『心の健康』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「心の健康」
好きな人はいるか。
幸せとはなにか。
そんなことを聞かれる度に、
君の顔が浮かんで、
君のことしか考えられない。
君と出会えた今年の夏。
心健やかに、一緒に過ごせたら…
僕の幸せな時間を、少しでいいのでください。
『心の健康』
「俺って心が病んでるんだ」
『……そうなのね』
「子供の頃から不幸続きでさ」
『……大変ね』
「笑顔でいるのが辛いんだ」
『……可哀想ね』
「君は心が強いよね」
『……そうね』
「何があっても動じない」
『……確かにね』
「本当に君が羨ましいよ」
『……ごめんね。
悪いけど、今から自殺しなきゃいけないの。
またね』
ツーツーツー
「どうして自殺なんてするんだろう?
……まぁ、いいや」
プルルルルル
『……なに?』
「俺って心が病んでるんだ」
「心の健康」
深夜はネガティブになりやすいから早寝早起きの週間をつける。
ちゃんと太陽光をあびる。
バランスよく食べて、運動する。
結局、心も体の一部だし、まずは体の健康に気をつかうことが心の健康に繋がると思う!
とは、わかっているけどね!!
【お題:心の健康】
心臓が動いていれば、健康なのでは?多分意味違う笑
気持ちとは、難しい。保つことは、大切だ。
でも、時にはその揺らぎがあっても良いと思う。
『完璧である必要は無い。』と、わたしは感じる。
完璧を求めすぎれば、破滅する。
時には、運に身を任すことも大切だ。
望まぬ運命が、不幸とは限らない。
驕り高ぶり、欲に溺れては、やがて、自分を見失う。
足るを知ることも、大切だと思う。
しかし、自分を殺し、型にはめることは、決して無い。
ありのままの自分を受けいれ、たまに厳しく、時には寛容に。
そして、自分の声に耳を傾け、一息つき、整える。
気長に、自分の心が整うまで待つ。
無理に、その場を動くことは無い。
自分を責めなくて良い。
この一時が、大切なのだ。せめて、この時だけは、自分を見つめ、どんなに些細なことでも、認めて褒めてあげて。
気長に待ち、整ったら、自分に『ありがとう』を伝えよう。
以前のようには行かなくとも、ゆっくりと進めば良い。一息つき、整え、そして、また、進めば良い。
『心の健康』
冷えたビールに熱々の餃子でしょ〜。
なんて書くとおっさんみたいな生活がバレますが。
でもね、心の健康は、心のガラクタを捨てることだと思います。捨て方は人それぞれですけどね。
こころ…
大切だね
自身を大切にどうぞ
風に吹かれて…
ただ風に吹かれながら…
当たり前に吹く風の中で…
風曜日に君を連れて…🍀
「THE ALFEE 風曜日君を連れて」
から抜粋しました
人に合わせて笑うと真顔になるのがすごい楽だよ。
感情喪失しちゃったくらいに。
人に合わせるのってすごい楽。
何も考えなくて良いから。
私がどんな人間か全然知らないから私を出そうともしない。
人と関わる時は。
イヤホンをつけて外野をシャットアウトした時、私の心は動き始める。
あの声で、あの音で包まれる。
人によって心の健康が保たれている事に変わりはないけど、私の心を動かすあの人は私を知らない。
その距離感が救いだ。
私の心の中は知られたくないな。
心の健康____
「青くて脆くて痛い」
あらゆる自分の行動には
相手を不快にさせてしまう可能性がある。
そのため、人に不用意に近づきすぎない。
誰かの意見に反する意見を出来るだけ口にしない。
「よるのばけもの」
自分のことになるといじめは
仕方がないなんて思えなかった。
こころが一杯の椀だとしたら、そこに水を注いでいるときが、嵩が増していっているときがこころの健康なのだろう。
穴が空いてたら貯まらない。いっぱいだと溢れるだけ。だんだんと水が溜まっていく、その瞬間が健康なのだろう。
溜まりきったら? そしたら、一回り大きなお椀に水を注ぐだけさ。
心の健康を保つには
自分にも 他人にも 期待しない事
ネガティブな言葉のように思えるけど
驚くほど人生が楽になる
無価値って 素敵なの
「ねぇお母さん、わたし今日、体がだるいから塾休みたい」
「休んだら休み癖つくから行ってきなさい、そのうち体も治るんじゃない?」
確かに友だちにあえば身体のだるさなんてなくなっていった
だけど,なんだろう、、、ずっと涙が止まらないの
ねぇお母さん、、、私の事どう思ってる?
あぁ、早く心と涙がスッキリしますように、、、
「心の健康」
そしてお題の名前があってますように、、、
心の健康
毎朝起きたら、窓を開けて外の空気と中の空気を入れ替える。
窓の側で寝転がり、入ってくる風を感じる。
好きな音楽を聴いたり、好きな小説を読んだり、好きなアイスを食べる。
自分自身が好きなことをする。いっぱいいっぱいになって、溢れてしまわないように。
自分自身を労う、たくさん頑張ったから偉いと誉める。
心の健康第一。自分を大事に大事に、よしよしをしよう。
自分が思ったことや感じたことを思いきり叫ぶこと
赤ん坊のように泣き叫ぶのではなく、幼児のように駄々をこねるのではなく、自分を保ったまま自分の言葉で自分を主張する。
文字だけみてると簡単そうだけど意外と難しい。
だって、主張なんてしなくても生きていけるから赤ん坊のように泣き叫ぶ必要はないし、成長すればある程度言葉を覚えて同時に感情表現やその方法も覚えるのだ。幼児のように駄々をこねる必要がなくなる。
でもここまでくると自分の思考や感情の制御まで無意識にしてしまうようになる。空気を読むとかそういうやつだ。とにかく周りに合わせようとして自分の言葉や主張を変えてしまって、結局自分自身を偽るようになる。
だから難しい。大人か子どもかなんてそんなに差はないと思う。抑圧される環境の有無や程度でいくらでも変わるから年齢なんて目安でしかない。
「心の健康」が重要視されるときなんてくるのかな。
みんな何かしら我慢しあってようやく『支え合う』という構図がとれるのに、個人の見えない部分の健康なんて気遣えるの?
こういう実現するかも分からない未来を想像しては否定してを繰り返している。楽しくはないけど暇つぶしにはなるからずっと考えてるの。
頭の中だけなら誰かに見聞きされることもないから、本来の自分が好き勝手してる。そうしないといつか自分が消えてしまいそうだから。
心の健康ってどうやって保つのが最適なんだろうね。
【題:心の健康】
心の健康
真っ白なキャンバスに、最初にする事は…黒い線で下書き、いきなり色付…それとも、そもそもキャンバスそのものが無いのか…
テーマ:心の健康 #273
「あなたは健康?」
私は聞かれた。
「うん。元気よ」
私は答えた。
「本当に健康?」
私は首を傾げ、彼女を見る。
「私が聞いているのは、あなたの心の健康」
私はドキッとした。
彼女は私が健康じゃなく見えたのだろうか。
「泣きたいときは泣けばいい。
笑いたいときに思いきり笑い、
寂しいときは寂しいといえばいいのだから。
体の健康は見えるけど、心の健康は見えないから」
彼女は言った。
彼女には私の心が見えているみたいだ。
私は思いっきり泣いた。
七月から特に心が重くて
ろくに絵を描いていない
モチベーションをどこかに
落としてきてしまった
素麺が抜群に美味い。
ただの素麺ではないめちゃくちゃ美味しそうな素麺料理のレシピなども目に入ったりするのだが、ずぼらな私は実践することもなく、ただ麺つゆにネギと生姜のみで食している。
それだけですごく美味しい。
こういう時、私はグルメ舌じゃなくてよかったなあと思う。貧乏舌というのか?どちらかというと、無知舌かと思う。
ある程度のものはなんでも美味しい。ちょっとアレンジしただけで美味しさハッピーになれる。
私の周りのグルメな人たちから教わるお店や料理はもちろん美味しいし、確かに人に教えたくなるのだが、みんななにかと味に厳しい。
正直私は旅行に行っても「食事どこにする?問題」が面倒くさくなって、コンビニでいいと思ってしまうほど食事にこだわりがないので特にそう感じるのかもしれない。言わないけれども。
たぶん、食事に対してもっと繊細にカテゴリー分けされるべきところが、美味しい、好き、好みじゃない、食べたくない、くらいのざっくりとした項目しかないのだろうと思う。
私の心の健康には、それがまあまあいいのではないかと感じている。食に関しての細かいストレスを受けていないのではないかという部分で。逆に言えば無神経かもしれない。
あと、心の健康には睡眠が1番大事だ。ポケモンスリープ計測できていません。なんで。
涙がぽろりと落ちる。しょうもないことで泣いてしまったと、ハッとする。疲れているんだ。明後日くらいに有給でも取って、ゆっくり休んでみようかな。
#心の健康
心の健康
「ただいまー」
「おかえ……兄さん、今日も怪我してる」
「マジで階段で五段くらい上から転がっただけだから大丈夫ー。澪和は?学校楽しかったかー?」
「普通」
「普通が一番。よかったよかった」
兄は楽観的だ。不運がつきまとっているかのように、ほぼ毎日体のどこかしらに絆創膏やら包帯やらがある。
「痛くないの」
酷い様子のときもあるため、月に一回くらいはこの質問をしなければならない。
「痛いは痛いけどなーまあしょうがないって感じ」
そう言っているとき顔は大体ヘラヘラしている。しかも本心からしょうがないと思っているようで、私は何も言えなくなる。
嫌なんだよな。兄さんはただ優しく健やかに生きているだけなのに運だけが味方をしないだなんて。
モヤモヤする。不平等だと思う。神様はつい最近までいると思っていたけれど、最近は信じられなくなってきた。
兄さんは優しいから全てを許してしまう。だから私は許さない。
私だけのうのうと生きているなんて嫌だ。でも、兄さんは元気に過ごしてる澪和が大好きだって言ってくれる。
兄さんが言っているのは外ヅラだよね。体調を崩していそうになきゃ大丈夫なはず。兄さんは体の不調。だから、私には心の不調を。
やっぱり兄妹こうでなきゃ。同じ不調の状態でいればもっと思考回路が把握できるはずだよね。
「れいか〜?考え事?偉いなあ本当に。俺も考えなしで行動しないよう気を付けなきゃな〜」