心の灯火』の作文集

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心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/2/2022, 1:32:17 PM

『心の灯火』

心があたたかくなるって
どんな時だろう
人に優しくされた時?
好きな人が側にいる時?

どっちもあたたかくなるけど

一番あたたかくなるのは

自分が無償の愛を
人にささげた時のような気がする

9/2/2022, 1:26:51 PM

わたしの足もとを照らす光
それはあなたの言葉

あなたからの光によって
光を見ることができるように
あなたの言葉によって
生かされたわたしもまた
生ける言葉を紡ぐために

言葉は光となり
心に灯をともす
ふたたび消えることのない灯を


#心の灯火

9/2/2022, 1:15:47 PM

あなたの笑顔

あなたが私を呼ぶ声

あなた


私の心の灯火

9/2/2022, 1:12:25 PM

心の灯

わたしの心の灯は、4ヶ月前に亡くなった実家の兄です。

わがままな妹のわたしを可愛がってくれました。実家を出て40年以上経ちますが、帰省するたびに暖かく迎えてくれました。父母なき後も兄の居る心強さ、その優しさはわたしにとって格別でした。

まだ、兄の死を受け入れられません。ひとりになると涙が出ます。

9/2/2022, 1:08:47 PM

「心の灯火」

僕は君の 心の灯火になる そう決めた時に やるべきことが 見えてきた 君を悲しませないため 僕が強くなる 心を磨き 君を癒す 君の側に いつもいる 僕は君を愛してる

9/2/2022, 1:07:59 PM

Rhapsody


蒼き月の下で出逢い
互いに魅了し愛
夕霧 人目付かぬ場で
口付け交わした

闇夜の深い森の中で
目合いに酔って
淫らに狂い踊り
現実を忘れ…

身分が無ければ こんな想いせず

愛し合えるのに 叶わなき夢…

朱き月の下で奏でる
琴の音色聴き
寂しさを背に
涙した孤独の夜

互いの命火 消える前に今

もう一度逢わせて 朧月の灯

抱き締めれば 抱き締める程
貴方が消えそうで
愛すれば 愛する程 切なく…
抱き締めれば 抱き締める程
貴女が消えそうで
愛すれば 愛する程 儚く…

身分が無ければ こんな想いせず

もう一度逢わせて 朧月の光よ…

抱き締めれば 抱き締める程
貴方が消えそうで
愛すれば 愛する程 切なく…
抱き締めれば 抱き締める程
貴女が消えそうで
愛すれば 愛する程 儚く…

時は軈て何時か
二人を切り裂いて
終りを告げる
壊された 二人だけの
居場所…

舞い散る 華びらが
千の哀しみを載せて

二度とは 戻れない
揺らぐ天空 目指して…

9/2/2022, 1:05:36 PM

あなたと話すときは
いつも楽しいし
勇気をもたせてくれるあ
心の灯火

9/2/2022, 1:04:24 PM

半年前、彼が怪我をした。大怪我だ。現場に着いた時、彼はもう意識がなかった。次から次へと溢れてくる血に、だんだんと無くなっていく頬の色と体温に、握り返してくれない手に、私の心は鷲掴みにされてぶちぶちと千切れるような惨痛で、そして乞うた。

──お願い、起きて、死なないで、息をして、大好き、お願い、お願い...!大好きなの、目を開けて、私を置いていかないで、連れていかないで、お願い、私の命をあげるから、神様…!お願いします…死なないで…──


彼は生き延びた。辛うじて、ベットの上で管に繋がれてまだ目を開けない彼を見て、あの時命の火がゆらゆらと、次第に萎んでいく様子を思い出した。

彼が仕事に復帰した。あんな大怪我を負ったのに以前と変わらずに働く彼を見て、あの時命の火がゆらゆらと、次第に萎んでいく様子を思い出した。

彼を見る度に、瞼の裏に鮮明に残っているあの映像が私の心臓を震わせる。あの光景がありありと思い出され、私の体は強張る。そして就業時刻になって彼からの連絡を受けて、やっと私の心が休まるのだ。




#心の灯火

9/2/2022, 1:01:54 PM

「心の灯火」

通りすがりに挨拶をされたり

近所の人が体調を気遣ってくれたり

誰かが自分の席を譲っていたり…

心が温まる習慣が当たり前だった少し前の日本は、多くの人が灯火を受けたり与えたりしてたのかな

9/2/2022, 1:01:00 PM

"感情"

それは、

嘘か本当かも分からない仮面

自分にしか分からない苛立ち

あなたには分からない悲しみ

"喜怒哀楽"

それは、

全てを制御され、コントロールされた仮面の表面

自由の許されない囚人

真実が許されない黒幕

"灯火"

それは、

今にも朽ちそうな仮面の素材

穏やかを利用して図々しく燃える火

苛立ちに支配され、悲しみを放置した仮面の内側の戦争の火種

それは、

いつか爆発する

いつか制御不能になる

いつか、、、


虚無になる

9/2/2022, 12:58:31 PM

心の灯火が消えた時

それは貴方が永遠の眠りにつく時でしょう。
貴方は絶望に襲われても、悲しみに暮れても、心の奥底でその灯火に"希望"と言う火がついてあれば、風に打たれても、雨に打たれても強く輝き続けます。
もし、貴方の心の灯火が消えかかっている時は、貴方の灯火にまた火を灯してくれるモノに出会いなさい。
それは容易に見つけることは出来なくても、ふとした時に運命が貴方を導きますから。

9/2/2022, 12:42:47 PM

何を書こうか
何を書きたいのか
定まらない

心がザワザワ
落ち着かない

自分の心が
定まらない

一人の力なんて
大したことない
何にもできない
何にも変わらない

もどかしい

もどかしい…

9/2/2022, 12:32:58 PM

心の灯火

   ぼっぅ

   また消えた

   所詮、灯火だもんね

   辺り一面を

   ぱっぁ

   心の灯火

   酸素という名の

   あの子がいないと

   ……ね

9/2/2022, 12:30:46 PM

私の中の心の灯火は、美しいものであって欲しい

でも今の灯火は黒い炎


憎しみという名の。




「心の灯火」

9/2/2022, 12:25:25 PM

心の灯火が消えないように、大切に大切に扱う。命の灯火と違って消えただけでは死にはしないけれど、消えたらまた灯るか、と言われたら肯定はし難い。
大丈夫、君はすごいよ。頑張ってるし、努力しているところも見てきた。どうしても出来なくて消えたくなったら、自分でいいならなんでも力になるから。だから無理をしないで。君はただ、自分を大切にして。火を、消さないで。

心の灯火が消えた自分から、消えそうな君への精一杯の言葉。



[心の灯火]

9/2/2022, 12:17:59 PM

君が送ってくる視線…
それに気づいてそちらに視線を向けると、
君は視線が合わないように顔を背ける。

君の笑い声…
耳に届いて居ることに気づいているのか いないのか
クスクスとした笑い声が私の耳を熱くさせる。

君からのプレゼント…
机、靴箱、ロッカー
本来入っているものが無くて、
本来入っていないものが入っている。

君のそのイタズラが、この心に火を灯すんだよ。


に く い


『心の灯火』

9/2/2022, 12:14:30 PM

両手をかざすと、
ぱちっという音とともに火の粉が手に触れた。

反射で腕を引っ込めそうになったものの、自分の手には火傷の跡ひとつない。
火の粉はじりっとして冷たかった。見た目からは想像もつかないような冷感で、指先がじわりと痛む。

こうこうと静かに燃える青い炎は、近づくものを寄せ付けまいとしていた。誰に似てしまったのだろうか、この炎は。あたたかさで心を溶かすどころか、まるで凍結する心を加速させているようだった。



心の灯火.

9/2/2022, 12:13:22 PM

ー消えてしまうんだ。

彼はそう言って私を見て笑った。

ー何が消えてしまうの?

私は彼を見て問い掛ける。周りは驚くほど静かで、世界には私と彼の二人っきりなのではと錯覚するくらいだ。

狭い6畳の部屋には私と彼の息遣いが響く。軋むベッド、お互いの汗、お互いの体温が交わるこの部屋で貪るように身体を求める。タバコの匂いが彼の身体から立ち上る。事が終わると、彼は私の頭を撫でながら、

「好きだよ。」

と囁く。これが当たり前みたいに私は彼の胸元に顔を寄せる。この関係が続いてからもうどのくらい経っただろうか。緩やかに訪れる眠気に身をまかせながらぼんやりとそう思う。どうせ朝になれば彼はいなくなってしまうというのに。温もりが消えないようにしがみつく。いけない関係とわかりつつもズルズルとこの関係を続けている私はきっと世間様では最低な女なのだろう。左手の薬指に輝く銀色の指輪を見ながらそう思う。夫とは違う若い身体に溺れて、愛されている実感を持った私は夫には内緒で彼の家に通っている。薄々向こうも気がついているだろう。やたらと余計にスキンシップをとろうとして来る。正直夫はもう男としての魅力を感じなくなってしまった。結婚して10年。子供はいない。私の体質のせいで子供は諦める事にした。それでも私は夫を愛するように努力したし、寄り添おうとした。夫は私を責めるでもなく、子供は授かり物だからと言って私を慰めた。年齢が高くなるにつれ、夫の身体に触れる事が怖くなった。子供がいなくても私達夫婦は円満だと思っていた。

私が夫の携帯を見るまでは、順調に夫婦生活を送れていると思っていた。私にはけっして言った事がないような甘い台詞。それに答えるような「わたし」以外の女の文章。やり取りはだいぶ前からあったようで、私の知らない夫の姿がそこにはあった。見るんじゃなかったと後悔したがもう遅かった。

年下の彼とはパート先で知り合った。彼は社員で独身。まだ家庭を持ったことがないような若くて野心的で真面目な今時の男の子。そんな印象があった。そんな彼と話すきっかけになったのは、よくあるだろう些細な悩み事。夫の事や、仕事の事、本当に些細な悩み事を話した事が切っ掛けだった。こんなおばさんの愚痴を一生懸命聞いてくれる彼に、私はだんだんと「異性」として見るようになった。夫以外に抱いた、初めての感情。これが世間様でいう「不倫」の始まりだったかもしれない。頭では分かっていたけど、心は彼を求めていた。若く逞しい身体に触れるたびに夫への罪悪感と、求められる悦びの間に私はいた。遊びでもいい、また女として求められたいと思っていた私に天罰が下されたのは穏やかで雲一つない秋晴れのことだった。

「離婚しよう」

夫は別の女のところに転がり込むように私から逃げるように居なくなった。そのことを話すと、

「俺達も別れようか」

目の前が真っ暗になった。私の心の灯が消えた音がした。




<心の灯>

9/2/2022, 12:02:55 PM

『心の灯火』

人の心にはきっと
灯火がある
あかりがある
きっとね

そのあかりが
消えてしまった時
人は、、、、、
亡くなってしまうのかな、、、

でもね
亡くなってしまうのと
死んでしまうのは
違うと思う

亡くなってしまっても
死んでしまってはない

人が死ぬ、、、
それはきっと
その存在を
忘れられてしまった時

その存在を忘れない限り
その人は
その人の存在を
覚えてる人の中で
生き続ける

わたしは忘れないよ
だから、安心してね

9/2/2022, 12:01:34 PM

××心の灯火××

今日は
何も浮かばない…

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