『心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心の灯火
私には夢がある
心にフィットした感覚を忘れることが出来なかった
人生ごとがっしり掌握されたような
自分の道をはっきり照らした
灯火
ゆずれないモノができてしまった私は
これからどんな道を歩むのだろうか
これからこの灯火を消さずに生きれるのだろうか
けど
この明かりと熱は
嘘じゃない
私の友達が泣いてた。
だから何も言わず抱きしめた。
たくさん泣いた、たくさん苦しんだ、たくさん妬んだ、たくさん耐えた、たくさん頑張った。
なのに、どうしてだろう。ある日、どんなにたくさんやっても幸せになるなれない、って脳に刻まれた。そして、心の灯火が誰にも見えぬように消えたんだ。
自分が生きている未来がない。周りは、将来は王手企業に就職するだとかフリーで働くだとか言っているが、私は何一つ共感できなかった。自分が何をしたいのか明確なビジョンが何一つ見えないことで、今の自分でさえ形を持っているのかと疑ってしまう。
なんでもいい訳ではないのだ。自分が自分でいられる場所、生きていてもいいと思える場所、自分も他人も認められるくらいの場所、そして、自分から帰りたいと思える場所が欲しいのだ。
それでも、心の灯火が見つからない。
お終い
自分の光が見えてないんだと思った。
おまえの本質は、煙じゃない。炎だ。
その炎が、俺は好きで、ずっと見ていたいと思う。
俺に月明かりを見出だすおまえは、自分の炎の煌めきに気付かない。
でも、互いを明かりだと考えて、俺たちは一緒に生きていくのだろう。
あんなに怒ってたのに
あんなに頑張ったのに
何にも期待しなくなった時気付く
ふっと消えたんだろうな
//心の灯火
心の灯火は呆気なく消えてしまった。空気を読もうと思ったけれど難しくて息が出来なくなって、自分の思っていることも言えなくなってどんどんロウソクが短くなっていってついこの間消えてしまった。自分の思っていることも分からなくて何も考えられなくなってしまった。
新しくロウソクが出来るのは一体いつだろう。
心の灯火は少し仄くらく暖かみのある色で、ずっと照らしている。
心の灯火。
心の灯火みたいな
スキマジカンの存在。
唄声で
癒されるからなぁ。
心の灯火を絶やさないで。
微かな光でも燃やし続けていれば何度でも立ち上がれる。
喜びや希望、楽しさといった薪木を日々くべながら。
『心の灯火』
真っ暗闇の中
人のために 火を灯す
そうすると、自分の前も
自然と 明るくなる
自分のために なんとか
火を灯してみる
そうしたら、誰かの前も
自然と 明るくなっていたんだ
心の灯火を 燃やせば
自分にも 誰かにも
洞窟を抜ける 意志と力が
湧いてくる
あのね。っと、
話しかけてしまいそうだった。
どうしてか、わからないけど。
聞いてほしいなって思った。
柔らかく溶けるよ。
キミがそばにいるようで。
おかしいよね。
でも、うれしい。
絶望しても、嫌なことがあっても。
悲しくても、傷ついても。
嬉しくても、恋しくても。
いつだって私の胸の中にある小さな小さな情熱。
ときに消えそうになりながら、ときに大きく燃え上がり、いつも一緒にいる"ひ"
なくさないように、抱きしめて、また今日を生きる。
心の灯火
空っぽだった僕の心に灯火が灯った
心の灯火
貴方が帰ってしまった時、
私はだいたい、振り返ってしまう…。
さっきまで、あんなに元気だったのに…
すぐ悲しむ
貴方ともっと遊びたかった
さようならじゃなくて
またねだったら希望をもてる。
言葉の力ってそれぐらい
偉大なんだ。
- 心の灯火 -
___________________________
優しすぎるあなたの側には
いつも多くの人が集まっている。
その中で紛れ込んでる
私の心を照らしてくれる。
そんな君の側に居られるだけで
私は幸せなのです。
2022. 09.03.
短く今にも消えそうな灯火
だけど私が灯す灯火は生きている限り
傷が入ろうと消えはしないさ
心の灯火
真っ暗で
空っぽな
そんな心に火を灯す
明るくあろうと
良い人に見せようと
無理やり心を明るくする
火はすぐ消える。
消えればまた無に帰る
また付ければいいだけの話
真っ暗で空っぽな心を
無理やり照らせば良い
だけど何れ蝋が消える
その時は
もう諦ればいい。
もう全部消えればいいのだ。
君の瞳を覗き込む。
茶色なのに
どこか火のようで
私の心をあたためた。
消えることのない火が
心を燃やしていく。
灰になって
散ってしまいそう。
でも、君のその
茶色なのに
どこか火のような瞳が
私の心をあたたかく支えてくれる気がする。
「心の灯火」
この光は、淡く、弱く、小さく。
濃く、強く、大きく燃すと
すぐに尽きてしまうから。
たくさんのものを照らすと、疲れてしまうから。
淡くても、弱くても、小さくても、
周りにいてくれる人が、大切な人が、
この光に照らされて、あたたかいといい。
幸せを感じてくれたらいい。
だから私は、この光の届く距離に居てくれる人を
精一杯照らし続けたいのだ。
心の灯火