君が灯した、僕だけの
『心の灯火』
つい今し方、アイドルのDVDを観た。
3回泣いた。するっと涙が落ちた。我ながら女優ばりの涙の流し方だった。
はあーー尊いとはこういう時に使うんだなと!初めて思った!
簡単に尊いとかいう言葉を使いたくない方なのだが、分かった。私にはそれをちゃんと言語化する能力がない。
顔、歌、ダンス、メンバーとの関係性、思いやり、苦難、笑顔、努力、まるっと全部含めての単語が、尊い!なのだ。誰か言葉の知識をくれ。
私はグループという存在に弱い。だから誰か1人でも脱退やらなんやらでいなくなると、もう耐えられなくなる。前と同じ気持ちでグループを見られなくなる。そしてなくなったものばかりを追い求める亡霊と化すのだ。
ずっと今のままが続くなんてありえない。
一人一人の人生だ。なにをどう選択するかもその一人一人だ。私たちにそれをとやかくいう権利なんて欠片もない。
だから、いつ終わりが来てもいいように、心の中で保険をかけているのだ。
でも、やっぱり、そうと感じていても、束の間の夢を見せてもらっているんですよねぇ。
心の灯火というより、わりと今キャンプファイヤーくらいの火力ではある。
今日観たDVD、プレーヤーで読み込めなくて、観る為に別のプレーヤー買った。DVDの10倍くらいの金額して、もうなにがなにやらだったけど、結果的に大満足です。資産資産。
「君は僕にとっての太陽だ」
なんて、馬鹿馬鹿しい言葉。
私なら、
「僕の灯火になってくれ」って言うね。
太陽なんて、自分で光ってるつーの。
君がいないと僕は生きていけないってのが灯火だ。
もっと相手に必要性を示さないと。
私じゃなくてもいいって思われるよ?
…少なくとも私は…。
ううん。なんでもない。
ほら、さっさと告白してこいよ。
あんた(と私)の気持ちが変わる前にさ。
ー心の灯火ー
~心の灯火~
小さい頃思い描いてた大きすぎる夢。
想像すればするほどわくわくしてた将来が、今はそうでもない。
もう一回、あの頃の気持ちを思い出したい。
さあ、今行動しないと。心の灯火を燃やし続けなきゃ。
僅かな心の灯火は
蝋燭を吹き消すように消えた
潰えた希望
明るい未来などない
ー恥の多い生涯を送ってきました
まさしくその通りで
思いかせえば
羞恥羞恥羞恥の嵐
さながら私は葉蔵のようで
ヒロポン中毒にもなっていないし誰かと心中しようとしたこともないけれど
道化を演じていた…自らを偽っていたという点では
非常に共通点も多く
決してマトモな最期は送れないだろうと
常々思う
薄暗い精神病棟の中で一生を終えるのだ
隣る人となれ。
凍てついた心を解かす、温かな火であれ。
暗い夜道を優しく照らす灯となれ。
大切な者を癒す、隣る人であれ。
テーマ「心の灯火」
𝐃𝐚𝐲1.心の灯火
命がある 今は
大切なものも ある
護りたいものも譲れないものも
わたしにはある のに
ある から
だから
心の灯火ってどういう状態のことをいうんだっけ?
聞いたことはある言葉だけど意味はよくわからない。
調べてみた。
調べてもよくわからなかった。
おそらく、わたしの心には灯火がないんだろう。
《心の灯火》
心の灯火
心の灯火が、消えないように、消えないように、必死に抱え込んで守っても、両の手の隙間から風が吹き抜けて、はかなく、はかなく、生きていられない夜になる。
りんご飴頬張る君の唇が赤い紅さす夏の夜
吊り革を掴む手のひら光る爪満員電車の宝石たち
雨降るねそう呟いた空も見ず深く吸いこむ貴方の香り
心の灯火
こんなに辛い人生がいつまで続くんだろう、って不安になることはないかい?
あんたが心配だよ。心の強さを測ってあげようかい?
ほら、手を握って。
骨ばった手を恐る恐る握ると、もう片方の手を私の胸にゆっくりとかざしてきた。
目をつむって視てごらん。
いや、目を瞑ったら何も見えないでしょ。
口に出さずもツッコミつつ、自分の胸に手をあててみる。
心拍を刻むように揺れ動く心の灯火が視えてきた。
随分か細い炎だねぇ。
フッと一吹き吐息をかけられたと思ったら、急に寒気を感じ、意識が霧散していく。
何で…
心の灯火
そっと火が灯る
ゆらゆら、ゆらゆらとどこか頼りなくも
消えそうで消えないそれ
色は青
赤く燃えたぎるような色ではない
優しいような
寂しいような
だけど芯はあるような
静かに、静かに
パチパチという音すらしない
物静かに、強く揺らめく灯火
それは貴方そのものかもしれない
いや、私の心そのものかもしれない
消えないようにそっと両手を添えてくれる
貴方なのかもしれない
がむしゃらに
ただひたすらに
生きていたあの頃
もう既に破綻していた
金銭的にもわたしの魂も
抜け出してからも
子供達を養うことに必死で
わたしが無いわたしの抜け殻
仕事の帰り道だけは
あのヘルメットの中だけは
涙で濡れていた
あなたが私の心の灯火を
そっと灯してくれたから
よく食べよく笑う
わたしを取り戻しました
そう、今のこの幸せに
決して胡座を書いてはいけません
笑顔を絶やさぬよう
慎重に慎重に
実は消したい心の灯火
わざわざ火をつけて照らさなくても
私は私
頑張って心燃やすの?
熱すっればいつかは冷める?
それは醒める
わざわざ灯さない
それでもついてる心の灯火
悔しいことがあって苦しいことがあって
どん底までおちて心の灯火が消えそうで
もう真っ暗でなにもみえなくてみたくなくて
歩くこともできなくて立ち止まることを選んだ
でもキミはこんな弱い僕の傍にいつもいてくれたから
本気出したお前は凄いんだって
だから負けるなって勇気をくれたから
君が僕の心にまた火をつけてくれたんだって気がついたんだ
ありがとう